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Ptf.62 ふつおた「もしもマルチバースで……」(17分)
2022-05-20 17:24

Ptf.62 ふつおた「もしもマルチバースで……」(17分)

★今回の概要

「ちがう選択肢を選んだ自分」を想像します(いまが一番と言えるようにしましょう)


★こんな話題が出ました

リスナーはグツグツ/ラジオネーム:隣の芝生/もしもの自分/もし高校最後の新体操の大会に出ていたら/オリンピックに出ていたかも/「あのとき、もしこうしてれば……」みたいな話にしたくない/母親の作る食事がもし美味しかったら/焦げたカレーは苦い/ふつうのカレーの前にサバのカレーに挑戦/忙しいとカレーが焦げる/「学食でごめんね」/むしろ食を追う人が卑しく見える/母親のカレーが焦げていなかったら吉田類になっていた/舞台の作風も変わる/ニッチな中華屋に行くのに誘う/母親のせいにしすぎ/合コンに行ってたら/過去を振り返らない/グミのほうが価値はあるかも


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サマリー

リスナーからの「もしもの世界で何をしていたか」というお便りを受け、パーソナリティの二人がマルチバースでの自分を想像します。高澤さんは、高校時代の新体操の大会に出るか美大受験に専念するかという選択を振り返り、もし新体操を続けていたらアスリートになっていたかもしれないと語ります。一方、今田さんは、母親の焦げたカレーが食への探求心を育まなかったと述べ、もし美味しい食事をしていたら、酒場詩人の吉田類のようなグルメライターになっていたかもしれないと推測します。二人は過去の選択を後悔せず、今を肯定する姿勢を示しつつ、小さな選択が人生全体に与える影響について考察します。最後に、リスナーへの感謝とプレゼントの告知が行われます。

ふつおた紹介とマルチバースの問いかけ
ふつおたのコーナー
届くもんですね、ふつおたが。
嬉しい、本当に。ありがとうございます。
じゃあ、読んでいいですか?
お願いします。
ぐつぐつから来てるんですよ、ふつおたが。
ぐつぐつ?
リスナーのことをね、ぐつぐつと呼ぶようにしたんでしたっけ?
そうです。ぐつからよ。
ぐつのやつからね。ぐつぐつ言ってるわけでしょ。
はい。じゃあ、読みます。
はい。
ラジオネーム、となりのしばふさんです。
はい。
いまださん、たかざわさん、こんにちは。
こんにちは。
いつも楽しく拝聴しております。
こちらこそ。
マルチバースのお話、第61回ですね。
はい。
とても面白かったです。
うん。
僕はよく、もしもの世界で、今現在の自分はどんな生活をしているのかを想像することがあります。
大学に行かなかった世界、ライブに行かなかった世界、合コンに行った世界、修学旅行を休んだ世界などなど、
些細なことから数えて、現在の自分はどうなっているかを考え、別宇宙にいるかもしれない別の自分を想像したりします。
また、小さな事象はやがて全体にも影響するので、それぞれの世界もどう変わっているかも考えてみたりします。
お二人も、もしもの世界の自分は、今何をしていると思いますでしょうか。
よろしければお聞かせください。
とのことです。
高澤さんの「もしも」:新体操と美大受験
なるほどね。
ありがとうございます。
あれですよね、ドクターストレンジが、マルチバースがすごかったっていう話をしたんですよね。
それを受けて、もしもの世界で何をしていたらどうなっていたでしょう、みたいなね。
自分は自分のまま別の選択をしている。
そうだね。
もう一人の自分。
そうか。
これは、過去の自分の大きい2つの選択肢のうち1つを選んで、今ここに私がいるとしたら、もう1つの方を選んでいた自分のことになるのかなと思って。
意味わかります?
わかりますけど、
そうね、過去にあった分岐点で、今高澤さんはAを選んでここにいると。
そうです。
あの時Bを選んだ場合どうなっていたか、みたいなことを考えましょうっていうことじゃない?
はい、考えてみたんですけど、高校3年生の時の、それまで16年やっていた身体操の、人生最後の大きな大会にレギュラーとして出るか、もうそこには出ないで、美大受験に専念するかっていう選択があったんですよ。
キロだね。
はい。で、私はもう一個も早く身体操辞めたかったし、美大受験にも焦ってたので、出なかったんですよ。
大会に出ずに美大を選んだと。
はい。
美大にも落ちたんですよね、確か。
落ちたところはいっぱいありますけど。
そうなんだ。
でも今の自分になっていると。
で、その時。
そうね。その時、もし大会に出てたら今どうなっているんでしょう?
高校の友人は今でもいたでしょうね。
っていうと、今の高田さんが歩んでいるルートにはもう高校の頃の友人と断交状態になるっていう。
交流はないんですね。
ないんですね。
あと毎年母校の身体操部に戻って、卒業生として戻っていたりとか。
まずその時大会に出てたら優勝してたんですよね。
優勝はしてない、分かんないですけど。
でもそのAルートを今生きている高田さんも一番の成績の時って都で。
8位。
都で8位まで行ってるわけですから。
グループで出る試合だったので、そのうちの私が欠けちゃうと補欠の子がそこに入るんですよね。
だからグループとしてのレベルは言い方よりですけどちょっと落ちるんですよね。
総合力が下がっちゃう。
そうです。それでも私はそのグループよりも自分個人の将来の方を選択したっていう。
とりあえずいい成績にはなってたってことでしょうね。
かもしれませんね。
オリンピックだったんじゃないですか?
違います違います。
でももしかしたらあったかもしれないですよ。
オリンピックに行くような大学がスカウトしてきたかもしれないし。
そういうルートもあったかもしれませんね。
全然人生がもうちょっとアスリートになってたんじゃないですか。
かもですね。
東京オリンピックは年代的に出てはなかったのかな?出てたのかな?
この前のですか?出てないです。
出てないんだ。
新体操でたぶん23歳くらいが引退ですね。
やっぱり早いか。そうかそうか。
じゃあオリンピックではないにしても何かそういう体操のお姉さんみたいな感じにはなってたんじゃないですか。
うん。
うんって。
いや嫌ですよ嫌です。
嫌なんですか?
だからそれ選ばなかったけど。
なるほどね。
何かありますか?今田さんってそういうの。
今田さんの「もしも」:焦げたカレーとグルメ人生
僕はね、これ難しいのが、僕ぐらいの年齢でそういう話をしようとすると
あの時もしこうしてればもっといい人生になってたのにみたいな話になっちゃいそうじゃん。
そういう風になりたくないからちょっと気をつけて話したいんですけど
母親、僕の母親がね。
母親の作るご飯を食べて小さい頃から実家出るまで成長してきたんですけど
母親のご飯がですね、あんまり上手じゃなかったんですよ。
何度か。
技術はあったのかもしれないですけど
少なくとも食卓に上がってくるものは、うんって思うことが何度かあって
で、そういうのに気づくのが大学に入ってから。
で、他の人からうちの食卓はこういう風だったんだみたいな情報を聞くようになってから
なんかうちの親が作るものって、うんって思って。
外の世界が見えたんですね。
で、わかりやすく言いますと
カレーって皆さんの食卓でも出てました?
はい、あります。
あります?あれがね、焦げてたのよ。
100。100パー。
100パー。えー、焦げるかな?ま、焦げるか。
100パー焦げてて、で、あんま美味しくないんだよね、焦げてると。
黒い焦げがあると。
香ばしいとかもないんですか?
香ばしいどころじゃないんだよね、やっぱ。淡化してるから。
苦いんだ。
こげっこげなんだ。
そうそうそうそう。
で、その割に、なんか母親的には食育とか興味あるらしくて。
まあいいものを子供に食べさせたいみたいなのがあって。
カレーを、普通のカレーじゃなくて、ビーフカレー、ポークカレーじゃなくて
あの、サバ?
サバカレーとかありますよね。
サバカレーとかを、当時、全然前ですよね、20年以上前ですよ。
僕はまだ高校生ぐらいですから。
はい。
その時からサバカレーみたいに挑戦してて。
あの、美味しければいいんですけど、
あの、普通のカレーがまともにできない人が、サバカレー作っちゃいけないんですよ。
ちょっと生臭そうなイメージがある。
シーフードカレーとかも全然やってましたからね。
シーフードカレーって、普通のカレーが美味しく当たり前に作れてからでしょ、シーフードカレーが。
そうか。応用ですもんね。
そうそう。だから、料理に関してはそういうことが多かったですよ。
分かりやすく言うとカレーが焦げてただけですけど、他にもいろいろありました。
で、もしあの時、美味しい食事をね、毎日食べていたら、今どうなってたかと。
妹さんってあんまりグルメ興味ないっていうか。
そうなんですよね。
そういう探求心ないですよね。
ないです。舌が育ってないんだよね。
あのね、今でも覚えてるんだけど、高校の頃お弁当で、
お弁当自体はね、母親も作ってくれてたんだけど、冷凍食品とかも入るから、食べやすかったのよ。
大変なものは出てこなかったから。
で、母親は働いてたんですね。看護師で。で、忙しかったんです。
だから時間かけた料理とかも多分できなかったから、そういうカレーが焦げてたんです。
忙しいから焦げちゃった。
だからそういうことも多かったんだと思うんですが、
だからお弁当をでも母親が用意してくれてたんですよ。
でもその夜勤がね、あったりすると作れない日もあると。
で、「今日はごめんね、けんたろう。お弁当作る時間なかったから、学食に行ってね。」つってお金くれるんですよ。
ごめんねって言うんです。申し訳なさそうにね。
で、僕からしたら、イエーイ。学食の方が美味しいんでね。
っていうのはよくありましたね。
っていう食の環境で育ってるから、美味しいものを求めるとかがないんですよ、自分の中に。
そうなんだ。
むしろ、美味しいものを求めて私は生きてるのみたいな、
例えば高澤さんみたいな人に対して僕は癒やしい豚がって思うぐらいですね。
それは自覚はありますね。癒やしさの自覚さすごいあります。
だから僕にその食が備わった人生を送ってたら、僕はどうなってたと思いますか?今頃。
なんか、ニッチなところを探求してるグルメ、物書きのグルメみたいな。
吉田瑠衣みたいな。
吉田瑠衣ね。酒場を探望する人でしたっけ?
確かに、グルメは僕今ないですけど、
人が目を向けない、暗闇の片隅に目を向けるような人生ではあるので、
それがグルメになって、吉田瑠衣になってた。
吉田瑠衣になってたんですかね。
僕の母親のカレーが焦げてなかったら、僕は吉田瑠衣になってたと。
なるほど。
じゃあ影響もありますよね。
隣の芝生さん、お便りで、小さな事象はやがて全体にも影響するっておっしゃってますよね。
僕の母親のカレーが焦げてなかったら、僕は吉田瑠衣になってたし、高澤さんも吉田瑠衣になってましたかね、影響して。
私はそうかな。
トリコロルケーキ、僕が先に入って、高澤さんは後から入ってきてますよね。
そっか、今田さん、吉田瑠衣の友達になってたのか。
そうなんです。吉田瑠衣がトリコロルケーキをやってたってことなんで、芸風も全然変わります。
担当編集者とかそういうことかな。
わかんないですけど、演劇は仮にやってたとしても、グルメナンセンス演劇ですから、
そっか。
おいしん坊かな。おいしん坊みたいな。
おいしん坊か。
おいしん坊の…
でもすごい共鳴してまったかもしれないですね。私もそのニッチさに。
なるほどね。グルメに対する探求心とかも合うかもしれないもんね。
そっか。
私多分、私が今共鳴してるのは小宮山ユヒさんなんですけど、
ほふデランの。
ユヒーズでおなじみの。ほふデランのね。
あの人が最近ニッチな中華屋にすごいハマってて。
ニッチな中華屋?
ニッチな中華屋っていうか、メニューが読めないとか、店名がわかんないとか、日本語が通じないとか、
お客さんがみんな中国人ですごい混んでるとか、
っていうところに、自らおもむくのにハマってるみたいなのを。
なんだそりゃ。
私もそうなんですよ。
なんだそりゃ。
行ってみたくて。行ってみたいとこいっぱいあって。フードコートとか。
そういうのに、ここぞと今田さんを誘って、一人で行くのってやっぱ怖いから。
怖いの?中華屋だから。
一人だし。で、食べれない量出てきたらどうしようとか。
あと人が多い方がいいけど、変色じゃない人を連れて行きたいからっていうので。
そうか。僕変色だから、それも変色じゃなかったかもしれないってことだよね。
そうですね。だから吉田類を誘ってたかもしれない。
なるほど。僕ってほら、広角類アレルギーなんですけど、それもやっぱ母親のカレーが焦げてたからですかね。
シーフードカレーが焦げてたから?
関係あんのかな。
いらないと思うけど。
それはちょっと母親に悪すぎますかね。ふっかけすぎてますかね。
お前のせいだってみたいなことですもんね。今こうじゃないのは。
美味しい料理もありますよ。母親の作ったね。カレーをだけちょっと取り上げるとよくないですけどね。
過去の選択とノスタルジーへの考察
じゃあまあおおむね、吉田類だった人生と、僕が僕だった人生とで別れてたってことかね。
隣の芝生さんは、大学に行かなかった世界、ライブに行かなかった世界、合コンに行った世界、修学旅行を休んだ世界などを想像されていると。
合コンにね、行ってたらね。
行ってたらどうなりますかね。
行ってたらどうなってたんでしょうね。このメールはだから送ってきてないですよ、多分。
隣の芝生さんが。
確かに送らないね。
合コンに行かないからこんなの。
一体の知らない。
グツグツ言っちゃうんだけどね。
暗くならないようにね、こういった妄想は。
そうですね。でも結構あの時、あの頃に戻りたいみたいなのは、私はあんまりなくて、だからやり直したい過去とかもないし。
じゃあ大人帝国の真逆ってことですか。
あれってそんな話でしたっけ。
あれはだってノスタルジーを実体としてしまうってことでしょ。その逆ってことか。
逆?
ノスタルジーがないってこと?
ない。ないと思う。今しかない。
それはそれでわかってるけどさ、なんか居酒屋とかみんなで行くとさ、
ああいうとこで大抵90年代の優先かかってんじゃん。
はいはい。
ああ何これ懐かしいとかそういう話すぐするじゃん。
ああ懐かしいは言うかも。
あれでもノスタルジーじゃん。
ノスタルジーって言うんですか。教習ってこと?
教習。まあでも昔は良かったではないのか。知ってるってだけか。そっかそっか。
久々に聞いたとか。
あれはね、まあ大体全員盛り上がれるからああいう曲がかかってるだけであって、あんまり反応しなくていいですよあんなの。いちいち反応しててもしょうがない。
ああ音楽に?
あのスピードとかに。
この前ラジオでデジモンアドベンチャーのデジモンアドベンチャーの曲流れて懐かしいって思ってました。
まあね。
玉結びで流れてた。
ツメロはまあしょうがないですよね。
しょうがないか。
はい。こんな感じでよろしいでしょうか。
エンディングとプレゼント告知
隣のしばふさんには番組特製ステッカーの印刷券を差し上げます。
はい。
後ほどメールでご案内をお送りいたしますが、お近くのマルチコピー機が置いてあるローソンに行って握りしめた200円玉をマルチコピー機に入れて印刷できるようにご案内をお送りいたします。
予備でもう100円持ってった方がいいかもしれないですね。
いや、200円偽造したとかではないんだら200円で間違いなく引けますよ。
でもあれですね、小腹空いてるとグミとか買っちゃうので。
あ、レジ巻きのものに目が行っちゃう。
印刷ができなくなるので、それは気をつけた方がいいですね。
グミの価値はありますけどね、それは満たして。
はい、それではまたお会いしましょう。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
聴いていただきありがとうございます。
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