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#1165 ◆ AIが段取りする時代、現場監督は何が必要?
2026-09-03 14:44

#1165 ◆ AIが段取りする時代、現場監督は何が必要?

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サマリー

建設現場の施工管理担当者向けに、AIが進化する時代における現場監督の役割と必要なスキルについて解説する回です。AIが工程管理や段取りを支援するようになっても、最終的な判断や状況に応じた対応は人間の役割であり、特に「なぜ」を問い続ける思考力と、各工程の繋がりを理解する力が重要だと強調されています。若手は単純な作業習得ではなく、プロセスを深く理解する習慣を身につけることが、AI時代においても不可欠な能力となると締めくくられています。

オープニングとエデュケンのAI導入について
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。 本日は、2026年9月の2日、水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界ワクワクする業界へ、 現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 いつも聞いただきまして、本当にありがとうございます。
ここトカチは曇りということで、 みなさん、なんかね、寒々しい感じでございますが、頑張っていきましょう。
なんか、ここから1ヶ月ぐらいの予定天気を見ていくとですね、 もう北海道、トカチはですね、30度を超える時期がないということで、
もう秋ですね。なんでしょうか、食欲の秋、読書の秋ということで、 どんどんね、食べて寝て頑張っていきましょう。
今ですね、僕らはいろんな事業をやってるんですが、 エデュケンと言われる、
e-learningサービスを、施工管理向けの、 実務を教える動画サービスというものを行っております。
そういういろんなサービスをやっている上で、 僕らだけでシステム開発ができるわけではなく、
いろんなところのシステムに相乗りさせていただいて、 サービスを展開しているというところもあるんですが、
まあ時代もありまして、のき並みいろんなサービスが、 AIを導入しますとか、
AIでカスタマイズできますとかっていうところがあるんです。
もちろん僕らはそれをある程度見越した上で、 AIで検索できるようになると、
もっともっと便利になるのになあということを思ってたんですが、
この度ですね、一応エリュケンのシステム、 UIシェアと言われるシステムを使って、
事業展開させていただいているんですが、 その会社がいよいよそれを本格的に着手するということなので、
やっと来たかということで、 エリュケンが一段階進化しそうだということになります。
見た目が使い勝手があまり良くないみたいなところは、 確かにいろいろ言われてはいたんです。
確かに1500本以上の動画が入ってますが、 それをなかなか調べきれないし、
今必要な動画がどれなのかっていうのは、 調べられないのはやっぱり便利ではないですよね。
ということで、その機能が強化されると、 近々強化されるということになりますので、
またエリュケンが便利になりますので、皆さんぜひ気になる方は、 ちょっと調べてみていただければというふうに思います。
EDUに建築の県、建設の県と書いてエリュケンという、 そういうサービスになりますので、
そんな施工管理に特化したEラーニングサービスは、 多分僕だけじゃないですかね。
世の中でそのぐらい特化しまくっているサービスになりますので、 ぜひご活用いただければというふうに思います。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、 皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが少しだけPRさせてください。
施工管理のEラーニング、エリュケンをご存知でしょうか。
現場が忙しくて新人教育に時間が取れない、 研修が導入したくてもコストがかかりすぎる、
そんな課題を解決するために作られたのが、 このエリュケンというものです。
図面の読み方や工程表の書き方など、 施工管理に必要な知識を厳選し、
短い動画にまとめた、 月学生の動画配信サービスになります。
スマホでもパソコンでもちょっとした空き時間で、 現場の知識を学ぶことができ、
また社員の学習状況も確認できる機能がありますので、 社内教育にも活用することができます。
もちろん個人でも活用が可能です。
現在40社以上の会社に導入いただいているサービスで、
今、建築だけじゃなく土木施工管理のためのコンテンツも 随時作成中ということになります。
詳しくは概要欄からアクセスいただき、 まずは14日間の無料トライアルをお試しいただければと思います。
それでは本編をお楽しみください。
AI時代の現場監督に必要な「判断力」
はい、みなさんこんにちは。 現場ラボの上野竹田と申します。
いやー、いよいよやってきました。
AIがですね、工程だとか日報だとかを分析し、 その先の段取りまで支援するという、
そういう試みが始まりましたというニュースを聞きまして、
いよいよこの時代がやってきたなというふうに 思っている、そんな時代でございますが、
そんな中ですね、新人さんからこんな質問が来ました。
AIが段取りをしてくれる時代になるなら、 一体施工管理は何を覚えていけばいいんでしょうかという、
そういう質問だったんです。
今回はこれに対してお答えさせていただきたいというふうに思います。
確かにAIがそれをやってくれるんだったら、 段取りなんて覚えなくてよくねえかと。
言われたことをやっとけばとりあえず現場進むんでしょっていうふうに、
思ってしまうのは自然なことだというふうには思います。
でも僕の答えは全くの逆でございます。
AIが進化すればするほど必要になるのは、 自分で判断する力ということになるわけです。
今回はここをですね、少し掘り下げて皆さんに分かりやすくお伝えしたいというふうに思いますので、
これからの時代に備えていただければと思います。
今回のテーマは、AIが段取りをするなら現場監督は何が必要ですか、
ということでお話しさせていただきます。
ぜひ最後までお付き合いください。
この番組は北海道の地場ゼミコンで建築の現場監督を17年間やり、
その後独立起業した私竹田がですね、建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるようなお話をしていきますので、
気になる方はぜひチャンネル登録、フォローよろしくお願いいたします。
さあ改めまして進めていきますが、
AIがね、こういうふうにいろんなことをやってくれる時代になりました。
じゃあ僕らは何をすればいいんだというのは自然な質問だと思いますが、
皆さんに僕の方からお伝えさせていただきますが、
そもそも施工管理の仕事っていうのは工程表を書くこと、
写真を撮ること、書類を作成すること、
これだけなんでしょうか?いや違うんですね。
それ自体が仕事ではないということを理解していただきたいんです。
作ること、書くこと、そこではなくて、
大切なのはこのまま進んでいったら一体何が起こるのかっていうのを考え予測し、
あらかじめ手を打つこと、これが一番の施工管理の仕事ということになります。
例えば来週コンクリート打節がありますよという予定があったとしますね。
その予定を知っているだけで段取りと呼べるのかって言われるとそんなことないですよね。
もちろんコンクリート打節があるからポンプ車を手配しよう、
生コンを手配しようっていうふうに手配をすることはできるかもしれませんが、
そこじゃないですよね、本質は。
じゃあ何なのかっていうと、
例えば型枠っていうのは本当に打節までに終わるんだろうかというところを調整していく、確認していく。
そして鉄筋検査をやらないとそこに至らないよねっていうことを確実に潰していく。
あとは設備屋さんとの取り合いだとか大丈夫かみたいなところをしっかりと確認していく。
つまり前の工程の確認っていうことがすなわち段取りということになるわけですよね。
これを段取りしてたとしても生コンが手配されてもいやいやそもそも終わってないじゃんという話にはならないわけです。
ポンプ車しっかり生コンしっかり、それも大事なんですが、
雨が降った時には何を手配しておけばいいのか、そういう先のことまで考えておく。
これが施工管理という人の人種の段取りというものなんだということを理解していただきたいんです。
たった一つの予定が書かれていること自体が目的なのではなくて、
その予定から前後をしっかりと想像すること、イメージすること、そして必要な準備を一本の線としてつないでいく。
片奥屋さんは片奥屋さんが仕事を終えれば終わりとか、鉄筋屋さんは仕事終われば終わりというふうに単品ではなく、
それは一体何につながっていくのかという線で考えていかなければいけないわけです。
先輩たちがそろそろ確認しなきゃいけないねっていうふうに気づくことができるのは、
このつながりというものが見えているからであるということになるんです。
そしてそのつながり、当然若手はなかなか想像しがたい部分がありますよね。
もちろんベテランだったとしても抜け漏れが発生することもあるでしょう。
今後はAIによってその抜け漏れとか先読みっていうものを手伝ってくれるという、
そういう時代になっていくんだという、そういう理解をしていただきたいというのが、
まずは一番最初に理解しておくべき点だというふうに思います。
さあ改めまして、AIがどんどんどんどんいろんなことを言ってくれるということ、
助言をしてくれるということが時代として流れていくわけですが、
ただAIにポンプ車確認して手配してというふうに言われたとして、
もちろん皆さんはOKですって言ってポンプ車来てくださいというふうに言うことはできますが、
理由をわからずにやるだけなんでしょうか。それで本当に大丈夫なんでしょうか。
条件が少しでも変われば今回はポンプ車いらないなという判断もあるかもしれません。
これ台風が来そうだからもう一日早めようか。
早めるためにはどこの工程をどういうふうにしようかみたいな、
そういった例外というのは必ず出てくるわけです。
そういう時に最後に決めなければいけないのは状況を理解し、
そしてその繋がりがわかっている施工管理という人間の判断ということが重要になるという話になります。
ということでここまででAIがどんなに進化したとしても、
施工管理の判断をするということは重要である。
かつ判断をするための材料はやっぱりある程度頭の中に入っておかないと、
AIが言っていることを言われたままに動くってことではまだ成立しない世界だというのは理解してください。
若手が意識すべき「なぜ」を問う習慣
じゃあそんな中若手が意識すべきは何なのかというところに進めていきますが、
それはですね仕事をただ単純に覚えるということが重要なのではなく、
なぜっていうところを考える、そういう習慣をつけましょうというのが僕からのアドバイスということになります。
生コン予約してというふうにAIに言われました。
でそれに対して電話をするで終わらせることが一番良くないことだということです。
今はねAIじゃなくて先輩にね生コン準備しとけよっていうふうに言われたならば、
はい分かりました生コンお願いしますということが重要じゃないんです。
150リューベお願いしますが重要なわけではないんです。
それはなぜ今なのか、なぜ今日手配しなきゃいけないのか、
そしてそれをね手配しながら何が止まるのかっていうそこ、
その事前に何を見ておかなければいけないのかとかそういうことを一歩深く考えていく習慣を身につけるということが
非常に重要なプロセスということになります。
それがねもしも分からないっていうことであれば先輩に今回何リューベですかとか
いつ手配すればいいですかみたいな行動とかテクニックみたいなものを直接聞くんじゃなくて
その150リューベという数字が出てきた時にはそれってどうやって算出するのか、
なぜ今日じゃなければいけないと判断したのかっていうそのプロセスを聞くんです。
そういうふうに考えていったりそのプロセスを聞くのであって答えを聞くんじゃないということが分かってくれば
経験を言葉で吸収することができるようになり頭も動きやすくなります。
そうすると間に合わなかったら一体何が起こるのかっていうことが予想がある程度つくようになり
今までは片枠屋さんとか鉄筋屋さんとか生コーンシャーとかそういうふうに単品で覚えていった仕事というものが
バラバラの仕事が全部実はつながっているとこれが終わらないとこれには続かない。
これができれば次ここにつながっていくというようなところが理解できるようになっていくというのが
僕らがやらなければいけないことつまりなぜそういうことを皆さんは今やっているのか
なぜここでこれが先になきゃいけないのかその先輩の指示をしっかり咀嚼して
そのプロセスを学んでいくということを理解していただければというふうに思います。
AI時代における現場監督の目的と成長
さあまとめていきますがAIがこれから工程を作ってくれる時代になります。
そして段取りだとかをいつ何をやりなさいよとかこれ忘れてませんかっていう風な助言を
そういうふうに現場をしっかり監視して抜け漏れだとかも含めて教えてくれるような
そういう頼もしい存在にAIは今から進化していくということになります。
目指すべきはAIよりも早く書類を作れるようになることでもなければ
AIよりも素晴らしい工程表を書けるようになることでもないんです。
それはあくまで伝えるための手段であり目的は石膏管理は別なんです。
じゃあ石膏管理の目的は何かというとそういう事態が起きたとしても
いつでもじゃあ今回はこういきますというふうに判断ができること
自分がやるべきだと判断するのか誰かにやってもらうというふうに判断をするのか
そういうようなことをしっかり自分で決めれることが大事
そのための材料として考えるということをとにかくやっていく必要があるということになります。
明日からですね頼まれたら仕事を何かやる前にですね
あれなんで今言われたんだろうかというのを自分に問いかけてみてください。
やっている最中にこれ何のための仕事なんだろうか
自分がもしもやらなかったら何が起こるんだろうか
これって何が終わったから自分がこれができているんだろうかという風なところ
そこをしっかり考えていくという習慣を身につけていただきたいと思います。
そういうですね毎日毎日のなぜっていうものの積み重ねが
結果として次に何が起こるを予測できるようになり
それが正確性を増していくこれが段取りの元になる
段取りの力となっていくというふうに思いますので
AIがどんなに段取りができるようになったとしても
結局皆さんの本質的な能力の必要性というのは変わらないということになりますので
ぜひですねAIがいるから俺は関係ないということではなく
そのレベルの仕事はAIに任せればいいが
自分たちがやるべきことを判断できるようになるために
日々なぜを繰り返していただきたいというのが今回のお話ということになります
ぜひ参考にしていただき成長してもらえればなというふうに思っております
はいということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました
こうやってね未来の話も少しずつしていきたいと思いますので
気になる方はぜひチャンネル登録フォローよろしくお願いします
またいいねとかねコメントとか書いていただけますと
僕の励みにもなりますのでそちらの方もぜひよろしくお願いいたします
はいそれでは本日は以上にさせていただきます
また次回の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆様本日もご安全に
14:44

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