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はい、今日のテーマは、言葉で自分を重くしすぎないように、たくさんの言葉に囲まれた時、一番奥にある声にそっと耳をすますお話です。
言葉を積み上げていくことが必要な時もあります。 言葉を重ねることが、自分を守ってくれたり、前に進ませてくれたりすることもあります。
でも、言葉を並べ続けているうちに、自分の居場所が少しずつ狭くなってしまうことがあります。
こうあるべき、こうしなきゃ、それは大変だよね。 気づけば、言葉や思いが自分をぎゅっと重くしてしまう。
そんな時は一旦全部、横に置いてみてほしいんです。 積み上げてきた言葉も、考え抜いた思いも、間違ってはいないけれど、そっと、静かに出てくる言葉を拾ってみてほしい。
小さな声で、つぶやくみたいに。 本当はこうしたい。本当はこう言いたい。本当はこうしてほしい。
そういう言葉は大抵、これまで並べてきた言葉のずっと、下の方に隠れるようにあります。
少し補足していければと思うんですけど、 たくさん言葉を積み上げてきた、
僕だったりあなただったり、それだけで考えて悩んで、ちゃんと生きてきたっていうことだと思うんですよね。
もちろんそういった言葉を励みだったり、理由だったり、いろいろなそういう糧にできたりもすると思うんです。
そういう言葉って支えてきた一部分でもあると思うんですよね。
ただ、今のあなたにとってその言葉はまだ必要だったりするのでしょうか。
今の心とちゃんと重なっていたりしますか。
そういった、もしそういった言葉が違っていたんだとしたら、呼吸が少し浅くなったり、理由もなく苦しくなったりするのかなって思ったりするんですよ。
もちろん良い悪いじゃなくて、論理的に考えてこうだよねとか、いやこれはこうでしょうっていうことの中でも、本当に自分が思ってないことを出てしまうときもあると思うんですよね。
ただ、本当はそういうことではなく、本当にもしかしたら欲しい言葉っていうのは、もっと単純で、もっと軽くて、ほんの少しだけ温かいような、でもちょっと恥ずかしいみたいな、そういう言葉なのかなって思うんですよね。
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自分が求めてるというか、本当はこうしたいって時の思いとか言葉っていうのは、もっと考えるっていうよりかは出ちゃうようなものだったりするのかなって思うんですよね。
休みたいとか、甘えたいとか、大丈夫って言ってほしいっていうことだったりっていうか、本当に飾り気がないというか、もっと真っ直ぐでもっと素直で、本当にもっと軽いような、そんな言葉なのかなと思ったりしたんですよね。
だからこそ、そういう求めているものというか、自分が今、一番したいこととか、こうだよねって心から出てくる言葉っていうのは本当に小さくそこにいてくれる言葉なのかなっていうか、っていうのをちょっと思ったっていうことなんですけど。
他者と意見が合わないときに、こう考えてこうでしょうみたいな、論理を組み立てていくと思うんですけど、でも本当はそういうふうに組み立てる必要もないのかなって思ったっていうか、本当にもっと単純で、もっと本当になんていうか、ポッと出るような言葉だったりするのかなっていうのを、
今日、お風呂を掃除していて思ったっていうことでした。
じゃあちょっと最後に一言言って終わろうと思います。
言葉を減らすことは弱くなることじゃない。重くなったときは一番小さな声を迎えに行けばいい。
今日も自分に優しい言葉を一つだけで大丈夫です。
はい、じゃあ今日の放送はここまでにしたいと思います。
それじゃあ、またね。