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こんにちは、れいです。 このラジオでは、SNS、マーケティング、ブランディングをテーマに、日々の気づきをお話ししています。
この数分が、皆さんの発信活動のヒントになれば嬉しいです。 それでは、今日のテーマはですね、私があのヘリコプターで墜落したら、
価値観が変わったっていう話をしたいと思います。
あのですね、皆さん、ヘリコプターって乗ったことありますか?
まあ、たぶんね、普通に生きてたら、なかなか乗る機会はないのかなっていうふうに思うんですけど、
ちょっとね、今日はそんなのヘリコプターにまつわる私の話をしようと思います。
まずですね、私は中学生の頃からガンダムが大好きで、将来なんかパイロットになりたいなぁみたいなことを、なんとなく夢ですけどね、夢としてあって、
ただね、何のパイロットになりたいかなんてわかんないんですけども、
僕が大学入る前ぐらいの時にですね、一人の物知りのおじさんがですね、
実は今の日本にはね、ヘリコプターパイロットが足りてないんだよって、
だからね、ヘリコプターのパイロットになったらね、もう引っ張りだこだからおすすめだよみたいなことを言ってたんですね。
それ聞いて、ああそうなんだ、ヘリコプターのパイロットってそんなに需要があるんだと思って、
って思ってたんですけども、僕が進学した大学がですね、アメリカユタ州にあるユタ州立大学っていうところだったんですね。
で、そこはですね、たまたまなんですけど、そのエビエーション、いわゆる航空学のパイロット育成コースってのがあって、
ヘリコプターのですね、パイロットコースがあったんですよ。
先行することができるんですよ、大学で。
へーと思って、なんか面白そうだし、小さい頃からその、なりたかった、パイロットなりたいっていう夢叶えられるし、
これにしようと思って、僕そのパイロットコース受けたんですね。
で、1年、2年ぐらいかな、そういう座学、飛行機がどういうメカニズムで飛ぶのかとか、ヘリコプターがどういう原理でホバーリングするのかとか、そういうのを全部座学でやるわけですよ。
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で、ある程度そういった座学をこなした後で、今度は実際に飛ばすのもやるわけですよね。
パイロットの先生と一緒に、トレーナーか。
で、ある日ですね、飛んでて、ソロフライトっていうのがあるわけですね、ある程度飛んでると。
で、そのソロフライトを初めてやった時に、これね、ヘリコプターってちょっと構造上の特徴が一個あって、何かっていうと、
ヘリコプターって左右に人が乗ると、だいたい体重が一緒だとバランスが取れるんですよ。
車の運転席と助手席みたいな感じで左右になってるんですけど、車の場合は左右に体重差があっても、地面の上に乗ってるから別に傾いたりとかはしないですよね。
でもヘリコプターの場合は、左右で体重差があると重い方に傾いていくんですよ。
つまり傾いた分、左の方によりレバーというか、操縦のスティックを傾けなきゃいけないんですけども、初めてソロをした時に、
僕それ忘れてて完全に。隣にインストラクターが乗ってない状態で初めて上昇しようとした時に、僕側の方に大きく傾いちゃったんですね。
だから上昇スティックを上に上げた瞬間に、僕右パッと見たら地面にガーッと墜落しそうな勢いで、斜め右下に落ちていくような感じになったんですよ。
うわっと思って焦って、方向のスティックを左の方に倒して、地面の左側に傾いて、今度は左の方に墜落しかけたんですよね。
左の方には燃料を積んでいるトラックがいて、そこに突進しかけたんですよね。今思うと恐ろしいんだけど、燃料積んだトラックに衝突してたら大爆発起きて、全国のニュースに乗るレベルの事故になってると思うんですけど。
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そこでまたすぐ右に傾けて下降して、下降した時も地面にヒューントントントンみたいな感じで、ラジコンヘリとかを操縦したことある人は分かると思うけど、着地した時に勢いよく着地すると何回か跳ねると思うんですよ。
あれをまさに1トンぐらいの重さのあるヘリコプターでやってしまって、後ろの方向を変える部分、地面とかにぶつかるところだったんですけど、命からがら着陸できまして、
そしたら向こうの方からインストラクターがこっちの方に走ってきて、「ごめんごめん、操縦、僕インストラクター乗ってないからいつもと感覚違うよっていうの注意するの忘れてた。」みたいに言われて、
今言うみたいな、俺もう死にかけたんだけどみたいな、ごめんごめんみたいな、今の踏まえてもう一回ソロフライトやってみましょうみたいな言われて、
これ全部英語ね、ちなみに。それで、えーっと思って、あの経験した後でもう一回やるの?と思って、本当にもう泣きそうで、全身もうブルップルに震えてアドレナリン出まくってるんですよ、もう一回死にかけてるから。
でも彼からしたらさ、たぶんソロフライトって普通のことじゃん?うんうん、行ってみようみたいな。行ってみようじゃねーよみたいな。
まあでもね、やったんですよ。それで今度は気をつけながらね、慎重にやって、ほぼもう頭の中真っ白なんだけど、てか頭の中真っ白なやつをさ、一人でさ、飛ばすなよって感じだよね。危なすぎるよね、そんなの。
けどまあ、やり切ってですね、20分くらい飛んだのかな、一人で。ちょっとその空港、まあ空港って大学の敷地の空港なんですけど、空港の周り飛んで、で、はい、無事に戻ってきました。
まあでもね、僕そこですごい感じたのが、あー自分センスないなーっていうのは気づいてたんですよ。僕やっぱ命がけのことをしちゃうとね、慣れとか慣れないとかじゃなくて、もうシンプルに嫌だ。
命がけなことをするのはね、嫌だなって思って、自分これは向いてないなってのは分かってたんですよ。分かってたんですけど、でもなんかそれを認めたくない自分もいて、自分で選んだ進路なのに、なんか諦めるのも嫌だったし、で、やっぱシンプルになんかパイロットになるってことには憧れていたので、まあもうその後もちょっと続けたんですよね。
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でもやっぱり全く成長したり腕が上がるってことはなくて、で、ある日そのインストラクターの講師のトップみたいな人から、ちょっとこう話があるって言われて呼び出されたんですね。
それなんて言われたかっていうと、いやレイ、こんなこと言いづらいんだけど、君はね、周りの人と比べて、やっぱり全く、本来だったらもうライセンスと言うと取れてる頃なのに取れてないし、ちょっとこれ以上はやらない方がいいんじゃないかなっていう風に思うので、やめた方がいいと思うんだけど、どう思う?みたいなことを聞かれたんですよね。
その時に、なんかね、僕もそう思いますって言ってやめたんだけど、ただね、僕その時にすっごい嬉しかったんですよ。
あのね、なんて言うんだろう、肩の荷が下りたっていうか、やめてもいいんだよっていうのを誰かが言ってくれたことがすごくありがたかったんですよね。
自分はやっぱりプライドもあって、やるぞって意気込んでるんだけど、でも実は辛くて、そんな辛い自分に対して、もうやめてもいいんだよって、やらなくてもいいんだよっていう、ありのまま現実をやっぱり見せてくれる、教えてくれる人がいて、それはね、僕にとってすごいある意味ありがたいことだったんですよ。
やっぱりね、人って適材適所だなって思うんだけど、なんかね、その才能のない人がそこで頑張ってしまっても、外役でしかないんだよなって思うんですよ。
だってさ、考えてみて、僕が仮に事故ってさ、大学の名を傷つけたりでもしたらさ、でもそのコースはもううちの大学からなくなりますとかってなったらさ、そこでそのコースを受けたかった他のパイロットの人たちにもすごい迷惑かかるわけじゃん。
僕は死んでるわけだし、いいことないんですよね。そういう才能がないところで頑張っても。
で、もう一つ僕がそこで学んだことは、僕性格がね、結構楽観的な人なんですよ。でもね、これね、ヘリコプターではね、ネガティブな人の方が生き残るなってことに気づいたんですよ。
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っていうのもやっぱり楽観的だから、なんとかなるよなみたいなふうに思っちゃって、最悪なケースとか最悪なシナリオに対して気が回らないというか、そこまでイメージができなかったりするんですよね。
だから、例えば常にネガティブで最悪なシナリオとかを想定できる人は、もしかしたらここでエンジンが故障するんじゃないかとか、心配症な人とかそういう人ほど最悪なリスクにいつも心構えができてるから、いざそれが起きたときにすぐに対応できるわけなんですよね。
だからよく世の中ではポジティブな方がいいとは言うんだけど、ネガティブじゃなきゃいけない触手もあるし、ネガティブな人の方がそういう命を落とすリスクを減らす考えが常にできていて、
実は医者とかもそうかな、手術する人とかもね、いつも最悪なケース、常にリスクを想定できるような人こそ実はそういう仕事に向いてるなっていうふうには感じて、僕はそういう才能というかはなかった。
僕はですね、そのときジェネラルエデュケーションって言って、絶対取らなきゃいけない必須科目ってのがあって、その中でグローバルコミュニケーションっていうクラスを取ってたんですね。
それがもうめちゃくちゃ面白くて、うわこれすっごい楽しいなみたいな、この後もクラス取り続けなきゃいけないんだったらこれ取りたいなって思ったんですよ。
アメリカは比較的その選考を変えやすいシステムなので、早速自分のアドバイザーに相談して、
いやすいません実は今僕航空学ですけど、このグローバルコミュニケーションに選考を変えたいと思ってまして、
ああいいよって言って、変えてもらったんですよね。変えたら案の定やっぱりすっごい楽しくて、おかげでトントン拍子でクラスも取れて、
無事に4年間で卒業することもできたんですよね。
今思うと、僕今外資系のいわゆるテク企業で仕事しているんですけども、やっぱりこの大学でグローバルコミュニケーションを選考したおかげで、
外資で必要な能力を得られたと思っているし、やっぱりあの時あれに変えて本当に良かったなって思うんですよね。
で、なんか僕やっぱりそうですね、ヘリコプターですごく嫌な死にかけるような経験したんですけども、
この災い転じて福と成すっていうようにね、そこでやっぱり苦い経験、辛い経験を、お前は才能ないみたいなこと言われたね。
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辛い現実を突きつけられてたんですけども、やっぱりそこからね、福に転じたなっていうふうにはすごく感じます。
で、そこからね、僕がすごく感じたことを得た気づきっていうのは、やっぱり好きなことよりも得意を選んだ方がいいなって思います。
っていうのも得意なことをした方が成果が出やすいし、結果的にね、成果が出始めるとやっぱり周りから感謝されたり褒められたりもして、
だんだん自分の得意なこともね、もっともっと好きになっていくと思うんですよね。
最初は多分なんとも思わないんだけど、いやこれ普通じゃね?みたいな。これできて普通じゃね?みたいな。
身長190センチ普通ですけど、みたいな。でもバスケとかやらせたらダンクすげー簡単に決まるわみたいな。
周りからすげーお前とかって言われていくうちに、身長190あんの、いいなみたいな。バスケ楽しいなみたいなね。
ていうことはね、やっぱあると思うんですよ。今やってて、これ才能ないな、やってて楽しくないなって思うことがあれば、
好きなことだったとしてもね。であれば、好きかどうかよくわかんないけど、ちょっと得意なことをやってみようっていう風にすると、
きっとどんどんね、人生は好転していくんじゃないかなっていう風に思います。
はい、最後まで聞いていただきありがとうございました。この時間が皆さんの発信やコンテンツ作りのヒントになっていたら嬉しいです。
皆さんはですね、この得意と好き、どっちの方がいいんだろうとか、なんかもしご意見とかあればぜひコメントで教えてください。
それではまた明日。レイでした。