00:00
おはようございます、鶴岡慶子です。この配信では、司会者として花火干渉士として、そして気象予報士として日々感じたことなどをお話ししています。
今日は、私が紙ベースで使っているメモ帳についてご紹介します。紙ベースというと、皆さん驚かれるかもしれないんですけれども、
私はほとんどのメモはデジタルで行っていますし、お仕事の記録もすべてデジタルで保存しています。
それは、この音声配信の中で何度もお話ししていることではありますが、もちろん紙のメモ帳も持っています。
ただスケジュール管理だけは、もうすべてデジタルにしています。紙に書いたんだけどデジタルに落とし込んでいないとか、デジタルに落とし込んだんだけど紙に書いていないとか、
そういうことがないように、それがあっては困るので、すべてデジタルにしています。
じゃあ紙のメモはっていうと、そんなに量を使わないので、お気に入りのとっておきのメモ帳を使っています。
何を使っているかっていうと、ロディアというものを使っています。とにかくこのデザインに惚れたんです。
まず最初はそれでした。今はそんなに珍しくないかもしれないんですけれども、
そうですね、20年くらい前だと、このロディアはなかなか日本にはないオレンジ色の、この色使いがとにかくおしゃれだっていうふうに思ったんですよね。
そしてカバーが後ろに畳めるんですよ。きっちり畳めるんです。で、中を見ると方眼用紙になっているんですね。
経線ではなくて方眼用紙なんですよ。私は高校時代から、数学のノートは特にそうでしたけど、方眼用紙を使っていました。
ある日突然方眼用紙のノートを見つけて、これだったら円を書いたり四角を書いたり、図解をするときに方眼用紙だととってもノートを取りやすいなって思ったんです。
そこからもう方眼用紙大好きなんですよ。それでこのロディアに出会った時も、中身が方眼用紙だっていうのがすっごく嬉しくて、おしゃれだし、さらにこの使っている紙の質がとてもペンになじむんですよね。
今はオレンジだけじゃなくて、表紙が白だったり黒だったり、いろんな種類も出てるんですけれど、私はこのオレンジがやっぱり大好きで、オレンジに黒の文字でロディアって書いてあるのがとってもかっこいいと思っています。
もう持っていて気分が上がるので、自分がまるで仕事ができる人になったような、そんな気分にもしてくれます。
サイズはいろんなサイズがあって、私が愛用しているのはナンバー8というものなんです。ナンバー8ってどんなサイズかって言いますと、A5番の半分です。
A5番ってA4番の半分、そしてA5番の半分はA6番なんですけど、ナンバー8はA6番のサイズではなくて、A5番の縦半分の大きさなんです。
03:15
縦半分なので細長いんですよね。こういうサイズのメモ帳ってなかなか売ってないんですよ。
ナンバー8を開くと縦に長いんですけれどね、包含用紙があるわけですけど、そこに縦に数字を入れていくと、およそ1から30まで数字を入れることができるんです。
何か積み重ねたいことがあった時に、例えば本を読もうと思った時に30冊目指そうと思ったら、1から30まで数字を振ります。
そして読んだ本のタイトルをずっと書いていくんですね。そうすると下まで行くと30冊読んだということが達成できるんですね。
さらにこのメモはミシン目がきちんとあって、1枚ずつきれいにはがれるんです。
その1から30まで数字を振った後はミシン目からきれいに切り取って、私は仕事場のデスクマットの下にそれを挟んでおいて、読んだらタイトルを書く、読んだらタイトルを書くというので30回達成というそんなことに使ったりします。
非常に人気なメモ帳でもあるので、革のカバーが出ていたりします。公式のロディアが出しているカバーもあるんですけれども、
例えばペンホルダーがこういうふうについていてほしいなとか、名前を刻印してほしいなっていうふうに思った時に、いろんなサイトでいろんな方が提供してくれています。
私はそのNo.8用のカバーを買いました。ペンホルダーもきちんとついているんですね。そこにお気に入りのペンを入れて、そしてポケットには名刺だったり付箋だったり、クリップとかもそこに挟んだりして、それを愛用しています。
No.8って細長いので、司会社内に置いていると撮影入れのように見えるみたいで、お仕事の会場の方が、鶴岡さん、すごいそれたくさんお金入ってそうですね、みたいなことを言ったりします。
その革の手帳、中身はロディアですけど、その革のカバーもすごい年数が経って変わって、本当に長く使っていると味が出てくるので、今そういう状態になっています。
刻印はクイーンワークスって刻印してもらっていて、すごくお気に入りです。気分が上がるアイテム、今日はロディアをご紹介しました。
鶴岡慶子の花火と天気と言葉と、日本の秋田県から発信しています。コメントやいいねでつながってください。鶴岡慶子でした。
