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#1163 ◆現場で事故!その時若手は、まず何をする?
2026-08-05 15:29

#1163 ◆現場で事故!その時若手は、まず何をする?

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サマリー

建設現場で事故や怪我が発生した場合、若手はまず何をするべきかについて解説。最優先事項は原因究明ではなく、二次災害の防止であると強調。安全確保と作業停止を最優先し、その後、応急対応と救急要請を行う。冷静に状況を把握し、指揮命令系統に従って報告し、写真やメモで記録を残すことが再発防止につながると説明。日頃からのシミュレーションが重要であると締めくくっている。

はじめに:現場ラボからのご挨拶と近況報告
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。 本日は、2026年8月5日、水曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、 現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 いつも聞いていただきます、本当にありがとうございます。
ココトカチは晴れということで、非常に気温はですね、 28度ぐらいまで上がるということなんですが、
なんか話に聞くと、熊本のね、地震が起きたところでは 40度にも達するということで、
本当にですね、被災されている方、お見舞い申し上げます。 それと共に、暑さ対策というものが、今後過激となっていくと思いますので、
自分に日陰だとかにね、なんか不要意に、 炎天下に出ることはないとは思いますが、
自分に身を守る対策をね、取っていただきたいなというふうに思います。
そして、復興・復旧をされている建設業者の方につきましては、 ぜひ自分自身のね、安全もしっかり確保しつつ、
ぜひ、皆さんの地域貢献していただきたいなというふうに思いますので、
頑張ってください。 東北北海道から応援させていただきたいというふうに思います。
はい、で、改めましてなんですが、今ですね、
ちょっと販売促進グッズと言われるものを、 現場ラボでは作っているというところなんですが、
いろいろね、新しい取り組みを、 2026年も進めていることの一環なんですけど、
僕、建設業の施工管理に対して、 県とのね、いろんなことを教えるという、
研修授業みたいなことをやっているんですが、 オンラインでね、全国のゼネコンさんの卵たちに教えているんですが、
その中に、段取りの進め方という、 基本的な考え方をレクチャーする研修もあるんです。
まあ、段取りってね、幅が広すぎるんですけど、 でも基本的には、前もって計画し、対策を練る。
それを現地で微調整かけていくというのが、 基本的な段取りのスタイルなわけです。
じゃあ、それをね、前もって計画するってね、 なかなか難しい話なんです。
だからですね、それを体系的にできるように、 僕は段取りメモと言われるメモをですね、
皆さんに教えつつ、こういうふうに考えていくと、 段取りの忘れは減るよとか、
事前に考えておくことができるよっていう、 そのやり方を教えている時に使う、
段取りメモというものがあるんですが、 これ、よく考えたら、
もっともっと広まるべきなんじゃないの? っていうふうに考えたわけです。
なので、これをですね、皆さんに 少しでもお役立ていただきたいということで、
それを閉じるためのバインダーと、 そしてその段取りメモというものをワンセットにして、
ちょっとね、皆さんに使ってみてください、 みたいなものを今作っている最中でございます。
近くできましたら、また詳しくね、 告知させていただきますが、
ぜひですね、皆さん段取り上手になっていただきたいな、 というふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、 皆さん準備の方はよろしいでしょうか?
それでは、今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
本題に入る前に少しだけお知らせさせてください。
この度、現場ラボでは、 現場セーフコードという革新的な商品を開発しました。
これは、いつもの緊急乗車教育用のステッカーの裏側に、 QRコードを記載したもの。
これに変えるだけで、手間を増やさずに、 現場の安全管理を確信できるツールです。
事故が起きた際には、ステッカーを剥がして、 QRコードをスキャンするだけ。
それだけで、緊急情報に即座にアクセスが可能になります。
命を守り、迅速な対応が可能になるだけではなく、 創意工夫として公共工事でのアピールにもつながると思います。
詳しくは、概要欄のURLからウェブサイトをご覧いただき、 ぜひ導入を検討してみてください。
それでは本編をお楽しみに。
本題:現場で事故・怪我が発生した場合の若手の対応
はい、皆さんこんにちは。 現場ラボの竹田と申します。
今回の新人さんの質問をお答えしたいと思いますが、
事故や怪我が現場で起こった時、 僕らはどう動けばいいんですか?という質問でした。
多分、会社で何かしらの講習だとか、 もしくはマニュアルみたいなものがあるんじゃないかとは思うんですが、
実際、怪我をした人がそこにいたとか、 もしくは何か事故が起こったってなった時に、
普段経験してるわけじゃないから、 結果ですね、頭が真っ白になっちゃうみたいなことってあるんです。
頭では理解できてても、実際何を動くのかって、 どう動くのかっていうのは明確に出てこないこともありますので、
まずは事前にですね、この一連の流れ、 最初の一手は何をすべきなのかっていうところ、
ここをしっかり抑えていただきたいということで進めていきましょう。
今回のテーマは、現場で事故、 その時の若手は何をするっていうテーマでお話しさせていただきたいと思います。
ぜひ最後までお付き合いください。
この番組は北海道の千葉ゼネコンで建築の現場監督を17年間やり、
その後独立起業した私竹田がですね、建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるようなお話をしていきたいと思いますので、
気になる方はぜひチャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
さあということで改めて進めていきますが、 実際現場で事故や怪我が発生するということはあります。
そんな頻度がポンポン起こるものではないんですが、
でもね、現場というのは常にこういう危険だとかには囲まれている状態ではあります。
だからこそ安全管理が大事だよってことなんですが、
じゃあいざ事故だとか怪我が起きた時、皆さんは何をすべきなのかっていうのを
自分のイメージをしながらお聞きいただきたいというふうに思うんですが、
多くの人はですね、事故が起こると何で起こったんだっていうところから始まってしまう人が多いんです。
何が起きた?何が起きた?っていうことになっちゃうんです。
そこがですね、まずは第一弾の落とし穴でございます。
それを何の原因なのかっていうのを追求したところで、事態は何も変わらないんです。
だから初動としては、まずそこで怪我をした人がいる。
もしくはね、何か事故が起こったという事実がそこにあるわけですから、
まず一番最初に優先すべきなのは、原因究明ではありませんということを理解しておいてください。
じゃあ何が大事なのかというと、一番大切なことは二次災害を止めること。
ここがまずは最優先に考えてください。
もちろん怪我をした人がそこにいるからね、すぐに対応しなきゃという気持ちはあるかもしれませんが、
後続者が下手したらいる可能性があるんですよ。
だからまずは何で起きたのかというよりは周りを見渡して、
これが一人の怪我が二人三人となってしまいやしないか、事故がそこから連発してこないかということを最優先に考えて、
その二次災害を止めるというところをまずはやっていただきたいと思います。
助けようとしたら転落してしまったとか、機械が動いててぶつかったということなのに、
結果それを止めようと近づいた結果巻き込まれるとか、
そういうふうに併発的に起きてしまう事故というのも現実的に存在するわけです。
交通事故もまずは怪我人を路肩に寄せましょうというところから始まると言われておりますが、現場でも同じなんです。
基本的にはその次につながっていくことがないか、それ以外の被害や事故が起きることはないかということ、
まずはその安全確保と作業停止、ここに注力を注ぐようにしていただきたいというふうに思います。
だから要するにこの場所は本当に安全なのかという状態を確保することが重要なんです。
まずはここを最優先に考えてください。
もちろん僕らが現場に駆けつけた時に、皆さんが現場駆けつけた時に、
ここはもう確保されている、もう二次災害はないというところからスタートすることもありますね。
もしもそうなっていないのであれば二次災害の防止が初動ということになるんですが、
それがもうないと判断されたならば、続きまして皆さんの初動というのは変わってきます。
その場合は安全が確保できたならば、続きまして応急対応と救急の要請です。
もしくは両方のことをやれということじゃなくてね、事故ならば応急対応をしなきゃいけないし、
ケガであれば救急措置を取らなければいけないということになるんですが、
皆さんが何かをするというよりは何よりもかによりも救急車呼びましょうって話です。
火災が発生しているってなったら消防車呼びましょうっていう単純な話だと理解していただきたいと思います。
もちろんどうしようとりあえず電話しようみたいな感覚になる人もいて、
これぐらい大丈夫かと思うかもしれませんが、建設現場は人命最優先という言葉があります。
安全第一というふうに掲げている部分もありますが、
結局は一番危険なのはこのぐらいなら大丈夫だろうと皆さんが勝手に判断するということ。
これは危険な行為でございます。
だからケガをした人がいるということになれば、もちろん意識があるかどうかということもそうなんですが、
救急な対応、要請をするということをしましょう。
建設現場では軽傷に見えてもですね、後から悪化するみたいなケースだってね、あるわけです。
その時は意識がはっきりしているんですが、頭を打ったんですよねということもあるわけで、迷わずに早めに呼ぶということ。
命を最優先に考える判断というのが書道としては正解だということを理解してください。
はい、ということで2パターンですね。
まずは周りをパッと見渡して、もしくは周りにいる人に何があったんですかということを聞いて、
その上で二次災害を防止するということを最優先。
もしもそこが確保されているのであれば、じゃあ続きましては初期対応とそして救急の要請を行いましょうというのが基本動作ということになります。
事故発生後の対応:報告と記録の重要性
一応その後の話もしておきましょうか。
その救急要請をしました。もしくはまずは1回機械を止めなさいみたいな形で応急対応を取りました。
それが終わったならば続きまして皆さんは一旦冷静になってここから先がマニュアルに従いましょうという話なんです。
指揮命令系統ってありますよね。いわゆる現場の中で緊急時連絡体制とか緊急時連絡網みたいなものが張り出されてたりしないでしょうか。
それ多分皆さんね日々目にしていると思います。もしくは皆さんがそれをずっと作ったことがあるんじゃないでしょうか。
それに従って例えばまずは所長に連絡なのかね、主任に連絡なのか会社に連絡なのかっていうところここからこういうふうに進んでいきますよっていうそのルートがあるはずなんです。
それに沿った報告を行っていただきたいというふうに思います。
その際報告は長々ダラダラとしゃべるんじゃなくて誰がどこで何を今どうしてるみたいなことを簡潔に事実だけを述べてください。
皆さんの主観は排除です。自分はこう思うんですけどみたいなところは聞かれれば答えますがまずは何が起こっているのかという事実をきちんと明確に簡潔に伝えるということをしてください。
推測だとか責任がどのとかってのは後回し。まずは事実を端的に伝えることに努めましょう。
こういうふうにしてとりあえず対応は進んでいきます。
じゃあその後終わったらなかなか大変だったよねと言ってる場合じゃないんです。
その続きましてがまだあるんですが状況が落ち着いてきましたらきちんと写真を撮りましょう。
そしてメモを残しましょう。
ここで今起きていることというものは明日になればそこは空っぽになってしまう可能性があるので
実際に何が起こったのかというのを後からでも確認ができる状態を整えましょう。
メモというのは今まだ記憶が新鮮なうちに正式な書面ということではなくてきちんと今何が起きているのかというのをざっと殴り書きでもいいので残しておくという習慣をつけましょう。
こういうふうに記録に残すことっていうのは何の役に立つのかというと誰かを責めるためのものじゃないんです。
そうではなくて再発防止を行っていく財産になるものなんです。
会社というのは事故が起こってその都度強くなるみたいなそういうことじゃないんです。
事故が起こってそれをもう起こさないように再発防止策を講じて初めて企業というのは会社というのは強くなっていくということになりますので
再発防止策というものを作らなきゃいけない。
そのためには記録、記憶というものは非常に重要なんですというふうに理解していただければというふうに思います。
以上が基本的に事故や怪我が起きたときの基本的な対応ということになるわけですが
まとめ:日頃からの意識とシミュレーションの重要性
実際に僕は現場で何度かそういう小さな事故でしたけれどもそういうものに出くわしたことがあります。
でも実際にそういう場面を何度も見ていると事故の時ほど人の本当の能力みたいなのは出てくるなというような感じがします。
パニックになって何も手につかないということもありますしものすごくキビキビと対応できる人だっているわけです。
実際こういうふうに経験よりも差が出てくるっていうのは何かというと今お話しした通り何が最優先なのかっていうことが
普段の状態で把握できていることこれがねしっかりとなっていればその能力が素晴らしいとか経験があるとかではなくて
きちんと周りを見渡すことができる余裕ができるって話なんです。
特に新人そして若手の皆さんにとってみるとこの順番は体で覚えていくというふうには思いますが
言ってほしいとは思いますがでもそうそう起こることではありませんので
時々ねこういう場面が起きたとしたら何が起こるどう対応したらいいんだろうかというのをね
たまにシュミレーションしてみるだけでも衝動というのは大きく変わるというふうに思います。
改めましてまずは止めることそして守ることそして残すこと基本的にはこの順番で進めていただくということ
これが初動対応ということになりますのでこの基本原則をしっかり守って
朝礼があって何々気をつけますっていうのをちょっと言われた時に
もしもこの事故が起こったらっていうのをイメージしてみるっていうそういうことを続けることこそが
事故を防止しもしくは事故が起こった時の初動を早め結果として信頼される施工管理になっていくという
そういう流れとなりますのでぜひ皆さんまず一番最初に何をやる
もうね一番最初に何をやるのかっていうことだけをしっかりとイメージトレーニングをしていただければというのが今回のお話でございます
ぜひ参考にしてみてください
はいということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました
こうやって新人若手の方たちに向けた教育のお話もしていきたいと思いますので
気になる方はぜひチャンネル登録フォローをよろしくお願いいたします
またいいねとかコメントなど書いていただけますと僕の励みにもなりますのでそちらの方もぜひよろしくお願いいたします
はいそれでは本日は以上になりますまた次回の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆様本日もご安全に
15:29

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