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みなさん、おはようございます。 雷鳴龍馬です。では今日も、神様の昔話、続けさせていただきます。
次の者が呼ばれることになった。 次の者は二人呼ばれたのじゃ。
その二人は兄弟だった。 兄と弟。兄がまず話し始めたのじゃ。
取ったのはわしじゃ。 それで何が悪いのか?
目の前にあれば、それはわしのものじゃ。 わしはそういう考えで暮らしてきた。
弟がその後続けて、こう話し始めたのじゃ。 わしらを懲らしめようと思っても、それは無駄な話じゃ。
わしらはお前たちの言うことなど聞かん。 三がその後、こう話し始めたのじゃ。
お前たちの言いたいことはわかった。 持っていきたいのならば、持っていってもよいのじゃが、
お前たちが持っていくのならば、 わしもその後お前たちのものを持っていく。
それでもよいか? ケムロが続けて、こう話し始めたのじゃ。
厄介なものが乗り込んできたものじゃ。
他の者たちとの縁を結び始めておる時に、 縁を結ぶことのできんものが二人おった。
わしはお前たちと一緒には暮らせん。
一つの扉で仕切って、別々の暮らしを やり続けようではないか。
三はその後、テテがこう言ったのじゃ。
わしもケムロの意見に賛成じゃ。
お前たち兄弟は島へ着いたら降りてもらう。
一緒に暮らすことなどできん。
三よ、それでよいか?
三は少し考えて、こう話し始めたのじゃ。
わしにはこの者たちの未来が見えておる。
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嫌われることになって、二人だけで暮らすことを決める。
それも一つの選択かもしれんのじゃが、
わしはその後の面白い場面が見えておる。
話すか話さないほうがよいか。
聞きたくない者たちに話したところで、
信じてもらえんまま終わりになる。
お前たちが信じるというのならば、
伝えてやってもよい。
大きな大きなチャンスが目の前に現れておる。
さあ、どうする?
弟のほうがこういう話を始めたのじゃ。
そんな話などどうせ嘘に決まっておる。
騙されて騙されて、
兄のことしか信じることができんと思い続けてきた。
その考えはこれからもう変わらん。
兄がその後こう続けたのじゃ。
ガラ比べをしよう。
力比べをして。
わしが勝ったらこの船ごとすべていただく。
お前たちもわしの言うことを聞かねばならん。
お前たちの誰かがわしに勝てば、
取ったものをすべて返してやる。
返してお前たちの言うことを聞いてやる。
さんはその時こう思ったのじゃ。
ダメだと言ってもお前たちは言うことを聞かんじゃろう。
わしは一度だけお前たちの言うことを聞いてやる。
だからお前たちも一度だけわしの言うことを聞いてほしい。
力比べはわしが受けることにしよう。
受けることにするから一つだけわしの言うことを聞いてほしいのじゃ。
その後何をさんが言ったのか。
逃げてきた理由があるのだろう。
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それを皆の前で伝えるのじゃ。
それができんのならばしばらくはこのままじゃ。
さんはすべて見えておったのじゃ。
その二人の過去の暮らしが見えておった。
わかっておってそれを言ったのじゃ。
兄がその時こういう話をし始めたのじゃ。
伝えても何の得にもならん。
石を掘る仕事をわしらはやっておった。
掘っても掘っても燃える石は現れる。
いつまでこれをやり続ければよいのか。
やってもやっても先が見えん。
先が見えんのにやる意味があるのか。
喜んで使う者たちには良い話かもしれんが。
真っ黒になりながら石を掘る仕事はつらすぎて
続けることができなかったのじゃ。
弟がその時こう話し始めた。
ムル様のことが嫌いだったわけではない。
褒美ももらった。
褒美ももらったのじゃが、
その褒美をもらっても嬉しくなかったのじゃ。
自由が欲しかった。
ただそれだけじゃ。
燃える石が目の前にあると
その時の苦しさが思い出されてつらくなる。
それがあると怒りばかりがこみ上げてくるのじゃ。
嫌な者も二人おった。
わしら二人をこき使う者が二人おったのじゃ。
いつかその二人をまかしてやりたいと思い続けておった。
わしらはそこを抜け出すことを考えた。
必ず大きくなって戻ってきて
偉そうにいった者たちを言いまかしてやろうと思ったのじゃ。
燃える石の力を信じる者はたくさんおる。
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しかしその石を燃やしておると悲しくなるのじゃ。
悲しくなってすぐに消そうという考えになる。
三がその後こう言い始めたのじゃ。
燃える石の記憶をわしは知っておる。
今は話せんのじゃが。
解決をしてやらねば
石がすべてを飲み込む日がくる。
力比べをするのは少し後の話じゃ。
わしはお前たちに伝えたいことがある。
燃える石を掘る役目をいただいておったのならば
これからわしが話す中身が
心が覚えておる大事な中身となる。
三はムルの話を始めることにした。
そこから見えてきた星の記憶の話を始めることにしたのじゃ。
猿がその時見た話は
人間たちにはわからん話じゃ。
さあこの話は明日伝えることにするかのう。
それでは十六文字唱えさせていただきます。
身体根源
聡明利多
魂死一体
雷鳴鐘
皆さま、今日も一日健やかにお過ごしください。
ありがとうございました。