フェリーでの思い出
みなさん、こんにちは。さらば、ラバウルカンパニーです。
まずはですね、昨日の放送にコメントたくさんいただきました。
ありがとうございます。
フォーニッツ様とポッポヤオーヤ様にはですね、料理のことお褒めいただきました。
味は保証できません。はい。
そして、コエドバラト様、ゲリラ豪雨のお話ですね。
コエドの方、雨大変だったようです。
ありがとうございます。
そして、妙上パンチ伊藤様、イロハスのお話、はい。
ぜひ、今週末聞いてきます。
そして、大谷さんの皆さんは、物件の漏水がなかったでしょうか。
ないことをお祈りしております。
ありがとうございました。
そして、不動産活動ですけれども、本日もですね、外回りしてきまして、DMの方にツー入れて、
今、見つかった空き家が90件。はい、DM入れたの15件です。はい。
すぐね、100件ぐらい入れたいですね。はい、やってきます。
そして、全林の住宅地図。はい、届きました。私の住んでる区の。
昨日ね、2万戸のあの、木立てがあると言いましたけども、実際3万戸弱あるみたいです。はい。
もうね、この全林の住宅地図を相棒に、必死のパッチで空き家とかですね、そういうの見つけて、はい、DMしてみます。はい。
でですね、昨日は先生のレイディオで、フェリーのお話ありました。
私もですね、先生と同居の札幌に住んでおりますので、関東に行く手段は、飛行機の他にフェリーあるんですね。
でですね、私、フェリーに乗った記憶は2回ございます。
1つ目は、小学生の時、父と母と3人でですね、秋田の祖父母のところに訪ねたんですね。
で、フェリーにですね、初めてトマコマイから乗って、内装がかなり豪華でですね、なんか螺旋階段みたいなのがあって、ちょっとタイタニックに乗ってる気分だったんですけど、
いざ寝るところに着きますとですね、二等戦室だったんですね。
で、二等戦室は一番貧しいところでですね、30名ぐらいが入る教室みたいなところにですね、雑魚寝スタイルでした。
うちはどれだけ貧しいのかって、ちょっと一瞬不安になりましたけども、
二等戦室で、ぎゅうぎゅう詰めで、なんかね、子供ながらにアウシュビッツみたいな、そんなの想像しながら、なんとか次の日着きましたね。
そして、2回目のフェリーはですね、私が高校卒業して大学受験に失敗し、浪人生の時です。
札幌で浪人してました。
当時の彼女は一足先に高校の同級生だったんですけど、東京の大学に入っちゃったんですよね。
でね、私浪人生でびっくりさせてやろうと思ってですね、東京に行ってやろうと思い立ったんですけど、
飛行機代がね、高くて買えなかったんです。
それで、茨城の大洗行きのですね、サンフラワー号に乗りました。
これね、片道5000円ぐらいだったかなと思います。1万円もしなかったですね。
でね、今思えばですね、まあびっくりさせてやろうというのもあるんですけど、
サプライズ訪問の結果
僕のことを大学に入って忘れちゃうんじゃないかというですね、とてもめめしい気持ちがですね、あったんだと思います。
めめしくてめめしくてめめしくてつらいよー
ですね、はい、そんな感じです。
でですね、まあまた2等センスに乗って、牛乳詰めの中、はい。
で、バスとね、小田急で茨城から東京の、まあもうほぼ神奈川ですけど行きまして、はい。
で、突然彼女の家に行きました。サプライズで。
そしたらですね、めちゃくちゃ怒られちゃいましたね。はい。
いろいろ言われました。来るなら行ってくれとかね。こういう計画性のなさが嫌だとかね。
黙って勉強してろとかね。はい。厳しいですよね。
はい、喜ばれるかと思ったらね、めちゃくちゃ怒られました。はい。
それがですね、今の奥さんです。
やっぱりね、行けるうちに行ったほうがいい。これね、先生もよくおっしゃるんですけど、本当にその通りだと思います。
1ヶ月後ですね、サンフラーゴ大爆発しました。はい。
2015年の7月ですね、平成27年、サンフラーゴ大爆発ですね。
しばらくサンフラーゴ、修理で乗れなくなりましたので、行けるうちに行ったほうがいいですね。
そんな楽しいフェリーの思い出でした。
はい、すいません。お聞きいただきありがとうございました。
明日、明後日、キャンプに行きますので、ちょっと現地からになると思うんですけれども、
皆さんどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
ばいばーい。