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2024-04-17 06:23

139 声日記 長期、分散、低コストの話

サマリー

長期、分散、低コストという要素が株式投資で成果を得るために重要であるということについて、話が展開されています。

要素としての長期分散低コスト
おはようございます。投資家のrennyです。
4月17日午前5時42分です。
声日記なんですけれども、最近日記ではなくて、ちょこちょこ休みつつやっておりますが、
今日もそんなに話すネタがないというか、
結構、今、アウトプットというよりインプットをしているという感じなのかもしれないんですよね。
本を読んだり、本もある関心というかあることの準備で読むっていうことなんで、
要はそこでインプットしたことを、今ザザザザッと吐き出すっていう感じでもなくて、
準備期間というか土台作りみたいなところがあるのかなと思っています。
ちょっと抽象的な話で申し訳ないんですけれども。
そういう感じなので、なかなか話すということにつながらないのかもしれないです。
そういう意味で、準備とか土台作りにつながる話ではあるんですけれども、
僕自身、株式投資を20年以上やってきましたと。
まあまあ長い間継続できていると思ってるんですけれども、
株式投資で成果というか果実というか、
そういうものを得るためには時間が必要というか、時間の関数だと僕は思ってるんで。
時間を長く続ければ続けるほどですね、成果が大きくなると思ってます。
という意味で、長く続けるためにはどうしたらいいかというか、
どういう要素が必要なのかということでですね。
僕が始めた頃から、もしかしたら10年以上なのかもしれないですけれども、
僕自身、長期の投資で成果を得るためには分散であるとか、低コスト。
長期分散低コスト、長期っていうのを合わせて長期分散低コストっていうふうなことが重要だというふうに、
そういうふうに信じてた時期が十数年あったというふうに実感しておりますと、そういうふうになるんですよね。
分散と低コストの効果の疑問
長期分散低コスト、この3つの言葉を並べてですね、検索していただくとですね、
そういうページがいくつかヒットするんでお試しくださいと。
結構それこそ役所までがですね、長期分散低コストだと言ってたりしたりするんですけれども、
最近思うんですけれども、長期でやるために本当に分散とか低コストって大事なことなのかというふうに
思ってるんですよね。疑問に思ってるというか、そういう問いを持っていますと。
なぜそんな問いを持つかというとですね、僕は長く20年ぐらい続けてこれてますし、これからも続けられると思ってるんですけれども、
別に分散と低コストがあったから続いてたわけではないっていうふうなことを思うわけですよ。
僕の最初の10年、12、3年は分散低コスト型のポートフォリオをどんどん追加で取得してたんですけれども、
別に分散と低コストがそこまで長く続けることに本当に効いてたのかというと、別にそれは効いてなかったのかもしれないなというかですね。
当時は、これも今後ちょっと振り返ってみようとは思うんですけれども、
長く続けられたのはお金にする必要がなくて、追加でどんどん差を積み上げるということを優先させてたんで、
別に、もしかしたら分散とは低コストの商品じゃなくても、長く続けられてたし、成果もそこそこ出てたんじゃないかなと。
もちろんこれ足られ歯なんですけれども、長く続けるために重要なことってもっと別にあるんじゃないかなということと、
もう一つは、分散と低コストのようなポートフォリオってリマーショックとか金融危機とかそういうものすごく株式指標が悪化したときというか、
ものすごく評価が下がったときにどこまで有効なのかなというようなことをつらつら考えてたりします。
もちろんこの辺の答えは人それぞれだと思いますし、僕の考えもかなり独断と偏見に満ちてると思うんで、
今のお話聞いて何だそれって思われる方もいらっしゃると思うんですけれども、今そんなことを考えてまして、
これはいずれノート渡りにテキストにしたいと思っています。
ということで、今日の講演日記は以上となります。
最後までお聞きくださってありがとうございました。
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