2026/05/12
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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
今年度はありがたいことに、自治体での講座とか研修のお話をいろいろといただいています。
依頼してくださる方は、市町村だったり団体だったりするんですが、
その中である市の担当者から、「債権者登録をお願いします。」と言われました。
債権者って、何だか借金とか取り立てとか差し押さえとか、そういう強い言葉のイメージありませんか?
私は最初、何事なんだと?なんか私はこわいことをする人になるのかな?みたいな気持ちになりました。
でも実際、メール添付で送られてきた債権者登録申請書、中身を見ますと全く怖い話ではなくて、
要するに、公援料を振り込むために銀行口座を登録してくださいという事務手続きでした。
自治体の会計システムに支払先として登録する。これが債権者登録というわけですね。
法律的には、お金を受け取る権利を持つ人のことを債権者と言います。
なので、講師として謝礼、謝金を受け取る側は債権者ということになるんです。
まあ理屈はわかるんですが、やはり日常感覚とはズレがあるんじゃないかなという気がしました。
そう考えてくると、今まで担当してきた自治体は私のために言い換えてくださってたんだなということもわかります。
同じような書類を書いたことは何回もあるんですけど、人材バンクみたいなところに登録することになるので、
銀行口座を教えてくださいと言われて手書きで申請書を出していたなっていう、そういう記憶があります。
きっと手書きで出したその申請書はデータとして入力することになると思うんですけど、
入力する先が債権者登録一覧ということだったんじゃないかなと思うんですよ。
いずれダイレクトに債権者登録してくださいと言われたのは今回が初めてでした。
そしてもう一つ強く感じたのが、本当エクセル文化が強いなって思います。
特に自治体は本当にエクセル文化強いですね。
今回の債権者登録申請書はエクセルファイルが添付されてきました。
今回はラッキーなことに計算式とか入ってなかったので問題なく入力はできたんですけれども、
いつもこれ大丈夫かなって身構えることになるんです。
私はもともとエクセルってすごく軽いし、高機能だし、いろんなことができるので好きなんですけれども、
今個人で仕事をするにはノーションというものを使っています。
そして他の人と共有するとなるとやはりいろんな環境があって、現在はスマホで仕事を完結する人たちもいますから、
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共有する場合はどの端末で見ても崩れない、どの端末で見てもちゃんと入力できるという形を優先しています。
なのでエクセルを送られてきた場合は、私はMacなのでNumbersという表計算ソフトでまずはエクセルファイルを開きます。
それでうまくいかないときはWeb上のOfficeのエクセル、これは無料で使えるのでそれで使ったりします。
あとはGoogleスプレッドシートを使います。
ただいずれも、もともと送られてきたエクセルファイルにたくさんの関数とかマクロが入っていたりすると、結局動かなかったりするんですね。
なのでちょっと繰り返しになりますけれども、Web上で動く形、あるいはPDFでフォームを作ったりとか、
そういう形の方が万人が安心して使える形だよなというふうに思ったりします。
もちろん私も公務員だった時代がありまして、エクセルだと管理しやすいとか修正しやすいとか、あとは長年の運用だということもあるということは承知しているんですが、
時代が進んでパソコンを持たずに仕事をしている人も多くなっているんだということを分かっていた方がいいかもしれないなというふうに思いました。
本当強く感じるのはこういう言葉、再建者みたいな言葉ですね。
とか仕組みっていうのは行政側では当たり前であっても、その業界では当たり前であっても、受け取る側はちょっと違うことがある。
ちょっと戸惑うこともあるんです。
専門用語って便利ですよね。
その言葉って共通言語なわけなので、その一言を言えば全部が分かるっていう本当に便利な言葉なんですけれども、
その世界の中では共通語であっても、外から来た人には非常に難しく感じたりします。
どの業界にも言えることかもしれませんけれども、逆に言いますとね、この再建者登録してくださいって言われる機会が増えたということは、
今年度自治体でのお仕事が増えているっていうことでもありますから、これはありがたいことです。
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それではまた明日。
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