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2025-05-21 08:44

31.[手紙]あの頃の僕とカッコイイおじさんへ

[手紙]あの頃の僕とカッコイイおじさんへ

サマリー

このエピソードでは、子供の頃に妹と沖縄に行った際、初めて飛行機に乗る緊張感と、かっこいいおじさんに助けられた思い出を語っています。幼い頃の経験が現在の彼にどのように影響を与えているかも反映されています。

飛行機への恐怖とおじさんの助け
こんにちは、レイマシキャスト、第31回目です。
今日は5月の21日水曜日、現在6時19分です。
はい。で、ちょっとまずは雑談から。
昨日のお昼、冷やし中華食べたんですけれども、
夜も冷やし中華食べたいなと思って、
えっと、夜は自作しました。
それで、あの、きゅうりとトマトと、
あと豚しゃぶ、豚しゃぶを入れて、
あとはカニカマと、あとキンシタマゴとホタテと、
あとエビを入れた、結構豪華な冷やし中華を作ったんですけど、
ちょっと一つだけミスをしてしまって、
エビなんですけど、たぶんね、加熱しないといけないエビだったんですけど、
そのまま生でそのエビ食べちゃったんですよね。
なので、ちょっと今日お腹が心配です。
当たらないといいけど、まあたぶん大丈夫でしょう。
はい。で、冷やし中華を食べて、
昨日夜またテニス1レッスンだけしました。
少しちょっとね、早く上手くなりたくて、
少しなんかちょっと焦り気味なんですけど、
こういう時、怪我に気をつけないといけないので、
今日はね、テニスはお休みしたいと思うのですが、
なんかまた突発的に行きたくなりそうです。
夜が先週日曜日試合があって、
そこからシングルスの試合があって、
そこから休みなしでずっと練習しているので、
ちょっとやっぱり今日は休まないといけないなというふうに思います。
なので、休むことも練習と思って頑張って休みたいと思います。
もしね、今日行ってしまったら明日は必ず休みます。
あと、今日はお話しするのは、
ちょっと子供の頃のお話をしようと思います。
子供の頃に妹と沖縄に2人で行った話をしようと思っています。
で、このことをね、結構昔にブログに書いたことがあったんですよ。
そのブログをちょっと探してて、やっと見つけたので、
今日はちょっとブログの記事をそのまま読み上げます。
では、行きます。
手紙。
あの頃の僕とかっこいいおじさんへ。
今でも鮮明に覚えている。
初めて両親のつき添いなしで妹と2人で飛行機に乗ってかっこいいおじさんに助けられた日のこと。
小学校4年生の夏休みだった。
大の飛行機嫌いの僕が親のつき添いなしで、
2歳年下の妹と沖縄に行くのはとても大きなプロジェクトだった。
怖い。
チェックインを終えて妹の手を引いて搭乗口に向かう僕は今までにないくらい緊張していた。
僕の緊張が妹に伝わったのか、妹は不安そうな顔で僕を見つめた。
ついに目に涙が浮かべて、
お母さんのところに帰ると妹は言い出した。
こんなんじゃダメだと妹の手をぎゅっと握りしめ、絶対大丈夫だからと何とか言い聞かせて自分たちの座席までたどり着いた。
まだまだプロジェクトが始まったばかり。
僕は自分を落ち着かせようと深呼吸をした。
離陸のアナウンスがされ、僕の緊張感が頂点に達した。
顔はこわばり、手は汗でびしょびしょ。
途端に飛行機を飛び出したくなり泣きそうになった。
すると誰かが僕の肩を叩いた。
横に目をやると隣に座っていたおじさんが読んでいた新聞の横から顔をひょっと覗かせてた。
おじさんは飛行機初めて?もしかして怖いのかい?とにこったした表情で僕に聞いた。
飛行機は何回か乗ってるんだけど妹と二人は初めてで飛行機は苦手なんだと返事をした。
するとおじさんはね、毎日飛行機に乗っているけど飛行機落ちることなんてないし、安心しな。
おじさんが着くまで話してあげるよと僕と妹に言ってくれた。
その時のおじさんの言葉に僕はどれだけ救われたか。
飛行中おじさんが今までに言った旅の話をたくさん聞かせてくれた。
子供だったので詳しいことはわからないがおじさんは金融機関で勤めている様子だった。
途中何度か飛行機が揺れて怖かったがそれよりも僕はおじさんがかっこよく見えて僕も将来こんな素敵なおじさんになりたいと思っていた。
無事飛行機が到着し、僕、妹、おじさんの三人で搭乗口を出た。
そこには迎えに来ていた祖母が立っていた。
僕は安心ながら泣きながら祖母の元へと走った。
ふと見渡すとおじさんはもういなくなっていた。
僕と妹と、僕と妹を見届けたのでおじさんは帰ってしまったのだろう。
成長と過去の思い出
ありがとうの一言も言えなかった僕はひどく後悔をした。
その日以来僕はあのおじさんのようになりたいと心の底から思うようになった。
アメリカの大学に進学してビジネスを学んだ。
世界中を飛び回るあのかっこいいおじさんのようになるために。
途中大きい病気をしてしまい今は前に目指していた職業とは全く別のものになってしまったけど今も僕は飛行機に乗っている。
恥ずかしい話。今でも飛行機恐怖症でびくびく震えていたあの頃と全く変わってないけど
あのおじさんのように毎月何回か飛行機に乗って世界中を回っている。
あの時の僕が、あの時のおじさんが今の僕を見たら何と思うだろう。
少しはかっこいいと思ってくれるかな。
まだ飛行機怖いのって笑われちゃうかな。
これを書いてたらちょうど羽田空港に到着した。
あさってもここから僕は旅立つ。
おじさんありがとう。
っていうお話ですね。
もう13年前に書いた記事なので
すごい内容も
実践ですが
久々に自分が書いた記事
なんかちょっといろいろ思い出しました。
また頑張らなくちゃなって思いましたね。
この記事なんですけど
ちょっと今自分のブログが見えないので
ノートに全く同じ内容の記事を
読んでて誤字脱字があったから
ちょっとそれを直して
ノートの方に貼り付けておきたいなという風に思います。
なのでテキストで読みたい方はノートを読んでみてください。
今日は水曜日なので僕お仕事休みなんですね。
なので今日はちょっとゆっくりしようかなという風に思ってます。
あと今週土曜日試合があるんで
ちょっと髪の毛伸びてきたので
今週中にどっかで髪の毛切りたいなという風に思います。
あと何かあったかな。
そんなもんかな。
とりあえず今週も水曜日折り返ししてまで来ました。
また頑張ってね。
今週も楽しんで頑張りましょう。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
それではSee you!
08:44

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