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なのみきジオ
というわけで、after talkでございます。ありがとうございます。
引き続き、東の雑談様からお送りさせていただいております。
というわけで、ゲスト芸人の鈴木ジェロニモ大先生でございます。ありがとうございます。
鈴木ジェロニモです。ありがとうございます。
いやー、なんか面白かったです。面白かったですって、めっちゃ失礼。
いやいや、楽しかったです。
楽しかったですよね。
めっちゃ失礼な言い方だった。
いや、めっちゃ楽しかったです。前回が私にとって初めての公開収録。
で、こうやって人前でおしゃべりする。
で、その経験自体が初めて。
で、前回の松浦ピンクさんのKBSの回は、個人的には殴り合いみたいなイメージ。
どこに隙があってどこでボコれるか。
お互いに隙を狙ってパンチを繰り出すみたいな。
みたいなイメージ。タイマーみたいなイメージなんですけど。
今回暖かすぎて、こたつ入ってるみたいな。
確かに僕も一回聞き終わってみようみたいな気持ちで聞いてました。
こたつでアイス食ってるみたいな。
一番いい。
こたつのスピードよりアイスのスピードの方が早い感じですよね。
早いですよね。冷たい方が早いから。
冷房ガンガンの部屋で毛布かけて寝るみたいな。
いいですね。
あれは冷房の方が早いから。
自分の方がゆっくりになる。
みたいなことがあるらしいですね。
嬉しいというわけで、すいません。
このアフタートークちょっと前の雑談、ガチ雑談でも話しちゃったんですけど。
共演させていただくの3回目。
これは共演と言っていいのか?
僕としては堂々と共演と言わせていただきたいという感じですね。
1回目はですね。
私のもう2年前?3年前か。
2年前の11月くらいかな。
その北沢の。
スプレッドを作る箱で私の。
あの時が私ソロライブやったの初めてかもしれない。
そうなんですね。
そうなんです。
初のソロライブに一緒に同席させていただいたというか。
同席させていただいて。
単純にシャクトリムシがこうなっている状態ですね。
ピタゴラスイッチみたいな棒がこうやって。
こことここに。
そうそう。こうやって落ちていくイメージ。
いただいていただいて。
泣く泣く泣く泣く泣く泣くない?みたいな。
あれと一緒ですね。
そうやって構成されてたんだ。
そうなんです。
全部のこの世のストーリー。
起承転結。
喜怒哀楽。
地味妄良四面楚歌って全部そうなんです。
あれを参考に作られたんですか?
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そうなんです。
全部それを参考にしているらしい。
NHKすごいな。やっぱり良い手ですよね。
それが一番。
ダメだ。
そうなんですよ。ちゃんと喋らないと。
アフタートークはちゃんと喋る?
アフタートークは普通に喋るっていう。
ちゃんと喋ろうかなと思っているのに。
もうどっちでもいいですよ。
どっちでも好きなように。
でもそうですね。
1回目はそれであって。
2回目が私の演奏を説明していただく回。
そうです。1回目がスマイルっていうライブタイトルで佐野さんがお書きになったスマイルの絵というかイラストを説明するっていう。
前説というかあくまで別ステージみたいな感じでしたね。
そうですね。狂言は狂言やけど一緒の。
後半は前後みたいな感じ。
同じタイミングで舞台にあたって。
そうですね。
私めっちゃ覚えてるのに1個あって。
スマイルって言って。
いわゆるニコちゃんマークみたいなのを書いてるんですけど。
覚えてない?
覚えてるんですか?
何て言ったかみたいな。
逆に覚えてるんですか?昔のそういうやつって。
あんま覚えてない。
言われたら言ったかもみたいなのあるかもしれない。
ニコちゃんでこうやって紙持ってらっしゃってそれ見ながら説明していただいてるわけなんですけど。
月の子供。
言ったかも。
月の子供が月を目指している。
はいはいはい。
酔すぎて。
僕泣いてたんですよ。
本番前に。
酔すぎるんですよ。
言われると酔ったかもなみたいな気になりますね。
ちょっともうあれで今でも白飯。
だいぶ古いおかず。
ふりかけは欲しいかな。
おかずはいらんけど。
なら漬けみたいな。
なら漬けは欲しいね。私漬けもん嫌いやけど。
嫌いでも食べたい?
47都道府県漬けの中でなら漬けだけめっちゃ好きなんですよ。
あるんだ47都道府県。
2ヶ月オフもらった時に北海道から沖縄まで全部の漬け食べたんですけど。
やっぱでもなら漬けが一番いい。
さっき聞いたような聞いてないような。
言ったっけな。
違うよだから。
それが1回目の共演の思い出。
で2回目があったっていう。
2回目があってその時ももうめちゃくちゃ何やっけ。
もうあれは私全部逆に覚えてへんわ。
あの時は2回目は一緒のステージだったっていう。
佐野さんが演奏してるところに僕も一緒にいて。
その佐野さんの演奏を説明する。
演奏っていうか音というか。
説明いただいたっていうステージを40分間とか。
40分ぶっ続けでストイックな回でした。
ありました。
私もそうやでも今感覚が分かりました。
私も即興でやってる演奏って動画とか見返さない?
全然覚えてないかもしれない。
確かにそうですよね。
客観的なものとして理解できないままその場が終わっていくみたいな。
そうそう。
その時は一生懸命どうやるか考えてるはずなのに。
その瞬間に集中しすぎて。
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何やっけ。
その時になってた音自体が何やったかは全然覚えてないですけど。
お皿に時計が載っているみたいな。
電話の料理みたいな。
そうそう。
お皿に電話が載っているみたいな。
お皿に時計が載っているみたいなのを言い換えたりしてて。
電話の料理みたいなのを佐野さんがその場でサンプリングして。
ループで電話の料理みたいなのが演奏の中にも取り込まれるみたいな。
本当にすごいのは音自体は全然覚えてないけど。
電話の料理の音なんですよ。
本当に。
言われるとそう聞こえるみたいな。
すごすぎる。
言語化感覚。
やっぱり私インプットが足りないな。
聞こうと思ったんですけど普段どういうインプットをされているんですか?
インプット。
でもいわゆるインプットしようみたいな感じでなんかすることはそんなないかもしれないです。
説明するみたいなことを説明しますみたいなことをやっている時とかも
言おうとして言うみたいなことをできるだけ避けてるんですよ。
言葉を用意して発さないようにして。
本当にその場で感じたことだけをたまたま使える材料が言葉しかないから
言葉によってそれを置き換えるみたいな感覚があって
こういうことを知りたいとかこういうことをインプットしようと思って見ようとか
読もうみたいなことあんまり思わなくて
普通にその時普通に勧められたから見るとか
面白そうだったから読む見るみたいなことが結構多いかもしれないですね。
なんか最近読む見る聞くって
これおもろかったわみたいな
私インプット頑張ろう
私インプット頑張らないとできないんですよ。
よし見るぞってないとできない
最近いろいろドラマとか映画とか見たことあるんですけど
キングスマンっていう結構前の洋画なんですけど
芸人の先輩に面白いよって結構前なんですけど
そういえば見てなかったなみたいな
それも結構サブスクで映画いろいろ見れるんですけど
サブスクで映画を見るときって
こちらもちょっと構えないといけないのかなじゃないですけど
映画って例えば2時間
ちゃんと作られた2時間だから
ドラマとかだと意外と携帯見ながらとか
この辺たぶんCMかなとか見ながら見れちゃうんですけど
映画って2時間向き合わないとみたいな気持ちがあったんで
このサブスクなんだけど再生ボタン押すのをちょっとためらう自分もいたんですけど
逆にキングスマンとかって
結構エンタメ映画って言い方が合ってるか分かんないですけど
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割とストーリーとかも
分かりやすく伝えてくれる感じの印象のイメージがあったんで
普通に晩御飯食べながら見てみようみたいな感じで
キングスマンサブスクを家で見て
普通に面白かったし
こういう
全然いい意味でそこでそういう表現に行くんかいみたいな
作られた時代の違いとかもあると思うんですけど
こういうユーモアねみたいなそういう面白さもあって
なんか面白かったし
普通にかっこいい場面というか
令和12話
もう令和12話
令和が終わる
令和が急がないことを願い
そうですね急がない
映画その話で言うと
途中でやめれないから
分かりました
苦手じゃない言い方が分からない
この気持ちを言葉にするには
むずがゆいというか
劇場映画館に行って座っちゃえば
基本別にどうしてもトイレ行かないとかじゃないから
席を立たないじゃないですか
でも家でサブスクで見ると
止めれちゃうこともできちゃって
でも止めれちゃうけど止めないという
強い意志を持たないと
見切れないみたいな
ちょっと逆かも
私止めたくない
長しっぱにしたい
絶対に続きで見たい
夜ちょっと1時間見て
また空いた時に1時間見ようって
私絶対できないんですよ
気持ち悪すぎて
ってなると再生ボタンを押す段階で
2時間後までこれって決めないといけない
それがあるから頑張らない
確かにちょっと頑張らなきゃみたいな
そうなんですよ
だから私舞台とかは好きなのかもしれない
もう出ちゃえばっていう
今思い出したんですけど
すべて踊り忘れしたんですけど
私見に行きましたよテロリアさんの
あれだあれだ
忘れちゃった
去年の夏やってたやつ
演劇のやつ
ひらいけん
それ見ましたよ
本当ですか
前編良かったけどひらいけんの印象しかない
ひらいけんさんの曲を僕がカラオケのシーンで歌うみたいな
瞳を閉じて歌うシーンがあるんですけど
全然文脈ないんですよ
文脈ないのに突然
瞳を閉じて歌い始めるシーンがあって
あれめちゃくちゃ
あそこの印象が強すぎて
あそこしか覚えていない
あの時はなんか
ひらいけんさんでした
なんか自分が
ひらいけんさんがむしろ
カバーしてるんじゃないかと思うぐらい
俺の歌を聴いてくれるみたいな
それぐらいの歌唱力
楽しかったですね
確かに劇場に行くとか
自分も劇場で出番があるとかになっちゃえば
その場にいちゃえば
それをするしかないというか
それは確かに
2時間後までどうなるかが自動的に決められる
世界側によって
12:00
その方が楽
わかりました
あれも単歌のテーマで
そうですね 劇と単歌っていう
演劇が進んでいって
シチュエーションごとに
なんとなく区切れで
単歌が舞台上に映し出されるんですけど
美しかった
あれすごい楽しかったですね
単歌もどにわかなんですけど
なんとなく好き
だし
音楽もそうなんですよね
地味に繋がって
ヒューマンリートボックスの得意
そうです僕
で
ハモネックじゃなくて
アカペラグループ
アカペラサークルかな
大学のとき僕アカペラサークル
でそれの
先輩だった人と
私今同じバンドやってるとかもある
多分でも私これ前
言ったことある
アンボさん
そうだそうだ
アンボさん
めっちゃ久しぶりに聞いた
アンボさん
そんなにこにこするような名前なんですか
大学1年生のときに
3年生の台でアンボさんがいて
ああ2校目
サークルがインカレというか
別に他の大学でも入れたり
どの学年でも
芸人で言う芸歴みたいなのと一緒で
入った台で1年目は
1年目みたいな
1年目だけど大学2年生の人とかもいたりする
みたいな感じのサークルで
2期上にアンボさんがいたんで
今アンボさんって言ったときに
大学1年生の自分の口が
変わりました今
18歳19歳の自分がアンボさん
言ったときのそれに戻れましたね
アンボさん私今のに本名知らないな
アンボさん
アンボさんアンボさんすぎるから
アンボさんすぎますよね
アンボさんっていうかアンボさんって
ドゥンドゥドゥンじゃないですか
そのリズム
ドゥンドゥドゥンって伝わる
アンボさんで伝わる
音の起伏が
ドゥンドゥドゥン
あの人が多分
一番最初なんじゃないかな
ダンダダンより先に
餃子より先だと思う
餃子とアニメの
ダンダダンより先にアンボさん
あのリズムの保持者
なんで私のラジオで
アンボさんの話してなあかんの
絶対行かせようアンボさんに
アンボさんのことを
僕らのサークルで
なんでアンボさん
アンボさんのことを
なんかオリジナルの呼び方で
呼びたいみたいな気運が
僕らの学校に高まって
最初アンボさんって言ってたんですけど
アンボニキみたいな
ボニキっていうようになって
最終的にボニーになって
最後ボ
僕らの中でアンボさんのこと呼ぶときに
この間ボが
省略されすぎて
顧問の先生をバレないように呼ぶ
みたいな感じで
アンボさんなんですけど
15:00
私も近いかもしれないですけど
友達
友達っていうか
なんだろうな
同級生じゃない
歳は同じなんですけど
私が一浪してる関係で学年上先輩
小山って言うんですけど
小山先輩って呼んでたのが
小屋パイになって
略されてるんですね
パイで最終的に今も
持ってない方が残るやつ
名前と関係ない要素の方が残ってくる
でもそうか
ボは残ってんねん
本名にはボは含まれてない
アンボの時点で
なんでアンボさんの話するの
絶対に聞かせよ
来月
7月
28ですね
私とアンボさんと
ライブがある
ライブがあるのでもしよかったら
現在渋谷の
ルーツというクラブでやります
長崎さんの
アンボさん
ヒューマンビートボックスですね
ヒューマンビートボックスっていうかアンボさん
ヒューマンビートボックスでもない
アンボさんという音楽
アンボさんと
ビブラボの
5人のライブがあるので
もしよかったら
来てください
私さ
ラジオ屋からスポーティファイで聞いてくださってる人
見れてへんと思うけど
もしよかったら
楽器いろいろ鳴らして
説明していただきたいなと思ったのに
時間がやばいぞ
もしよかったら
なんですけど
今ラジオブースに
見つからない楽器がたくさん並んでるので
ノイズボックスとか
私が普段演奏してるノイズボックスがあるんですけど
前回
共演いただいたときみたいに
音を
説明していただく
こんな感じの音が鳴るんですけど
すごい
これをちょっと私
5分10分ぐらい
演奏するので
もしよかったらご説明いただけませんかっていう流れに
もうちょい早く
持ってきたかったので
アンボさんが
2人の中にアンボさんが
絶対聞かせよアンボさん
あいつ多分ラジオ聞いてへんから
ぜひやらせてください
お願いしてもいいんですか
私の即興演奏と
みんなのみなさんの説明
嬉しい一年ぶりだめちゃくちゃ嬉しいです
ありがとうございます
いくぜ
扉を開けている
開けた扉が
自分の後ろで閉まるときの音
昔の水滴
昔できた水の音
18:04
誰かがいて
今誰もいない
過去に建てられた
固いマンション
マンションの電気を消している
マンションが急いでいる
マンションの目覚まし
マンションが起きる時間
マンションが
蛇口をひねっている
左手で野菜を切っている
左手で野菜を切るときの音
うがいの最後
うがいの最後の音
うがいの最後を伸ばしている
うがいの最後に来た電話
うがいの山
うがいの山に生えた
木を切っている
うがいの神社の映像
さっきのマンションに戻っている
触った壁が
冷たい
灰色の冷たい壁の音
壊れた神社
昔使っていた滑り台
ブランコが錆びている
21:03
祭りが溶けている
今はない街の祭り
ない祭りを
撮った映像
存在しない祭りの
証拠映像
後ろから撮影したハッピー
透明なハッピーを後ろから
撮っている
深海のラジオ
ビデオカメラが水に沈んでいる
沈むビデオカメラが
歌っている
昔盛り上がっていた音
ありがとうございます
ありがとうございます
ありがとうございます
すげえや
言葉って音なんだ
あの
お客様というか今ラジオ聞いてくださっている方とか
今回収録見てくださっている方
あのマジでこんな感覚分かんないと思うんですけど
今なんも覚えてないですよ
何をしてたかとかは
我々
一緒にしちゃうと
私は少なくともどういう音を出しているのか
全然覚えてないです
人間が
無意識化で繋がっているじゃないですけど
今さんの演奏を説明している間
何となく目をつぶりながら
言ってたりしたんですけど
目をつぶった状態の
目をつぶった先で
待ち合わせしているみたいな感覚になるんですよね
現実では
目線を合わせてないんだけど
目をつぶった先の
自分の
実際ではない空間で
24:00
出会っている感じみたいな
完全に
セッションやっぱり
言葉じゃなくて音同士で
即興をやることも多い
完全にその感覚
私インプロ
即興とか
他人とやるときは
絶対に顔を見ないように
分かります
音だけでやりたい
顔を見ちゃうと伝わりすぎちゃう
リアルの
意思が見えすぎちゃうと
寄せなきゃみたいな
変なおもんぱかりが発生しちゃうことが
顔を見た方が
表面上の
ここでこういくよ
それは合わせやすいけどさ
それで会うことって
自分が今
していた道のゴールとは
ちょっと外れてる感じがする
それはそれでいいんだけどっていう
深井・ここでやりたくない
頭の上を
ぐちゃぐちゃしていますすいません
ラジオで聞いてる皆さん
私は今ジェスチャーで頭の上で
樋口・さのさんが頭の上で
狐が口づけしている
動作をさのさんが頭の上で
狐が口づけした後
その狐の形がハートになったことを
さのさんが今見えないところでやってます
ハートマークが裂けて
1人前用のピザの大きさの
ピザ生地が完成されたぐらいの
手を広げて
10を向けられた形のお手上げになって
今10カウントを
さのさん指を折って10カウント
遅い10カウントを今
していて
10になった時に
8になって
10になった後8になって
8、10、12、7
じゃんけんをしていて
じゃんけんをしていて
基本的に右手の勝率が多いですね
左手と右手で
じゃんけんをしていて
右手の勝率が高い状態ですね
