収納王子とのコラボ
こんにちは、自分でデザインする家事リスト、リセッターリストの山本香織です。あの人の毎日は、家事や暮らしをテーマにしたポッドキャスト番組です。
今日は、少し前の回で収納王子コジマジックさんのYouTubeに出させていただいたんだよっていうお話をしたと思うんですけど、その続編についてちょっとお話ししていこうかなと思います。
前半で撮影の中身の振り返りをして、後半で撮影後におしゃべりしたり、ご飯行ったりとかっていうのがあったので、その時の振り返りをしていこうかなと思います。
コジマジックさんってね、もう皆さんご存知の方多いと思うんですけれども、もちろんね、プロフェッショナルな芸人さんということもあるんですけど、ガタ付けの活動もね、すごい長く続けられてて、十何年かされてるかなと思うんですけれども、
今回私もね、出演させていただいたYouTubeはすごい大人気で、そちらのコジマジックチャンネルっていうんですけど、そちらでは様々なメーカーさんの収納アイテムの紹介だったり、お片付けのプロの方々のご自宅の収納紹介とかっていう企画があったりとかいう感じなんですけど、
私はね、ちょっと収納のプロではないので、あれなんですけど、ちょっと意外な収納術みたいなところで、前回もね、お話しさせていただいたんですけど、前回241回の配信で、リビングと洗面所と玄関について私お話ししているんですけど、
そちらもね、そうそう、いろんな裏話というか、どんな風だったよみたいな話をしているので、今回は、今日今撮っている部分は、キッチンと冷蔵庫の収納っていうのが先日、先週かな、公開になったばっかりなので、ちょっとその回の改めて振り返りをしようかなと思っております。
概要欄にリンク貼っておくので、まだ見てないよっていう方は是非是非ご覧いただけたら嬉しいです。
今回はキッチン編ということで、キッチンと冷蔵庫の紹介をしたんですけれども、うちの家って結構特殊な間取りで、
3階建てなんですけど、階段を上がって2階に行って扉を開けるとすぐ廊下なんですけど、廊下兼キッチンっていう感じで、
インスタグラムで私がよく家事のリールを撮ってアップしてるんですけど、そこで映っているキッチンがもう2階に上がってすぐのキッチン兼廊下みたいな場所になってるんですね。
なので居住スペースというかリビングに行くときに必ず通るし、家族みんなが通るし、お客様が来たら必ず目に入る場所ということもあって、きれいにしておきたいナンバーワンの場所が、私の場合はキッチンということもあります。
やっぱりよく目に入る場所が整ってないと気持ちもザワザワしがちなので、比較的それがしんどくない程度の適度なプレッシャーになって、割と整えやすい間取りになってるかなと思います。
で、今回は本当にキッチンの引き出しと扉、全部開けて紹介したと思います。
もしかしたら編集の段階でカットされているものもあるかもしれないけど、全部撮ったと思います、撮影で。
私にとっては当たり前の収納、こうしたら便利かなと思って考えて作った結果という感じなんですけど、改めて今回こじまじくさんが質問をしてくださるおかげで、こういう理由でこうしてるんだっていうのが、自分でもちろん感覚としては分かってたけど、それを言語化できて、それがとってもいい機会だったなというふうに思ってます。
見返してみると、我が家でよく使っているアイテムっていうのは、キッチンアイテムとしては、ビーバーススタイルさんのものと山崎実業さんのタワーシリーズが多いんだなっていうのは改めて思いました。
ビーバーススタイルさんって、新潟のつばめ山城に本社があるメーカーさんなんですけど、デザインがブレッドドロワーとかかっこいいデザインのものが多くて、デザインが大好きっていうのもあるんですけど、以前商品開発のお手伝いをリセッタリストとしてさせていただいたこともあって、
ジャックボトルスタンドっていう、お子さんが多いご家庭だとみなさんきっとストレスに感じたことあると思うんですけど、水筒、毎日水筒をいっぱい洗って乾かさなきゃいけないっていう家事が一つあると思うんですけど、水筒ってまっすぐ立てるとすごい倒れていっちゃうとか、ちょっと斜めにしてもなだれを起こして倒れちゃうみたいなのってよくあると思うんですけど、
それを斜めに立てかけて、しかも倒れてこない仕組みになっているスタンドっていうのがあって、それを商品開発でお手伝いさせていただいたっていうのがあります。
それレンジフードのところに引っ掛けてあって、動画見ると映ってるんだけど紹介するのすっかり忘れてしまいました。
あとからね、あれも言えばよかった、これも言えばよかったっていうのはね、思い出す、もっとこうすればよかったとかっていうのは見ると思うんですけど、もう本当撮影中は緊張しちゃってるし、無我夢中って感じで焦って紹介してるから全部飛んじゃったみたいなところはありますね。
キッチンアイテムとしてはその2つが多いなっていう印象が自分でも思って、収納アイテムの方としては無印良品さんとニトリさんのものが多いですね、私の場合は。
で、収納グッズの選び方、多分これ整理収納アドバイザーさんとかその片付けのプロの方だと多分違うことを言われると思うんですけど、私の場合の話をちょっとすると、私が収納グッズを購入するときに気をつけていることが一つあって、それはあんまりいろんな種類を買わないっていうことです。
定番のものに絞って、ちょっと多めにまとめ買いするっていうこと。
そう、なんか絞ってたくさん買う。なんか物をまたそうやると増えちゃうじゃんっていうのもあるんだけど、でも、やっぱ物を増やさないっていう観点からしたらもちろんね、必要量だけ買いましょうっていうのが正しいと思うんですけど、
私の場合は、あれこれ試行錯誤しながら、あともう1個欲しいとか、あと2個あったらぴったりなんだけどなみたいなことって結構あって、その都度リストアップして次の買い物の時に買い足すとかってやってると、なかなか一気に終えられなくて、
細かくね、サイズ測って計算するっていうのが多分、いい方法なのかなとは思うけど、私は結構苦手で、感覚で全部バーって入れてっちゃうから、
そう、なので、こうちょっと細かい計算とかしながら図面書いたりとかやってた時もあったんだけど、もう最近はそうじゃなくて、私の場合は定番のものを多めに買って、その場でどんどん引き出しに当てはめて、実際のものでね、でどんどんこう入れていくっていう形で、
ちょっと見直しやりたいなっていう時は全部出して、直接当てはめていって様子見るみたいなことをやることが多いです。
で、その多めに買う場合にやっぱり定番のものに絞っておくっていうのがすごい大事で、そうすると、キッチンのこの扉のために買ったとか、キッチンのこの引き出しのために買ったとかっていうことじゃなくて、
他の場所でもリビングの収納だったり、自分の仕事スペースの収納だったりとか、他の場所でも活用できることが多いので、組み合わせもしやすいし、定番商品だと廃盤になることも少ないので、
なので、見直したいなと思った時に入れ替えがいくらでも可能な状態にするから、結果的に無駄にならないかなと思うんですね。
なので、場所場所によってあんまりアイテムを買えちゃうと、またちょっと見直したいなっていう時に他の場所ではちょっと入らないとか、そういうようなことが起きがちなので、定番のものを種類を絞ってちょっと多めに用意して一気に片付けるみたいな感じで収納を見直すことが多いです。
はい、っていうのをね、そんなことをなんかやってたけど、あの今回そう改めて動画を見返したり、コジマジックさんに説明したりしてる中で気づいたことだったので、なんかこういうのもやっぱり客観視?自分のことってもう当たり前すぎて何がみんなと違うかなっていうのはわからないけど、そういうことに気が付けたのは良かったなと思ってます。
リセッターリストの重要性
あとはよく使う定番の収納用品、アイテムとしては100円ショップで売ってる靴下整理カップっていうシリーズですね。
はい、これはサイズがSとMとLと3つあるんですけど、全部縦にも横にも連結できるのですごい便利で、どのサイズも良いので結構まとめて買ったんですよね、以前。
それをここにあるといいなって思うところにポコポコ当てはめていくっていう感じで使っています。これもね、また見直したいなと思ったらまた全部ばらして洗って、新しく別の場所でってこともできるので、
アイテム必要な個数を都度買いに行くっていうのもいいけど、私の場合はある程度はまとめて買って進めるっていうスタイルですね。もうでも十分あるから、もうこれ以上は必要ないかなっていう感じなので、今後はね必要なものが出てきたら1つ2つ単位で同じものを買い足すかなぐらいかなと思います。
冷蔵庫収納の方も見ていただいたんですけど、その前にリセッターリストのこともコジマジックさんが丁寧に質問してくださって、そこから今回の動画と前回の動画と合わせてですけど、リセッターリストにすごい興味持ってくださって、ご連絡いただいたりとかお話直接させていただいた方もいたので、
すごくありがたいなって思ってます。リセッターリストって誰にでも役立つっていうよりも本当に必要とされる方に届いてほしいと思っているツールなので、
だからそうやってね、もちろんリセッターリストがメインのお話じゃないけど、あんなほんの少しちょっと触れていただいたところでも興味持ってくださってご連絡いただいたりとかっていうのは本当に嬉しいことだなと思って感謝をしております。
はい、なのでキッチン編についてはそんな感じだったかな。またね、ちょっと動画を見ていただいて、このアイテムってどこの?とか、ここの収納はどうなってるんですか?とか、もし質問があればお便りフォームとかDMから聞いていただければ嬉しいです。
はい、で、コジマジックさんとの撮影が終わって、撮影の後に編集で使う差し込みの画像とか動画とかをディレクターさんが撮ってくださっている間、ちょっと時間があったんですけど、その時にコジマジックさんとリビングでおしゃべりをしていたんですけど、
なんかね、その時の話が本当に面白くて、お片付けにね、そもそも興味を持たれたきっかけとか、幼少期のお話、ご実家でのお話とか、いやなんか本当にコジマジックさんは整理収納がもう大好きなんだなっていうのがすごいわかるエピソードがいっぱい聞かせてもらって、
本当に、お片付けのプロの方々を何人も社員さんとして抱えて、会社の経営もされてたりするし、お片付けを楽しむ収納検定という制度を作られたりとか、
なんかすごいパワフルというか、アクティブというかに活動をお片付けに関しても結構長く取り組まれてて、今はね、小学校のね、家庭科の教科書にも載ってるそうなんですよ、コジマジックさんが。
そう、だからね、本当にね、面白かったんですよ。もっと聞きたいこと、もっと深掘りしたかったことが実はめちゃくちゃあったから、このポッドキャストでもっと話してみたいと思いつつも、さすがに誘う勇気はなくて、はいそのままだったんですけど、でももう、いやー楽しかったし、お片付け大好きなんだなっていうのがめちゃめちゃわかりました。
はい、で、この日は午前中にリセッタリストアドバイザーでミニマリストの新木悠子さんっていうぽっこちゃんってね、ニックネームで活動されてるぽっこちゃんの撮影が午前中にあって、で午後が私の方の撮影だったんですけど、で夕方撮影終わった後、すごい近所の松本市美術館っていうところがあるんですけど、
もうちょっとね、美術館自体は閉まるギリギリの時間帯だったので、中には入れなかったんだけど、お庭とか敷地内は入れるので、そこにね、そこでぽっこちゃんと私と小島直さんとで合流して、そこはね松本市出身の草間弥生さんの大きなね、オブジェ、チューリップの形の大きなオブジェが美術館の前にあるんですけど、
そこだけね、ちょっとちらっと見に行こうって言って、3人で行って、はいみんなで写真撮ったりしてね、すごい楽しかったんですけど、もう1月だったんでめちゃくちゃ寒くて、はい、あのその中で美術館でちょっと写真撮ったりして、その後お蕎麦屋さん行ってご飯食べてみたいな感じで楽しい時間を過ごしてきました。
もうなんかご飯中も本当に笑いっぱなしで、当たり前なんだけどね、もうテンポのいいおしゃべりが本当に心地よくて面白くて、いやーいっぱい笑いました。うん、贅沢なひとときですよね。
で、そうでお片付けだけじゃなくて、今コジマジックさんはあのミンパク、エアビーみたいな方も運営もすごい力を入れてらして、それもなんかすごくて、面白い話いっぱい聞かせてもらったんですけど、とにかくね行動力と好奇心の塊って感じの印象を受けました。
なんか、いや本当にめちゃくちゃ忙しいと思うんですけど、もうどんどん自分から動いて、でやりっきるスピード感とか行動力達成力みたいなのがすごくて、でもなんかこう軽やかに面白がりながらチャレンジしてるっていう雰囲気というかなんですよね。
なんかそれがね、すごい見てて気持ちよくて、そう、とにかくね刺激をすごく受けました。うん。
そう、で最後ねご飯食べ終わって松本駅まで一緒に行って見送りして、で最後ねポッ子ちゃんと私はあのお家がすごいご近所なので、一緒に歩きながらお家に帰りつつ、いや本当に楽しかったねっていい経験させていただいたねっていう風に話しながら、はい帰りました。
ぽっこちゃんとの楽しい時間
なんかまだ2025年入ったばっかりなのに、もうかなり大きな仕事をやり遂げたみたいな達成感がある、はいお仕事でした。
でね、そうそのポッ子ちゃんのね動画もめちゃくちゃ面白いので、あの衝撃のものの少なさ、ミニマリストさんなんで、そうこちらもねぜひぜひ見てほしいので概要欄にリンクを貼っておこうと思います。
はい、でえっとそう私もね今年はyoutubeをね、このポッドキャスト配信をyoutubeのチャンネルで私もやってるんですけど、そちらはただ音声が流れてるだけの動画しかないので、それ動画っていうか声だけ流してるっていう感じのチャンネルなので、
ちょっと動画をね作って配信するっていうのをね今年はやりたいなっていうのを今年の目標の一個に上げてるので、多分今年の後半くらいになるか真ん中辺くらいになるかっていう感じなんですけど、はいそちらもね頑張りたいなと思っているところです。
はい今回はとってもいい経験になりました。
いやー本当にコジマジックさんお世話になりました。
よかったらね皆さんあのぜひコジマジックさんのチャンネルもフォローしていただけると嬉しいですし、あと今回と前回の動画のご感想ぜひぜひぜひお便りフォームとかインスタのDMから聞かせていただけると大変助かります。
はいじゃあ今日はここまでにしようと思います。
今回のあの人の毎日はここまでとなります。
概要欄にお便りフォームをご用意しています。
感想、質問、トークテーマなど募集していますのでよろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
山本香織がお届けしました。