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高澤のthinking✩
雪でパクチーが
ハミング
いいですね、ハミング。
いや、thinkingなんですけど、
thinking
私が普段考えていることや、思ったことなどを、皆さんにシェアするコーナーです。
thinking、考えたことをシェアしてくれるんですね。
はい。
この放送の一つ前でも、お話にあがりましたが、
これを撮っているのが、2月6日の火曜日。
前日の2月5日の夕方頃から、関東地方は大雪に見舞われまして、
例にもれず、中野区在住の私も、大雪の中、夜、自転車を押しながら、吹雪かれながら帰ったわけなんですけど、
その雪の影響で、ベランダに、私が楽しく育てている、いろいろなハーブたち。
タッポハーブ?
いやいや、お食事に使える。
タッポハーブ?
ゴウホウ?
ゴウホウハーブ?
全部ゴウホウですよ。
ゴウホウっていうか、植物、植物、普通になんですけど。
タイマは伝統の植物だって言うよね?
まあ、それはそうだと思うけど、アサヌノとかもできるし。
あ、そうなんだ。
それは育てじゃなくて、私が育てているのは、タイム。
タイマ?
タイム。タイムっていうハーブがあるんですけど、
タイムです、ハーブ。
タイムとか、ローズマリーなど数種類と、
あと種から植えたパクチーを育てているんですよ。
何度かこのラジオポトフでお話しさせてもらってるんですけど、
うちのベランダに、
なんか食べ物ばっかり、食べられるものばっかり。
そうです、そうです。
へえ。
よく使ってますよ。
お料理に…
タイマを?
いやいや、タイム。
タイム?
はい、タイム。
ローズマリーとか、セージ。ホワイトセージですとか。
うーん。
あの、油をひいてニンニクを入れて、ちょっとニンニクの香りをつけるのと同じで、
ハーブをベランダからポチッと積んできて、
ポチッと?
あの、パチッか。
パチッ?
ハサミでパチリと。
何個か積んできて、洗って、油に投入して香り出すみたいなことを、
お料理の時にやると、とってもいいんですよ。
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なので、スーパーでね、もうすでに切られてるものとかを買うよりも、
育ててる方が欲しい時に使えるし、とってもいいんですよ。
ハーブを育てるのが。
で、それとハーブたちとパクチーを育てていて、
何度かお話ししてるんですけど、
うちのベランダにたまに猫がやってきて、
やってくる?
はい。どこからともなくやってくるんですよ。
うーん。
で、植えたてのパクチーの鉢に、
掘り返しやがったんですよ、その猫が。
で、せっかく綺麗に植えたのに、掘り返されて、
天でバラバラに生えてきちゃったんですよ、このうちのパクチーが。
まあ、そういうちょっとバラバラの状態だけど、
この寒い中でもちょっとずつ生えてきてて、
今3センチくらいになってるんですね、高さ。
それがいっぱい大きな鉢の中にいて、
寝てているんですけど、早く大きくなれと。
食べるので、食べるのが楽しみだなと思いながら育てていて。
で、昨日の大雪によって、
あ、うちの植木鉢たち大丈夫かなって思って見たら、
植木鉢いっぱいにこんもり雪がたまっちゃってて、
もうパクチーの3センチやっと伸びてきたぐらいのパクチーたちが、
雪によって蓋をされちゃってる状態になってて、
わーって思ったんですけど、
幸いビチョビチョの土下雪だったもんだから、
本当に蓋が外れるみたいな感じで、
雪をこっそり取り外すことに成功して、
なんとかパクチー。
猫が?
いやいや、雪?
え?
雪を取ったのは猫が?
いや、私が取りました。
あ、そうなんだ。
昨日の夜の時点だとまだ全然吹雪いてたんで、
今日の朝に大丈夫かなって思って、
上の蓋を、蓋かしちゃってる雪を取ったら、
猫が?
いや、私が。
しっかりとした、本当に雪の蓋みたいな感じで、
パカッと取れて、
パクチーもみんなちょっと寝ちゃってたけど、
猫が寝ちゃってたんだ。
無事でした。
猫いつ出てくるんだよ。
猫に関してなんですけど、
大丈夫かなってちょっと心配になってて。
え?なんで?
私が住んでる場所が4階で、
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その上がないんですよ。
4階建ての4階に住んでるんで。
だから屋根がないんですね。
屋根ないの?
ベランダに屋根がない。
日差しっていうのかな?がなくて。
だからベランダに思いっきり雪が乗っかっちゃってる状態で、
だから私の植木鉢も雪がこんもりになっちゃったんですけど、
植木鉢は大丈夫だったけど、
猫大丈夫かなってちょっと。
猫に雪が積もってる可能性があるよね。
そうそうそう。
大丈夫かな?
大丈夫かなって思って。
でもその猫がその場所をどいたらさ、
猫の形に雪が。
様子見たんですけど、来てる様子はなかったんで。
大丈夫かな?
そうそう、ちょっと心配っていう。
こたつに入ってたらいいけどね。
そうですね。だからずっと部屋の中に入れといてくれよって感じなんですけどね。
高田さん家の?
いやいや違いますよ。
飼ってらっしゃるお宅のね。
でも飼ってらっしゃるお宅が忙しかったらさ、
一時避難みたいな感じで。
遊び場にされちゃって。
だからパクチーも一回被害を受けた。
だから中に入れてあげればいいじゃん。
え?何をですか?
猫みたいな。
あ、猫か。蜂かと思った。
中で育てればいいじゃんってことかと思った。
蜂なんかどうだろうってどうだっていいんだよ。
いやどうだってよくないですよ。
可愛いんですよ本当に。
猫はね。
パクチーが。
なんで?
ちょっとずつ目が出てって今育ってるのすごい良いですよ。
パクチー喋んないじゃん。
喋ってるのと同じですよ。様子がちょっとずつ変わっていくんだから。
あ、そういう系?
うん。
スピリチュアルな?
スピリチュアルっていうか感受性ですよね。
猫喋るじゃん、だって。
猫喋んないですよ。
生きてはいるし。
でも信号は出すかもしれないけど。
猫が?
猫がニャーって鳴くのあれ信号って呼んでるの?
あんまりじゃない?
信号ですよ。
信号じゃないよ。ニャーって言ってんじゃん。
でもそれ喋ったって言わなくないですか?信号出してるんですよ。
喋ってるじゃん。だって何言ってるか分かるでしょ?
分かるんだと思う。買ってたら。
中に入れてよ高谷さん。
いや、入れるわけないし。
パクチー美味しかったです。ありがとうございます。
じゃあ失礼します。中に入ります。
パクチー食べるのかな?
だとしたらもういよいよ文句言うしかないくなっちゃうんだよな。
猫がパクチー食べてなんで文句言うの?
え、だって私が育ててるパクチーは何でよその猫にやらなきゃいけないんですか?
なんか強領だな。
猫が楽しんでたらそれでいいじゃん。
いやだってその、この話は何度もしてますけど、そのお宅で飼ってる猫なんだから
こっちには来ないでいただきたいんですよね。
住み分けているので。
人の物差しで測られてもちょっとな。
まあ、何はともあれうちのパクチー。
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自分の生息圏に何にもガードされてないパクチーがあったら自分だって食べるでしょ?
え?
自分の生息圏に何のガードもされてないパクチーがあったら食べるよね?
拝借します。
じゃあなんで猫に怒ってるの?
え、だって生息圏じゃないですよ。
は?だって足伸ばせばいけるんだから生息圏。
あ、ていうか今まだ来てないからね、雪の感じからして。
今のうちに柵を立てちゃえばいいんだ。
え?
思いつきました。
こんな寒い中パクチー食べに来てくれたら喜んで差し出しなさいよ。
やですやです。それはできない。
よくそう。猫一匹も幸せにできずに、そのガザがどことか言ったって響かないですよそれ。
いやだから住み分けてますよちゃんと。
いや、そりゃあ追い出したりとか、ベランダから外に投げたりとかそんなことはしませんよ。
自分の場所に戻りなさいと言います。
猫は大丈夫だよ。4階くらいから落ちても大丈夫。
自分の場所に戻りなさいって言います。
そんな人の言葉で言ったって伝わるわけないでしょうよ。
信号でちゃんとあなたの言う信号で話しかけないと。
今練習してないよ。信号で猫ちゃん。
いいですいいです。やだやだ。
なんで?
にらみつければいいのかちゃん。
どういうこと?なんで?なんでにらみつけるの?
ここはお前の来るところじゃないって。
え、俳優なんだよね。
はい。
演出家が指示、演技指導をどうかつとかで行ってきたら嫌でしょ。
はい。
なんでここに来ないでくださいって口で言えばわかることをにらみつけたりして表現してくれるの?
だからお前の来るところじゃないぞって言いますよちゃん。
口でね。
はい。
信号でだよ。
信号で。
当たり前じゃん。
そうなるとにらみつけなんですよ。
日本語で言っちゃダメだし、猫の方がにゃーって言ってるんだから、信号を出してるんだから。
ちゃんとそう信号で返さないと。
いや、それはしません。
日本語の質問に英語で返すみたいなトンチンカとかになってるよ。
あー、そうですね。
うん。
形はね。
形?
うん。
形だけ言えばそうなってますけど。
いやもう知ったことじゃないので、まあまあいいや。
柵を立てる寒暖をそろそろし始めないとなって思ってます。
その猫のおかげで本当にパクチーの生えてる部分が本当に偏っちゃって、もうちょっと許せないと思ってる。
全部言ってないでしょ?
え?
全部は取ってないでしょ猫を。
取ってないっていうか掘り返すんですよ。
掘り返すよそれ。なんだろうって。
好奇心、好奇心は猫も殺す。
砂場だと思ってんな。
好奇心は猫も殺すってあれでしょ。
あの、糞とかもするし。
するでしょそれ。こんなだって感じがする。
許せない。
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いや、こんな感じのいい土が、僕たち用に?と思ってさいるよ。
あの、違うよっていうことなんで。
だから信号で言わないとわかんねえって言ってんの。
信号。はい。
信号で言ってください。そしたら伝わるの。
まあその、屋根がないからね、びちょびちょになっちゃって。
屋根ないの?
ベランダに。
ベランダに屋根がないので、びちょびちょになっちゃってるっていう状況です。
どういうこと?ベランダに屋根をつけるって話?じゃあこれは。
いや違います違います。
パクチーが雪の被害を受けて、でも無事だったんだけど、そういえば猫たち最近来ないなっていう話でした。
そういう話なんだ。
はい。
でもパクチーも猫も入れればいいじゃん。そんな心配なんだったら。同じ部屋でさ。
いやいやいいですいいです。それはしないの。
あの、単純に今もし外にいるとしたら過酷な状況だなって思いを馳せたっていうことですね。
どっちが?パクチーが?猫が?
あ、私が。
え?
は?え?
過酷な状況にいた猫が過酷な状況じゃないかなってちょっと頭をよぎったっていう。
中に入れないからだよ。中に入れてあげればいいじゃん。そんな心配するんだったら。
そんな心配してないですよ。思いを馳せたくらい。
どういうこと?なんか国会のような言葉使わないでもらっていいですか?
うちに入れるほどじゃない。うちには入れない。
てか知らせる。もう2軒先なんで。
知らせる?
うん。その飼い主に。
なんて?
あの、お宅の猫ちゃんがうちに来てますよって。中に入れてあげたらどうですかって。
今ちょっと手一杯であの、孫が来てて猫アレルギーなんです。
ちょっとご迷惑なんですけれどもちょっと1日か2日お宅に猫をかくまってもらっていいですか?
大変申し訳ないんですけど、私も猫アレルギーなので、あのペット専用の預かってくれる窓口。
同じね、同じマンションの吉見って言うんですか?
あ、ないです。吉見。
お近所付き合いみたいなさ。
ちょっとそこ、それはちょっと踏み込みすぎなのでごめんなさい。
はい。いくら、いくら欲しいんですか?
えっと、じゃあ200万。
200万でいいんですか?
はい。
はい、今録音してました、今。
同月。
200万、200万払えば猫を殺さないでもらえるんですか?
殺すなんて言ってないじゃないですか。
毒を飲ませないでもらえますか、猫に。
大丈夫ですよ、あの、はい。
その、何か蚊に触ることが猫にあったのかもしれないんですけど、即毒殺っていうのはおかしいんで。
200万払いますんで。
そのつもりはないです。
200万払いますんで即毒殺をやめていただいていいですか?
それをも録音しよう、じゃあ。
何がですか?
えっと、急に毒殺って話になっちゃったんで。
こっちですよ、怖いですよ。
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はい、じゃあもういいですか?
はい。
というわけで、えっと、でした。高田のシンキングでした。
何がシンキング?
ありがとうございました。
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