1. rel.ax
  2. #3 Zoomの新規約、VS CodeのAI..
2023-08-11 22:56

#3 Zoomの新規約、VS CodeのAI助手、GoogleのプロジェクトIDX、14億パラメーターの日本語LLM!

ポッドキャスト第3回目の紹介

Zoomの利用規約改定について
- Zoomの利用規約が改定され、音声通話をAIモデルのトレーニングに使用することが明示された。
- ユーザーからは同意なしにトレーニングされることに疑問の声が上がっている。
- 企業はAIの利活用に関して利用規約の改定に対応し始めている。


ChatGPTのコードインタプリタについて
- ChatGPTのコードインタプリタが話題となっている。
- VS Codeに組み込まれ、プログラミングのサポートを提供している。
- エンジニアにとって便利なツールとして活用されている。


Googleのクラウドベースの統合開発環境について
- Googleがクラウドベースの統合開発環境「プロジェクトIDX」を発表した。
- VS Codeとの差別化や新機能の追加が話題となっている。


大規模言語モデル(LLM)について
- 大規模言語モデルに関する論文や実験が続々と発表されている。
- ストックマークが14億パラメーターの日本語LLMを公開した。
- 日本のモデルの進化も注目されている。## AIイラスト屋さんについて
- AIイラスト屋さんがAIでイラストを生成するサービスを開始した。
- プロンプトを入力するだけでAIっぽいイラストが作成できる。
- クオリティの向上やさまざまなイラストやテイストの画像の生成が期待されている。


NVIDIAの発表について
- NVIDIAがSIGGRAPHで発表を行い、半導体の製造に関する内容が話題となっている。

※ タイトルや概要は AI にて生成させています。

放送で紹介されたニュースへのリンク

https://ainewsdev.substack.com/p/weekly-ai-news-3


その他話題

最近の話題にも詳しい14億パラメータの日本語LLMの公開 - Stockmark Tech BlogAnnouncing StableCode — Stability AI

日本語言語モデル「Japanese StableLM Alpha」をリリースしました — Stability AI Japanhttps://ai-news.dev/links/CL31UcAevpMoek136https://www.4gamer.net/games/121/G012181/20230808044/

サマリー

新しいZoomの利用規約では、AIの利用に関する規定が変更されました。その中には、コパイロットチャットの機能追加やGoogleのプロジェクトIDXの話題などがあります。また、VS CodeにはブラウザベースやiOSのAndroidシミュレーターが追加された新機能もあります。さらに、AIによる音声や音楽生成の進化や、日本語LLMの開発・公開など、AI技術に関する様々な話題が紹介されました。AIイラスト屋の新サービス「プロンプト」の発表や、NVIDIAのイベントでの新製品発表など、AI関連のニュースが注目を集めています。

00:01
スピーカー 2
おだしょー みなさん こんにちは。この放送
リラックスは、旬なAI関連の話題 を取り上げ、bbzこと私 坊園とセコン
ことパテノがつらつらと話すポッドキャスト です。AXで暮らしにひらめき
ようをビジョンに、サービス体験 や組織づくりを行っているクルー
AIスタジオの提供で行っています。 なお、この放送で取り上げるニュース
のピックアップは、AIを用いて行って います。補足的に、我々が追加
でトピックを話すこともあります ので、ご了承ください。というわけ
で、今回、第3回リラックス始まりました ね。ちょっとこなれてきた感があります
か、セコンさん?
スピーカー 1
セコン そうですね。回を繰り返して
いくと、だんだんこういう感じかな みたいな感じの流れが少しずつ
できてきたんで。
スピーカー 2
おだしょー そうですね。ちょっとニュース
が多すぎるので、ペースタイムを 考えながらやっていくっていう
ところで。今週もいろいろありました ので、早速ちょっとニュースの
ほうに踏み込んでいきたいなと思います。 まずは、結構皆さん関係するところ
Zoomの利用規約変更
スピーカー 2
かもしれないんですけど、Zoom。 オンラインミーティングで使われる
Zoomですね。あれの利用規約が急に 改定されたっていうところが、ちょっと
話題になってましたと。音声通話 をするわけなんですけど、それを
AIモデルのトレーニングに使う ことが明示されたっていう。ちょっと
これは機器用としてはそうなんだろう けど、ユーザーとしては微妙かな
というところですよね。
スピーカー 1
おだしょー そうですね。もともと これは利用規約としてそういうの
はしれっと問題として3月31日ぐらい に入ったのかな。そこの部分が、
これってどうなのみたいなところ があったんで、今月の7日付でそこの
部分に対して補足じゃないですけど、 ちゃんとお客さんの同意なしに
トレーニングすることはないですよ みたいなものが追加をされたっていう
のがあるっていう流れで、ネット上 ですごく今週話題になった話かな
と思ってます。
スピーカー 2
おだしょー そうですよね。確か CEOの方かなとかも、ちゃんと同意
なしには取らないですよっていう ふうに補足説明するぐらいには
かなりこだわりになってました ね。
スピーカー 1
おだしょー そうですね。やっぱり 結構AI、OpenAIのChat GPTもそうです
し、広く使われるプラットフォーム で何かいつのまにか自分が思って
ないところで学習されてしまう ってなると、おおってなってしまう
ので、やっぱりそこの部分には 基本的には許可を取る会社が増えて
いたりだとか、あとは結構引き続き 昔からやっている事業だと、そも
そもそういうAIの利活用っていう のをそんなに考えてなかったみたいな
企業とかが最近になって、そういう のを利用規約の改定とかで入れ
出したみたいなのがあって、利用 規約の改定って、皆さん僕もなんですけ
ど、パッと全て長い文を読むか みたいなことをするかっていう
とそうでもなかったりして、そういう ところにこういうものがしれっと
入っていると、結構本当に真摯に ちゃんと伝えないといけないし、
基本的にはそういうことをやり 出すと、ちゃんと同意を取った
後にやりますよみたいなところ が入らないと、やはり利用者側の
真理としてはええみたいなところ はあると思うので、今後こういう
モデルケースっていうのがたくさん できていくと、ちゃんとそういう
ふうに適切なみんなが納得しやすい ようなプロセスを経て、どんどん
データの利活用につながっていくん だろうなみたいなのを、今回の炎上
っていうとあれなんですけど、結構 話題になったっていうのを見て
いても、自分たちも気をつけなきゃな とも思いますし、利用者側として
はちゃんとそういうのが伝わったり だとか、安心して使えるサービス
のほうがやっぱり嬉しいよねみたいな ところを改めて思いましたね
スピーカー 2
おだしょー 僕も最近は特に利用規約、ちゃんと
読んだりGPTに翻訳させたりして 大丈夫かなっていうのを確認して
たりしてるので、今後たぶん利用 規約にチェックしたりするのと
同様なUIになってくるのかななんて いう気もしたりしてますね
スピーカー 1
おだしょー そうですよね、こういう 長いものが非常にあると、要約して
本当に超重要なところまず教えて みたいなところがパッと出てくる
と、ここは他社と基本違うから ちょっと気をつけたほうがいい
ですよとか、そういうのがあると 利用者側も利用規約を理解がすごい
進んでいきそうですね、AIの活用 とかによって
スピーカー 2
おだしょー そうですよね、今後 いろんなサービス変化してくる
と思うので、ちょっと精悍という か期待したいなというところですね
いい感じに変わることを
スピーカー 1
おだしょー ですね
スピーカー 2
おだしょー 次はわりとさらっと いっちゃうんですけど、今週も引き
続き先週話したチャットGPTのコード インタープリターの話題がわり
と多かったなというところですね
スピーカー 1
おだしょー そうですね、この辺の ところはどうしてもAIが話題の
ものを集めてくるっていうと、こういう 話よくされてるなっていうのを
集めてきちゃうんで、ニュース系 っていうよりか引き続きよくこういう
話題出ますよねみたいなところ なんで、ニュースっていう切り口
だと引き続き話題ですねぐらいの ところでちょっと流していこう
かなと思います
スピーカー 2
おだしょー ということで、引き続き 使われてますよということなので
ちょっと次に行きたいと思います 次もチャットGPT周りなんですけど
AIの開発支援ツール
スピーカー 2
ちょっとしたアップデートが入った ねっていうのがあって、今後も継続
的にアップデートしていくよっていう のがありましたね、これも先週も
ちょっと初しゃべったと思うので さらっと流そうと思うんですけど
スピーカー 1
おだしょー そうですね、チャットGPT あともう一個はコパイロットチャット
っていうのがベータとしてちょっと 前から公開されたっていうのが話題
になっていたりして、ちょっとエンジニア の方だとVS CodeっていうIDEプログラミング
をするためのツールの中に今まで コパイロットっていう補助をして
くれるっていうツールは入って いたんですけど、それにさらに
コパイロットチャットっていう VS Codeの中にチャットGPTが組み込まれた
みたいなインターフェースっていう のが入ったっていうのも話題でして
これ多分ババゾノさんも使った ことあると思うので、使ったこと
がある方はすごい分かりやすいん ですけど、自分が書いているプログラミング
のソースコードの例えば一部分 とかを選択して、ここをリファクタリング
してとか、ここのテストを書いて とか、ここの意味をもうちょっと
詳しく教えてみたいなことをやったり すると、もうその内部でチャットGPT
みたいなインターフェースでささっと 変更したり、その変更を勝手にエディター
の中に勝手に取り組みますかって 質問が来てOKって押すと、本当に
文章を書いている、プログラミング を書いている最中からどんどん
チャットGPTのサポートを受けながら ご修正みたいなのが可能になって
いったっていうのも結構その機能 としては大きいのかなと思って
いて、ぜひエンジニアの方とかで まだコパイロットチャットを使って
ないなみたいな方は使ってみる と、またこれはこれで非常に場合
によってはすごく便利に活用できる ツールではあったりするんで、ぜひ
よかったら試してみるといいの かなと思ってます
スピーカー 2
おだしょー 本当に僕もちょっと 使ったりはしてるんですけど、め
ちゃくちゃ便利で手放せないように やってるので、エンジニアの方は
行かなくてもちょっとホームページ を作ってみるとか、そういった用途
でも使えるので、ちょっと月額が かかったと思いますけど、使える
方は使ってみると非常に作業が はかんどると思いますよっていう
スピーカー 1
ところですね
スピーカー 2
おだしょー ちょっとさっき開発 環境の話が出てきたんですが、次
GoogleのプロジェクトIDX
スピーカー 2
が結構大きなニュースというか Google さんがクラウドベースの開発
環境っていうことで、プロジェクト IDX、多分読み方合ってると思うん
ですけど、が出てきますよっていう のがちょっと話題になりました
スピーカー 1
おだしょー これは VS Code ベース らしいんですけど、Googleが今開発
しているAIの開発支援の部分っていう のをどんどん載せてきているっていう
ところが面白そうだなというの があって、さっきのCopy.もそう
なんですけど、やっぱり開発している 最中にすごくAIからこんな提案
どうだみたいなところって、すごく 自分自身使っていて便利だなみたい
に思うところがあるんで、これが Google さんが出してきたものが、今
まだ実際には使えなくて、ウェイトリスト に登録して使えるようになるのを
待っているっていう状態なんですけど、 これが実際に使えるようになると
VS Codeの新機能とAI音声・音楽生成の進化
スピーカー 1
様々な開発のやり方っていうのが、 また一つ別のアプローチで結構いろいろ
面白い便利に開発される可能性っていう のが開発できるようになる可能性
っていうのが出てきましたね
スピーカー 2
三沢 そうですね、ブラウザベース っていうのもありますし、少なく
ともVS Codeとは差別化が図られる と思っていて、特に確かiOS Android
のシミュレーターが立ち上がった りとか、通常のVS Code、拡張機能
を含めると分からないんですけど、 VS Codeと比べると、さまざまな新機能
が盛り込まれてきて、結構今まで VS Codeを使っていなかったんだけど
この機能があんなら使う人も増 えてくるんじゃないかなっていう
のが大きなところかなと思ったり しますね
スピーカー 1
おだしょー 確かにそうですね、やっぱり Googleさんの他の製品だとコラボ
みたいなJupyter Notebookをクラウド 上で実行するみたいなものも、ちょっと
専門用語になっちゃってあるんですけど、 ああいうのも結構Webブラウザー
でささっと実行できるって非常に 便利だなあみたいに思うところも
あるので、本当に開発環境っていう にもそうですし、Webブラウザー上
で、例えばAndroid iOSアプリがやり やすくなったみたいなところも
そうかもしれないですし、いろんな 用途として広がりを見せていき
そうですよね
スピーカー 2
おだしょー そうですね、あと本質 とは関係ないんですけど、これ
のまだ提供されてないんですけど、 提供始まったら欲しいよっていう
順番待ちを申請するページがあるん ですけど、それがめちゃくちゃ
かっこいいっていう
スピーカー 1
おだしょー そうですね、エンジニア だとニヤっとしてしまうみたい
な感じの登録フォームになっている んで、ぜひまだ登録してないよ
みたいな方は登録フォームに登録 するだけで、近未来感というかサイバー
感あるみたいな感じの登録フォーム なんで、ぜひ登録してみると面白い
かなと思ってます
スピーカー 2
おだしょー ちょっと動向に要注意 ですね
スピーカー 1
おだしょー ですね
スピーカー 2
おだしょー 次なんですが、次もちょっと 先週話した内容が出てきちゃってる
ので、軽く流すんですけれども、 オーディオクラフトっていう音声
を生成するAIですね、マイクロソフト じゃなくてFacebook出してるメタ
社ですね、のモデルなんですけど、 これも引き続き使われてるんだろう
なっていう感じですかね
スピーカー 1
おだしょー そうですね、これも結構 音楽生成系っていうのは今まで
いろいろあったにあったんですけど、 結構今回は本当にひょっとしたら
実用に耐えるんじゃないのかみたい なぐらいのクオリティーのもの
を出したりするようなものだったり するんで、結構今どんどんどんどん
使われていってるなという感じ ですよね
スピーカー 2
おだしょー そうですね、あと本当に 品質がいいので、たぶん画像生成
にハマる人と同じように音楽作り にハマる人とかは、たぶんこれ
継続的に使われるんだろうなっていう 感じですね
スピーカー 1
おだしょー はい、ですね
スピーカー 2
おだしょー ということで、これこそは 先週も触れたのでちょっとスルッ
といきますが、あとはそうですね ニュースとしてはいろんな論文
が引き続き出てるねという、まとめて しまうと
スピーカー 1
おだしょー ここですね
スピーカー 2
おだしょー ともこもないですけど いろんなテキスト以外の情報とか
からもいろいろ情報を取ってきて 話せるようになるとか、そういった
論文とか実験っていうのがすごく 増えてきてますねっていう、そういう
のが1週間ではないんですけども たまたまAIにピックアップされた
っていうところですね
おだしょー ですね
おだしょー はい、なのでここは ちょっと飛ばしちゃうんですけど
ここからがですね、AIのピックアップ から漏れてはいたんですが、今週
すごく盛り上がってたなっていう ところの話をちょっとしていけ
たらなと思うんですけど、やっぱり 今週もLLM大規模言語モデルの話題
がほとかかなかったなっていう のがありますね
スピーカー 1
おだしょー そうですね、論文は もとより大規模言語モデルっていう
日本語LLMの開発と公開
スピーカー 1
のを自分たちで開発して公開した よとか、その開発されたモデルを
さらに何かに特化して公開したよ っていうのが本当に毎週のように
出てるなというところで、今週 だと例えばストックマークさん
が14億パラメータの日本語LLMを 出したよっていうので、最近の
情報っていうのをちゃんと入った ようなLLMだよみたいなところを
公開されていたり、あとはこの ニュースですごい自分的に面白かった
のは、三層圏のABCIっていうクラウド 計算システムがあるんですよね
これがNVIDIAのA960機ぐらい積ん でるのかな、結構すごいスペック
のもので、それを使って社会実装 学習してるよみたいなところも
結構話としては、日本のところの ちゃんとリソースをうまく活用
して学習させたみたいな流れも すごく面白いなと思って興味深く
読んでましたね
スピーカー 2
おだしょー やっぱり三層圏っていう ところの資源を使ってるっていう
のもありますけど、日本のモデル が基本初でちゃんと出てきて、
性能的に言うとGPTとかに比べちゃう とまだまだなところはあるんですけど
ちゃんとやっていくぞっていう のがすごく見て取れる、すごく
いい発表だったなっていうところ ですよね
スピーカー 1
三沢 そうですね、どんどんやっぱり まだまだこの辺のところって進化
の過程だと思っていて、進化の過程 途中で言うと、やっぱりそのやっている
成果とかっていうのをどんどん 外側に出していくことで、その
進化がどんどんさらに早まって いくっていう流れがあると思って
いて、そういう意味では本当に ローカルLLMみたいなところはすごい
勢いで、やっぱりそこがどんどん 進化していってるなというのを
感じるんで、本当に現状でももちろん なかなかいい出力も出てくるよう
になってますし、本当に1年後2年後 どんどんローカルでもやっぱり
実用に耐えるようなLLMがたくさん 出てくるんじゃないのかなという
可能性を感じさせますね
スピーカー 2
おだしょー 本当にそうですね、そして さらに他に有名どころ、いわゆる
ステイブルリフュージョンっていう 画像生成モデルで有名だと思うん
ですけど、スタビリティAIさんが 今週2つかな、2つほどビッグニュース
がありましたね
スピーカー 1
おだしょー そうですね、ここは 本当に2週間くらい前も大きい
Llama2っていうモデルをさらに学習 させたっていうところをモデル
も公開してたんですけど、最近今週 起きた流れだと、そこでさらにソース
コードを実際に学習させて、うまく コード提案ができるようになった
よっていうようなLLMを公開されて たりだとか、あとは日本語を学習
させたJapanese Stable LM Alphaっていう モデルも公開されていたりして
こちら側は本当に日本語もちゃんと 扱えるようになっているような
モデルで、どんどん積極的にステイブルリフュージョン以外の
ところも本当にいろいろ研究開発 されて多くに公開されてるなという
感じですよね
スピーカー 2
おだしょー そうですね、しかもこの スタビリティAIさんだとやっぱり
日本語モデルっていうところもしっかり やってくれていて、そういったところ
ですごく助かるなっていうところ もありますよね
スピーカー 1
おだしょー そうなんですよね、本当に モデルって学習させるのに時間
がかかるっていう、大規模モデル になればなるほどかかるっていう
ところをすごい短いイテレーション でどんどん出しているんで、そういう
ところも計算機資源っていう話も あるんですけど、やっぱりそこの
部分をすごいこなれてというか、 どんどん新しい取り組みをやって
すぐさまそれをフィードバック して出すみたいなところの素早い
流れをすごい速度でやられてる会社 だなっていうのは感じますね
スピーカー 2
おだしょー なので画像生成もちろんの こと、こういう言語モデルもちょっと
すごく次のモデルも早くも期待 しちゃうんですけど、楽しみだな
スピーカー 1
っていうところですね
おだしょー ですね
AIイラスト屋さんのサービス開始
スピーカー 2
おだしょー 次は多分結構これ皆さん 馴染みのある言葉だと思うんですけど
イラスト屋さんっておそらく誰 しも聞いたことがあるかなっていう
フリー画像素材で有名なあのイラスト 屋さんなんですけど
スピーカー 1
おだしょー イラスト屋さん
スピーカー 2
おだしょー はい
おだしょー これがなんとAIイラスト 屋さんというAIでイラスト屋さん
の画像を生成するサービスができた っていうところですね
スピーカー 1
おだしょー そうですね なんか これイラスト屋の画像を学習して
公開するっていうことを、このAI イラスト屋をやられて公開している
会社なんて昔からやっていて、そこの 話はちょこちょこは公開はされて
いたんですけど、サービスになって 出るっていうところがね、先日
というか昨日発表されて、実際に もうユーザーさんが使えるよう
になっているっていうので、プロンプト 支持するだけでAI屋っぽい、イラスト屋
っぽい画像ができるみたいなところ はすごい面白いなと思ってます
スピーカー 2
おだしょー そうですね、確かさすがに 有料だったのかな、何枚かは無料
で作れると思うんですけど、有料 にはなるんですけど、これすごく
面白くて、商用利用ももちろん できるんですけど、本当に僕も
昨日使ったんですけど、あのイラスト 屋の画像ができるんですよね
スピーカー 1
おだしょー そうなんですよね
スピーカー 2
おだしょー すごい馴染みのある 感じで
スピーカー 1
おだしょー 画像は確か無料だと 20枚までは作れるので、皆さん
ぜひ気軽に試せるんで、イラスト屋 画像が作れたみたいなところは
すごい面白いなと思いますね
スピーカー 2
おだしょー ですよね、なんとも 言えないあのテイストが味わえる
ので、ぜひ皆さんも使ってみて くださいというところですね
スピーカー 1
おだしょー はい、この辺も今は 本当にリリースしたばっかりの
クオリティっていうことで、Stable Diffusion も多分モデルって1.5とかちょっと
前のベースのモデル使ってると思 うんで、その辺っていうのも最近
どんどん新しくなってきている んで、AI イラスト屋さんも今だと
このクオリティみたいなところも 半年後、1年後、さらにどんどんクオリティ
が上がっていって、いろんなイラスト 屋テイストの画像をさらにAIが
使えないのかなという期待はす ごい持てますね
スピーカー 2
おだしょー そうですね、そもそも AI じゃないイラスト屋さんもとんでもない
量の素材を使ってますが
スピーカー 1
おだしょー とんでもない量出してるんで
スピーカー 2
おだしょー AI 使うとそこにない ものもイラスト屋テイストで作
えたりすると思うので、すごく楽しい ですね
スピーカー 1
おだしょー そうですね
NVIDIAのイベントでの新製品発表
スピーカー 2
おだしょー はい、これが最後になる かな、昨日8月の8日からかな、SIG
グラフっていうイベントの中で NVIDIAさんですね、半導体の製造で有名
なNVIDIAさんがいろいろ発表しました ねっていうところも、ここ1週間
のおっきなニュースかなっていう ところですよね
スピーカー 1
おだしょー そうですね、なんか結構 こういうイベントって今までは
そこまで注目されてなかった、もちろん 一部の人たちにはすごい注目されて
たんですけど、そうじゃなく今年 になって本当にNVIDIAさんがいろんな
今回のイベントでいろんな会社さん と協業したりだとか、こんなフレームワーク
出したりみたいなこととか、新しい 生成AI向けGPUがどうだみたいな
話とか、すごくそういうある意味 半導体業界、半導体ってすごく生成
AI、AIだとそのGPU等々を通して、 その処理速度が求められるんで大切
なんですけど、すごく注目が浴びてる なっていうところも、AIがブーム
になってならではのところだなと すごく感じましたね
スピーカー 2
おだしょー そうですよね、元から すごく有名な企業だし、大事なところ
ではあるんですけど、より一層の 需要と期待っていうのが注がれて
いて、何かそれを受けてちゃんと 企業としてというか業界として
というか、いろいろ取り組んで 発表していってるっていうのが
見れて、すごくいい流れだなって 思いますよね
スピーカー 1
三沢 そうですね、こういうイベント 毎年毎年製品のバージョンアップ
みたいなところがある中で、やっぱり こういうくしめくしめにイベント
があると、おお、みたいなところ が得られて面白いですよね
スピーカー 2
おだしょー そうですね、今後も いろんなイベントが開かれていって
より活発にハンドタイ業界だけではない ですけども、AI関連のところが盛り
上がってくるんじゃないかなっていう ところですかね
三沢 ですね
おだしょー 今週、割とAIのピックアップ 以外のニュースも話してはしまった
ところはあるんですけど、まとめ としては、サービスの利用規約の
改定とかっていうところに今後注意 がいきそうだなっていうところ
とか、あとは新しい開発環境、Google さんが頑張ってるぞっていうところ
あとは、Stability AI、さっき話して いたようなところがガンガン新しい
モデルを作ってくるので、また来週 もどこかしらのモデルが出てくるん
じゃないかとか、イラスト屋さん みたいな新しい画像のAI生成サービス
が出てくるんじゃないか、そうい ったところが今週の主なピックアップ
っていう感じですかね
スピーカー 1
三沢 そうですね
スピーカー 2
おだしょー では、今週はだいたい こんなところでニュースまとめ
っていうのは終わろうと思います 今日話した内容についてはPodcast
の概要とかに貼っておきますので ご興味ある方はいただけたらと思います
ということで 第3回のPodcast Relax はこれで終わりたいと思います
ありがとうございました
スピーカー 1
三沢 はい ありがとうございました
22:56

コメント

スクロール