1. Ray Wow FM
  2. #5 10%ルールについて
2020-01-07 10:30

#5 10%ルールについて

10%ルールについての背景
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おはようございます、Rayです。
本日も、Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
Ray Wow FMでは、主に株式会社イメミに関する様々なテーマを扱って、
時にはゲストもお招きしながら、ゆるくやっていくラジオとなっております。
はい、では今日はですね、
10%ルールについて話ができればと思います。
イメミではですね、10%ルール、いわゆるGoogleの10%ルールと同じように、
業務時間の10%を自由に、
特に研究開発とか事故の能力開発を目的とした活動として、
時間を自由に使うことができるという制度があります。
これはかなり前から、
実際に運用されているんですけれども、
特に2018年に入ってから、
明確に、業務日報とかでも、
10%ルールというプロジェクトを選択して、
時間をきっちりつける人が増えたなっていう風に思ってます。
背景としては、2018年の4月から、
イメミは、
最良労働制からフレックスタイム制に切り替えたっていうところと、
法律の改正もあって、
労働時間の管理っていうところをしっかりやるように求められる、
できているっていうのが背景にあるので、
業務の時間の報告っていうところで、
業務日報に関して、
細かい報告をするようになったっていうところもあるんですけれども、
そういう背景もあって、
10%ルールで、
コンテンツルールというところに関しては、いわゆる月間労働時間でいうと160時間あるとすれば、16時間ですね。
16時間の時間に関して1ヶ月自由に使うことができるという形で、メンバーの方それぞれ結構細かく時間をつけていますけれども、
実態としては現状どうなっているかというと、2019年4月から12月ですね、この期間の間の10%ルールの実施のメンバーで言いますと、
全体の62%ですね、およそ6割が10%ルールを使っている、
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およびその平均月間実施時間、
1ヶ月ですね、
間に10%ルールをどれくらい使っている かというと平均して1人当たり
5.2時間ですね約5時間10%ルールを 使っているという形で割と思った
よりも多くの人が使っているな というところが実態なんですけれども
実際のところはもともとのこの 10%ルールを行っていた背景という
のは研究開発とか新しい事業開発 サービス開発を目的としてした
研究開発制度があって研究開発 プロジェクトを立ち上げるにおいて
はプロジェクトの提案が必要なんですけ れども実際にこういう事業可能性
があるとか技術的な投資をする べきだというような投資の種を
見つけるための活動として10%ルール が位置づいていたんですよね
例えば新しい事業につながるような 技術的な部分であったり
それを調査して実際に検証する ような活動をしてみてその技術
が使えそうになったときに本格 的にそれを社内で使えるように
するようなプロジェクトが立ち上が るんですけれどもその手前のそう
いった技術の種事業の種を見つける という活動を10%で行いましょう
というような背景があったので 研究開発や事業開発といったものの
先とした部分が強かったんですけ れども実際のところはそういった
研究開発というところよりは業務 時間の中での学習であったりとか
能力開発につながるような活動 というところを実施している人
も多いようには思います 例えば営業時間中とかで開催される
ような外部セミナーであったり とかカンファレンスであったり
とか
その部分に参加する時間という ところもこの10%ルールの中で実施
してもらっているのでそういった 研究開発以外の目的というところ
含まれているのかなと思っているん ですけれどももともとの背景として
はこの10%ルールというのは何か 今すぐ事業に直結する今すぐ健康
のプロジェクトやプロダクトの 何かメリットにつながるという
こともあるんですけれどもこれ 中期的に長期的にそういった事業
貢献とかプロジェクト貢献につながり そうなものを実施していくとい
ったそういった活動でしたね
この10%ルールいろんな考え方 があるんですけれどもよくたまに
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質問であるんですけれどもその 1か月の労働時間160時間あったとき
に10%ルールとして16時間ですね その16時間を業務の業務時間の中で
使うことができるようになって いるんですけれどもこれを実施している
ときにその16時間を業務の業務 時間の中で能力開発とか学習を
して残り144時間を業務として行う 場合とまた別の働き方として1か月
144時間勤務をして1か月144時間 会社で勤務をして残りの自宅など
の作業ですね自宅などで勉強とか 勉強をしているとかそういった
ことができるようになってくる と思うんですけれどもそういった
ことができるようになってくる と思うんですけれどもそういった
ことができるようになってくる と思うんですけれどもそういった
考え方をしています
これを通して実尾ください
っていったことに自宅などと 内容は like わかるえたら minist 씁
を支援する各自 pertiquéeは少し 基づいていったかというか
といえば156時間起かない場合の 違いは何かあるか
そういった質問あったりするんですけ れども
結論としてはどちらの働き方 もアウトカム成果ですねアウト
カム成果が同じであれば
同じですねっていうふうに考えて ます
Husyer n'ox使用必要者として año20か 対応すべき元行前とともに
時間の中で10%ドルを使えるというところで
得したというふうにもしかしたら感じるかもしれないんですけれども
オフィスにおいてせっかくメンバー同士
対面でコミュニケーションを取れたり
いろんなディスカッションができるという機会を
自宅でもできるような能力開発で使ってしまう
というところはもしかすると
アウトカムは成果をより高く出す機会を
創出している可能性があるんですね
なので場合によっては
160時間の勤務に関して
オフィスでしかできないような
業務につながるような活動
アウトカムにつながるような活動を
しっかりと行った上で
そのオフィスでアウトカムを出せるように
インプットを
自宅とか
オフィスではない場所でもできるような
学習という形でやっていくというような
考え方も非常に重要なんですよね
つまり労働時間とかにとらわれることなく
いかに成果を出していくか
アウトカムを出していくかという観点が重要で
長い目で見たときに
継続的にアウトカムを出していこうとすると
継続したインプット
能力開発学習というものが必要になってくるので
その中で
オフィスで行うものが
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都合が良かったり
効率が良かったりとか
あるいは
メンバーの人から教わるような学習であれば
もちろんオフィスでやった方がいいと思いますし
いわゆる営業時間中に開催されるような
セミナーとか勉強会とかっていうところであれば
そこに参加するのも意味があると思うんですけれども
大事なのは
学習
能力開発というところと
アウトカム
成果を出すようなアウトプットですね
インプットとアウトプットというところを
どこの場所
どの場面で行うべきかというところを
最適な形で考えていくというところが
重要になっていくので
160時間
働かないといけないと
そのうち10%は
勉強に使える得したというふうに考えるのではなくて
最適な働き方というところが
結構重要になっていきますね
いずれにしても10%というところは
ある意味ゆとり
余白みたいなもので
そういった部分があると
いろんな観点で自分の中で
最適な働き方を
コントロールすることもできますので
そういったメッセージですね
そういった裁量を持って
働いていくっていうメッセージも含めて
この10%ルールっていうところを
活用していきたいなと思ってますね
本日は10%ルールに関しての説明でした
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