ノーベル賞受賞者の背景
はい、みなさんこんにちは。さらば”ラバウル”カンパニーです。
はい、北海道ね、帰ってきました。
今日はですね、1日お休みもらってまして、お恥ずかしながらね、お財布を忘れて、はい、サザエさん状態でしたので、
えー、妻がね、即達で送ってくれた免許証とカードをね、家で待ってました。
届きました。もうこれ今日届かないのかなと思ったら、3時くらいに届きまして、
でね、妻にこの物件を見てきてくださいって言われてた物件がありましたので、夕方の5時に内検してきました。
はい、えー、写真ね、いっぱい撮ってね、えー、あの、ちょっと物件の詳細は控えますけども、はい、でね、妻に報告して、
ちょっとね、とある理由があって、まあちょっと今回はお見送りってなったんですけど、はい、あの物件たくさん見ていきたいですね、はい。
えー、こだてはやっぱ10件くらい、サラチも10件くらいね、見てちょっと目を養っていく、そんな期間にできればと思っています。
えーと、あとはですね、えー、吉江門様からですね、えー、とあるニュースを教えてもらいまして、リンクに貼っておきますけれども、
ノーベル賞ね、いや今年日本人の会長が多くてですね、えー、大変嬉しいですけれども、えー、今回坂口先生、生理学医学省の坂口先生、兄弟、はい。
北川進先生、化学ですね、兄弟ということで、兄弟からお二人、今年すごいですね、はい。
で、えーと、今、東大よりも兄弟の出身の方の方が多いみたいですね、ノーベル賞。
ゆかはひれき先生、中世史の発見されたゆかはひれき先生から始まってですね、まあ兄弟ですね、で始まって、最新も兄弟の方ということで、はい。
兄弟に限らずね、関西圏の方の方が多い感じですね、はい。
で、えー、この記事で面白いポイント、後半の面白いポイントは、その地方公立出身者がね、ノーベル賞受賞者30人中28人らしいんですよ、はい。
これ実にね、割合にして93%、はい、93.3%ですね。
いや、これ何かもあるんじゃないかってぐらいすごいですよね、そんなに地方公立の方が、逆に言うと二人ですか、東京出身とか、えー、東京出身の先生は逆に言うと、えー、利川進先生ですね、東京都立日比谷高校から京都大学、はい。
地方公立校の教育環境
えー、あと都心っぽい人は、えー、誰だ、私学の人、はい。
あ、奈良高の、えー、この方何て言うんだっけ、野井先生じゃないし、えーと、ちょっと待ってくださいよ、えー、野頼、野頼良二先生ですね、はい。
野頼先生って生きてるんだ、江崎レオナ先生も生きてるし、あの、すごい、すごいですよね、ノーベル賞を取るポイントは長生きすることにあるかもしれないですね、長生きしないとノーベル賞、生きてないと受賞できないんでね、はい、まず長生きできることがポイントかもしれないです、はい。
で、えーと、そうそう、地方公立出身者の方が多いということで、すごいですね、その、この記事ではね、それをなんか考察してるんですけれども、地方公立出身はですね、非公立を認める空気があるっていう風に書いてますね。
東京の新学校は効率よく学力を挙げようとするが、地方の公立校には好きなことに熱中する非公立を認める空気があり、その差がノーベル賞受賞者の数に現れている。
うーん、なるほど、まあ、で、将来の安定性や高収入が受験免許の目的になりがちな都市部では、非公立の連続で不安定な研究者の道はサクセスルートから外れた有機のいる道と認識され、親からも反対されるケースが多い。
独自の探求心から物を思いにふけるようなゆったりした空白の時間は都市部では与えられづらい。地方の公立校にはそれを許容する風土がある。
何か言いたいことはわかりますね。確かに地方の公立校っていうのは、よくも悪くも地域で一番だったりしますので、みんなある程度自分一人一人自信を持っているというか、
で、なんかその高校に入ったことだけでまあちょっと誇らしいところもあるので、まあ勉強ばっかりするわけでもないし、結構あの文化系の部活動とかもですね、なんかみんな好きな研究をしたりしてますので、そういうところがあるのかな。
あとそうですね、やっぱり非効率な勉強をしてますね。地方公立の人っていうのは多分。あの塾とかないんでね、対策とか正解というものがないんですよね。地方の公立高校では正解を知っている先生がまずいないんですよ。
例えば東大行きたいとか医学部行きたいと思っても、東大に行った先生も医学部に行った先生もほとんどいないかったりしますので、そういう中ではまあ答えのない中でね、こうやって勉強したらいいんだろうかみたいな模索する日々はありますよね。
あとはやっぱりあれですかね、あのもう地方だとその大学に入っただけで皆さん誇らしいですから、親がまあそれ以上特に言わないかもしれないですね。東京にいるとまあ研究者の道の厳しさみたいなのご両親よくわかってるから、まあそういう人がね、苦労されてるのを見て子供には進めないかもしれないですけど、やっぱり大学の先生になっていくっていうの地方のね。
親御さんはむしろ誇らしく見てるかもしれないですね。だから30人中28人って言うけど、それは結局まず博士課程までほとんどの方行っていると、博士課程まで行かせてくれたってことですね、親が。
だからもしかしたら東京での私学出身のご両親っていうのはやっぱりそういうキャリアよりもちゃんと稼げるようなキャリアに行きなさいみたいになったのかもしれないですね。
まあやっぱり東大入ってもですね、ポストドクターっていう博士課程を終えた後、その後、女教授とか女教とか講師になる方はいいんですけど、ポストドクターって言ってこう研究員みたいな形でね、雇用される方もいまして、結構やっぱり待遇が良くないのが現状なんですよね。
そうなると、それじゃ食っていけないからということで就職される方もいますし、アメリカの方では逆に言うと博士課程まで行くっていう風に決めて入学すれば、お金をもらいながら研究できるようなトップ大学はそういうところありますので、アメリカに行っちゃうような方もいますよね。
ノベル賞を取られた方でも、アメリカの方でされてた方いますよね。
まあそういうことで、何なんでしょうかね、地方公立の人が頭がいいってよりも、多分地方公立の人が博士課程に進んでも良いというか、進める何かがあったのかもしれないですね。
関西圏の影響
例えば地方公立から東大・京大行くと学生寮に住めますので、学生寮は家賃が安いのでね、家庭教師1人でもやってれば払えるのかもしれないですね。
そういうコストは低いかもしれないですよね。
あとまあその東大、特に京大とかに行ってれば、あなたのお子さん何してるのみたいなのをね、そこの地元の人は言われるかもしれないんですけど、
片田舎から出ていれば、別に大学にいる間はね、とにかくいう人周りにいないですしね。
研究に専念できるのかな。
でもね、30人中28人っていうのは、これはなんか国公立高校すごいですね、28人。
あとは、私立高校っていうのがそもそも最近発達してきたものっていうのもありますよね。
湯川秀樹先生の頃私立高校なんてそんな強くないですしね。
だからそれもあると思います。
そもそもノーベル賞の歴史が長いから、自然と私立高校の人が増える。
ですかね。
でもなんで京大の人の方が多いのかっていうのはちょっとね、わかんないですけど。
あともやっぱ関西の人が多いですよね。なんでかな。
なんでなんだろう。なんで関西の人が多いんだろう。
ちょっとそれなんか皆さんご意見あったら、あれですけど。
なんかでもちょっと関西の方の方が、あまり人の意見に左右されない方が多いのかもしれないですね。
この道でやってこうっていうのをね、結構心に決めたらそんなにブレない方が多いのかもしれないですね。
東北出身の人っていうのが多分これ一人もいないのかな。
これまでのノーベル賞。
いないですね。
北海道出身の方を一人だけいます。
鈴木治先生ですね。馬騎学の。
北海道立とまこまい東。
あとは北海道東北ブロック。
30人中一人。
それもまた偏ってますよね。
だからあとは関東より西。
関東より西の方でね。
皆さん29人の方はね、ご出身ということみたいですよ。
そしてほとんどはね、関西圏ということで。
もうね、関西の人はわかんないですけど、
頭がいいんじゃないでしょうか。
成功到底とか言われてますけど。
気圧配置だけじゃないんですね。
ノーベル賞受賞者も成功到底になっていると。
なんかノーベル賞もね、
ちょっと研究内容の受賞する枠に偏りがあるとかね。
いろいろ指摘されてますよね。
あのね。
AIとかって何か最近あったんだったかな。
去年とか何かありましたっけね。
AIの研究。
ノーベル物理学賞がですね。
2020年はね。
人工ニューラルネットワークによる機械学習の基礎技術を発明した。
ジョン・ポップフィールド名誉教授とジェフリー・ヒントン名誉教授。
ジェフリー・ヒントンさんって何か聞いたことあるな。
あとはやっぱ長生きすることですよね。
はい。
ちょっとね。
そういう意味ではもしかすると、
関西の方長生きするのかな。
まあ、京大行くともしかすると、
そういう意味では一番研究者としては深いことができるのかもしれないですね。
数学で有名なABC問題を解いたかもしれない、
餅月教授も京大ですね。
そうですね。
そしてあのiPS細胞を見つけられた、
山中先生ね。
山中先生は神戸大出身でしたっけ。
山中先生ですよね。
はい。
そんな感じでね。
ちょっとなので。
はい。
いろいろノーベル賞受賞者には偏りがあって。
まず北海道東北ブロック30日1人。
そして30日28人はね、
地方公立高校出身ということで。
すごいぞ、関西の地方公立高校ということですね。
その要因はね、よくわからないけれども。
もしかすると、昔からある地方公立高校出身の方が多いのかもしれないし。
地方出身ということから研究者になることに関与な家庭環境があるのかもしれないし。
地方公立高校の幸福がっていう話もありますけど。
それはちょっとよくわかんないですけどね。
はい。
そんな感じだそうです。
はい。
それではね。
ちょっと長くなっちゃいましたけど。
はい。
こんな感じでレディ終わろうと思います。
ありがとうございました。