1. resize.fm
  2. #24 AppleとFigmaの次の一手は?
2021-04-23 1:26:38

#24 AppleとFigmaの次の一手は?

2021年春のAppleのイベントとFigmaのデザインカンファレンスConfig 2021の内容を話しながら、今後AppleとFigmaがどんなところを狙っているのかを考察し、予想してみました。

📝ShowNote:https://resize.fm/ep/24-apple-figma-event-2021-spring

00:00
[音楽]
こんにちは出口です
こんにちは本山です
「P-Size FM」は
本山と出口が最近気になっているサービスや
デザイントピックスを取り上げて
のんびり話すポッドキャストです
よろしくお願いします
お願いします
いや、見ましたか?
あれ?見てないの?
Appleですか?僕のリアルタイムで見なかったんですよ。
ああ、そういうことね。
だいたいなんか分かってたじゃないですか、事前に出るのが。
まあまあまあまあ、まあそうですね。
じゃあ後からニュースとかで。
見ましたよ。見ましたよ。
いやー今回ちょっとだから、Appleもそうなんですけど、
最近 Apple ともう一つ面白い発表があって
先言ってしまうと Figma の config っていうイベントがあった
その発表もあったので
その両方の発表を一遍に話してしまおうっていうちょっと贅沢会をやろうかなっていう
僕まだその Figma の方はあのなんだっけ
フィグマ…あ、まあいいか。 その後、話すか。
いや、あんまり知ってない。 まだ覚えてないです。フィグマの方は。
まあ、なのでちょっとその両方を話しつつ、 まあちょっと僕もタイトル決めてるんですけど。
Appleとフィグマの次の行っては?っていう、 かなり攻めた内容を…
かっこいい。
話してみようかなと。
まあ あくまで予想ですけどね
まあ なんで
サクッとじゃあ まず Apple の方から
まあ こう 順番に
発表内容を追いつつ ちょっと話していこうかなと思うんですけど
まあ だから Apple イベントの映像は見てないってことですよね
リアルタイムでは見てないです
その後 見たりしたってことですか
Twitter に流れてくるなんか 部分的なものは見たりしました
ああ なるほどね
iMac の登場シーンとかね
うんうんうん。まあじゃあ順番に話していくと、まあこの最初イントロダクションっていうところがあって、そこから話そうと思うんですけど。
まあ最初の一番最初はまあなんかまあいろいろ環境についてみたいなことを話しつつ、Apple Cardの発表があったんですよね。
Apple Card?
うん。Apple Card Familyっていう、まああのなんだろう、ファミリーで使うのにいいようなもうちょっと機能というか、そういうのを追加していって。
これはね 今までなんでなかったんだっていうぐらいのやつなんですけど
配偶者とか子供に使うときに管理できたりとか
配偶者の確かリミットが増えたんだったっけね 利用制限が
03:02
これはあれですね クレジットカードですよね Appleの
そうそうそう
っていうやつなんですけど まだ日本で使えないんで
忘れてました。そうなったなと思って。
まあなんか発表あってもまあふーんって感じでしたけど。
まあでもまだこの時も別に日本についてどうのとか言ってないんで
まだまだいつできるのかなっていう感じなんですけど。
まあなんでこれはそんなに話すことはないですね。
使いたいですけどね。自単性ハップルカード。
そうそうそう。まあなんかでも今年の夏ぐらいには日本もそろそろもう Apple カード出て2年目になるんで
もうそんな経つんだ
2年経ったのかな。なので今年の夏ぐらいにはっていう、まあなんか期待と予想みたいなのがあったりするけど、
まあ、どうなるんですかね。
うん
はい でまぁその後そのイントロラクションの中で
その podcast の
Apple Podcast のアプリの アップデートというか
まあそういうのがあってですね なんかいろいろ追加されたんですよね
その例えば なんかサブスクリプションですかね一番大きいところは
有料サブスクリプションがなんかできるようになって
まあそのポッドキャスターっていうんですかねクリエイター向けにもこううまく使えるんじゃないかっていう部分が入ってきたっていうのが一番大きいですかね
結構 Spotify に対抗してきた感じですよね
うん そうですね
Spotify も最近 Anker っていう僕らも使っているポッドキャストの配信サービスを結構リブランドしたりとか
あとその有料化、マネタイズできるような機能を追加してきますみたいな
発表してましたけど、それに追随してきた感じですよね
そうですね
有料サブスクリプションをやるためには
そのApple Developer Program的な
Apple Podcast Connectっていうのを使えるんですけど
そのApple Podcasters Programっていうのに登録しなきゃいけないんですよ
で この Apple Podcasters Program っていうのが 年間 2,400円だしです
え それは何ができる?
それをやるとその Apple Podcast Connect っていうのを 使えるようになって
まあ こう…
その さっきのサブスクリプションができたりだとか まあ よりなんかこう アナリティクス的なものなんですかね
なんていうか 絶妙な値段ですね なんか
払えなくはないけど別に払う必要があるのかみたいな
あれはなんかあの
アップルデベロッパープログラムが年1万ぐらいでしたよね確か
06:05
そうですね
なんかアップルデベロッパープログラムはストアに乗せるにはその方法しかないから
まあわかるですけど
でも別にポッドキャストは別にアップルだけのもんじゃないから
自由に配信できるけど そこで 音を取られてもな みたいな
でも そんな高くないしな みたいな ちょっと なんか モヤっとしてる値段っすね
でも Apple Podcast Connect ダッシュボードは 多分 これあれかな プログラムに入ってなくても 使えるのかな
そう なんか 確か これまでも Apple 名前 ちょっと忘れちゃいましたけど
なんとか なんとかポートゲストアナリティクスみたいなやつがあって
それ ベータ版で提供されてたんですよね
ああ なるほどね
うん
まあ なんか やっぱり プレミアムサブスクリプションを設定や配信するのに
必要なツールにアクセスできるようになりますって書いてあるんで
そのプログラムに登録するとね
うん
なので まあ その一部
まあ そういう有料でやろうと思った時には
まあ このプログラムに登録する必要があるっていう感じなんですかね
これは… アップル税は取られるんですかね?
30%取られるのかな?
そこはね、僕も気になったんで、調べたりしてたんですけど、
僕が今見ているプレスリリースには明記されてないんですよね。
だからもうちょっとApple Podcasts Programのヘルプとか見たりとか、
そういうの見たら出てくるのかもしれないですね。
プレミアムサブスクリプションっていうのは、
Apple の ポッドキャスト アプリ上で 例えば 購読したときに
Apple Pay で お金を払うと 聞ける とかなのかな
たぶん そうじゃないですかね
アプリのサブスクリプションと 同じような感じなんじゃないですかね
でも なんかあれですよね たぶん
みんながガーッてやると ウゾウムゾウが入ってきてしまうから
それを蹴るために 若干有料にしてるっていうところも あるんじゃないかなとは思いますけどね
うんうんうん
なるほどね ちょっと僕らまだなんかマネタイズするようなレベルじゃないけど
なんか気になりますね そうですね アップデート
強化されるのは嬉しいですね まああとはなんかチャンネルっていうのが今度
できたらしいですね チャンネル? なんかチャンネルとはクリエイターによって厳選された番組のグループのことで独自のタイトル説明
アートワークなどがあります まあ多分プレイリスト的なものなんじゃないかなと思うんですけど
なるほどなるほど それはいいですね
なんかデザイン系みたいな感じでこうまとめられるってことですかね
あそっちかなるほど そのデザイン系ポッドキャストみたいなことじゃないかな
番組のグループだから エピソードのグループじゃないと思うんだよな多分
09:06
エピソードのグループも欲しくないですか?
ああ、そうですね
まあ、プレイリストって言ったら、まあそっちなのかもしれないですね、本当は
僕が今例えてしまったけど
要はサブチャンネル的なね
まあそうですね
まあでも、これは一応番組のグループって書いてあるから
まあ、チョイスしたって感じなんですかね、番組を
まあ確かに、見る側、聞く側にとってはそういうのがあるといいかもしれないですね
でも確かにそのエピソードごとになんかプレリスト的なものを作るっていうのは欲しい感じはしますね
実際あるのかな?
例えばあれかな、そのAppleの人が、まあAppleと同じようになんか編集者がチョイスしてピックアップされるとかそういうのもあったりするのかな
まあそれもあるんでしょうねやっぱり
そうやって露出が増えるのは、僕ら、やる側にとっては嬉しいですね。
という感じで、イントロダクションはこの辺が気になったのかというか。
でも、その後Appleイベントの動画を見ると、タイムラインで、セクションで区切られてるんですけど、
これ見てわかる通り ボリュームが発表時間によってわかるんですよね
このタイムラインで iPhone の発表も確かにあって
新色の発表はちょっとスキップしようかなと思うんですけど
紫色
新色の発表だけでしたね
でも無事 iPhone mini も出るっていうことで新色が
この mini 勢としてはちょっと安心したというか
そうですね そこで外られたらもう
もう未来はないなって感じだから
で まあ 次がエアタグなんですけど
うん うん
エアタグはまあ予想通り出たなって感じで
で これあの まあ今 PC で見てますけど
モバイルサファリで見ると AR で実物の大きさ感が実感できるので
ぜひ見てもらえると面白い。 僕も一回見たんですけど、
これぐらいのサイズかみたいなのが、 案外大きいなとか、
案外厚いなみたいな感じで わかったんですけど。
どれぐらいですか? 500円玉ぐらい?
これってもっと大きいのかな?
いや、500円玉よりもっと大きいですね。
一応直径31.9mm、厚さ8mmっていう。
ああ、結構大きいな。
案外大きいですね、これ。
よく学校で使うマグネットみたいなサイズですよね
ああはいはいはい
丸い黒板とかに貼る
うーん
12:00
まあこれはほぼ予想通りでしたね
まあこういうの出るっていうのは
アプセサリーも結構充実してましたね
まあソフトウェアの方は探すアプリをベースにしてる感じですよね
うん そうですね まあちょっと前にもあのサードパーティーにそれを公開してましたよね確か
探すアプリの 仕様というか
うんうん 結構Apple的にはなんかプライバシー的な部分を結構強調していて
例えばエアタグ、誰かの持ち物に紛れ込んでしまった場合どうなる?
まあ、紛れ込んだっていう言い方だとあれかもしれないけど、
例えばね、ポッと入れられたみたいなカバンに。
うん。
で、追跡されてしまうんじゃないかみたいな。
うん、それはちょっと思いましたね。
まあ、でもその辺はやっぱり考慮されていて、
こう、ある程度離れた場合、持ち主から。
うん。
で、そのエアタグが動いてると鳴るみたいです。音が。
ああ、なるほど。
で、だからその入ってるのがわかるっていうか、入れられてるのがわかるみたいな。
なるほどね。
へぇー。確かに。
まあなんで、こう…
あとなんかしかもiPhoneを持ってると、なんかアラートが出るみたいですね。iPhoneに。
なんか近くに。
なんかエアタグがあるよみたいな 誰かのエアタグがあるよみたいな
こういうエアタグがあなたの近くで見つかりました
それはうまいですね
まあなんでそういうのができないように 防いでるって感じですね
あとあれか
エアタグまあそういう悪意じゃなかったとしても
例えば人の車に財布を忘れていって エアタグがついてて
なんかAirTag付きの財布忘れられてんじゃんみたいな
でなんかそういう人用にというのかわかんないけど
NFCに対応したスマートフォンをAirTagに軽く当てると
連絡先情報を確認できるように設定することもできるんですね
じゃあAndroidとかでも
これ誰のだっていうのがわかる
それが設定して逆にプライバチーが漏れてしまうんじゃないかっていうのもあるけど
そういう設定もできるって感じですね
まあ物理タグに名前書くのと一緒ってことですねそこは
ああそうそうそう
まあなんかでもさっきのあのプライバシーのやつの話は
そのところさんもこれ話してましたけど
その子供に持たせて gps 的な使い方をしたいみたいなことを言ってたんですけど
まあそれはどうやらできなさそうだっていうことになったんですよねだから
ああそうなのか
例えば 子供のランドセルになんかつけておいたら
なんか GPS 代わりになるんじゃないかって考えたんだけど
まあ そのさっきのやつで離れちゃうと
15:01
離れて その動いてると 音が鳴ってなんかピーピーピーピーになっちゃうから
まあ そういう音では使えないっていうことですね
なるほどね
でも 逆にその定点にいるかどうか
例えば 家にいないことはわかるとか そういう使い方ができたりするのかな
でも やっぱり 動くと鳴っちゃうから
持ち主から離れて動くと鳴るから
鳴り続けるとかなんじゃないかな
たぶん 例えば 鍵につけておいて 家に置き忘れたとかだったら鳴らないと思うんですよ
動かないから
家にあるんだっていうのがわかって 取りに行くって感じになると思うんですけど
子供につけちゃうと動くからなっちゃうんですよね、多分
なるほどね
その辺はなんかうまく設計されてる感じがしますね
うまいですね
だから、GPS代わりには使えないけど
そうか、動くかどうかっていうのが決め手なんですね
そうですね
ほんちゃまさん買います?
僕なんか事前に話してた時は買わないって言ってたんですけど
ちょっと 1個だけ買ってみようかなと思って、一応知っておくために、自分で使って知っておくために 1個だけ買おうかなと思って。
たぶん実用はしないと思うんですけど。
そうっすよね。
でも4個セットで1万円ぐらいでしたっけ?
あ、違った。
1個で3800円。
で、4個入りで12800円か。
僕も買おうか、どうしようかと思ったけど、そんなつけたいものがないなって。
まあそうだよね。僕もそうなんだけど。
忘れて困るものをなるべく持たないようにしてるから。財布とかも。
あと、カサとか?
いや、カサに3800円のものつけてさ。
いや、付けないけどね、現実的には。
いや、だから何に使えるんだろうなぁと思って。
まあでも、あれじゃない?
やっぱ普通の人は鍵とか財布とか、そういうのじゃないですかね。
そうだな、そうですね。
まあ、カバンとかね。
で、次が発表の順番的にはApple TVですね。
Apple TV は Apple TV 自体のアップグレードというか
っていうのはまあハードウェア的にアップグレードされたって感じでしたけど
具体的にはなんか4K High Frame Rate HDRっていう
よりなんか滑らかに表示するよっていう感じのハードウェア進化って感じでしたけど
でも面白かったのは僕は iPhone を使ったカラーキャリブレーションがあってですね
18:07
それが結構面白かったですね
画面って Apple TV とは別のものだから
各家庭というかみんな違うものを使っていると思うんですけど
まあなんかそれにその画面に合わせた色っていうのをうまく調整自動で調整してくれるっていうのを iphone を使ってやるっていう
iphone のカメラでってことですか そうそうそう iphone をなんかこう画面になんかぴってこう
前面って書いてあるから、前面カメラでやる。フロントカメラで多分やるんだと思う。
なるほどね。キャリブレーション用の何かアニメーション的なのがテレビで表示されて、
それをiPhoneのカメラで見せて、それで色を多分キャリブレーションするっていう。
これはすごい面白いなぁと思いましたね。
まあiPhone、なんかAppleならではというか。
確かに。
ソノスのスピーカーとかだと、なんか音?
スピーカーの音のキャリブレーションがあって。
それはなんか iPhone で iPhone の スピーカーを使って キャリブレーションするっていうのが
あーなるほどね
あったりしますね
うん
でこれはなんか別にあの最新の Apple TV 4K じゃなくても 別にできるらしいです
Apple TV HD とかでもなんかできる的な話を どっかに書いてあった気がしますね
多分ソフトウェアアップデートとかで
あとは Apple TV っていうと この Siri Remote っていう
いわゆるリモコンですよね これが またちょっと変わっていてですね
これちょっとデザイン的な話が入ってくるんですけど
前のやつってどういうやつだったか覚えてます?
前のやつ… なんかすごいシンプルなやつですよね
そうそうそう
まあなんかこういう…
ああそっちか もう一個前の世代をイメージしてました
今のっていうか新しいやつの一個前はこれですね
このなんか上の方にタッチ面があって
ここはクリックもできて
で、白枠のメニューボタンっていうのがあって
その横になんかテレビボタンみたいなのがあって
あとはマイクボタン
再生一時停止ボタン
あとなんか多分音量のボリュームを上げ下げするボタンっていう感じの
これは割とシンプルなやつだったんですけど
今回新しくなってだいぶボタンが増えたというか
実は
なんかあれですね
デザイン的には2世代前のそのApple Remoteにちょっと近づいた感があります
2世代前ってどんなのでしたっけ
21:00
2世代前
これかな
それその今
確かにね
あのー アイポットっぽいやつ 昔のアイポットっぽい
はい そうですね 確かにそのなんか昔のアイポットにあったような クリックホイールみたいな
そういう ボタン UI というかが追加されていて
まあ 確かにここって
まあいろいろ クリックってできたんですよね 前のタッチ面ではでも
そのクリックで上下左右っていうのがクリックっていうのが実はあったんですよね
タッチ面にはリモコンには表現されてないけど その右端でクリックするっていう概念があったんですよね
それは何かフィードバックがあるんですか
まあアプリによって ソフトウェア上そうなってるだけ?
アプリによってですね アプリによって違って
例えば そのなんか右端を クリックまでいかなくても
触ってるとなんかこう押せることがわかるみたいなのが
まあアプリによってはありましたね
で まあその右端のクリックなら なんか右移動するみたいなのとか
左端も同じで 上下とかもあったりしたんですけど
まあ あんまり明示されてないから 多分気づかれてないことが多くて
ふんふん
それはちょっと使いづらそうすね
それを今回クリックホイール型っぽいので よりわかりやすくしたっていう感じはありますね
それと真ん中をタッチパネルっぽい感じにしていて
そこでスワイプみたいなのが表現できるようにしてるっていうのもありますね
うまくそれを合わせてるっていう感じが
なるほどなるほど
なるほど まあとさらにこのクリックホイール的なものに具合を活かして
iPodの時にあったようなリングをなぞって
なるほどね 動かすというか
これは例えばの例で早送りとか巻き戻しって書いてありますけど
そういうインターフェースも追加していると
懐かしい
なんかよくできてそうですね 新しいリモコン
まあ、なんかこう、一回シンプルにしたけどやっぱり分かんなかったんだなっていうのがいっぱいあったんでしょうね。
うん。
なんか…
いやー、まあ確かにね、これ多分開発者しか知らないんじゃないかなって思ったもんね。
僕もApple TVの開発とかたまにやったりしてたけど。
はいはいはい。
特になんか、端っこをクリックするとかさ、絶対知らないだろうなみたいな。
実はあったんですよ。端っこをクリックすると、例えばよくあるNetflixとか見るじゃん。
まあ、なんでもいいんですけど。プライムビューで。
端っこをクリックすると10秒送りするっていうのがあったりしたんですよ。
あったりしたっていうのが今もあるんですけど。
多分誰もそれ気づいてないんじゃないかなみたいな。
で、また他にもちょっと、あとなんか電源ボタンっていうのも追加されてますよね。
24:05
ああ、前の中…
この右上の方に。
へー、電源ボタン?Apple TVに?
そのSiri Remoteの方ですね。
前はただの何もなかったんだけど、
今のSiri Remoteはこの右上に電源ボタンっぽいのが追加されていて、
たぶんこれもみんなわかんなかったんじゃないかって僕は思っていて。
そもそも電源を消すものなんだっていう。
そういうのもあるかもしれないですね。
テレビのリモコンで消すっていうのもあったかもしれないし
よく知ってる人だと
このテレビマークのボタンを長押しすると
システムメニューみたいなのが横からサッと出てきて
スリープするっていうのが出てくるんだけど
それスリープするとテレビも連携してれば
電源が消えてくれる
テレビの電源が消えてくれる
僕よくそれでやってたんですけど
多分みんなあんま知らないからその長押しとか
で、テレビのリモコン使うのもまた使うのも嫌じゃん。
だから多分、ここに電源ボタンも分からなかったから追加したんだろうなって。
なるほど。
そんな感じですね。
で、他にも違いがあるじゃないですか。
メニューボタンが矢印ボタンというか、戻るボタンになってますよね。
あ、これメニューボタンなんですか?
まあ多分メニューボタンと同じだと思います。僕の予想ですけど。
バックボタン兼メニューボタンみたいな
そうそうそう
で 今までもそのメニューボタンってバックボタン兼メニューボタンだったんですよ
ああ そうなんだ
ああ そうか
実は
うん 確かに
Apple TVって
で 多分それもなんか僕なんとなく分かって
その まあそもそもApple TVのアプリケーションって
そんな複雑なものを作らないっていう前提で設計してたんだと思うんですよ
だから あるとしても 詳細画面と あと いわゆるホーム的なメニュー画面
まあ アプリ内のナビゲーションというか そういうメニュー画面と その2画面で終わるんじゃないかみたいな
多分 そういう感じで作ってたんじゃないかなと思っていて
だから メニューボタンを押しまくると 詳細画面からそのアプリのメニュー画面に移って
で もう一回押すと Apple TV 自体の メニュー画面というか
そういうのに戻ってくるっていう それぐらいのものだと
思って最初設計してたんじゃないかな と思うんですよね
だから バックボタン=メニューボタン っていうので
良かったんじゃないかと思うんですけど
もっとApple TV アプリケーションっていうのを うまく使うような感じになってきて
やっぱり これはバックボタンっていうふうにした方が よくなってきたというか
もうちょっと複雑なやつも 出てきたんじゃないかなっていう
そういう影響でバックボタンっぽくしてるんじゃないかなっていう 予想ですね
27:02
なるほど
これも だから分かりやすくしたっていう方向性だと思うんですよね 多分
僕Apple TV使ってないんですけど
Apple TVのアプリって そんな複雑になってきてるんですか?
まあ そんなこともないですけどね 正直言うと
なんか インデックスとその詳細画面だけなのかなっていうイメージなんですけど
うん まあ でも だいたいそうなんですけど
まあ でも やっぱり なんか ちょっとバックボタンっぽい動きをするアプリケーションっていうのは
まあ 今までもずっとあったので
ふーん
だから まあ そこのギャップが解消されたっていう感じなのかなって思いましたけどね
ふーん
実際メニューっていうボタン何なんだって感じなんだ
まあそれは思いますね
だからそこがちゃんとバックボタンっていう
当たり前のっていうか
ようやく普通のアクションに合ったアイコンになったっていう感じがしますね
実際にアイコン合わせたって感じなんですかね
そうそうそう
であとはマイクボタンの位置に
再生 一時停止が来て その下にミュートボタンが追加されたんですよね
これは やっぱり必要に迫られたって感じなのかもしれないですけど
で マイクボタンが側面に行くっていう
へぇ ああ なるほど
っていう感じで 結構 Siri Remote が面白くアップデートされたなって僕も見てたんですよね
なので僕は仕事柄、新しいApple TVは買わないかもしれないけど
このSiri Remoteだけ買うかもしれないですね
それだけで使えるんですね、古いやつにも
多分、古い…HDはどうかわかんないけど
古いApple TV 4Kは使えるっぽい感じがしましたね
なるほど
で、バラでも売ってるということなので、さっき確認しましたけど
それは良いですね
僕ちょっとApple TV持ってないんで、あれなんですけど
あ、そっか
なんかAndroid TV派なんですよね
リモコンでこんな盛り上がると
いや、リモコンちょっとで僕話したかったんですよ、これ
で まぁ ちょっとサクサクいかないと終わらなそうなので サクサクいくんですが
次がちょっと iMac ですね
iMac ボリューム長かったんですね
iMac は割とボリューム長かったですね
ふーん
で iMac はね やっぱりなんといっても その形状だと思いますけど
これは まぁ M1 チップを乗せたおかげで
めちゃめちゃスリムになって
しかもバッテリーもいらないからね、iMacの場合は
バッテリーもほぼほぼいらないから
30:00
だからほぼほぼiPad Proのでかいやつみたいな
そんな感じのね、リスプレイになっちゃいましたけど
板ですね
板だよね
でも顎は残すんだって思いました
そうそうそう、僕もそれ思った
いや、顎、顎削れよって思いましたね
顎っていうのはあれですけど、ベゼルの下の部分ですね
そうそうそう
いやなんかでもだから僕もねそれ思って
そのもうちょっと熱くなってもいいから
ベゼルなくせばよかったんじゃないかなって思うんですよね
これでも意図してつけたってことですよね
意図してつけたっていうよりは制約じゃないのやっぱり
制約はあるのかな
どうしてもさ、この中に収めないといけないパーツっていうのがいくつかあって
あー、そっち?
で、このはなんか薄い方を選んだというか
僕なんかiMacは顎がついてるっていうのを引き継ぎたくてやったのかなって思ってました
いやー、そんなことないでしょ
だってiPad ProとかiPhone X見てわかるように
できるだけベゼルはなくしたいっていう方向になってるから
なくていいんだったら、多分なくしたかったと思うよ。
なくしてほしいなぁ。
まあ、薄いのかっこいいけど、
ねぇ、デスクトップだしねっていう。
なんか、基本だって正面から見るじゃん。
横から見ないじゃん、と思ったけど。
そうなんだよなぁ。
だから別に薄くなくてもいいんじゃないの?って思ったけどね。
いや、デザインとしてはすごくいいと思うけど
そう、しかもなんかあれですね、電源コードが面白くてマグセーフになってるらしいですね
らしいですね
それなんか一瞬マグセーフでいいのかって思っちゃいましたけど
そうそうそう、思っちゃったけどね
なんかピャーンって外れちゃったらどうすんだろうね
そうそうそう
でも、あえてしたってことは何かあるんですよね。対策がきっと。
わかんない。実はなんか抜けても、なんか10分ぐらい持つとか、あるのかな。
いや、なんか、アーム使ってるんですけど、僕。ディスプレイアーム。
はい。
で、アームをちょっと傾けたりすると、ちょっとテンションかかることとかあると思うんですよね。
うん。
で、そういう時にこう磁石によって抜けたら嫌だなぁとか。
ああ、確かにね。
それはありそうですね。
さすがにその辺考えてると思いたいけど。
そこまでは緩くはないと思うけど。
一応なんかこれ、ガッツリ埋め込むっていうかさ。
そうですよね。
いわゆる昔のMacBook Proにあったような、ああいう感じではない、なさそうですよね。
うん、と思うけどね。
33:01
あとスピーカーも多分強化されてたかな。
なんかDolbyになったとか。
そうそうそう。あのなんかMacBook Proにもう搭載されてるんだけど今も。
まあ昔ね、結構前から。
なんかこう、ウーファーが乗ってて、もちろんあの
そのTwitterっていう高音っていうのかね。
まあその辺が音が出るやつも乗ってるんだけど、
そのウーファーの振動、不要な振動を排除するための、なんかこう、そのためのウーファーみたいな、裏面ウーファーみたいなのがあって
へー
まあなんかこう、Appleでは、Force Cancelling Uferって言ってんだけど
だから、ウーファーが二つ乗ってるんですよね、片方に
へー
まあなんかこれが、またあのMacBook Proと同じようにiMacに乗って、まあ音質が良くなったっていう事でしたね
うん。
で、一番嬉しかったのは、あれですね。
タッチID付きキーボード。
それね。
いや、これは待ってたでしょ。
まあでも、個人的にはトラックパッドの方につけてほしいなっていう気持ちがありますけどね。
ああ。
キーボード別のやつ使ってるんで。
ああ、なるほどね。
ああ、それなんか他の人も言ってたな、なんかそんなようなこと。
まあエンジニアは多いかなと思うんですけど
まあ僕はまあ普通にマジックキーボードをユーザーなので
マジックキーボード大好きなんですけど
まあそこについてくれて嬉しいなっていう
あとは個人的にiMacはFace IDに対応しほしいなっていう
Face IDにはでも対応しないのかな?
してないのかな?
ね、してほしいんですよね
してそうですけどね でもなんかこのマジックキーボード
の話なんですけど Touch ID 内蔵マジックキーボード
当面は新iMacとのセット販売のみっていう情報が あったそうなんとバラでは当面を販売しないっていうことらしいです
へー そうなの?そうなんだ
なんかそんなようなことを Apple に聞いたのかな、この方は。
で、しかも、M1チップ搭載Macとは、 完全に互換性があってって書いてあるんで。
へー。
だから、M1じゃないとダメっぽいですね。 使え、そのタッチID。
あ、そうなんだ。
なんか、T1チップが載ったiMacっていうのが、 去年出てるんですよ。
その最後のインテラiMac
それだったら別に使えてもいいのになって思うんだけどな
僕がそのiMac使ってるんですけど
それ言ったらね
36:02
僕も今のMacBook Pro使えるようにしてほしいなって
まあMacBook Proはついてるからいいじゃないですか
だからその外付けにした時にね
そうそうそう
使いたいなぁと思って期待してたけどまぁ使えないかつ 当面はバラでは売らないっていうことなんでまぁ多分そのうち売ると思うけどね
あとなんかちょっとあの 一個言い忘れてた電源の話なんですけど
電源アダプターにイーサーネットポートがついたっていうの大きい変更ありましたよね あそうそうそうそうありましたねそのマグセーフの
マグセーフのぶっといケーブルの先に電源アダプターがあるんだけど
その電源アダプターにランケーブルがぶっさせるっていうやつですよね
これすごくいいですよね
それはいいですね
まあ机の上がスリルになるって確か
イベントでも話してましたけど
これめちゃくちゃいいなって思いました
ただですね
この iMac の中でも 実は 廉価版って言われるものがあってですね
ほう
まあ 購入するっていうところを見ると 今 3 タイプ表示されるんですけど
これの一番安いモデル
これには 電源アダプタの Gigabit Ethernet っていうのは デフォルトでは付いてないんですよ
そもそも Wi-Fi 使ってくださいっていう話なんですね
で さらにその Magic Keyboard デフォルトでついてる Magic Keyboard も Touch ID のついてないやつです
へぇー そうなんだ
なので ここは落とし穴です
しかも空張りも少ないんですね 家一番安いやつ
あ そうそうそう うん
まあ でもあの そのGigamit Ethernet と Touch ID 搭載 Magic Keyboard はオプションではつけるらしいです
うん、ですけれどたぶん2万3000円の価格差がほぼなくなるのかな
そうね
まああと何だったっけな
USBポートもないのか
USB3ポート
まあなんか一応iMac、他のモデルだとThunderboltのUSB4ポートが2個と
USB3ポートが2個っていう、まあ、 余計4つあるんですけど
一番廉価版だとThunderbolt USB4ポートをかける2しかないらしいです
なんていうか、無理やり梅モデルを作ったみたいな感じですね
っていう落とし穴があるので、もし iMac を買う場合はちょっと注意した方がいいですよっていう
個人的には、僕は iMac ユーザーなんですけど、早いとこ 27 インチ出てほしいなって思いました
どうなんですかねこれ iMac のさらに上位モデルっていうのが今後出る可能性があるのかっていうのはちょっとわかんないですけどね
39:04
やっぱりなんか わかんないですけど m 1チップ乗ってるのってその macbook pro の中でも買いモデルだけだったりするじゃないですか
上位モデルの方は 16インチモデルに関しては m 1出てないですよねまだ出てないですね
なかなかそこになんか性能的な限界があるのかなぁとか思いますけど
まあでも少なくともMacBook Proの方は
そんなことはないんじゃないかなと思うけど
まあメモリもねまだ乗せられるのに限界ありますよね16?16が最大でしたっけ確かに
まあ上位版 iMac が出るのか
それとももうそれ以上は Mac Pro にしてくれっていう感じなのか
まあその辺はちょっとまだわかんないですけどね
あとカラーバリエーションに黒とか
まあ黒系欲しいなって思いました
その辺落としてるところも
なんか Mac Pro への誘導を感じられるところが僕はある
そうそうそうそうそう
それは思いますね
だよね
黒とかスペースグレーはプロ向けみたいな
だからなんかもうiMacはあくまでもうカジュアルライトソー向けっていう感じで
もうプロはMac Pro使おうっていう
iMac Proっていうのが出るのかもしれないですけど
まああったっけ今ラインナップの中で
昔2、3年前出てたけど
最近ディスコになったんじゃなかったっけ確か
そういうのが用意されるのかっていう感じはありますけどね
でも最近の流れとして プロは本当にプロユースっていうような
差別化をしてきてるような感じがするから
あとで話す iPad Pro もそうだしね
じゃあその iPad Pro に最後のやつに移ろうかなと思うんですけど
Apple Event の中では iMac よりもさらに長い時間を使って
iPad Proについて説明していて
今回のiPad Proの多分一番の特徴というか
発表はM1チップ使ってるってところですかね やっぱり
今までMac用に載せてたM1チップを iPad Proにも載せているっていうのがやっぱり一番大きいところかな
まあほぼもうなんかマックブックと変わらなくなってきましたね
いよいよ
そうそうそう
もう名日ともにほぼほぼマックになった
ハードウェア的にはマックになったっていう
iPadOSかMacOSかの違いでしかないって感じですよね
そうそうそう
本当にそういう感じになってしまったなっていう
42:00
なんかツイッターで誰かが製造ラインを一本化したかったんじゃないかとか書いてて
チップのね
製造ライン?
そう チップを一本化したかったから製造ラインがシンプルになっていいんじゃないかみたいな
そういう狙いがあるんじゃないかって書いてて 確かにと思いましたね
iPhoneもM1が乗るかもしれないっていう
まあでもさすがにやっぱりあれなのかな
処理重視と電力消費の節約重視っていう
まあその2ラインでいくっていう可能性もありそうですけどね
iPad Proは電力はどうなったんですかね バッテリ持ちは変わったのかな
変わらないのかな
一応発表では1日持つっていうような感じ だから今までと変わらないってことを
言ってますけど実際はどんな感じなのかっていうのは まあわかんないですね
であとなんか iPad Pro の大きい方だけ
そのすげーいいディスプレイが入ってて
Liquid Retina XDRって言われている ディスプレイがなんか入っていて
これがまあすごくいいものなんですよね
具体的に何が違うかっていうと
ミニLEDっていうやつが埋め込まれてんですけど
まあそれのなんかゾーニングっていうんですかね
ここでは「ローカルディミングゾーン」と言ってますけど、
ゾーンごとにLEDの明るさというか、それを変える仕組みが入っているんですよね。
なるほど。
なので、よりコントラストがはっきり出せるというか、
暗いところはLED自体も暗くして、真っ黒というのを完璧に表現するというような。
なるほど。
この iPad Pro の大きい 12.9 インチの方にしか入ってないんですけど
これによって 100万段階なのかな
100万段階のコントラストを表現できるっていう
すごい感じになってます
すごいすぎてよくわかんないですけど
でも何だっけな ドリキンもちょっと YouTube で話してましたけど
結構この ローカルディミングゾーンと言われているものなんですけど これが2500個って
一応2500個以上かって仕様に書いてるんですけど 結構これはすごい驚きの数字らしいですね
そうなんだ
こんだけ細かく載せてるっていうのはすごいなぁって 予想してなかったっていうようなことを確か言ってた気がしますね
へー
あとは5G対応とかですかね。
この辺はセルラーモデルで5Gになったっていうのは、順当って感じだと思いますけど。
あと面白かったのがカメラかな。
センターフレームって呼んでますけど、超広角カメラを載せていて、
45:01
人の動きに合わせてフレーミングしてくれるみたいな機能が載ってるらしいですね。
なので画面の端の方に行っても それをうまく動かしてトリミングして
面白いですね
複数人来ても機械学習的に フレーミングしてくれるみたいな
そういう機能らしいです
でもこのデモ画面というか それを見た感じ
あんまり超広角で撮ってるとは思えないような あんまり歪みを感じない補正が入ってる感じがしました
なるほど
これなんか本当カメラ動いてるみたいですよね
そうですね
でも多分これは動いてなくて
超広角を切り取ってフレーミングして表示してるっていう
へー
あとはサンダーボルトになったんですね
あの USB-C の部分がサンダーボルトに置き換わったらしいですね
これによってデータ通信がすごく速くできるようになって
一応なんかこのページには Pro Display XDR っていう
まあプロ向けのディスプレイがアップらしてますけど
それの6Kのフル解像度でも
バンバン問題なく動かせるっていう
転送速度になってるらしいです
ふーん
まあ本当プロ向けになってきたんですね
なんていうか
うーんそうですね
今回Apple Pencilとか、キーボード、Magic Keyboard、iPadにつける。
それの発表はなかったですけど、だからその辺は今までと一緒なんですかね。
その辺もちょっと本当は僕は発表があると嬉しいなと思ってたところはあるんだけど。
以上が一応ね、Appleの発表なんですけど。
どれか買えます?ポテンオさん。
僕はまあもともと言ってた通り iPad Pro は買うかな
であとさっきも言ったけどエアタグはなんか一応お試し用として一個は買うかな
なるほどな iPad Pro
まあなんか3年前に買ったやつが使ってるけど まあまだそれでいいかなって思いましたね僕は
どれぐらい使ってるかとか 僕は半分開発用というか そういうのでもあるから
買うっていう感じですけどね
個人的にはもっとライトなユースの iPad が欲しいなって
まあよく iPad mini 今回でなかったけど
それで言うと iPad mini か iPad Air とか
まあ そっちの方が多分 いいんだと思いますね
まあ でもなんか 全体通して 僕はやっぱり iPad Pro…
iMacもそうですけど
48:02
まあ この辺がなんか…
あれ? なんか大きく動いたなっていうふうに 感じていて
まあ 特に iPad Proの M1チップですよね
でも なんか よくみんなが期待しているような
iPad で Mac のアプリケーションを動かせるようにするんじゃないかみたいな
まあそういう話もあるかなと思うんですけど
僕はあんまりそれは今のところAppleはそうしたくないような気はしていて
どっちかっていうとこれによってなんかこう iPad アプリっていうのをまあより
まあ Macと MacOS のアプリと近づけてるっていうのを今も昔からずっとやってますけど
例えば iPadOS のアプリを MacOS でも使えるみたいな感じで
M1 チップからできるようになったじゃないですか
まあ なんで その辺をより強化していきたいっていうのが
Apple の やっぱり なんていうの
やりたい方向性なんじゃないかなっていうふうに思うんですよね
まあ要はなんだろう今ってやっぱり ipad os のアプリケーションてあんまり力入れられてない印象はあるんですよすごいそうですね
だけど本当はなんかそっちに持っていきたい だが逆にその mac os のアプリケーションを ipad でって言うんじゃなくて ipad os のアプリケーションをより mac os のアプリケーションぽくガンガン作って
言ってほしいっていう意志の現れなんじゃないかなっていう
確かに
Appleにとってはね
確かに
きっとそういう意図があるんじゃないかなって僕は思っていて
で、まあそれも別にMacOSでも使い回せるよっていうスタンスじゃないですか
やっぱりAppleとしては
だからそのM1チップを乗せたっていうのは僕はそういうことで
だから、例えばMacBook Airがなくなるとかっていうのはありえるんじゃないかなってちょっと思ってるんですよね。
確かにね、MacBookとかね。
そうそうそう、あのシリーズをもうiPad Proで置き換えていくんじゃないかなっていうふうに。
それはきっとあれですかね、学校とかなんかそういった用途でiPadを使ってもらうとか、なんていうか。
まあ明確にそのプロユースと なんつったらいいかライトユースを
明確に分けて ライトの方は iPad の方に振っていくとかそういう感じなのかな
そうですね
で多分 iPad Air とかも 今 iPad Pro と同じような形で
まあ 連貨版として作ってますけど まあこう世代を追うと多分またそのうち M1 チップとか乗せるようになると思うんですよね iPad Air も
それがなんか MacBook Air 的な立ち位置になるんじゃないかなと僕は思っていて
51:04
まあでも今後だからそのサードパーティアプリケーションというか
サードパーティがどこまでじゃあそれについていこうっていう風になるかなっていうところが
僕はキーかなと思ってるんですよね
でも最近だとね Adobe もそのイラストレーターだとか ホトショップを
iPad 用に出したりとかしているんで そういう専門向けのやつも
どんどん増やしていきたいっていうのが やっぱりApple の
その iPad OS に対する
なんていうんですかね
こう重いというか そういうのがあるんじゃないかな と思いますけどね
うん
なんか僕も
最近仕事だと外でなんか仕事する時は iPad Pro でやってますね
デザインとかプログラミングしない限りは
まあキーボード打ちづらいとかそういうのがあるけど
そこまでなんかもう不満は感じなくなってきましたね
まあなんかこうこれはまあ半分こじつけだけど
この iMac の形を iPad Pro のキーボードをつけた形に寄せていってるっていうのは
僕はそういう意図があるんじゃないかなっていう
iPad Pro をその Mac に近づけよう
Mac 側も近づけていこうっていう
そういう流れを感じますよねやっぱり
それはめっちゃ深読みしますね
まああとそのApple のイベント自体もやっぱり
iMac とさらにiPad Pro はすごく時間を割いてやっているっていうところにも
力の入れようっていうのがあるんじゃないかなと
なるほど
っていうのが Apple のイベントでしたけど ちょっとだいぶ長くなってきたな
で もう一個のテーマが Figma のテーマなんですけど
これも僕 Apple の発表と なんでこの合わせて話したかったかっていう部分があってですね
なんかね いろいろ絡んでくるんですよ 僕の中ではね オモアクが
で まあ これも順によって 説明していこうかなと思うんですけど
Config 2021っていうイベントが つい最近
それこそAppleのイベントと 同時期ぐらいにあってですね
でもFigmaは面白いのは 一応Figmaの発表の カンファレンスなんだけど
グローバルデザインカンファレンスにしようとしているっていうのが
面白いところですね、Configの
へー
まあ、なのでそのWWDC的な位置付けで
カンファレンスのキックオフっていうキーノートですね
で、そういうFigmaの新しい機能だとか
こういうことをやってるよっていうのを紹介しつつ
他のセッション、スピーカーのセッションも用意しているっていう
イベントですね、これは
これ今年からですか?
54:01
いや、去年も確かあった気がしますね
うーん
まあ こんだけ セッションがあったかどうか ちょっと 覚えてないですけど
まあ でも 結構 今年はいっぱいありますね セッションが
なんか 最近 こういうイベント 増えてきて 面白いなと思ってて
その デザインツールが カンファレンス 開くっていう
フレーマーもルーペっていうやつ やってて
それも フレーマーだけに限らず いろんなデザイン
デザイナーを呼んで カンファレンスするみたいな こうやってるんですけど
面白そうだなぁと思って
なんか一昔前だとあの何でしたっけ ちょっと思い出せなくなっちゃったけど
InVision
そうそうそう
思い出せなくなったで、お馴染みのInVision
まあそうそうInVisionがその辺をこうリードしてたところありましたよねちょっと前は
そうですね。
インビジョンも確かこういう…
インビジョンがやってるメディア…
メディアとかもやってるし、
カンフォレンスも確かやってた気がするんですよね。
こういうデザイナー向けというか。
うん、やってた。やってたやってた。
最近はめっきりちょっと効かなくなってきてしまったけれども、
まあ、かなりFigmaが力をつけて、その座を奪いつつあるっていう印象だなって思いましたね。
このConfigの先ほど言ったキーノートの中で
いくつか新しく
まだ作っている途中だけども
今後のFigまでこういうものを搭載していこうというか
新しく機能を準備しているという発表があってですね
これも一応順番に追いながら
若干僕の順番で話していこうかなと思うんですけど
まずは じゃあ このファッツ・ニューのページで
ちょっと一番最初のやつ飛ばして
ブランチングっていうやつ
まあこれはあれですね ブランチングっていうのはブランチ作れる
まあGitHubのブランチみたいな
そういうの使って作業 並行作業できるっていうような
機能を検討しているっていう話があって
まあこれね 結構前から
アブストラクトだ
そうそうそうそう
結構前に…あれ何年前だったっけね?
1年、2年か3年前ぐらいに日本でもFigmaのミートアップ、公式のミートアップって確かやってて
僕もそこ行ったんですけど
確かそこの会場でもこの話題が出ていて
今頑張ってやってるみたいなことを確か話していた気がしますけど
それがようやくベータ版というかだいぶ形になってお目見えしたという
えー、これってなんかプルーリクエスト的なの、なんか要はマージ画面みたいなのってあったりするのかな
それがですね、完全にあのスケッチのバージョン管理ツール、アブストラクトと同じ感じで
57:00
なるほど
マージ画面これですね
まあ完全にこう、コンフリクトしているとこういうような
こことここ、この箇所がコンフリクトしてるよっていうので
差分というか、変更があったものと
オリジナルのメインって言ってますけどここでは
メインのファイルのやつが見比べられて
どっちをマージするっていうか
どっちを域にするっていうのを選択して
コンフリクトを解消しつつ
マージできるっていう機能が入ってるみたいですね
なるほどね
いやー使いこなせるのかっていうのはありますね
そうですね
まあそうですね
いや結構Figma以前は仕事でもアブストラクト使ってた時期あるんですけど
最初はすごくいいなと思ったんですけど
やっぱなかなかデザインでマージをするっていう行為ってなかなか難しいなと思ったんですよね
だから僕も非常に気になっているのが、これってじゃあどのくらいの流度でコンフリクトっていうのをフィグマが判断して出してくるのかなっていうのが非常に気になってるんですよね。
そうですよね。
そのアートボード単位とかなのか、そのパーツの要素単位とかなのか、その要素の中のスタイル単位なのかとか、
非常にそこは気になる部分ではありますね。
そうですよね。
まあなんかコンポーネント単位だったら機能しそうかなとは思うんですよね
例えばデザインシステムとか、なんかそういった何が正なのかっていうのが大事になってくる場合のデザインだったら
まあでも多分、おそらくですけど
アートボード単位だとなぁ
いや、おそらくですけど、そのこれを見る限り
アートボード単位、まあこのヘルプ上ではアートボード単位になってるんですけど
でもコンポーネントのあれってアートボードっていう扱いなんですね
そうですね フレームなのでコンポーネント単位とも言えるし
アートボード単位とも言えるんじゃないかなと思うんですけどね
そこは使う側に任せてる感じなのかな
まあでも実際じゃあどれぐらいなのかっていうのは
まあちょっと使ってみないとわかんないなっていう部分は結構ありますね
まあイゼレンスは結構プロユースな機能ですね
まあ運用どうしていくかっていうのが また絡んできそうな感じはありますよね
まああとなんか今もありますけど バージョンヒストリーっていうのの中に
そのブランチの create branch
ブランチ created か
ブランチ created アップデイティドフロムメインとか
ブランチマージドっていうのが バージョンヒストリーに残るので
だからロールバックとかも簡単にできるよっていうような感じのことは書いてあったかな
アブストラクトだ
この辺は完全にアブストラクトだなって僕も見てましたね
1:00:05
懐かしいな
僕もアブストラクトを使ってた時期ありますけど
なかなかあれ、動作が重かったっていうのもあって
そうですね
イライラすることの方が多かった気がしますね
ちょっと時代が早すぎた感はありますね、あれは
スケッチが公式でサポートするならまだ良かったのかもしれないですけどね。
無理やりやってたからね。
サードパーティーが作ってたんで、そこも難しかったのかもしれないけど。
他にも、オーディオ。 Talk it out with audioっていう、これはボイスチャットですね。
ボイスチャット機能っていうのを搭載しようとしてるらしいです。
これだから一緒に編集しながら話すみたいな そういうものですね
まあなんかオンラインで 例えばFigma使って
ワークショップやるとか そういう時にはいいのかもしれないですね
そうですね そういう感じで使いそうなやつですね
これは一応有料プランなら 使えるようになるっていう計画らしいですね
なるほどなるほど
あとはモバイルアプリケーションも 今 進めていて 制作というか
まあ 確か ベータ版で 配信しているっていうことなんですけど
Config 2021に参加した方には 優先して ベータ版が配られてるらしいですね
へえ これ 何が変わるんですか?
そう 何ができるかというと
iOS Androidで各種プロジェクトファイルとかが 全部見れるようになる
アクセスできるようになるっていう感じらしいですね
おー ついにMirrorだけじゃなくなるんだ
そうそうそう 一応Mirror機能も今まで通り残してあるんだけど
その全部のプロジェクトファイルを iOS、Android上で見れるようになって
しかもそれをプロトタイプがあったら プロトタイプも再生できるみたいな
それ嬉しいな
ものらしいですね これはまあ嬉しいですね 単純に
これまでも一応ブラウザで無理くり開けますと
で、今回はこれはもう見る線で編集はできないっていう感じらしいですね
まあでも結構これは良さそうだなって思いましたね
まあゆくゆくiPadで編集できるようになったら嬉しいけどなさっきの話に戻って
で あと なんか マルチアカウントって 最近 Figma 搭載されましたけど
なんか この iOS アプリ Android アプリは まだ
マルチアカウントは まだないっぽいっていう情報が 今のところ入ってますね
ふーん
1:03:00
あと 細かい発表がいくつかあったんですけど
一番最後の 僕が一番 本当は一番最初にあるんだけど
一番最後に僕が持ってきた FIGJAM っていうやつ
これについてちょっと話そうと思うんですけど
これね、ついに来たかって思いました
これ見ました?試しました?
いやまだ試してないです。LPを見ました
あ、試してないんだ
なるほど
まあ何かっていうと、ホワイトボードアプリですよね
もうついに来たか
まあこう、Miro
今でいうMiroを使っているホワイトボード アプリとして使っている人結構いるかなと思うんですけど
それに対抗するっていう感じで
元々はFigmaでそういう使い方 ホワイトボード的な付箋っぽいコンポーネント作って
みんなで貼ってやるとかっていう 使い方してる人って結構いたかなと思うんですけど
それをガンガン押し進める感じのツールですよね
なんか先週ちょうどなんだっけ オブジェクト指向 UI デザインっていう話をしましたけど
はいはい
なんかそこでもその道具の抽象度の話だとか
まあなんか人間の進化と道具の進化みたいな話をしましたけど
いやこれまたそうだなと思ったんですよね 見ていて
確かに
道具の抽象度を上げつつ これもなんか人間の進化っていうか
Figma に合わせて人間が進化してた 新しいやり方を作ってたのを
まあ 道具をまた進化させて それに合わせてきたっていうパターンですよね
うん 確かに
僕も会社でFigmaも使いつつ Miroも使ってたんですけど
まあ やっぱどこかで
いや これ 一緒にできないのかなってずっと思ってて
うん
ただなんかこう デザイナーじゃない人に FigmaをMiroっぽく使ってもらって
ただまあ レイヤーを意識してもらうとか
なんか そういうのちょっとなんか
ちょっと難しいなーっていうのもあったんでMiro使ってたんですけど
まあFigmaがこういうの出してきたらもうこれでいいやってなりますね
そうですねもう完全にだからそのおっしゃる通り
まあデザイン専門職以外の開発メンバーをこれで取りに来たなっていう感じですよね
まあ今までそのまあFigmaのプライシングとしてはエディター課金だったんですよね
ビューワーは別にお金を取らないよっていうエディターだけだから
だからデザイナー専門職やってる人が
まあだいたい課金対象になるっていう
プライシング設計になってたんですけど
まあ今後どうなるかわかんないですけど
これでデザイン専門職以外の開発メンバーも
ここをそれに乗るように持ってきてるんじゃないかな
っていう感じはしますね
現状プライシングはどうなってるんですかね?
1:06:02
このFigJamは。
FigJamに関してはまだベータ版で
一応フリーっていう感じになってるみたいですね。
だから今後じゃあどうなるのかっていうのは
まだわかんないっぽいですね。
ふーん。
FigJamのプライシング書いてある。
あ、ほんと?
あ、これか。
How much will FigJam 出てます?
ありますね。
ああ、だからやっぱ別なんだ
別なんだね
これはじゃああれかな
Figma Professional の場合は
FigJam Professional も使えるってことなのかな
さすがに計20ドル払いってことはないよね
わかんないね
まあでも8ドルだったら全然いいな
この差でも8ドル&15ドルパーエディタマンスってどういうことなんだろうね
ああ、そっち見てたか
15ドルはこれ多分あれですよ
フィグジャムオーガニゼーションの方だと思う
ああ、そういうことか
ラーモア押すと出てくる
もうちょい詳しい情報
本当だ
出てきたわ
フィグジャムプロフェッショナルとフィグジャムオーガニゼーション
なるほどね
アニュアリーで8ドルか
これがだから
フィグジャムと普通の方が
一緒になるのかっていうところだよね。
そう、そこは気になります。
で、まあなんかこう、面白いのは、
まあこれFigmaならではなんですけど、
そのComponentsっていうツールが用意されているんで、
まあデフォルトでも、なんかいくつかあるんですけど、
こういうアジェンダーボードみたいなものを用意してたりとか。
これめちゃくちゃいいな。
めっちゃいいな、これ。
なんかMiroにもテンプレート機能っていうのがあるんですよ。
そうですね。
ただ、Miroはデザインツールじゃないから、テンプレート作るのも結構大変で。
なるほどね。
だから、Figmaのコンポーネンツなので、
自分でオリジナルで作って、ライブラリとして追加するみたいなことも多分できるんですよね。
なるほど。
これは僕も非常に上手いなというか。
上手い。
しかもこれはあれですよね きっと Figma コミュニティで
そのコミュニティが作ったコンポーネントを きっとインポートできたりとかするんですよね
いやー よく分かってらっしゃる
僕もまさになんかそれを思っていて
まあ この ちょっと前から
結構その Figma のコミュニティを 結構意識したアップデートっていうのが よくされていて
で まあ 最初はなんかプラグイン作って 公開できるぐらいの感じのものから始まってたんだけど
なんか だんだんそのライブラリーとか
まあ そういうものも共有できるよってなっていって
で どんどん なんか Figma Community っていうのを意識したアップデートっていうのを
すごく Figma はしていたんですけど
まあ それが非常に不積になっていて
1:09:02
まあ この なんだろう 自分で作った 例えば そういう
ミーティング用テンプレートみたいなものをライブラにして 公開して
まあ それを他の人が使って 取り込んで使うっていうのを
すごく意識されてるんじゃないかなっていうふうに思いますね
いやー これすごいな
しかもなんていうか、そのミーティングテンプレートとかそういう割と機能的なテンプレートだけじゃなくて、
そのスタンプみたいな、ちょっとなんか楽しくなるような、イラストチックなものもあったりして。
いやー、これはうまい。
まあこういうアイコン集みたいなのもあったりして、
まあだからこう資料を簡単に作る、資料じゃないかもしれないけど、まあなんかね。
それこそなんかね、ワークショップやるときとかに使ったりとか。
そうそうそう
あときっとデザイン普通にFigJamじゃなくてデザインツールのFigma側でデザインできるわけだからね
好きなようにアイコン作ったりオリジナルなものを作ったりできるんだろうし
これいいな
いやこれはね本当に僕も上手くやったなと思っていて
そのなんだろうMiroと違うところはやっぱり結構そこだなと僕思ったんですよねFigmaは
ツールを無駄に増やしていくっていう方向性っていうよりは、
奥行きを与えるっていうかね、カスタマイズさせるところを与えて、
必要最低限にするっていう設計になっている気がしますね。
きっとそのうちFigmaコミュニティで課金ができるようになって、販売できるようになり、
そういう未来は完全にありそうですよね。
アセットを買うならいくらか払ってくださいみたいなね。
そうそうそうそう。
そうそうそう。
いやー、うまいですね。
あと、そうですね。
だから、ツールとかも結構シンプルにしてあって、
カラーが無制限じゃなくて、
何色かって決まっていたりとか、
ペンの太さも決まっているみたいな部分だとかっていうのも、
あえて制限しているっていう感じがしますね。
でも、とはいえ議論に必要そうなというか、
こういう矢印を出したりとか
必要最低限のものは用意しつつ
シンプルに構成していくっていうものになってますね
あと単純にUIとしても
見ろよりなんかテンション上がりますね
ああ そうそうそう
だからその辺もすごく簡単な感じにしていて
デザイン専門職以外の開発メンバーも入りやすいっていうような
その辺を意識した開発になってる気がしますね。
ミロはちょっとなんだろうなぁ。
なんて言ったらいいかわかんないけど、あんまテンション上がんないんだよな。
あとあれですね、マインドマップとかあったりするのかな?
それはないのかな?また。
マインドマップはないですね。
マインドマップっぽいものを作ろうと思えば作れると思うけど、
この矢印ツールみたいなのとかで。
1:12:02
まあ でも Mind Map 機能みたいなものは 提供されてないですね
で まあ ちょっと面白いなと思ったのは
この右上にですね バグボタンがあってですね
へー
これを押すとどうなるかっていうと
バグレポートフォーラムに飛ぶんですよ
おー
で ここでみんなが こういうバグあったよっていうのを
なんか 結構随時 割と今はかなり活発に
アップデートされていて アクティビティがあってですね
非常に面白いなと思いましたね
ベータ期間だけかもしれないですけど
これはなんか面白いなと思いましたね
非常になんか熱量を感じるというか
やっぱそこもコミュニティを中心に考えてるからなんですかね
うんそうですね
あと他にもですね
エモートっていう機能があってですね
へぇー
おぉー
こういう感じで
いいですね
まあスタンプじゃないけど、そのワンタイムなエモートを流せるんですよね。
これがなんか結構やばくて、何がやばいかっていうとですね、
このクリックしたらまあ出るんですけど、このエモートが。
こうやって。
この押し続けるとね、ひたすら出続けるんですよ。
だから、うざいっていうね、完全に。
まあちょっとこの仕様は、あんまりうざいことをする人はいないだろうと思うけど、
でもいいんじゃないですか?なんか楽しげがあって。
まあそうですね。
あとね、もう一個面白い機能があってですね、ワンタイムメッセージ的なものが実はあるんですね。
ここで言うとカーソルチャットって言われてますけど、機能としては。
このシャープじゃないわ、スラッシュか。
「/」を押すとですね
そのワンタイムに
こういうコメントを残せる
残せるというかカーソルに合わせて
こう出せるんですよ
で、これ一定時間経つと消えるんですけど
これは非常に面白いなと思いましたね
っていうのもFigmaにも一応コメント機能っていうのがあるんですけど
これってなんかコメントっていうよりはどっちかっていうと
一周っぽい感じになってるところがあるんですね
いやーその何機能でしたっけカーソルコメント
それカーソルチャットかそれFigmaの本体の方にも欲しいですね
いや多分これ本体の方にも取り込まれるんじゃないかなと思ってるんですけど
たまにこう、デザイナーが2人いたとして同じファイル開いてて
いやこっちのことみたいな、ちょっとカーソルでこうグルグルして示したりとか
1:15:00
あとテキストコンポーネントでね、チャットしてみたりとかすることってあると思うんですけど
あるあるある、だからそれをなんかより安く
一応ショートカットのスラッシュも割り当てられているので
結構素早く出せるっていう
面白い機能ですね
いやいいですね
でさっきあったボイスチャット
ボイスチャット機能も
FigJam上で今後使えるようになるっていう計画らしいですね
ああまあそうですよね
てかそれ用に作ったんだろうな
もちろん メインというか デザインファイルって呼んでますけど Figmaは
こいつは FIG.JAMファイルなのかな JAMファイル JAM形式って呼んでるらしいですけど
この FIG.JAMの方は
もう一個 今までのやつが デザインファイルって呼んでいて
そのデザインファイルの方でも もちろんボイスチャットはできるようになるっていう
で FIG.JAMの方でも もちろんできるようになるという話らしいですね
で、僕が結構思ったのは、このインターフェース、もちろん誰でも使えるようにっていう話もしましたけど
僕は完全にこのツールバー、これあのiPadをすごく意識してるんじゃないかなと思っていて
まあその要因がやっぱりこのボタンのサイズがやっぱりPC向けじゃないような気がするんですよね
そうですね、確かに
もっと多分 PC 向けだったら コンパクトに収めたりすると思うんですよ
うん
まあ それを完全になんかこう
ペンみたいなものも出していたりとか
グラフィックに
付箋みたいなものをグラフィックに出していたりとか
ボタンのサイズも あの程度大きくしていて
これはかなり iPad で使うっていうのを
結構意識してるんじゃないかなと僕は思っていて
うん
それはすごく合っているような気がするんですよね
そうですね
デザイン専門職以外の開発メンバーを取りに来たという部分に関しても
うん
デザインをやるメンバーっていうのは細かく より深く作業するっていう人間なので
そういう人はPCでやるかもしれないですけど
例えばマネージャーとかプロジェクトのディレクターみたいなクラスの人っていうのは
別に PC を持ち歩かなくても iPad でその仕事ができるだとか
まあそういうのを意識して こういう iPad 的なツールの
ナビゲーションが意識されてるんじゃないかな
現状は iPad で今開いてみたんですけど 編集はできないんですね
そうですね なんかツールバーが表示されないですよね
まあ View はリアルタイムでできるんだ なるほどね
で たぶんまあ Web ブラウザーでできるっていうのは あんまり考えてないかなと僕は思ってるんですけど
1:18:04
まあ さっきほどそのモバイルアプリケーションであったんですけど
それのタブレット用 まあ例えば iPad OS 用のアプリケーションとかを
これで iPad OS アプリケーションとして この FIG.JAM を使えるっていう可能性は 非常にあるんじゃないかなって僕は思ってますね
そうですね。
いやー、Apple Pencil対応ちゃんとやってほしいな。
いや、それはもちろんやるでしょう。
うん。
で、ここでさっきの僕のそのAppleの考察と繋がっていくんですけど、
まあ、FigmaもそのiPad的なものを意識しつつ、
その、どうやってそこをシームレスにしようかっていうのを考えてるんじゃないかなっていう風に思ってるんですよね。
うん。
うんうん、確かにね。
だから多分今後、さっきも言いましたけど、 iPad OS 用として、こういう FIGJAM が使える、
まあ、これの場合は編集もできるっていうアプリケーションを出す可能性が非常に高いんじゃないかなって思うんですけどね。
もしかしたら、FIGJAM 専用のアプリケーションっていうのは、 ネイティブアプリケーションっていうのは可能性があるかもしれないですね。
いや、FIGMA はすごいな。
Figma こう 物事の進め方が すごく上手いなって思うんですよ
なんかこう デザインツールがいろいろある中で
一番最初にFigmaが着手したのって
その Web ベースでコラボレーションできることっていうところから始めたじゃないですか
そうですね
で 一方 その頃スケッチとか
当時何があったっけ
スケッチが主流だったのかな
で Adobe XDとかかな
ああ そうだそうだ XDと
スケッチか
その時って結構
特にスケッチは
いかにネイティブアプリケーションとして
なんだろうな
どっちかというとこれまでのAdobeが作ってきた
UIデザインの
文脈上に沿って新しいツールが出た
みたいな感じだったと思うんですよ
まあ なんかより
アドビーでやるのがつらいでしょ?
なんか軽量化したネイティブアプリ用意したよっていうような
地続けでやってましたよね
そこに対してFigmaは
新しいやり方はこれだみたいな感じで出してきて
いやでも最初はなんかウェブで大丈夫なの?みたいな
なんかそういうのあったと思うんですよ
でもそこにずっとベットして続けてきた結果
ユーザーが勝手に新しい使い方を発明し出して
そうですね
で もちろん デザインツールとしても ちゃんと
王道な部分は 例えばなんか
コンポネント 周りだとか そういったところも強化しつつ
1:21:00
そこにコミュニティを追加してきて
っていうなんかこう 進め方がすごく 奥行きの持たせ方がすごく
フィグマすごいなって思うんですよね
そうですね
Figma は最初からもうコラボレーションが重要だっていう部分で
それを突き詰めた結果、まあウェブでやるのが一番いいっていうようなことになって
まあその最初はまあ結構もっさりしてたりとか
そのツール自体もねそんなに強いものじゃないかった
あまりこう書き込むことができなかったみたいな
あまり弱かったんだけど、まあそこを頑張った結果
まあハードウェアの進化もあり 非常に時代の波に乗ったっていう感じがありますよね
そうですよね でやっぱそのアドビからの脱却みたいな感じで作っててデザインツールたちって
あとからコラボレーション機能を追加してたから いまだにスケッチは対応しきれないし
サードパーティでやろうとしたアブストラクトはちょっと小難しすぎて使えなかったりとかして
で そこに Figma がね うまいことはまって
もうこれでいいじゃんってなるっていうね
なんか まあ でも言ってもやっぱり Figma
そういう意味では なんか 後発の部類なのかもしれないですけど
なんか ウェブにベットしつつ うまく全てのデザインツールが解決しようとしていた問題を取り込んでいって
最初確かプロトタイプとかもなかった アイディアですけど
それを追加したりだとかして もう全部持ってったって感じですよね
ちょっと今度僕話そうかなと思ってるんですけど 実は僕フレーマーを結構会社だと使ってて
で唯一そこはちょっとFigmaとは違う可能性を感じてるので使ってるんですけど プロトタイピングって意味でね
まあよりなんかこう高機能なプロトタイピングっていう感じですよね そっちの分野ってのは
そうですね より なんていうか
ハイファイなというか 解像度が高い プロタイプを作るって意味では
結構あるんじゃないかな
Figma とは違う方向性で可能性が まだまだあるんじゃないかなと思って
期待してますね
あと Figma の やっぱりすごいところは
コミュニティをうまくサポートしつつ 広げていこうとしてるっていうところが
非常にうまいなと思いますね
今回のConfigっていうイベントしかり
Meetupも過去いろいろやってましたけど
プラグインを作って公開できるようにしたりとか
ライブラリもそうですよね
そこっていうのをコミュニティをうまく活用して
広げていくっていうのを非常に力入れてるなっていう気はしますね
あと確かVP of productの人が日本人なんですよ。日系人なのかな?日本人なのかな?なんですよね。
1:24:05
山下さんっていう。
だから結構日本にもちょくちょくなんかこう、公演されてたりしますよね。
そうですね。っていう今回の、その直近あったAppleとFigmaのイベントの話だったんですけど、
僕の中では だから あんまり まあ 特にAppleの方は 順当というか
うん
なんか まあ こうだよねっていう発表って みんな映ったのかもしれないですけど
まあ 僕の中では 結構 意外とこれは胸厚な発表だったなっていう
うんうん
その Mac OS と iPad OS を よりこう シームレスにしていこうっていう動きが 非常にこう見えたので
うんうん
なんかそういう意味では今後まあもしね
今年のWWDCでどういう発表がされるかわかんないですけど
そこでもまた進展があるんじゃないかなっていう気はするけどね
それ系の発表は
いやー個人的にはFigma熱いですね
Figmaもすごいですねやっぱり
という感じでちょっとだいぶ長くなってしまいましたが
感想ありますか?
え? 感想?
感想ありますか? 感想もいった?
いや、個人的にはAppleはあんまり わりとスルー気味だったんで
iMacはいいなと思ったけど
なるほど
iPadからそこまで深読みするとは 思わなかったですね
なるほど
じゃあこんな感じかな
はい
実は最近YouTubeで
アフタートークっていう配信を収録した後に
僕ら二人で雑談しているんですけど
そういうのも最近YouTubeで細かく配信していたりするので
もし、もっと本編よりもすごい緩く話しているので
非常に雑談レベルですけども
気になったら、方はチェックしてみていただけるといいかなと思います
なのでYouTubeの登録をお願いします
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#resizefmは毎週金曜日に配信しています Spotify、iTunesのPodcast、Google Podcast、YouTubeなどで配信していますので、よかったらチェックしてみてください
ということで、今回はここまで。また次回お会いしましょう。さようなら
さようなら
♪~
(終了)
01:26:38

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