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みなさん、おはようございます。 雷鳴龍馬です。
今日も神様の昔話、続けさせていただきます。
次の者が呼ばれることになった。 次の者はこの世に尋ねたのじゃ。
最後までついていくかどうかはわからん。
途中で降りて、次の人生を歩んで行きたい。
テテがその時、こう話したのじゃ。
自分に合うところを探すのじゃ。
自分に合うところを探して、
そこで、次の人生を始めるとよい。
今、物がなくなっておること、
その解決をせねば、そこまでたどり着けん。
お前が関わっておるのならば、
なぜ、そのようなことをしたのかを話してほしい。
わしは、それを見ておっただけじゃ。
わしはとっておらん。
次の者はそう答えたのじゃ。
その後、ケムロがこう言った。
見ておっただけならば。
なぜ、それをしてはならんと言えなかったのか。
次の者はこう答えたのじゃ。
言えば、喧嘩になる。
喧嘩になって、自分が悪者にされてしまうのじゃ。
そこまで関わることはしたくなかった。
ケムロは、次の者はこう答えた。
それを言って、何になるのか。
ただ揉めるだけじゃ。
そこに関わりを持ちたくない。
ケムロがその後、こう言い始めたのじゃ。
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お前は今までどのような暮らしをしておったのか。
話してくれんかの。
その者が話し始めたのは、こういう話だったの。
いなくなって、一人残されたのじゃ。
いなくなって、困っておる時、
尋ねてくる者がおったの。
その者が小声でこう話しかけた。
父から聞いて知っておる。
父が生きておる時に、お前のことを頼まれたのじゃ。
暮らしていけるようにしてやってほしい。
お前の父に世話になった。
恩返しをしたいと言った時、
お前の父がわしにそう言ったのじゃ。
わしは今の暮らしに不自由はしておらん。
不自由はしておらんのじゃが、
一緒に暮らしておった兄が亡くなって、
一人孤独になってしまった。
お前が小さな頃、わしはこう思っておった。
一緒に暮らす時が来たら、
かわいがってやりたい。
やってくれたのじゃ。
かわいがってくれたのじゃが、
その暮らしが嫌になった。
でも与えられて、
自分で何かを見つけることをしなくなったのじゃ。
父も母も、
欲しいものは自分で手に入れるように言い続けておった。
もう一度その暮らしに戻りたいと思い始めたのじゃ。
仲族が見つかればよいと、
この船に乗ることにした。
わしは必ずそういう相手を見つけたいのじゃ。
産がその時こういう話を始めたのじゃ。
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この船を降りる時、
見つけた相手と一緒に暮らし始めるのか。
そこまでは決めておらん。
その者はそう言ったのじゃ。
ケムロがその後こう言った。
見ておるだけでは仲良くできん。
それが良いことなのか悪いことなのか判断して伝えてやらねばならん。
相手のことを考えるのならば、
何か答えを相手に渡してやらねばならん。
ただただ見ておるだけでは、
心の距離は縮まっていかん。
話せばわかる場合もある。
そういうことをしてこなかったのか。
その者は自分が悪いのではないと言った。
産がその後こう伝え始めたのじゃ。
良くはないようじゃ。
良くはないようじゃが、
人と関わることが苦手なようじゃ。
思っておることを何でもよいからこれからわしに話してほしい。
お前との約束じゃ。
わしの思っておることをお前に伝える。
意見が合わんでもそれはよいのじゃ。
認め合って暮らしていけば、
お互い分かり合える時が来る。
それでどうじゃ。
会ってほしかったのはそう言ったのじゃ。
その後続けてこう話し始めたのじゃ。
嫌われたくないと思い続けたのじゃ。
父の友人と暮らし始めた時、
父のことを悪く言われんように気を使って、
気を使って毎日暮らしておった。
そこにいるのが普通だったのじゃ。
話せる相手と一緒に暮らしたい。
そう思ったのじゃ。
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産はそのものに必要しようと言った。
切りしめて産はこう言ったのじゃ。
わしはお前の父にはなれんかもしれん。
父にはなれんのじゃが、
友達にはなれる。
友達になって何でも話してやることはできる。
そういう関係を作ろうではないか。
産は嬉しくて目に涙を溜めたのじゃ。
分かってくれるものと一緒に暮らしたかった。
産が欲しいわけではない。
産はにっこり笑ってうなずいたのじゃ。
お前ならば最後まで付き合える。
一緒にやっていこう。
ててもけむろもよろしく頼むと言ったのじゃ。
さてあと五名のもの。
その中にとんでもないものが二人おったのじゃ。
その二人との話はまた話すことにするかの。
今日はここまでのお伝えとなる。
それでは十六文字となえさせていただきます。
ありがとうございました。