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2025-06-24 17:28

茨城→北海道へフェリー旅をして感じたメリット・デメリット!

商船三井のフェリー「さんふらわあさっぽろ」に乗船して茨城県大洗から北海道苫小牧まで車を乗せて移動しました。移動には19時間かかりましたが、結論、大満足でした。今回の配信ではフェリー旅の魅力について語ります。


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サマリー

今回のエピソードでは、茨城から北海道へのフェリー旅の体験を通じて、メリットとデメリットについて語っています。サンフラワー札幌での快適な船旅や、子供たちの楽しむ姿、また予想外のデジタルデトックスの効果についてお話ししています。茨城から北海道へのフェリー旅では、船の揺れや酔い止めの必要性、移動時間の長さなどのデメリットが話されていますが、家族との思い出やのんびり旅行の楽しさがメリットとして強調されています。

00:00
早起きはサンイーサンの徳。
どうも、ハラペーです。
フェリー旅の概要
今日は、先日北海道に行ってきたんですけども、フェリーを使って行ってきたんですね。
なので今日は、フェリー旅のメリット・デメリットみたいな感じで話したいと思います。
茨城県の大原井という港から、箱立て…違う、ごめんなさい。
北海道の戸間古前だ。戸間古前まで船で移動しました。
結論なんですけど、めっちゃ良かったです。すごい快適でした。
今回、フェリー旅は2回目なんですけども、ますます船旅が家族みんな好きになりましたね。
今日は、フェリーの魅力についてお話したいと思います。
何の船に乗ったかというと、三井商船が運営するサンフラワー札幌という大きい船に乗って行きました。
豪華客船って言えるのかちょっと分からないんですけども、ホテルのような船でしたね。
この船は全長200メートルで、重さは17000トン。
あんまりイメージできないですよね。とにかく子供が大喜びするくらい大きい船でした。
この船の中にはレストランとかキッズルーム、お風呂とかサウナもついていて、本当に快適でしたね。
のんびりするスペースもあったり、デッキもあってそこで景色とか空とか、海の遠くの水平線も見たりとか、いろいろ楽しめる船なんですけども。
今回は私たちはですね、夫婦、そして2人の子供、4歳児、0歳児、そしてじいじいババ、妻の父母ですね。
その6人で行きました。
車もね、家から車に乗って、船に乗せて、北海道は車で移動して、また車で船に乗って茨城まで戻って帰宅したんですけども。
自家用車をそのまま持って行ってきましたね。
船の料金なんですけど、部屋を2つ借りました。
じいじいとババのお部屋1つ、そして我々家族、妻、私、息子2人の4人のお部屋、合わせて2つですね。
2つ借りて、往復同じような感じのお部屋で、片道10万円、往復20万円でした。
6人で20万円か、これは安いと見るか高く見るかですね。
今回車を乗っけて行っているので、現地でレンタカーを借りる必要がなかったんですよね。
あとまあ、宿泊1泊分が浮いたりとか、いろいろ含めてみると金額は同じぐらいなんじゃないかななんて思ってるんですけども。
船旅のメリット
それではメリットデメリット、船旅のメリットデメリットについて話していこうと思います。
まず1つ目なんですけども、レンタカーを借りる必要がないということです。
船旅なんでね、車を乗せれるっていうメリットがあるんですけども、現地でレンタカーを借りる必要がないんですよね。
それが結構大きいかなと思います。
レンタカー、ざざっと今北海道でレンタカーを1週間借りた場合、家族6人乗る、そしてたくさんの荷物が乗る大きい車を借りると、
7万円とか10万円とかオプションとか保険とか入れると、もう少し強いかもしれないんですけど、ざっくり10万円ぐらいはかかりそうな感じなんですよね。
それにガソリン代は関係ないか、どちらにしろガソリン代はかかりますからね。
だからレンタカー代を節約できるっていうのはね、結構大きいかなと思います。
うちの場合だと子供が2人いるので、0歳4歳なので、チャイルドシートが2ついりますし、
あとは妻が荷物が多くて、子供の荷物も多いんですけども、そういった大量の荷物が詰めて、
あとはレンタカーに乗る時に出したり入れたりとか、そういうのもなくてですね。
飛行機とかだと全部出さないといけなかったりすると思うんですが、車に積みっぱなしにできたりとか、
そういう点でね、すごい自家用車をそのまま持っていけるっていうのはね、すごい良いメリットなのかなと思います。
乗り慣れたお気に入りの車を北海道で走らせれる。これはね、すごい響く人には響くんじゃないかなと思うんですよね。
結構バイクで来てる人も多かったですね。北海道ツーリングとかね、この時期めっちゃ気持ちよさそう。
次はバイクでも行きたいなと思ってます。バイク持ってないんですけどね。
続いての魅力。船内、船での移動がエンタメになるということです。
船、とっても楽しかったですね。お部屋のカーテンを開けるとね、海なんですよ。
しかも船が動いているということで非日常感が味わいました。
船内もね、歩いていろいろ回れるんですけども、共有スペースで椅子とかソファーがあったりだとか、
他の乗客とコミュニケーション取れたりだとか、エンタメそうだな。
日によってはショーとかね、やってる日もあったりするんですが、その日はね、特に何もイベントはなかったんですが、
デッキに出て空を見上げたりだとか、天気がイマイチだったので星とかは見れなかったんですけども、
天気が良かったら綺麗な星空とかも見れるかもしれないですし、非日常的な感じがとても良かったですね。
子供はずっと船に乗りたいって言ってたので、とても良い思い出になったんじゃないかなと思います。
では3つ目のメリットとして、サウナで整えるっていうことですね。
船の中には温泉、温泉じゃないな、普通にお風呂、そしてサウナがついてました。
これはフェリーによってついてるついてないがあるんですが、先日東京の有明から徳島にフェリーに乗った際には、そのフェリーにはサウナはなかったです。
今回の大洗い、そしてトマコ舞いのやつはサウナがついてました。大好きサウナ。
これはですね、めっちゃ良かったですね。
シンプルなサウナでテレビもなくて、サウナに窓がついてるんですね。
そこから外が見えて動いている様子、海を渡っている様子が見れてですね、波の動きに癒されつつサウナに入ることができると。
移動しながらサウナに入れているっていう、優越感というか満足感?
時間を無駄にしていない感じがなんとも気持ちよかったですね。
サウナはね、めっちゃ入りました。乗船した夜、そして朝、降りる直前。
夜は早めに、夜の10時とかにはサウナ、お風呂が終わっちゃうんですけども、その直前に入ったり。
朝はまた同じように開くので、朝入って、お昼も入ってっていう感じで。
ちょっとね、隙間時間ができたらサウナに行ってました。
そんな感じかな。
あとは、キッズルームがあるんですよ。
これ魅力4つ目。キッズルームがあるので、子供は元気よく走り回ったり、思いっきり遊んでました。
子供同士、同じように子連れで乗っているお客さんもいるので、キッズルームで同じような年代の子供がいると、子供って勝手に仲良くなるじゃないですか。
なので、友達も増えてましたね。
キッズルーム、よかったです。
あとは、最後の魅力として、これだ。デジタルデトックスができる。これですね。
フェリーなんですけど、Wi-Fiがないんですよ。飛んでない。電波も届かない時が多いので、圏外になっちゃうんですよ。
お仕事で常に誰かと連絡を取らないといけないという人には、もしかしたら向いてないかもしれないんですが、一定期間、圏外でも耐えれるよという人は、強制的にデジタルデトックスができるので、新鮮でしたね。
私は結構本をたくさん読めました。
完璧に圏外になるわけでもなくて、たまに電波が入ったりするんですよ。
その時にSNS更新したりチェックしたりしたんですが、運行する場所とか、自分のいる位置、船内のどこにいるかによって圏外になったりしてましたね。
続きまして、ここまではメリットを話しました。
あとは、夕方出発して朝とかお昼に着くので、19時間乗車したんですけれども、私たちの場合は夕方6時くらいに乗ってお昼に着いたんですね。
なので、一泊分浮かせることができました。
そう考えると、ホテル一泊分が節約できたと考えることもできますね。
船旅のデメリット
続きまして、フェリー旅のデメリットを話していきたいと思います。
まず一つ目が、天候による揺れとか血行のリスクがあるということです。
フェリーは自然相手に乗っていく乗り物なので、どうしても天候に左右されちゃうんですよね。
大雨とか大嵐が来たら、台風が来たら血行してしまう可能性もありますし、
私たちは行きが結構雨が降ってたんですけど、船が揺れましたね。
すごいひどい揺れだったわけじゃないんですが、常に揺られているような感覚はありました。
これによって酔ったりする人もいるかもしれないですね。
幸い、行きは念のため酔い止めを家族みんな飲んでましたね。
息子は4歳で、ただ3歳から飲める酔い止めもあったので、一応それを飲ませました。
その結果、酔わなかったですね。
帰りは酔い止め飲まなかったんですけど、天気良かったんですよ。
それもあってか、みんな酔わなかったですね。
一応、子どもは念のため酔わない薬だよって言って、ラムネをあげました。
プラシーボ効果っていうんでしたっけ?
思い込みの力を利用して酔わせないようにしました。
これは効果があったかちょっと分からないですけど、問題なかったですね。
揺れとか酔いとか、弱い人とかはちょっと難しい場合もあるかもしれないですね。
続きまして、2つ目のデメリットは時間がかかるっていうことです。
北海道だと飛行機であっという間に着いちゃったりしますが、船だとめっちゃ時間かかるんですよね。
19時間かかりました。ほぼ1日ですね。
だからそれをデメリットと感じる人はあってないかもしれないんですが、
私たちは船自体も楽しみたいなと思っていたのと、
あとはのんびりできる時間、体力を温存できるっていうのもあるので、
今回老夫婦と小さい子どももいたので、
そういった意味ではのんびり旅行ができてよかったのかなと思っています。
とにかく時間かかりましたね。
いろいろ本読めたし、なんだかんだ子どもと遊んだりお風呂入ったりしてたら、
結構あっという間に着いた感じです。
その中には寝てる時間もありますからね。
あとレストランでご飯食べたりとか、食事したりとか。
だから本当に一瞬でしたね。また乗りたいなって思いますけど。
最後のデメリットは電波がないということですね。
船内にWi-Fiがありません。なので電波がつながりにくい場合もあります。
つながる時もあるんですよね。
でも逆にここが船旅のメリットというか、非日常感が味わえるポイントでもあるので、
これはもしかしたらデメリットじゃなくて、
メリットデメリットを話させてもらいました。
フェリー旅のメリット
体験として移動を楽しむんだったら、フェリーいいなというふうに思いましたね。
家族でね、子ども、じいじいババ、みんなで船に乗って移動できたというのは、
とても思い出に残っていますね。
あとはそうだなぁ…。
これを聞きの方でフェリー旅したことがあると言っている方いますか?
船に乗ってマリオに行ったことがありますか?
船に乗ったことがありますね。
あとは、腕のこと、ほかに言ったら、
腕のことを言うと言い方が変だなと思うんですけど、
腕のことを言うと言うと、腕のことを言う人はいますけど、
旅したことあるよーって方いますか 船で
国内のどこどこ行きましたよーとかね 豪華客船乗ったことありますとか
アメリカのディズニーの船に乗ったことありますとかね そういう人いたらぜひ教えてください
あ、そういえばオリエンタルランドもね ディズニーの船を国内でやる予定ですよね
2028年とかでしたっけ ちょっと忘れちゃったな その船もね乗ってみたいなと思うんですけども
次はどこの船乗ろうかなーって今家族でね 打ち合わせしておりますが いずれは豪華客船と呼ばれるような船にも
いつか乗ってみたいけどどうだろう 海外に行く船とかもね興味湧いてきましたね
やっぱり親世代は楽なんですよね だから親世代も
両親もまた船でどっか行きたいねーというふうに言ってましたし 船いいなー
ちなみに船にはワンピースの本もずらっと置いてありました 船でワンピース読むと面白さが2倍ぐらいに上がりそうですね
私は今年ワンピースを全巻読むという目標を立てたんですが まだ20巻ぐらいで止まってます
早く続きを読まなきゃということなんですが とりあえずですね もう16分も喋っているので今日はこのあたりで終わろうと思います
小船三井サンフラワー札幌に乗って 大洗から戸間古前に行ってですね
感じたフェリー旅のメリットデメリットについて 話させてもらいました
以前ですね東京から徳島に四国の徳島に船で移動したんですね 往復で行ってきたんですけども
その時の感想をノートにまとめているので そのリンクを概要欄かチャプターに置いておきます
気になる方はね こちらも合わせてチェックしてもらえればと思います
インバウンドの需要でもう最近はホテル代が高騰していると思うんですよね だからまあ旅行どうしようかなーって悩んでた方はこういう船旅もね
ぜひ検討してみてください ということで今日はこれで終わりですさよなら
17:28

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