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2023-11-08 05:58

【0523】2023/11/08 毎日楽しいアドベントカレンダー

2023/11/08

サマリー

東京板橋に住む鶴岡慶子さんは、毎年11月に霧たんぽのセットを贈る友人の話や、アドベントカレンダーについて話しています。

霧たんぽ鍋とアドベントカレンダー
おはようございます、鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
日本の秋田県から毎朝更新しています。
毎年11月には、東京板橋に住む私の親友の誕生日に向けて、霧たんぽのセットを贈ります。
今年も贈ったんですけど、喜びの声が届きました。
霧たんぽ鍋、とっても美味しくいただきました。
香りが良くて、お出汁もものすごく味わい深かったので、
残ったスープで朝、お雑炊にしまして、
いずれもあっという間に蒸発するがごとく消え去りました。
霧たんぽの奪い合いです。いつもありがとう。
と、いただきました。
ご主人は、元ハンドボールの選手でして、身長が2メートルぐらいあるんです。
本当に大きな人なんですね。
そして、子供たちも太郎と二郎、2人の男の子なんですよ。
だから、質より量だと思って、子供たちがもっともっと小さい時は、
スーパーで買ったものを、とにかくたくさん詰めて送ってたんです。
ただ、ここ最近は、実は料亭の霧たんぽを送っています。
スープもその料亭の味そのままに送るんです。
濃縮タイプのスープではなくて、そのまま使えるんですね。
薄めると、結局薄める度合いによって、微妙な味の違いが出てきちゃうと思うんですけど、
そのままなんですね。この料亭の味そのままにいただくことができるので、
これがもう、元に戻れないって言ってました。
なので、私も元に戻すことはできないので、量よりも質で今は送っています。
さて、11月に入って、ハロウィンが終わったと思ったら、もう街はクリスマス色一色ですよね。
アドベントカレンダーの楽しみ
アドベントカレンダーって皆さんご存知ですか?
これは、12月1日からクリスマスの当日まで24日間をカウントダウンする、その期間限定のカレンダーのことなんですけど、
12月1日から始まって、25個ある窓を毎日一つずつ開けるんですよ。
その開けたところに入っているお菓子とか、プチプレゼントみたいなのを楽しんでいくんです。
そして最後の24日には、ちょっぴり特別なアイテムを入れておくのが、このカレンダーの面白いところとかポイントになりますよね。
このアドベントカレンダーは、ドイツ発祥の子供向けカレンダーではあるんですが、
これクリスマスに限らず、受験生のお母さんなんかは、受験の日、その当日からのカウントダウンで一つずつカレンダーを手作りするっていうのもありなんじゃないかなと思います。
受験生の母は、それどころじゃないよっていう方多いと思うんですが、
例えば子供たちが塾から帰ってきた時、学校から帰ってきた時でもいいでしょうけど、
頑張った後に、一つ今日のカレンダーのプチプレゼントもらっていいよ、開けていいよっていう約束にして、
一日一日を積み重ねていったら、つらいつらい受験勉強の日々もちょっと楽しめるんじゃないかなと思います。
ということで、クリスマスまでのカウントダウンのアドベントカレンダーはたくさん市販もされていて、
例えばディオールのアドベントカレンダーがあったりとか、
北海道のロイズってチョコレートありますけど、ロイズのアドベントカレンダーがあったりとか、ちょっとお高いんですけど、
そういうのがあったりするんですね。でも受験までの、そのXデーまでのアドベントカレンダーを作ろうと思ったら、
例えば百均とかでお年玉のポチ袋を使ったりとか、マスキングテープで工作したりとか、紙コップを積み重ねてやったりとか、
いろんなことできると思うんですよね。ネットでアドベントカレンダー手作りと検索すると本当にたくさんの種類が出てきます。
クリスマス用ですと12月1日からしか開けることはできないんですが、手作りをするといつから始めてもいいし、ゴールがいつでもいいわけですから、
そうやって子どもさんと一緒に楽しみながら受験勉強とか資格勉強とか乗り越えていけたらいいんじゃないかなと。
家族のイベントにもなりますしね。ちなみに中身は飴とかチョコレートとかラムネとかマシュマロ、さらにいろんな駄菓子でもいいかもしれません。
好きなキャラクターのグッズとかでもいいかもしれないんですけど、とにかく不規則に入れると。
今日は何かなっていう、そういう期待を持たせながら、その1日1日を過ごしていけるってとってもいいなって思います。
さて、いよいよ寒気がやってきます。
今日は24世紀の一つ、立冬です。
今、モンゴルあたりに真冬の寒気が上空にあって、さらにその後ろ、シベリアあたりに一段とさらに厳しい寒気がいます。
というか、今育ってきています。
それが統計140度あたりにいらっしゃるのが、この11、12、13のあたりなんですね。
これが果たしてあとはどのぐらい南下するかによって、地上の天気がどうなるかっていうところが微妙なところではあるんです。
統計でいうと、こうやって140度に来るなっていうのはわかるんですけど、こと南北になると、さて北緯40度まで南下するんだろうか。
それよりも南に来るんだろうかっていうところはちょっと微妙なところがあって、
これはもうコンピューターでもなかなか弾き出せないというか、微妙なズレがあったりして、何とも言えないところではあるんですが、
昨日は北付近を寒冷前線が通過していって、この後気温が下がりまして、
今日は気温が低いんですけれど、さらに週末に向けてグッと気温が下がっていくことは間違いないです。
ただそれが本当に雪になるかどうかっていうのは、その南北の微妙なズレでちょっと変わってくるので、
週末近くなったらまたより正確な情報が出せるような気がしますので、またお話ししたいと思います。
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それではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡恵子でした。
05:58

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