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おはようございます。習慣化で自分を整え、人生を変えるポッドキャスト、習慣化の学校、今日もよろしくお願いいたします。
今回のテーマは、習慣化の学校って何?どんなことやってるの?というテーマについて話してみたいなと思います。
パーソナリティは、習慣化で人生が変わった、島名 祐紀です。どうぞよろしくお願いいたします。
そもそも、習慣化の学校とは?というところなんですが、これは習慣化コンサルタントの古川 武さんが2014年にスタートしたグループプログラム、長期講座です。
なので、今でちょうど10年目になります。10年間やり続けている講座で、150名の卒業生が今出ています。
私自身も2019年に受講をさせていただいて、そこから今は習慣化の学校の講師運営をやっております。
習慣化の学校のコンセプトとしては、人の幸せの9割は習慣で決まる、こちらをコンセプトに運営しています。
人の幸せっていろんなパターンがあると思うんですけど、私たちは習慣化で幸せになっていくためには、この3つのフェーズがあると思っています。
1つが自分を整えるフェーズ。ここでは、やっぱり日常生活、早起きだったり、運動だったり、片付けだったり、自分と決めたことをコツコツ守っていって、少しずつ自分に自信が持てるようになる。
または考え方の習慣。ここも本当に大事で、人と比べなくなったり、自分は自分のままでいいんだと思えるようになったら、だいぶこう自分が整ってくると思うんですね。
生活もそうですし、思考も整ってくると思います。まずはこの整えるというのが第一フェーズで、次に自分が整ってきたら、あれ、自分の人生、もうちょっと可能性あるんじゃないかと思えるようになってくると思います。
そこで人生を変えるフェーズに入っていきます。ここでは本当に自分が好きなことだったり、やりたいことを探求していって、習慣化で本当に人生を変えていく、そんなプログラムを提供しています。
習慣化で人生が自分が変わったといった時に、じゃあ次どうなるかっていうと、多分人を支援するプログラムっていうのを用意しているんですが、やっぱり一度きりの人生、本当に自分の好きなこととか情熱があることで、人とか社会をサポートしたい、貢献したいって思うようになるかなと思います。
このように人が幸せになっていくためには3つのフェーズがあると考えております。実際に私も2019年に受講して本当に早起きが全然できなかったんですけども、早起きができるようになったところから自己肯定感が少しずつ高まっていって、
あとは常に上司に気に入られたいとか、同僚に負けたくないとか、キラキラ輝く後輩が眩しいとか、いろんな人と比べてしまう劣等感っていうのもあったんですが、その思考習慣っていうのもだいぶ手放すことができて、そして自分の好きなコーチングとか編集講師とか、そういったやりたいことが見つかって、今は習慣化コーチとして人を支援するところに回っています。
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なので、私自身もこの自分を整えるフェーズ、人生を変えるフェーズ、人を支援するフェーズをたどって、今があるなっていうのは改めて思っております。
では、この習慣化の学校の内容についてなんですが、ちょっと皆さんも勘違いしてるかなっていうところが一個あって、習慣化の学校っていうぐらいなんだから、ごじおきして、ランニングして、手帳書いて、勉強してみたいな、それができるようになるための環境じゃないのかっていうご質問もよくいただくんですが、そういうことではありません。
もちろん一部ね、行動の習慣がやりたいっていう方には最適な環境ではあるんですが、決してそういうところではなくて、本当に自分のリズムを整えて人生を変えていく、そんなプログラムになっております。
内容としては、先ほども言った通り3つのプログラムと継続支援の環境から構成されていて、まず最初に自分を整える習慣プログラムっていうのが2ヶ月間あります。
ここでは行動の習慣だったり考え方の習慣、思考習慣と呼んでおります。あとは自分の信念とか思い込み、ビリーフというものも扱っていきます。
ここの2ヶ月間っていうのが本当に最初大事で、例えば会社でいろんな仕事にまみれてぐちゃぐちゃで、家に帰ったら家事もやらないといけないしというような男性の方もいらっしゃれば、
あとは例えば女性、育休明けでキャリアと家庭と育児とすべてごちゃごちゃになっているような方とかについては、やっぱりここで毎日放電充電ログ核迷走という本の中でも紹介されておりますが、
そこから取っていって、自分の何が一番嫌で何が充実しているのかっていうのを見つけていきます。
そこで週刊課のテーマも1個、毎月1個テーマを決めて2ヶ月間きっちりやっていくことで、乱れた生活と思考が整ってくる、そんな2ヶ月間になっています。
そして次に人生を変える週刊プログラム、こちらが3ヶ月間のプログラムで、ここでは感情の習慣、自分が本当にどういう時にワクワクしてどういう時に気分が乗るのか、
感情を扱うとやっぱり行動にもつながってきますので、感情だったり本質、自分の本当にやりたいこと、これから先の人生をかけてやっていきたいことについても扱っていきます。
なので、この3ヶ月間ではこの先自分が何をやっていきたいのかっていうのが本当に明確になる3ヶ月になるかなと思います。
ここまでの5ヶ月間で一通り古川さんが提唱している週刊家メソッドっていうのは座学で学ぶだけじゃなくて、本当に毎月の実践、毎日の実践から投稿してできるようになるっていうのが5ヶ月です。
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その中でやっぱり自分のやりたいこととかが見つかったんだから、次はやっぱり人を支援したいと思われる方向けに週刊家コーチ要請プログラムという5ヶ月間のプログラムもご用意しております。
ここでは最初の5ヶ月間、自分を整える、そして人生を変えるフェーズで本当に自分がやりたいこととか、自分がこれからやっていきたいテーマとか、そこを明確にした後、
そのテーマと週刊家メソッド、自分の専門分野を掛け合わせて副業だったり企業を目指していくようなプログラムになっております。
またですね、この3つのプログラムを支える週刊家コミュニティという継続支援の環境もあります。
これは本当にすごくて、やっぱり週刊って自分一人では続かないし、終わった後、また講座ではできるんだけど、一人になったらできないってこともめちゃくちゃあります。
だからこそ、オンライン朝活だったり、週刊家の部活といったような、人と一緒にやれる学びと実践の環境を用意しています。
こんな感じでですね、3つのプログラムと継続支援の環境があるっていうのが週刊家の学校になります。
どんな方におすすめなのかっていうところなんですが、これもいろんな方いらっしゃいますが、まずはやっぱり何事も続かないっていう方。
三日坊主で本当にこれまで全然続いたことがないっていう方もめちゃくちゃおすすめです。
そして次にマイナス思考でもう自信がない、人と比べてしまって劣等感がある、そんな方もたくさんいらっしゃいます。
あとは本当に人生でやりたいことを見つけていきたいとか、くすぶっている人生から抜け出したい、自分探しをしたい、自分自身を生きていきたいみたいな方だったりとか、
会社員だけではない軸が欲しいとか、あとは副業してみたい、そんな方におすすめかなと思っております。
まとめますと週刊家って本当に緊急じゃないけど重要なことの代表例かなと思います。
もうまさに今日やらなくても明日困らない塊みたいな形で、例えば運動一つとってみても、今日ジムに行ったからって明日体重が痩せてるかって言ったらそんなことないと思うし、
今日日記書いたからって明日なんか人生が激にするかって言ったらそんなことないと思います。
今日英語単語を覚えたからって明日トイックの点数が上がるかって言ったらそうでもないと思います。
でも運動だったり日記だったり勉強だったり、これを1日じゃなくて3ヶ月、6ヶ月、1年、2年と続けていったら絶対に人生っていうのは変わっていくと思ってます。
私自身がもうそれをずっとやってきたので感じてます。
また週刊っていうのは自転車の乗り方と一緒で、一度覚えたら絶対に忘れない。
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例えば行動の週刊の技術もそうですし、あと思考週刊っていうところで言っても、何か会社で嫌なこととか家庭で嫌なこととかがあった時にも、
ああそうだ、あの週刊家の思考週刊のワークをやろうというふうにも立ち戻れるので、
週刊って本当に緊急じゃないけど重要で、これから3年、5年、10年とずっと使っていけるOSのようなスキルなので、ベースとなるものなので、
なので早く週刊っていうのは一度学ぶ、そして自分ができるようになるっていうのはすごくお勧めかなと思っております。
本当に今やらないと、これからもしかしたら健康を害してしまうかもしれないし、キャリアとかのことについても早めに考えておけば、もっともっといい人生になっていく可能性もありますので、
そういった方には本当にお勧めの環境なんじゃないかなと思っております。
今日は週刊家の学校についてどんなことやってるのか、プログラムはどんなことなのか、お勧めな人について簡単ではありますが紹介させていただきました。
また今後も週刊家の学校について発信させていただきますし、実際にどんなことをやっているのかっていうプログラムの中身とかについても少しずつ発信していきたいなと思っております。
お便りも概要欄のお便りフォームから気軽に送っていただければ、また今後もお答えしたいなと思ってますので、ぜひぜひ今後の放送も楽しみにしていただければと思っております。
それでは本日はありがとうございました。また次回もよろしくお願いいたします。