夏の邦画祭り第3弾 映画『容疑者Xの献身』究極の愛の形ってなんだろう Summer Japanese Film Festival Vol.3: Suspect X — What Does the Ultimate Form of Love Look Like?
2026-08-15 1:20:36

夏の邦画祭り第3弾 映画『容疑者Xの献身』究極の愛の形ってなんだろう Summer Japanese Film Festival Vol.3: Suspect X — What Does the Ultimate Form of Love Look Like?

「私にできることは、あなたたちを守ることだけです。」 — 石神哲哉、『容疑者Xの献身』(2008)

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毎度どうも。映画談義パーソナリティのまこです。 今回取り上げるのは #容疑者Xの献身 です🧮

夏の邦画祭り第三弾。夏らしさからは少し離れて、インターミッションでも触れたこの作品を改めて正面から語りました。

先日、原作者の東野圭吾さんが旅立たれました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。名作は語り継がれる——そう信じて、今回この作品を取り上げることにしました。

ミステリーでありながら、その本質は容疑者の心に迫るヒューマンドラマ。石神哲哉という男が選んだ「究極の愛の形」を前に、人は何を思うのか。

ミステリージャンルゆえのお約束には、できる限り敬意を払いながら語ります。未視聴の方はぜひ先にご覧いただいてから聴いてください🎧

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podcasterの まこ(@_macobana)が、語り足りないアレコレを一人語りするポッドキャスト番組、『#よもやまこばなし 』(#まこばな )にて展開された映画談義がついに専門チャンネルに。 語りたい映画なんて尽きることない! エピソードの公開は毎週or隔週となります。

ご感想は是非 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#リルパル #ReelPal でツイートをお願いします。 いただいたツイートは番組の中で取り上げることがあります。

公式noteもやってます。 https://note.com/mako_reel_pal/n/n17867575e9f5

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これからも番組をよろしくお願いします。



"The only thing I can do is protect you." — Ishigami Tetsuya, Suspect X (2008)

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Hey there! I'm Mako, your movie talk personality. This episode covers #SuspectX 🧮

Summer Japanese Film Festival, Vol.3 — though this one steps away from summer altogether. Mako touched on this film during a recent intermission, and now it's getting the full treatment.

We recently lost Keigo Higashino, the author behind the original novel. Rest in peace. Great works outlive their creators — and with that in mind, this felt like exactly the right moment to dig into this one.

On the surface it's a mystery, but at its heart it's a human drama that gets deep inside the mind of its suspect. Faced with the form of love that Ishigami Tetsuya chose, what does it stir in you?

Mako does his best to tread carefully around the genre's unwritten rules. If you haven't seen it yet, please watch first 🎧

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Podcaster Mako (@_macobana) started out sharing his unfiltered movie opinions on his talk show #Yomoyamakobanashi(#makobana) — and now those conversations have found a home of their own. There's no shortage of films worth talking about! New episodes drop weekly or bi-weekly.

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感想

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サマリー

このエピソードでは、映画『容疑者Xの献身』を夏の邦画祭り第3弾として取り上げ、その深い人間ドラマと究極の愛の形について考察します。原作者である東野圭吾氏への追悼の意も込め、ミステリーでありながら石神という男が選んだ愛の形に迫ります。 番組では、映画のあらすじを紹介した後、ネタバレありのトークを展開。冒頭では、パーソナリティが体験したBluetooth接続時の音楽再生事故や、過去の車の試乗中に起きたベビーメタルの楽曲再生事故といったユーモラスなエピソードが語られます。その後、映画本編の感想に移り、柴咲コウ演じる花岡靖子の魅力や、ガリレオシリーズ特有の湯川学と石神哲哉の頭脳戦について触れます。特に、石神が靖子を守るために選んだ究極の愛の形が、果たして本当に献身なのか、それとも自己満足や過去の自分を葬り去る行為だったのか、ハンナ・アーレントの「悪の陳腐さ」の概念を引用しながら多角的に分析します。 また、映画のトリックや演出、登場人物の行動原理についても深く掘り下げ、特に石神がホームレス男性を利用したトリックの背景にある社会的な疎外や、靖子が石上の献身によって逆に縛られてしまう皮肉な状況を描き出します。最終的には、愛というものが時に歪み、独善的になり得る側面や、見えない人々が犠牲になる社会構造への問いかけへと繋げていきます。作品全体の評価としては、ミステリーとしての完成度と人間ドラマの深さが融合した傑作であると結論づけられています。

オープニングと日常の失敗談
おつかれさまでした。
おつかれさまでした。
おつかれさまでした。
おつかれさまでした。
おつかれさまでした。
おつかれさまでした。
って言うのもありますね
音消してプレイしてるつもりでやっていたら
その出ている音はお店のBGMじゃなくて
自分がやってるゲームの音で周りからすごく変な目で見られていた
ようやく気づくっていうのもありますので
みんなやってるんだよ大体
いやでも俺初めてだったのよ
本当?
間違えて再生ボタンを押しちゃって
音がパーンって
Bluetoothも何もつないでないときに出るっていう事故はやったことあるんだけど
ありますよね
そういう時に限ってあんまり知られたくない
あんまり見られたくない動画だったり
あんまり自分のキャラクターに合ってない曲だったりみたいなこともありますから
今回の事故はまだ助かったんですけど
最近友達多いじゃないですか
友達多いですか最近?
友達多くない?
そうなの?全然そんなあれなかったんですけど
最近友達多いんだ
割と多くてさ
僕結構気圧性の変ずつ持ってるから
その友達来るなっていう日は朝から結構頭痛かったですよ
便利だね
ずっとね便利だった
プラスで考えないと
今日友達来るんだよなって分かるじゃん
朝起きた時から雨が来るって
鳥たちが注意し合ってるから
やかましてる
クセッケの人が言えるやつ
ちょっと雨雲近づいてきてるなみたいな
髪の毛の質感で分かるみたいな色々ありますけれども
それはさておき
映画『容疑者Xの献身』の紹介と東野圭吾氏への追悼
さておきで
そういう時だいたい俺あの
ヒーリングミュージック的なやつをずっと聴いてるのよ
でその時たまたまね
ハンドパンってやつの楽器のやつをずっと聴いてたの
スカシカシパンみたいな話のやつよね
そうそうそう
うつろ舟みたいなやつ
ポンポンポンみたいな
不思議な音がするやつね
不思議な音がするあれ結構好きでさ
あれをね
坊主頭のおっさんが森の中で弾いてる動画がある
そういうやつをずっと聴いてたんですけど
なんか電車乗ってさミュージックかけようってした時に
音ちっちゃってなったの
動画の設定でたまーに音の設定変なやつあるじゃん
ありますねなんかね
すっげーちっちゃかったりすっげー遠くなったりみたいな
そういう系かと思ってマックスにしたのよ
マックスにも全然ちっちゃいから
なんだこれと思って1回止めて流して止めて流してみたいな
ずっと繰り返してたの
なんやこれと思って
イヤホン外した瞬間爆音で聞こえてた
恥ずかしいんだよ
恥ずかしい
まだなんかこうさ
アイドルバリバリの曲とかさ
アニソンとかじゃなきゃよかったなと思ったんだけど
なんかこうそういうの弾き当てたりしますからね
あるあるある
マイケルとかだったらまだいいじゃん
今流行りだしなみたいな
そこから話が広がったりとかね
あるか?
あるでしょうよそのぐらいのことはしてくださいよって話です
そういうんじゃないこともありますから本当に
そうなんですよ今回ハンドパンでよかったし
何より始発だったからよかったね
なるほどね人も少ないし
人があんま
そうそうそうそう
これ話したかわかんないですけど
親父の車選びについてたことがあって
だいぶ前にね
なんかアウディだったかな
ちょっと試乗しますみたいな感じだって
よかったら息子さんもみたいな言われて俺乗って
今ではもう当たり前じゃないですか
そのブルートゥース車に接続して
携帯とかスマホから曲流せるみたいな
それもなんか紹介されてね当時
まだiPhone4sとか使ってたような時代ですから
だいぶ前ですけれども
よかったら接続してみますかみたいなことを
ディーラーさんが言ってきて
親父はなんかお前やれよみたいな
マコやれよみたいな言ってきて
俺が接続したんです
そしたらもう自動的に音楽が流れ始めるわけ
直前まで聴いてたやつみたいな感じ
たまたまベビーメタルを聴いてたのね
ベビーメタルは
カンとかカンとかザッキンみたいなやつね
ベビーメタルは
サマソニに行った時に
俺はマリリンマンソン目当てで行ったんですけど
たまたま居合わせて
すげえ奴らが出てきたなと思って
ちょっと俺は感動したんですね
今でこそもうなんか当たり前になっちゃってるけど
メタルとアイドル文化っていうものを融合させるみたいな
すごいちょっといいじゃんこの子たち
頑張ってるねと思って聴いてたんですよ
ベビーメタルの曲が流れることについて
俺別に何も恥ずかしくはなかったけど
ベビーメタルだなって一瞬思ったんだけど
それがアルバム曲で
しかも普段歌ってない
両サイドで踊ってる子たちが
ライブのMCがない代わりに
その子たちが表に出る楽曲があるみたいな
その子たちが歌うんだけど
全然メタルとの融合とかじゃなくて
その子たちの曲だけ
もっとぶっ飛んだ感じのアイドル曲みたいな感じで
しかも真ん中にセリフがあるんですよ
来ないかみたいな
それがたまたまちょうどその場面が
ちょうどそのセリフのところが
狙いすましたかのように接続されたと同時に
爆音でアウディの新車の車内に流れたんです
しかもそのセリフっていうのが
大きくなったらパパのお嫁さんになるんだっていう
あれこれ冷房入ってますってくらいの
車内の空気感
いやーそれパパの前では聞かせちゃいけないやつよな
本当にびっくりしちゃって
そこまでの事態になってくると
普段あれだけ口が回るね
会社のディーラーの営業の兄さんも黙ったよね
なんか言えやと思いましたけど
さすがに多分マコちゃんがアウディにいたら
ベビーメテラですか?ぐらいの
僕も聞くんですよとか聞きもしないのにさ
言ったりするっていうのはあるんだろうけど
パパの前で息子がお嫁さんになる
どこに寄り添えばいいのかわからないんだよね
息子に寄り添いすぎると
パパの反感
今恥ずかしい思いをした息子に寄り添うべきなのか
その恥ずかしい思いをした息子によって恥を欠かされたお父さんに寄り添うのか
本当にとんでもない命題を与えてしまったということがありましたけれども
世の中には不幸な巡り合わせで
何がしかの事件が起きるみたいなことはよくあるもので
今回も数奇な運命の物語に
実に面白いね
繋げていきたいと思いますけれども
本日も参りましょう
ということで本日のテーマは
夏の放課祭り第3弾
映画容疑者Xの検診
究極の愛の形ってなんだろう
でございます
はい
究極の愛の形
愛の物語でしたね
愛ですね
今回はちょっと経緯が違って
ミステリーを初めて扱う
初めてかな
初めてだよね
事件物は今回初めてかもしれないね
事件ってもサスペンスぐらいか
もろにミステリーですっていう感じの物は
あんまないんじゃないかっていう気がするんで
そうだね
どういう切り口で語ることになるのか
全く未知数の中ではあったんですけれども
ヒューマンドラマ好きなオウマっていう前提があるんで
何がしか人間的なというか
人間の心に迫るような作品がいいだろうということ
プラス
日本の現代作家の中でも
現代ミステリー作家の中でも
特に抜いて有名な東野圭吾さんが
先日亡くなられたということで
終わりましたよね
私たちのようなこんな弱小放末ポッドキャストが
追悼なんていうのはちょっとおこがましいほどがあるんですけれども
本当におこがましいですね
おこがましいんですけど
やっぱり素晴らしい作品を残していただいたので
それについて愛をもって語らせていただけたらなということで
今回は容疑者Xの検診をやらせていただこうということで
集まったわけでございますと
ということで早速ですが
まずはあらすじからいきましょうか
いきましょうか
いきますよ
あらすじ紹介
よーいどん
はいということで今回扱うのは
2008年公開東野圭吾原作
容疑者Xの検診でございます
ドラマ版ガリレオの劇場版第一作
福山雅春演じるところの物理学者ゆかわ
あとは筒見信一演じる天才数学者の石上の頭脳戦が
メインとなります
物語は女性花岡康子
その娘が暴力的な元夫に襲われて
やむなく殺害してしまうところから始まっていきます
絶望する二人の前に
康子の隣人でもあり
密かに心を寄せる高校の数学教師石上が現れると
石上は弁当屋で働く彼女に恋を抱いており
彼女を支えたいというふうに心から思っていて
そんなわけで起きた出来事に対してとある決意をすると
結局石上が何がしかの暗躍をして
完璧なアリバイを仕立て上げて
康子たちは警察の捜査から逃れることができるわけです
そこに登場するのが
ドラマの延長ではありますけれども
警察と関係がある天才物理学者の夕川
捜査に協力する中で
この事件の裏には天才的なトリックが隠れていることを
夕川はちょっと感覚と
その中で事件の裏側に
石上というかつて自分自身も舌を撒いたような
超天才の数学者石上がいるということに気付くと
そこから夕川は自分自身でも捜査というか
この事件の真相にたどり着きます
ところがその隠された真相は非常に悲しく
誰も救われないもので
夕川自身も一体この事件の天末をどうすればいいか
というところで非常に悩むのですが
最終劇はお涙ちょうだいな展開になるんですけれども
見事なトリックと描かれた人間ドラマ
この双方が認められ
大変評価の高い作品となっております
日本アカデミー賞で作品賞を受賞した本作
ぜひご覧ください
ネタバレトーク開始と初期の感想(ジャブ)
さすがにミステリーで落ちを言うのは良くないでしょう
そうだね
それはもう多分ギルティーですよ
さすがのリロタルミンもぶち切れから
ですよね
さすがにあらすじでは良くないなと思ったので
ここからネタバレ始めていきますので
はいはい
ここからはね
ジャブを挟みつつ
ジャブを挟みつつガシガシいきますので
まだ見てない方はぜひ
ミステリーなんでね
さすがに見てから聞いた方がいいのかな
という風に思いますので
ぜひご覧になってからどうぞお聞きいただけたらと思います
まあとりあえずね
ジャブからいきますけれども
はい
最初に井上千葉にいいですか
はい
柴崎鋼がねかわいすぎ
ここなんだよな
ここは本当に毎回あれなんですけど
すごい熱量のギャップを感じるのね
柴崎鋼に対する
柴崎鋼かわいい
たまんねえわ
俺のとこ来いって感じ
いいからそんなキャパシティねえだろ
何人招いてんのマジで
いや一人雇えるかもギリギリなのに
でもちょうどいい音ボケ役みたいなね
いい感じの立ち回りでやってくれてるんじゃないかなという
本作においては
なんだろうねこの
ちょっとねジャブでは
いくつか落とさせていただきますけど
やっぱりなんかこう
ちょっと
柴崎鋼さん演じるところの
あの子監視機?
俺全然わかんない 刑事科の人間じゃないの?
でもなんかちょっとわかんないですけど
ひらひらな感じの動きをしてましたが
あの人とゆかわ
物理学者ゆかわのやりとりが
ちょっとうるさいんだよね
仕方ないんだよあそことあそこがつながないと
物理学者が事件解決に動くみたいな
そういう舞台装置は動かないわけだから
まあ必要なのはわかるんだけど
ちょっとね
うるさいなっていう
まあやっぱりキャラ物になっちゃうからね仕方ないんだろうけど
なんか説明がつかないものはないみたいな
X事情プラスY事象イコールアイみたいな
うるさいっていう風にちょっとやっぱなってしまって
そこがねやっぱちょっと
ドラマだったら気にならないんだけれども
映画になると途端に気になるみたいなのって結構あるんですよ僕の中で
それがあの手のやりとり
キャラこの人物はこういうキャラですよね
皆さんご存知ですよねっていう前提のもとに
組み立てられてる会話だったり
ないしはその大事な場面で流れるテーマソングのオルゴールBGMみたいな
うるさいみたいな感じでどうしてもなってしまってっていうのがちょっとありましたね
それはちょっとわかってさドラマ版が映画になるときちょっとね
いつもねうるさいってなるのが
ドラマ版の土手版のやりとりってあるじゃん
ありますね
お決まりのやりとりみたいなさ
それこそトリック
トリックはそういうもんだからまだいいんだけど
家賃が欲しいだろうみたいな
その手のやりとりだったり
あとその一番最後に勝手に勘違いした山田が
勝手に胸キュンしていや全然そんなことないからっていう空気になって
イチャコラこうするっていう土手版みたいな
そういうののコメディじゃない系のやつ
あれうるさいですね
あれは多分向こうは配慮してるつもりだと思うんですよ
視聴者が見せたいものを見せないとなっていう
ただそれをこういうひねくれたクソガキおじさんたちが見るとですね
どうだお前らこれが見たかったんだろって言われてるような気分になるってことなんですよ
多分それなんですよね
本作に関しては解決できるんですよ
なんすか
福山雅治を一切無視することですね
福山雅治を無視したらこの作品何が残るんですか
そしたら柴崎鋼のすねてるかわいい顔が映るんで
そこにね別に俺そんなに需要がないのよ僕は
えー
全然
お前ちょっとムサッとした顔を
別にさ本筋に関わってこないところの柴崎鋼がおちゃくみさせられてちょっと気分を返すみたいなさ
別に本筋に別に何も噛んでこない小さいやりとりがうるさいのよね
俺柴崎鋼が一番魅力的な顔はちょっとすねてる顔だと思ってる
なんかけげんそうな顔してるイメージありますからね
あの時が一番かわいい
はいわかりました
オープニングのレールガン実験シーンへの疑問
あとですね
オープニングのレールがいる
俺ね同じこと突っ込もうとしてて
仮にもしおそらくレールガンを活用したであろう事件が起きたとして
その説明のためにレールガンを使うみたいなありえない予算の使い方をする教育機関はあるはずもないし
またあるいはレールガンの話レールガンを活用した事件が起きた時に
たまたま警察とのパイプを持ってる物理学者がたまたまレールガンの実験を控えていたなんてことはありえないよねって
しかもそれを警察関係者に公開するなんてことは絶対にありえないし
しかもだよ一教育機関だったとして
一ラボラトリー一研究者が持てる予算ってそんなに多くないわけさ
ちゅうことはよあの実験とかあの研究っていうのは
おそらく何かしらの企業であったりとか国であったりとかっていうのの
いわゆる研究費の進展みたいなのがあってその予算内で行われるわけさ
予算内で行われることに対して
あのやり方はまずありえないし
一回しか実験が100%行われないような想定っていうのはありえないし
まず夜やってるのが意味わかんないし
一番わかんないのはあれなんか爆発してませんでした?
消火とか言ってるけど消防を控えさせておけよっていう
消火
レールガンで爆発って何に当てたの?
それはありえなくない?
マッハの力で
何に当てたの?何を図ってんのあれ
例えばそのレールガンで実験するって言ったら大体その初速でどのぐらい出るのかとか
あるいは貫通力としてどのぐらいのものがあるのかとかだから
おそらくはその射出したものを当てた時にそれが高度いくつぐらいのもの
いくつ貫通したのかとかを多分測ると思うんでね
スピードガンとかね
爆発するものに当てるどういうことだのって
何をしたいのっていうのが全く見えないっていうところが最高だよねっていう
一個考えられるとしたら
あの研究費が川崎重工さんから出ていて
川崎重工さんは軍事系もやってらっしゃいますから
おそらくそちら関係の実験で
多分あそこに戦車が置いてあったんですよ
戦車を貫通させて
バリバリ使える状況で貫通させてっていう
でたまたま爆発してしまったという
いよいよ公開する言われがないよね
いよいよ公開しちゃダメなのよそれ
しかも戦車一台丸々ダメにするんだよ
億単位のたぶん金かかりますからね
いやー最高でしたねあのオープニングは本当に
素晴らしいねあんだけ研究費抱えてみたいな
最高ですよね
ジャブジャブ使ってますね床は
素晴らしいですね
ジャブジャブしてやってることがかっこつけることですからね
最高です
実に面白い
「実に面白い」というセリフについて
実に面白いのもあったんだけどさ
僕ドラマ版一切見てないからかもしれないんだけど
散々ネットミームにされてたじゃないですか
実に面白いとか非常に面白いとか
興味深いみたいなことですよね
意外と言わねえなっていう
まあでもドラマでもだから1話に1回言うんだよたぶん
あーなるほどね
そうそうそうそう
謎は全て解けたって同じだよ
解けたみたいな
そうそうそうそう
つまりそういうことだよね
映画で何回も言うわけないよねっていう
映画で結局1エピソードだけだから1回言えばいい方なんですよ
逆にそんなに毎日実に面白いって言ってるって相当何も知らない人だよ
たぶんすごい新鮮なネタだもんね
箸が落ちただけで言ってそう
実に面白いっつって
たぶんそれねもうね3歳時頃ぐらいね
というねはい
顔隠して現れただけで面白いんだもん
実に面白いっつって
そんなことはありませんでしたけれども
あとはねこれはねリルパルリスナー全員に伝えたいことが1個ありまして
登山パートと演出への疑問
これかなり真面目な話なんですけど
真面目なジャブ
真面目なジャブ
素人連れて雪山なんか連れてっちゃダメですよ
あの雪山はダメです
ダメです?
ダメです
ダメです本当に
俺ね本当に意味がわからない
いくらすごい経験を重ねたトレッカーであったとしても
素人連れてったら死ぬわ
いやーあれはダメですね
じゃあもう装備は完璧だったとしても
その装備の使い方すら知らないし
エマージェンシーの時の対応もできないやつを
連れてっちゃダメです
その上で言いたいんだけど
あの登山パートいるっていう
ちょっとさ演出にしか見えないのよね
あれっている?
ここでユカワを殺すつもりなんだなって
ミスリードさせる
ダメだけのシーンじゃん
そうなのよ
プラスドラマだと
福山政晴かっこいいカットっていうのが
必ずと言っていいほど1話につき1回挟まれてた気がするんですよね
ユカワが何かスポーツやってるとか
そこに柴崎孝が先生とか言ってる子が来るみたいな
そういう別にその必然性がないわけ
何だったらお前もっと研究室で研究ずっとしてろよっていう
お前何アクティブに汗流してんだよみたいな
気になってしまうくらいしょっちゅういろんな違うことやってて
今回も何か挟むと
しかも映画だからちょっと余算も多いと
どうする?
ユキヤマでしょみたいな
結果としてさ別に福山かっこいいショットではないのよ
福山へばってるショットしかない
あれはねほんとねちょっとこの尺裂いてこれかっていう風に
やっぱちょっと思っちゃったんで
どうなんですかね小説を読んでないですよ実は
東野圭吾さんの追悼というからにはこの後読みたいんですけど
ユキヤマのシーンにも何かしらの理由があるんじゃないかと
そこを確かめたらインターミッションで拾いたいなって思いますね
あるとしたら本当に誰もいない空間の山小屋で
2人だけで話すっていうところを作りたかったっていうんだったら
まだ納得できる
そうただ滑落した時に
アイゼンを真っ先に手放すやつを連れてっちゃダメよ
なんでリーシュコードつけてねえんだよって
ブチギレそうになりましたね
普通にあそこで終わってますから
あれで終わりです
おしまいですっていうね
ガスが晴れるんじゃねえんだよっていうそんな感じでした
警察の捜査能力への疑問とトリックの考察
あとねすごいなゆうかは
お前のためになら警察も法律を破るんだなって
セリフあったじゃないですか
なわけがあるかちゅうね
そんな警察があっていいわけねえだろっていう
本当になんだけど
ドラマだからしょうがないっていうのはわかるよ
フィクションだっていうのはよくわかってるよ
だけど日本の警察はこんな無能じゃありません
操作能力にかけては
世界で指折りですからね日本の警察は本当に
本当にすごいですよ
官邸能力であったりとか地道な操作能力だったりとか
地道な証拠品の集め方とか
細かさとか
特に司法解剖の域に関しては日本はまじでトップクラスですからね
そうなんだ
そうだよあんなバカみたいなのミスするわけないじゃん
なんで人違いなんか起こしてんだよ
歯型でまず取れよって
まずそこだろ顔がわかんねえんだったら
まず歯だろって
歯もだから全部
歯が全部浮いてんだったらわかる
全部ペンチでギャーって
全部取ってる
それだったらまだわかる
それだったらまだわかるんだけど
でも当時
言うてね2008年くらいだからまだDNA観点もそんなに
精度が今ほどは高くない
でも当時でもかなり確立されてるからさ
まあわかるわ
まあね
そこはミステリーだから
つついちゃうとね
死体入れ替えトリックっていう今回の肝でしたから
でもそれにしてもさ
宿屋に一泊居させたくらいでさ
髪の毛を散らすためだ
他の髪の毛いっぱい落ちてるやろ
それは確かにそうなんだよ
他の髪の毛の中から優秀な警察が
死体と一致するやつをちゃんと引き当てたんでしょうよ
そこは一本一本猛発を
どれが勝ちするんだってねやったわけですよ
あとはなんだろうな
なんかありますか?
石神の献身が逆に罪を重くしたという考察
最後に一個でっかいやつ言いたいな
なんですか?
その前に一個ちょっと石上に文句言いたいやつがあって
救おうと思った結果
逆に罪を重くしてる問題っていうのがあって
そうなんだよね
それはね
そうなのよ
もうなんだろうな
上場借料の余地がなくなってしまうっていう
大問題が起きてるんだよね
いろいろ調べたのよ
あの親子おそらくは
正当法Aは成り立たないかもしれないけど
障害知識ぐらいだと思う
揉み合ったとかあるいはストーカーされてたとか
脅されてたっていうやつがあるから
だいぶ上場借料の余地があって
原型された上に
おそらくあのお母さん初犯だろうから
お弁当ついたはずなんですよね
全然問題なく
二人とも自由を謳歌できたはずです
景気はたぶん
折りに入る時期はたぶん
お母さんはあるよ少なくともね
2年か3年ぐらいはあるかもしれないけれども
でも少なくとも今回のケースで言うと
GPTさんとかのケース
GPTとジェミニーとクロールニー
それぞれ聞いてみたんですよ
そしたら大体みんな同じこと言ってて
大体5年から8年ぐらいになるだろうと
初犯で上場借料の余地があったとしたら
大体マックス5年ぐらいになるんじゃないかと
その中で執行余裕がたぶん3年ぐらいつくから
長くても2年ぐらいしか収穫できない
っていうのが大体の予想らしいんですけど
様々な罪を重ねる結果ですね
おそらく景気が10年ぐらい伸びると
折りの中におそらく7,8年入らなきゃいけない話になるらしくて
ちょっとねだから石上さん
石上さんも価値覚のつもりでいたから
価値覚にしてはちょっと死体の処理はあめえんだよな
価値覚のつもりだったから
それさばかれちゃえばもう終わりだったから
あとちょっとだったからね石上さんもね
まあまあまあ
堤真一の演技と石神のキャラクター
俺だから褒めるの忘れてたよチャブで
言ったでしょ津美さんの最後の演技すごくいいよねっていう
いやすごいね
あれはねあれは出せないですよね
道国ってああいうのを言うんですよねっていう
確かに
めいちゃん以上の道国をね久しぶりに聞いた気がする
トトロですか
お姉ちゃーんっていう
あの道国以上の危機性のある道国だったね
あれはね真似できないですね
真似できないね
僕さ津美さんってさ
真面目な津美さんって実はあんまり見たことなくて
今まで映像作品で
陽気なおじさんのイメージの方が強いんだよ
マイコハーンとかでしょ
そうそう陽気なこの能天気おじさんのイメージがすごく強くてさ
そうなんだ
あんな陰気なさネクラ野郎の演技できるんだと思って
まずそこにびっくりした
にかって笑わないみたいなさ
そっちの驚きね
いやすごかったびっくりしちゃったもん
真面目な真面目なね
真面目な津美さんは僕はほぼほぼ初めてかもしれない
逆にあの喋り方の津美さんの方が俺はなんかよく
馴染みがある感じですね
あぁそうなの
確かふざけたやつやってましたねいろいろ
明日から本気出すみたいなやつもやってた気がする
やってたね
漫画家とデリヒルの娘の話で
そんな感じだった気がしますけど
ありがと
ラストシーンのモニター表示へのツッコミ
あと一個ね
これちょっと視聴者にもう注意喚起なんですけども
これ聞いたらすげえいいシーンが
一生真顔で見れなくなるっていうところなんで
まだ未視聴の方はここで一回切って見てから
聞き直してほしいんですけど
ラストシーンですよ
ラストのその洞窟のちょっと前に
ちょっと前ちょっと後どっちだっけな
柴崎幸と夕川専務が
研究室でどうすればよかったんだよみたいな感じのことを
コーヒー入れますかみたいな
イチャコラのやり取りシリアスなやつあるじゃん
このシーンなんだけど
後ろにモニターがついてるんですよ
あれにずっと夕川ラボラトリーっていうのが
ずっと流れ続けてるの
俺そっちの方がずっと気になっちゃってた
なんやねんこれ
スクリーンセーバーじゃん
そうスクリーンセーバーでずっと
夕川ラボラトリー
夕川ラボラトリーってずっと流れてんだよ
主張強いな
主張強いしかも結構薄暗がりのシーンで
二人で話すっていうシーンじゃん
モニターがランランと光っててさ
夕川ラボラトリーってめっちゃめっちゃ見えちゃうからさ
うるせー
ちょっとね僕は福山さん好きなんですけど
あまりにもねちょっとね
福山雅治って感じの売り方をされると
ちょっとしんどくなっちゃうんですよね
このガリレオシリーズもやっぱりこう
夕川っていうのをすごい表に出してくるじゃないですか
そうだね
今回ね大間はその勢いに任せて
この第二作目劇場版第二作目の
真夏の方程式も見てくれたらしいんですけど
僕はもう全然見てないんですが
一回見たんですけどね
あれもなんかこうよくわかんねえんだけど
夏のひなびた旅館の近くで
少年と二人でペットボトルロケットをひたすらやる夕川みたいな
ツアーね
やっぱり夕川かっこいいシーン
そうあるんですけど
うるせーんだよな
長いのよ
そんなに本腰入れてやらなくていいんだよ
あんなシーンは
ちょっとどうしてもね
そういうのが気になっちゃうんだよね
かっこいいよっていう
それよりも俺気になるのは
夕川が扱ってYシャツを無造作に広げて
扇風機に当てるシーンが何回も挟まれるの
うるさっ
あーつい、あーついとか言いながら
Yシャツを開けてバーって
胸元を開ける福山っていう
そこなんですよ
ちょっとねっていうのは
どうしても気になってしまってっていうのはありましたので
いろいろ言いましたけど
『真夏の方程式』と『沈黙のパレード』への言及
いい作品なんで
いい作品なんでとてもよかったです
最後真夏の方程式一個ちょっと文句言って
いいよ
柴崎湖どこ行ったの
誰やねんこの女って
ごめんねそれはね
そっち目当てで見る人がいるなんて
僕は想定していなかったんで
ちゃんと伝えることができませんでした
一瞬俺見間違えたのかと思った
え?柴崎湖?やっぱ違うよねみたいな
違いますね
誰が出てきたの
沈黙のパレードで帰ってきたので
僕はちょっと安心しました
もう一個出てんの?
もう一個ある
沈黙のパレードはね
ヒューマンドラマですごくよかったですよ
俺これ見てないな
かなり人物像が入り組んですごく複雑なんだけども
よかった
でも3作品見比べた中で
やっぱりね出来が一番いいなと僕は感じたのは
容疑者Xが一番よかった気がする
『容疑者Xの献身』の作品としての完成度
やっぱ元がいいんじゃないでしょうかね
作品としての出来が
そんな気がしますよ
だって言ってあれでしょ
だって容疑者Xの検診自体が
直樹賞受賞本格ミステリー大賞
このミステリーがすごい1位みたいな
3冠達成みたいな
夏の100戦みたいなのもしばらく走ってたもんね
そこダメですよ
高段車とかのやつとか
やっぱり物語に魅力があればそれだけね
映像化の中でどうこうあろうが
しっかりと見せられるだろうなってすごく感じました
そんなところでね本題に入っていきましょうかね
石神の献身の真意:自己犠牲か、自己満足か
やっていきましょうか
今日は僕ですね
僕ですか?僕じゃなくて
やめてください取り違えないでください
死体じゃないんで
ということで私から行かせていただきましょう
と言いながらもね
そもそも今週の金曜日に収録しようと
金曜日の夜に至るまでずっと見てなくてですね
ごめんなさいをして
今日見て今日組んできたので
ちょっと自信があんまりないんだけど
キャッチーっちゃキャッチーかもしれないから
ちゃんとエフェクト入れています
映画 容疑者Xの検診
事実上の石上はかつての自分を殺した説
被るのか
ということでね
すごくね容疑者Xの検診みたいなタイトルもありまして
ラストシーンの
筒見真一さんの悪寒の演技によって
ちょっと涙するみたいな
いい話だなぁみたいな感じになるわけですよ
ある意味では
惚れた女を守るために
無関係なホームレスを一人殺してまでも
彼女の罪を全てかぶり
守り抜くという
究極の愛の物語みたいな
そういう言い方もできるのかなと
つまりは天才数学者
人を愛したことがなかった男が
人を初めて愛し
その自分の全てを捧げるという
そういう献身の物語であるという
だからそういう意味合いで非常に
みんな心打たれているのかなという風には思うんだけれども
果たしてその献身っていうものは
どう我々が受け取れるのかなっていうのを
ちょっと僕は踏みとどまりたいわけですね
かぶった
ということなんです
それをちょっといろんな角度からいきますねということで
まず2008年という時代をいつも通り見ていきましょう
2008年といえば
日本ワールドカップ
あったっけ2008年
どこまでできたっけ
えっとですね
もうちょっと前じゃないかな
リーマンブラスハウスの経営破綻ですね
世界的な金融危機
職場ではリストラの話が出始め
時にね派遣更新の打ち切りみたいな
いろんな不安を抱えながら
人々は容疑者Xの献身を見ていたはず
なるほど
だいたいですね
この2000年前後は
日本って激動なので
どの年を振り返っても何か起きてはいるんですよね
まあそうだね
あとはですね秋葉原の通り間事件とかも
2008年に実は起きてたりして
こんなその時期か
言うなれば
誰にも見られることがなかった
透明化されていた人たちっていうものを
凶悪犯罪でもって可視化された時代みたいな
ふうに言うこともできるんじゃないのかなという
気がしたりするんだよね
そういう視点でこの本作を見ていくと
何かどこか重なるところはないかという
それと同じ例えば
石上自身がトリックに扱うことに決めた
殺害したホームレス
あれなんかも結局見えない人々
消えたとて誰にも気づかれない人を選んだ
っていうのはその劇中の中でも語られるんだけれども
社会の枠組みの中で取り残される人々っていうものがいて
そういう人たちっていうものは
誰にも注目を浴びることもなく消えていくというね
そういう人っていうものが
この社会の中には確かにいて
時にそういう人たちっていうものは
全く人生をないがしろにされて消えていったりだとか
あるいはそういう人たちが
社会に向けて怒りをお先を向けたりっていうのが
ある種すごく身近に感じられるような
時代でもあったんじゃないのかなという
ふうに思うわけなんですよ
石神の孤独と靖子への恋
ここで石上自身を振り返っていくと
これは作品の中では後半
本当にラストあたりで語られるんだけれども
そもそも石上自身も自分の命を断とうとしていたという
それは本当に最高の数学的な才能を持っていたんだけれども
家庭の事情もあって
研究機関に属することができず
好きな数学に触れられる環境ということで
高校の数学教師を選ぶんだが
結局自分が感じている数学の面白みっていうものを
全く共有できる相手もおらず
生徒に対して魅力的な注意ができるわけでもなく
それは完全に彼自身の才能の限界だと僕は思いますけれども
まあ少なからず
彼の数学的な才能を活かせるような職場でもないと
誰にも関心を持ってもらえていない
そういう孤独に耐えかねて
彼は命を断とうとしていたと
ところがそこに隣人として
隣に引っ越してきた安子の笑顔で
かけあわせ
いくらちゃんの真似かと思った
安子の挨拶でもって
彼は恋をするわけだよね
そうだね
僕は生きたいと思ったわけだ
一人の人間に見られたことでですね
そうだね
自分が生きる
明日も会話をしたいだとか
明日も顔を見たい
ただそれだけの思いが
彼自身の命を繋いだということなんでね
ここでやっぱり振り返ってみると
石神の行為の二面性:献身と自己否定
石上がトリックに使ったホームレスの男性っていうのは
ある意味では石上の胸像に当たるよねっていう
石上と同じように
彼は誰にも見られていないし
見えていないような存在なんでね
石上自身は住所はあるし
手に職はあるんだけれども
その実結局学校での彼っていうものは
全く持って誰にも関心を抱いてもらえてなくて
完全に社会という枠組みの中にいるはずなのに
いないものとして扱われてしまっているわけだよね
だから石上がそのトリックを考えようと思った時に
必然的に何を使うのかって考えた時に
このホームレスの男性を選んだっていうのは
ある種誰が消えても最も目立たないのかっていうものを
自分自身の過去の姿から考えてる
自分のような人間が消えたとて誰も気づかないはずだ
じゃあ自分のような人間で
自分が普段生活してて出会う人って誰なのかっていう風に考えた時に
彼はそのもう一人の自分
要するに靖子に救われなかった世界線の自分としての
ホームレスを自然と選択してしまっていたということなんじゃないのか
という風に思うわけですね
だからある意味では本作におけるこの
死体入れ替えトリックとでも言いましょうかね
実際に靖子が殺してしまった元夫を
他のホームレスの男性の死体と入れ替えてですね
異なる死体の死亡推定時刻から
靖子自身のアリバイを完全なものへとするという風な
そのトリックが出てくるんですけれども
実際はこの行為っていうものが
アリバイ工作ではなく
そのかつての自分自身っていうものを
石上が自分の手で葬った物語になるんじゃないのかと
いう風に読むこともできるんじゃないのかな
なんていう風に思ったわけですね
でちょっとこの辺を考えていきたいんですけれども
なんだろうな
一つ僕がはっきり感じるのは
彼が結局愛のために
関係のない人を殺すっていうことは
これが献身というタイトルがついてる以上
愛のために自分の身を削ってそれをするということだから
それは素敵なことであるかのように響いてはいるんだけれども
結局彼がやってることっていうのは
自分自身を過去の自分を見たくないっていう風な思いだったのかな
っていう風にまず思ったね
これはある種顔理論にもつながるんじゃないかという
要は顔っていうのは単に目鼻口がついてて
うんぬんっていうんじゃなくて
他者が自分に向けてくる
意識っていうものを顔だと考えると
靖子が自分を見ることによって
彼は愛という力を得たわけだよね
その一方で今までの自分っていうものを
彼は殺したくなったわけだよね
ある意味では全てに嫌気がさせてしまって
自分自身も
これまでの自分を捨てて
会いに行きたいというふうに思うようになったわけだよ
そう考えると石上が死体の工作をするときに
遺体の顔を潰して指紋を焼く
顔面を潰すっていう行為は
ある意味では
自分への殺意だったりするのかなっていう風に思ったりする
顔の二面性なんじゃないかな
愛でもって顔が輝く
輝かしい未来を作る顔もあれば
一方でその陰で愛が生まれたことによって
消したくなる顔
自分自身の顔
見せたくない顔みたいなものも生まれてしまう
ある意味彼が行った行為っていうものは
彼女への献身っていうふうに
取ることもできるかもしれないけれども
その一方で
見せたくない自分自身の過去を消すっていう
利己的なものだったり
新しい自分を構築するために
いらなくなったものを消していくっていう風な
そういう愛の
もう一方の影となる側面を描いているようにも
読めるんじゃないのかっていうと
もう一個はこれも毎度お馴染み
ハンナ・アーレントの「悪の陳腐さ」と石神
ハンナ・アーレンドですね
もう悪の陳腐さですね
ナチスドイツのアイヒマン
裁判傍聴
アイヒマンといえばですね
要はそこに何ていうのかな
アイヒマンっていう
ユダヤ人の大量虐殺を
実際に式を取った人間がいましたと
どんな悪魔が出てくるのかという風に
みんな裁判を傍聴する時には思ったんだけれども
その実彼の存在っていうものは
あまりにもただのつまらない男で
結局彼が言ってることも
その悪意ではなくて
自分の職務を遂行していただけだと
自分で信じている
上から言われたことを
ただ忠実に行なっただけと
いう風に彼はずっと信じていた
その裁判でも事実信じていたわけだよ
だから悪意悪っていうものは
しばしば誰かの明確な悪意によって生まれるわけではなくて
時に義務だったり使命感っていう名のもとに
行使されることがあるんじゃないのかと
そういった場合に
そういった目的意識で動いている悪っていうものは
本人はその悪を全く認識していないから
気づいて踏みとどまることができないっていうことなんじゃないのかと
これが実は石上に当てはまっちゃうんじゃないのっていうのがあって
石上は自分が行っていることは悪だとは気づいてはいると思うんだけれども
でも彼はそのおぞましい行為を平気でやっているわけだよね
そのおぞましい行為って何かって言ったら
何の罪もないホームレスを自分自身の都合だけで殺すという行為をしているんだよね
彼はある種愛する人を守るためにできる限りのことを全てしたっていう自己認識のもとで動いている
それがタイトルにも現れてるよね
容疑者Xの献身なわけだから
献身って言わば愛とつながりの深い言葉だと思うんですよ
愛をもって自分の身を子にして献身するということですけど
アーレンとの視点から言うと愛や献身っていう動機の崇高さ
そこに宿る神聖さみたいなものっていうのは
その行為の倫理的な性格は変えてないよねっていう
例えば愛ゆえにとか献身っていうふうに言ったとて
結局その大義名分それが目的意識化してですね
行われた行為っていうものは時に悪にもなり得るよねという
ホームレスの男性っていうものは完全に石上のその完璧な計画の中では
全く人間として扱われていないんだよね
本来だったら普通考えたら
全く何の関係もない男性を自分自身のトリックのために2,3万渡して
好きに動かして挙げ句命を奪って
しかも遺体をめちゃくちゃにするなんてことはできないはず
だけれども目的のために役割自分の役割義務や使命を全うしようとする人間は
思考が欠如するわけだよね
まさに愛媛と同じ状況だと思うんですよ
石上にとっての目的意識っていうものは自分自身が
自分自身の愛のために2人を守るっていう目的意識がそこにあって
それは愛媛の役職だったり義務とは若干違うかもしれないけれども
ただそれが愛情献身っていうものにすり替わっているだけで
やっている行為は悪なのに本人が何らそこにためらいもなく
それができてしまっているということだけは何も変わってないんじゃないかという
結局この物語の一番恐ろしいところって実はここで
我々はそれを美しいものとして一瞬認識してしまっているという
愛の歪みと社会への問いかけ
これだけ恐ろしい行為っていうものをある種
悪そのものな行為をまるでそれを美しいものであるかのように
一瞬思えてしまうっていうのは本当に恐ろしいところで
でも何でそれが美しいと思ってしまうかって言ったら
愛ゆえにという言葉で済まされているからなんだよね
だから本作っていうものは愛っていうものを真っ直ぐ描いて
綺麗だねって言いたいんじゃなくて
愛って歪だよねっていうことに結局収束していくんじゃないのかということだと思うんです
そう考えると湯川が一番初めに言ってた
X事情×Y事情イコール愛みたいな
こんな方程式あったとして誰が解けるっていうんだみたいなことを言ってましたけれども
あのなんかあのアホみたいなセリフも
実はその愛っていうものは定型ではなく不定型なもので
かつ可変的なものであり仮想的なものであり
形っていうものは常に歪だから
どちらにでも簡単に転びますよねということなんじゃないのかと
いうふうに考えると本作の見え方も大きく変わってくるんじゃないのか
結局彼のね
筒見新一さんのあの素晴らしい演技もあって
その道国にすごく胸を打たれはするんだけれども
その胸を打たれている我々は結局その
名前も奪われ顔も奪われたホームレスの人に果たしてちゃんと寄り添えているのかと
彼から見た物語を見ていないだろうと
でもそれが結局この2008年時点の社会そのものだったんじゃないのって
顔も名前も知らない誰かっていうものが消費されても誰も気づかないよねって
しかもそれは大きな物語の中で美談を形成するための
一つの道具として消費されていませんかっていう
その恐ろしさへの継承っていうものが実は隠れテーマになってたんじゃないのかと
しかもこれをタイトルを容疑者Xの献身ということで
もう容疑者Xっていう石上の献身愛の物語ですっていうふうに
思いっきりバーンってテーマで打っちゃうっていうところに
本当に裏テーマに気づかせたいけど気づかせたくないみたいな
だからといってここにホームレスの悲しみみたいなのを当てちゃったら台無しなわけですよ
なぜなら光が当たらないということに意味があるからね
最後の最後まで光が当たらない人がいてそれがっていうことが多分裏テーマだとしたら
タイトルもこれが正解なんだろうなみたいなふうにちょっと思いましたよっていうのが
今回の私のお話だったりするわけです
そう考えると愛の物語っていうふうに簡単に済ませちゃいけなくないかっていう
愛っていうのが時に非常に理工的で独善的にもなり得ると
そしてそんな中で愛のためっていうもので視野が狭まってくると
自分の見せたくないものを殺してしまったりだとか
あるいは周囲の不可視な見える化されてない人たちを
消費してしまったりだとかっていうことに繋がっていくんじゃないのかなっていうことを
言いたいんじゃないのかなというふうに思いましたということで
石神と富樫の比較:献身という名の鎖
私からは以上でございます
話のテーマ自体はかぶったのでちょっと続けていいですか?
僕はもう石神にギュッと石神のことだけを考えてっていう話で
ちょっとごめんタイトルつけ忘れちゃった
何の話かっていうと
献身って誰に向けられた献身なのっていう話なんですけど
この映画を見てずっとちょっと引っかかったところがあって
石神って結局トガシと何が違ったのっていう話なんですけど
トガシって殺された旦那ね
パッと見は違うよねっていうふうに思えるんですよ
片方は暴力振るうクズで
片方は好きな人のためにウジウジしてる男っていう
手段に関しても全然正反対だけれども
でも最終的にはこの2人って同じ場所にたどり着いてるんじゃない?
っていうところがあって
石神がやったことっていうところを整理してみると
身代わりになったって言うけども
あれ性格じゃなくていいなと思ってて
彼がやったっていうのは自分が罪を被ることだけじゃなくて
先ほど真子ちゃんが言ってるように
全然関係ない人を1人手にかけていて
その死っていうものを使って
この警察が見る問題そのものをすり替えて
守るために殺したと
自己犠牲っていうような言葉で
オブラートに包んで綺麗に包装してパッケージ化されたけれども
結局は一つの殺人っていうものが行われていると
トガシって言うと
デラトガシが出てきちゃうんだよなと
トガシ?
デラトガシ
伝説の暗殺者
誰?
それね
俺も普通にハンターハンターだと思ってましたけどね
そっちか
置いといて
元旦那がやってたっていうのが
暴力と恐怖だったよね
殴ったりとか脅したりとか追いかけてきたりっていうような
目に見えるような鎖をつけていると
外から見ればあいつが悪いってはっきり言われるんだけれども
でも石上も同じように
靖子を縛る鎖をくっつけてるんだよね
それっていうのが献身という名目上の鎖で
最終的にはこの手紙で
私のことなんか忘れてどうのこうのって言ってるんですけども
でも結局
石上が全てを私のために身代わりになったという状況を作ることで
この先靖子はどんなことをしてどういうふうに幸せに生きたとしても
石上の上に成り立っている人生なんだっていう重荷をずっと背負わせるという
最悪な絞り方をしてるんですよね
しかもこれはもう自分で罪を取るしかできないっていう
すごい強いダブルバインドによって縛られていて
本当にどっちを取るかという究極的な選択になっている
東橋と石上並べてみると正反対ではあるんだけれども
行き着いた時は結局同じになって
靖子の人生っていうものが暴力に支配されて自分のものじゃなくなるのか
それともこの人のおかげで今の自分があるという
絶対的な縛りができるかっていうような
結局誰かに舵を取られて自分ではオールを焦げなくなってしまう
っていうようなところっていうのが靖子に課された鎖だったと
この皮肉だなっていうところで話を終わらせてもよかったんだけれども
献身の宛先:靖子か、自己か
結局そのタイトルに戻ってきた時に
献身っていう話があるんだけれども
この献身って誰に向けてどの目的の献身なんだっていうところも
ちょっとここから広げていったのね
普通に読み取れば靖子への献身っていうところなんだよね
石上と靖子の献身だった
文字通り人生を全部かけた献身にはなっているんだけれども
ちょっと待ってほしいのが
もし本当にこの親子をこの先ずっと守り続けていくとか
この親子に幸せになってもらうっていうことが目的だったら
絶対にこの方法を取るべきではないんだよね
なんとか常常釈量の余地を増やそうとか
あるいは母親が習慣されている間
子供を実質的に保護するとか
経済的に支援するとか
むしろ石上が捕まることじゃなくて石上が外に出ていて
自由に動けていた方がよっぽど親子の助けにはなるはずなんだよ絶対
なのに彼が選んだのっていうのが
この数ある手の中で唯一
自分というものを世界から取り除く
すべての罪を引き受けて
さらに罪を重ねてっていうことをやっていくと
二度と親子の傍には戻れない場所に行くというところなんだけども
親子を守るためだったら新しく人を殺す必要も
自分が罰を背負う必要も全然なかったんだけれども
でも石上どっちもやって守るのために
いらないことっていうのを山ほど足していってるわけさ
先ほどまこちゃんが言ってくれたように
石上って自殺を図っている途中で
靖子親子に邪魔された人間っていうところであるんだけども
彼が本当にやっていたっていうのは
この靖子が本当に幸せになるっていう一番幸せになることじゃなくて
彼自身が自分の生命のすべてをかけられる
何かっていうことを手に入れられることっていうことに対しての献身だったのではないかと
なるほど
結局死のうとしていた自分っていうものを救うためには
自分の今生きている生というものをすべて投げ出さない限りは
何にも献身できてないわけさ
かけるっていうこと自体が彼にとっての献身の最大の礼儀というか
プライドになってくるから
だからつまり献身の宛先っていうのは靖子であって
靖子じゃなかったのね
捧げる相手そのものっていうよりかは
捧げる切る行為自身っていう
自分で空っぽだと思ってしまった人生っていうことに
意味が生まれることっていうことに
石上自身は献身をしていたんじゃないかと
なるほど
靖子のためという言葉を借りて
自分が自分であるための証明であったりとか
っていうことを必死でやっていた
だからこそ石上は自分が罪を重ねることであったりとか
靖子のためといって
悪手を踏み続けているっていう事実に絶対に気づけない
自分が捧げ切るっていうことが前に出ているから
っていうのが石上自身に向けた献身だったのではないかなと
ちょっと話を変えると
靖子の自立と石神の気づき
そう考えると靖子の自主の意味も変わってくるんじゃないかなと思ってて
靖子ってこの物語の間にずっと他者に縛られ続けた人生なんだよね
富樫にはDVという形で縛られて
石上には献身という鎖で縛られてっていうところがあったんだけれども
あの道国のシーンで初めて靖子は靖子自身のために
自分で舵を切ったっていうシーンで
自分の自立みたいなところが描かれていて
あの道国ってある意味
自分のやった献身っていうものっていうのが
自分自身のためだったと石上が気づいた瞬間でもあったのかな
ある意味では脳を突きつけられたからね靖子からね
私たちがそんな私たちだけ幸せになって無理ですっていう
四色問題と石神の数学者としての終わり
あれは石上がしてくれたことに対する恩義としてのメッセージとも取れるけど
ある意味ではあなたのその行為によって作られたものの上で生きていく
要するにそこからはみ出ることのできない人生っていうのも
それに対するノートも読めなくはないよね
だとすると石上がここまで道国する意味っていうのも
なるほどなと思うし
あとしきりにこのシーンカットで挟まれている石上の話で言うと
四色問題の証明みたいなところが出てくるんだけれども
四色問題って調べてみたら
数学的に美しい数式みたいなところで証明されたわけではないらしいのよ
高延残処理ソフトみたいなのを使って
片っ端からパターン化させてビャーって計算させていって
ほらできないじゃんっていうのが今の証明らしいのね
詳しい人いたらちょっと違うよって言われるかもしれないんだけど
ってすると色んな手段がある中で力技でやることっていうことに
大学時代脳を突きつけていた石上っていうのが
今回事件の処理をするとき
あるいはあらゆる力技をずっと行使し続けていたわけさ
だから数学者としての石上っていうのが
あそこで実はもう本当に死んでいたわけよね
自分が一番愛さなかったその方法っていうのを
やってしまったと
結局安子を救うための証明っていうのが
コンピュータ処理でザーって力技でやった四色問題の計算のように
解く方法みたいなのが美しくない方法を
実は彼が使っていたっていうところも
これもまた皮肉になっているのかなと
だから結局その容疑者Xの献身っていう献身のお子さきっていうのは
実は石上自身を向いていて
それが石上が気づかなかったからこそ
石神の一人相撲と物語の虚しさ
その脳を突きつけられたことであったりとか
あるいは安子への献身的な愛と思っていたものが
実は全然違ったよねっていう
そういうお話だったのではないかなと
だからもしかしたらその
当時の湯川が見たら
非常に美しくないって言ったかもしれないねっていう
いやいいですね
確かにねこれも石上の一人相撲でしかないという風に
読むこともできますね
ある種こう生きる目的として目をつけてしまったっていう風な見方も
できなくはないっていうところが一番むなしいですね
そうなんだよ
命を懸けたかっただけかもしれないという
それが一番むなしいですね
そうなんだよ
やっぱりこの作品はすごくね
その辺を考えさせてくれるところはあるなっていう気がしますね確かに
なぜそうまでしなきゃいけなかったのかっていうところを考えていくと
意外と綺麗な物語では実はないぞって気づかされる
そこの深さが面白いのかなっていう気がする
いい作品でしたのでぜひ皆さんもご覧いただければと思います
数学の解法と人生の工夫
そんなところでよろしいですかね
そうですね
本当にあんまり深くかというと
トリックが明らかになっていくところの爽快感とかが失われる感じがすると思うので
ぜひぜひ今回見て聞いていただけたらと思います
じゃあ何か言いたいこととかもしも言い残したことがあればお聞きしますがいかがですか
これを見て僕ちょっと高校時代の数学を思い出したんですけど
僕確率問題を気合と根性で余白に全て辞書を書き出して解いていたっていうのを思い出しました
語りたいものがある好きでたまらないものがある
それならもう話すしかない気になったものハマったもの
人生をちょっと楽しくしてくれる者たちを持ち寄って本気で語り倒す30分
笑えてちょっとためになってたまに明日何か書いたくなる
毎週日曜更新俺たちの物語 誠大間でお送りいたします
連立方程式の解放で代入法を使ってるやつみたいなね
出た気がする
一応紹介はされるけどやらねーよっていう
なんかね俺ダメなんだよ
見えない方法を使われるとさ
自分のなんかわかんないようなやつをやられると
脳がそれをねインプットすることを拒否しちゃって
L5N2とかさあったじゃん
あったね
どういう問題の時にこの5N2を当てはめればいいみたいなのがね
最後までわかんないし今でもわかってない
やっぱり抽象化が苦手ってことですね
そうだね
そこらへんは結局ねその生き方の中でね
いろいろ工夫はあるかと思いますんで
自分の特性に合って生き方を知っていけばいいんですよ
予白に全部書き出しちゃいいんだよ
そうそうそうそう
それでいいの?そうやって生きていけばいいの?
イフモシモの世界ですからね
いろんな具体的な選択肢が上がってた方が
それは人生で生きやすいですよ
そう抽象的なものではダメですから
いろいろ考えていくと
結局ホームレスとか関係ない人を巻き込んで不幸にするだけですから
次回予告:『この世界の片隅に』
っていうことを教えてくれた素晴らしい作品でした
そんな感じですけど次回どうしましょうね
どうしようかまたあと一作品ぐらい見ても
邦画祭りやめる?
そうねあとは邦画祭り作品やって
でもあれだな終戦に近いから
戦争系の映画一本見て終わりにする
じゃあその辺にしましょう
俺さ一個ずっと取り扱いたいやつがあるんだけど
まこちゃんが見るかどうかがちょっと分からなくて
この世界の片隅にっていう作品なんですけど
見ましょう
いいですか?
いいですよ最近それについて話題が出て
僕見てないなと思ってアニメだから
できればなんだけどこの世界の片隅にの
さらに片隅にっていうのがあるんだよ
さらに片隅に?
さらにいくつもの片隅にってやつがあるの
えー
えーとね
ほんとだ
ちょっと時間が伸びてるな長時間
で出てくる登場人物の深掘りが
さらに足されているっていうのが
さらにいくつもの片隅にの方なんですけど
どっちかだけ見てさらにいくつ量見比べるの?これは
いやあのどっちかだけで十分
メインストーリーはまったく変わらないから
抽出されているかいないかっていう
それだけなので
わかりました
見れるんだったら
さらにいくつもの方を見た方がいいと
思われるということですね
わかりました
プライムで見れそうです
はいじゃあちょっと次回はこれで終わりましょうかね
はい
じゃあちょっと
これを方画と言っていいの?
いいんじゃないですかやっぱりアニメはね
もう結局日本の機関産業になってしまったから
もうそれもいいんじゃないでしょうかね
方画に頑張ってくださいって言いながら
アニメ映画を見るということで
ちょっとなんとも言えませんが
頑張ります
これ実写もあるらしいけどどうする?
いいですアニメでいきましょう
アニメコンテンツはアニメコンテンツで楽しみます
はい
エンディング
じゃあそんなわけでお聞きいただきましたのは
リールフレンズイン東京
今回は真夏の方画スペシャル
夏の方画祭りですね
第3弾映画
容疑者Xの献身
究極の愛の形ってなんだろうでした
番組では投稿フォームを通じて寄せられた
感想やリクエストを
実際に番組のテーマや構成に反映しながら
制作しております
面白かったここは引きかかったなど
短い言葉でも大歓迎です
またXでハッシュタグリルパールをつけたポストも
受け取っております
いただいた声は番組の中でご紹介させていただくことも
ありますのでぜひあなたの声をお届けください
公式アカウントはリールフレンズイン東京で検索
フォローもよろしくお願いします
リールフレンズイン東京は
アップルポッドキャストをはじめとする
主要なポッドキャストアプリで配信中です
本日のお相手は誠
大間でした
それじゃまたねー
またねー
リールフレンズイン東京
世界中の映画愛好家たちが一緒に来る
01:20:36

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