1. Reverse Diverse
  2. 認知の歪み10のパターン ①〜⑤
認知の歪み10のパターン ①〜⑤
2026-04-17 22:10

認知の歪み10のパターン ①〜⑤

#認知の歪み  #認知行動療法  #アーロンベック
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6745b22669bc2015d01124cc

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

このエピソードでは、「認知の歪み」という言葉が、本来の認知行動療法における意味合いから拡大解釈され、発達障害の文脈で使われることへの疑問が提起されます。本来、認知の歪みは、現実の出来事と個人の認識との間に生じるずれを指し、特にうつ病の研究から発展した概念です。アーロン・ベックによって提唱され、デイビッド・バーンズによって10のパターンに整理された認知の歪みについて、今回は前半の5つが紹介されます。 紹介された5つの認知の歪みは、「全か無か思考」(物事を白か黒かの二極で捉える)、「過度の一般化」(一つの悪い出来事を全てに当てはめる)、「心のフィルター」(良い面を無視し悪い面にのみ注目する)、「マイナス化思考」(ポジティブな出来事を否定的に解釈する)、「結論の飛躍」(根拠なく相手の心を読みすぎたり、悲観的な結論に至る)です。これらの歪みは、自己肯定感の低下や対人関係の問題、うつ状態などを引き起こす可能性があります。話者は、これらのパターンを自己認識や他者理解のツールとして活用することの重要性を説き、また、文化的な背景によって思考パターンが異なる可能性にも言及しています。

「認知の歪み」という言葉の使われ方への疑問
Reverse Diverse アタッチメントを探求する。
はい、こんにちは。平林です。こんにちは、イーノです。
今回はですね、ちょっと私が最近、SNSで気になっていた、認知の歪みっていう言葉と、認知の偏りっていう言葉が一緒に使われていて、
しかもちょっと、うんって、その言葉そういう意味でしたっけ?っていうふうに思うことがあったので、
ちょっとそれについて話し合っていきたくて、
なるほど。
認知の歪みっていう言葉は、
自分、なんていうのかな、自分自身が、こう、ちょっと調子が悪いとか、目いっぱいいっぱいになっているときに、
現実の起こっていることと、自分のそれに対する解釈、自分の認識がちょっとずれてしまうようなことがありますよね。
ちょっと疲れすぎているとか、とてもいっぱいいっぱいだとか、
そういうときに、あと鬱のときとか、そういうときに使われる言葉なんだと思うんですけど、
そうですね。
それが発達障害といった文脈で、いろいろなその認知機能、
例えば注意の機能だとか、
例えば、なんだろうな、人の表情を読み取る機能だとか、文字を認識する機能だとか、
いろんなその、人間が世界を認識するときにいろんな機能っていうのがあると思うんですけど、
それにはそれぞれ偏りが、違いがあって、その違い、こういうところはすごく得意なんだけど、こういうところは苦手で、
そこにこう、大きなギャップがあったり、
妖精の話ですよね。
そういうときにその、発達障害っていうのはそういう概念なんだと思うんですけど、
それに対して認知の偏りとか、認知の歪みっていう言葉を当てはめてしまってるのかなっていう、
それはちょっと語用というか、違う意味だよねっていう、適切ではないよなっていう表現を見かけていて、
ただその認知の歪みっていうバードっていうのは、
結構我々がこのポッドキャストで話していることと関連しているので、
今日はテーマは認知の歪みについて話していきたいなと思ったわけです。
アタッチメント理論からは離れて。
認知の歪みの概念と拡大解釈
今の話聞いててちょっと面白いなって思ったのは、
認知の歪みっていう概念の拡大化と和一緒化が同時に起きているような、
そういう現象なのかなっていうふうに思ったんですよね。
つまり認知の歪みっていうのは、認知心理学とか、
あと、なんだっけ、認知行動療法とかで主に使われている、
その用語なのかなっていうふうに思うんですけれども、
だからしっかり定義がなされているし、
こういうものが認知の歪みですよっていうパターン化が、
治療をするときの道具立てとして作られているじゃないですか。
にもかかわらずそれを結構拡大解釈して、
その発達障害の人たちの物事の捉え方も含む形で、
認知の歪みとか偏りっていう言葉が使われているって話ですよね。
そういう意味ではすごく拡大解釈している。
だけど同時に和一緒化っていうのかな、
つまり認知なのであくまで思考のパターンのはずなんですよね。
誰しもが世界を認識するものですよね。
なのにそれを脳機能の多様性の問題と混同することによって、
脳機能の多様性の話なのに、
それは思考のパターンの話なんだみたいな形で和一緒化っていうのかな。
問題をすり替えているような。
特定の人の特殊性みたいな。
特殊な認知みたいな感じの語用だと思いますね。
やっぱりすごく表面的に見える行動レベルで、
人をカテゴライズしたりとか評価したりしてるんでしょうね。
それがそういう概念の混同とか、語用っていうのかなにつながってる。
そういう意味ではアタッチメント理論の語用ともちょっと重なる部分があるかもしれないですね。
認知の歪みとは何か?うつ病との関連
じゃあまず認知の歪みとは何かっていうところから話していくの。
みんなさんが得意なやつ。
私は心理学の人間ではないけどね。
得意っていうのは、認知の歪みみたいなものをどうやって小さくして、
自分の認識っていうものを現実に近づけるかっていうのが、
カウンセリングでやってきたことなんだと思うんですよね。
それも認知行動両方でやることもそういうことだと思うけど。
その歪みというか、認識と現実の差が大きくなってくると、
非常に生きづらくて、自分がすごく被害を受けてるみたいに感じてしまって。
自分だけがこんな目にあっているとかね。
自分はこの世界で一番不幸な目にあっているとかね。
あるいは周りの人たちは自分が失敗すればいい気味だと思ってるんだろうとかね。
うつの時ってそういうネガティブな解釈っていうのかな。
ネガティブかつ極端な解釈っていうのを、ある種自動的に行ってしまうっていうことがあって。
もともと認知の歪みっていう概念も、うつ病の研究から出てますよね。
アーロン・ベックという人が提唱したときには。
認知の歪み10のパターン:①全か無か思考
今どうなっているのかなっていうのを調べると、
10ぐらいのパターンっていうのが言われていて、
多分これはもっと臨床場面で使われているんだと思うんですけれども、
これはデイビッド・バーンズさんっていう人が10のパターンに分けてて、
私も自分の思考を点検するときに、メタ認知っていうのを働かせて、
今自分が思考している内容について思考するっていうことをするときに、
そのパターンみたいなものを使ったりするんだけど、
一番有名なのは全可無可思考でね。
オールはナッシングの思考っていうのは、認知の歪みの非常に代表的な例ですよね。
一つこれがダメならもう全部ダメなんだみたいな。
そうだね。物事を白か黒か、完璧か失敗かの二択で捉えちゃうみたいな。
私も結構ずっとその全可無可思考っていうのを持っていて、
だから完璧主義の人っていうのはそういうものを持ってるよね。
ちょっと失敗したらもう自分は終わりだみたいな。
なるほど。
自分のアイデンティティがね、崩れちゃうっていうか、大きく揺らいちゃうっていう。
だからこそその相手に対してすごく過剰に攻撃的になっちゃったり、
ディフェンシブになっちゃうから、自分のアイデンティティを守るためにディフェンシブになって、
それが攻撃っていう形に出たりするし、
打つっていうのかな、引きこもりみたいなことになったりもする。
認知の歪み10のパターン:②過度の一般化
平昌さんどうです?全可無可思考ってある?
全可無可思考はあんまりない。
多分。調子の悪い時どうかな。
例えばプレゼンをしなきゃいけない時に、みんなが自分に注目してるみたいな、
みんなが自分にそんなことあるわけないですよね。
なんだけど、そんな過剰にそういうふうに思って緊張して、
でもよく考えてみたら、そんなに自分のことに関心を持ってる人ばかりなわけないよね、
っていうふうに落ち着けるっていう。そういう時はあるかな。
なるほどね。それがどのパターンに当てはまるのか、ちょっと考えてみてもいいかもしれないですよね。
じゃあちょっと2つ目のパターンいくと、過度の一般化っていうパターンがある。
一つ悪いことが起きると、それはもう常に起きているっていうふうに。
いつも私はこんな目にあるみたい。
一般化しちゃうっていう。一般化っていうその思考のパターン自体は、
そんなにいつもいつも悪いものではないんだけれども、
論理的な思考をする時にそういう一般化ってすることもある。
過度の一般化。
だから一人に何か言われたのに、みんながそう思ってるはずだとか、
みんなこう言ってくるとかそういう。
さっきの私のはちょっと近いですかね。
みんなが注目してるわけないのに、みたいな。
でも一人は注目してるの?
わかんない。まだ起こってないことだからね。
そう。だからそういうふうにやっぱり、まだ2つのパターンしか紹介してないけど、
このパターンはやっぱり組み合わせで実際には出てくるから、
そうですね。
だから当てはめるっていう感じじゃなくて、
いろんなその歪み方っていうのかな。
思考のパターンっていうのがあるんだなっていうぐらいの。
でもちょっと似てますよねみんなね。
善か無かも過度の一般化も。
認知の歪み10のパターン:③心のフィルター
じゃあこの次入りましょうか。
3つ目は心のフィルターって呼ばれてるみたいなんだけど、
これは良い面は無視して、一つの悪い面だけに注目する。
なるほど。フィルターね。
それありますね。
なんか自分はあんまり、どうかな、時と場合によっては、
やっぱり悪い面の方、一つでも悪いところがあったら良くないみたいな。
だからクレーム、一つでもクレームが来たら、
それは全体のこの催しが失敗だみたいな。
台無しになったみたいなね。
でも本当にそうかなみたいなね。
でもうつの時はやっぱりそういう思考に陥りがちですよね。
良い面を無視しちゃうっていうか、過小評価しちゃうっていう。
そうですよね。
結構教育では、子供に対して保護者の人がどんな眼差しを向けているかといった時に、
良い面はほとんど、私は引き算志向って呼んでるんですけど、
こんなに良い面があるのにマイナスが1個でもあると、
それはすごく大きなマイナスで、
プラスが3あってもマイナスが1あったら全部総裁されるみたいな。
そういう、ありますよね。
残念ですよね。
残念。
だからそれはちょっと修正するっていうか。
やっぱり子供を縛るものにもなってるなと思って、
うちの子何もできないからみたいなその一言が、
やっぱりすごく子供にとっては大きな影響を与えてるなと思いますね。
あ、ちょっと待ってください。
ちょっと小さいのかな。
いいのさん喋ってみてください。
はい、テストテストどうでしょうか私の声。
大丈夫かな。
大丈夫?
はい。
ちょっと後でこれはチェックしておきたいと思います。
あと、いいですか続けて。
はいどうぞどうぞ。
認知の歪み10のパターン:④マイナス化思考
じゃあ4つ目ね。
で、今日は全部は紹介できないかもしれないけど、
ちょっと頑張るけど。
5つ目まとめします。
4つ目はさっきのと似てるんだけど、マイナス化思考って呼ばれてるのかな。
すごくポジティブな出来事、いいことがあったとしても、
それはたまたまだっていう風に否定して悪く解釈する。
あーなるほど。
そうですね、ありますね。
そういうの。
まあこれでもさ、やっぱ恐れでもあるよね。
そこでそのすごく期待を高く持ってしまうと、
やっぱりそうじゃないことが起きたときに、
自分がもう壊れてしまうかもしれないっていう、
ある種こう防御反応が自分の中で働いて、
いやたまたまだっていう風に思うようにするとかね。
そういう側面もあるかなと思う。
なるほど。なんか今全然反対のこと思いついたんですけど、
それは例えばパチンコで勝つみたいなのって、
たまたまじゃないですか。
たまたまなんだけど、なんかすごい必然で勝ったみたいな。
自分はこれ得意なのかもしれないという風に解釈する。
そうそうそう、思ってるみたいな。
なんかそういうなんか認知のそれも歪み?
まあね、そうだね。逆のパターンもプラス化思考みたいなのも。
特定の文脈では。
あり得るかもしれないですね。
じゃあ5つ目ね。
認知の歪み10のパターン:⑤結論の飛躍
5つ目は結論の飛躍。
例えば根拠がないのに、
相手の心を読みすぎたり、
あるいはその先読みをしてそれが誤ったりして、
すごく悲観的になるみたいな。
どういうときなのかな。
根拠、結論の飛躍。
だからよく仕事とかでね、
本当に些細なその人にとっては失敗みたいなことがあったりするとします。
それは実際の業務で起きるかもしれないし、
単なる対人関係、同僚との関係とか上司との関係で起きるかもしれない。
それをね、そもそも自分の考え過ぎかもしれないから、
ちょっと一旦立ち止まって見直してみようと。
現実どうだったの、事実どうなのかって確認するのが、
ある種現実適応的な考え方だし、
そこで本当に自分に悲劇があるのであれば、
相手に謝罪をして、
そこで関係性を修復するとかリペアするとか、
あるいは業務だったらね、
もちろん取り返しつかないこともあるかもしれないけど、
自分の責任は一定程度引き受けるっていう形で、
リペアするみたいなやり方あるわけじゃないですか。
でもそれを一切せずに、
もうこれで自分は来年度は更新されないはずだと契約が、
いうふうに悲観的になるっていう。
相手の心も読んでないんだけど、
実際にはね、読みすぎっていうのは読めてないんだけど、
あと先読みしすぎ。
なるほど。
それは何か、なぜ失敗したかの原因の分析を誤っているとも言える。
そこはやっぱり恐ろしくて、
実際に起きた出来事に向き合えない時に、
やっぱりそうしたその結論の飛躍っていうのが生じてしまう。
だから私だったら、かつての私だったら、
もう自分が切腹したらみんな納得してくれるだろうっていうふうに思って。
だけど特にあんまり関係ないっていう。
そうそう。
周りの人からしたら。
し、なんかそんなことしないでよっていう話じゃない。
そういう結論の飛躍。
基本的にやっぱうつの人たちがうつ病の研究から出てるから、
うつの人たちが落ちてしまう思考のパターンっていう。
なんか今ので思いついたのは、
テストの回答を、戻されますよねテストって。
採点されて。
それを見たくない、みたいな。
本当はテストっていうのはどこを間違えたかを確認するためにやっているものだから、
どこを間違えたかっていうのはすごく重要な情報なんだけど、
評価になってしまって。
そうそう評価になってしまって、評価が低かったってなると、
どこを間違えたかっていうのは知りたくないっていう、
そういう思考がなんかこう、
結果っていうものを何と捉えているかによって、
それが受け入れられないというか。
やっぱりそのアイデンティティーとも関わっていて、
自分はその優秀な生徒であるみたいなアイデンティティーに、
やっぱりしがみついていると、
なんていうのかな、
些細な失敗とかトラブルで、
自分が揺らぐ必要はないはずなんだけど、
やっぱり揺らいちゃうっていう状況に落ちることって人間はあって、
やっぱりそういう時に自分のその優秀な生徒であるっていうアイデンティティーで保っている場合には、
そこがねすごく恐ろしいものになっちゃうよね。
1点でもマイナスだったっていうことは、
自分が優秀じゃないっていう解釈にそこでなってしまって、
これ自体が認知の歪みだけど、
だから向き合えないっていう現象が生じちゃうんだろう。
結構私、認知の歪みみたいなものに対応していくときにどういうことをするかというと、
認知の歪みへの対応と文化的な背景
プロセスを重視して、何をそこでやって、
そこで新しいことを知れて面白かったとか、
その結果は別に関係ないですよねと。
プロセスが本来の重要な目的だったんだから、
それに参加したんだからそれで良かったですねっていうふうに、
結果にばっかり認識が向いちゃっていて、
その結果がどうなのかみたいなことばっかり気にしちゃう場合、
プロセスの方にみたいなことをやるかなと。
そうですね。なかなかそこに注目を持っていけないっていうかね、
そういう人たちもいるし、
誰でも陥る状況ではね、実際あって。
そんなかね、時間のかかる部分もあったりするけど。
ということで今日は5つ紹介してきました。
もう一度、誰の研究でしたっけ?
もともとはアーロンベックっていう人ですね。
うつ病の方の認識について研究した。
と私は理解してます。
面白い。
本当ですか。
それがやっぱり、私はあんまり認知行動療法とか受けてないので、
自分自身がよく知らない部分もあって喋ったんだけど、
今は臨床の現場なんかで、
もう80年代ぐらいからかな。
今日は5つ紹介したけど、
10ぐらいのパターンっていうのに整理されたものを、
ある種、自分の思考パターンをメタ認知働かせて、
思考していくときのツールとして使ってるのかなっていう感じ。
今、これ来た。
善か無かが自分の中から出てきたみたいなね。
一回出してみて、これは善か無か思考だねみたいなね。
またそれに陥ってるねって、
それって認知の歪みで事実とは違うかもしれないね。
事実はどうかなって事実の方に注目を持っていけるといいんだろうけど。
このポッドキャストでずっと虫の話をしていて、
自分の中にある○○虫みたいな。
それとちょっと近いような。
分類してみるみたいな。
これも西洋の研究に基づいてるからさ、
やっぱり文化的な背景は違うじゃないですか。
日本とかアジア圏、東アジア圏とか、
例えば儒教思想とかさ、
そういう過不調性の強さとかさ、
女性蔑視っていうのもね、
まだまだ非常に深い文化の中で、
人々が陥る思考のパターンっていうのは、
もうちょっと違うかもしれないですけどね。
そうですね。そこを出発点に考えてみたら面白いですね。
次回予告と英語での用語
ということで、次回は6から10をちょっとね、
ディスカッションしてみますか。
ちなみに、英語では認知の歪みっていうワードは、
どんな元の?
元の英語なんだろうね。
次回その話から。
ちょっと調べていきますね。
すぐたぶん調べられると思います。
ありがとうございます。
はい。
ありがとうございます。ではよろしくお願いします。
はい。
22:10

コメント

スクロール