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【1497】2026/07/09 大関とりの矢先に若隆景関を襲ったコンパートメント症候群
2026-07-09 06:16

【1497】2026/07/09 大関とりの矢先に若隆景関を襲ったコンパートメント症候群

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2026/07/09

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サマリー

大相撲名古屋場所を前に、大関昇進が期待されていた若隆景関が稽古中に左太ももを負傷し、コンパートメント症候群と診断され緊急手術を受け、場所を休場することになった。過去にも大怪我を乗り越え優勝を果たした若隆景関の復帰をファンは願っている。コンパートメント症候群は筋肉の腫れにより区画内の圧力が高まり、血流が悪化する病気だが、早期手術により容態は安定している。

大相撲名古屋場所の見どころ
おはようございます。 花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。 今度の日曜日、12日から大相撲名古屋場所が始まります。
この場所は見どころがたくさんあります。 まず、休場が続いていた2人の横綱が揃って復帰する予定です。
大野里関は、左肩の負傷で夏場所を全休していました。 宝鐘隆関は、途中休場しました。
やはり横綱が揃っていてほしいというのと、土俵入りをやっぱりたくさんの人が楽しみにしていると思います。
大関青西紀関にも、大きな注目が集まっています。 と言っても、夏場所を全休したことで、この場所は関分けに陥落しています。
この名古屋場所で10勝以上をあげれば、一場所で大関に復帰できるんですが、これ結構厳しい条件ですよね。
22歳の若さ、そして勢いありますからね。 普段の青ちゃんだったら、一場所で大関に復帰できる、そんな実力あると思います。
大関の桐島関からも目が離せないと思います。 夏場所では、若高影関との優勝決定戦に敗れましたけれども、実力はやっぱり本物です。
名古屋場所は、綱取りの場所とも言われています。 そしてもう一人、大関取りへの期待がかかっていたのが、若高影関です。
夏場所で25場所ぶり、2度目の優勝を果たしました。 その時のインタビューで、大関という一つの目標に向かって、というような決意を語っていたんです。
大関というワードをちゃんと口にしたのも、力強さを感じていました。 まさに見どころ満載の名古屋場所になるはずだったんですが、そこに飛び込んできたのが、若高影関の怪我のニュースです。
若隆景関の怪我とコンパートメント症候群
今月の1日、稽古中に左の太ももに痛みを感じて、稽古を中断した、というニュースを聞きました。
このニュースを聞いた時に、場所までに間に合ってくれと、軽傷であってくれって思ったんですけれども、事態は結構深刻なものだったんですね。
この一方の後、夕方から痛みが激しくなったということで、救急車で搬送されて、診断は大体コンパートメント症候群ということでした。
緊急手術を受けて、名古屋場所は救助をすることになりました。 あと一歩というところで、本当に残念です。
若高影関にとって、大きな怪我は今回が初めてではありません。 3年前の2023年春場所で、右膝の人体を損傷する大怪我を負いました。
全治1年という診断だったんです。 1年ということは、5場所救助ってことですよね。
その時も大関に一番近い力士と言われていたんです。 手術を受けて、5場所じゃなくてもっと短かったですね。3場所ぐらいで復帰しました。
でもバンズケはその間なんと幕下まで落ちていました。 それでも地道な傾向を積み重ねて、少しずつ少しずつバンズケを上げてきて、そして1000場所25場所ぶりに2度目の優勝を果たしたんです。
初優勝の2022年春場所はコロナ禍の真っ只中でした。 祝福もささやかなもので、今回2度目の優勝では満員のお客様から大きな歓声と拍手を浴びて、国技館を出発するパレードも脇に兄の若本春を従えて行われました。
その後は地元福島への凱旋です。 夏場所を最後に引退した長兄の若高本も車列に加わっての盛大なパレードの様子、画面越しに見ました。
本当に大関になってほしいって強く思ってたんですけれど、また大きな怪我ですよね。 怪我をする前より強くなる気持ちでやってきたと、この間の優勝インタビューで若高影月はそう話していたんですよ。
また大関が目前にあるというところでの大きな故障、本当に本人も大変な思いだと思います。
ところでこのコンパートメント症候群というのはどういうものかというと、私たちの腕とか足には骨と筋膜という丈夫な膜に囲まれた筋肉の区画があるんですけれども、この区画のことをコンパートメントと言うそうです。
コンパートメント、骨折とか打撲なんかの怪我をきっかけに筋肉が腫れることがあるわけなんですが、筋膜は伸び縮みしないので、腫れた分の逃げ場がないわけなんですね。
その結果、区画の中の圧力が急激に高くなってしまって、筋肉とか血管、神経が圧迫されます。
そうなると血の巡りが悪くなります。そしてその結果循環不全という状態になります。
さらにはその循環不全が続くと筋肉が得死してしまうことがあります。神経が麻痺して感覚が戻らなくなることもあるんだそうです。
症状がとても重い場合には足を切断せざるを得ないケースも医学的には報告されています。
ただこれはあくまで治療が遅れた場合の最悪のケースということで、今回早い段階で筋膜を切り開く骨膜切開という手術を行われましたので、若高下痢は痛みを感じたその日のうちに緊急手術を受けていますから、現在は容態が安定していると発表されています。
まずは一安心です。 ただ本当に大石取りだったっていうので本当楽しみにしていただけに私たちファンは本当に残念なんですけれども、
まずはしっかり治療に専念してまた土俵に戻ってきてほしいです。
配信情報
この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。リッスンではこの配信のテキスト版を公開しています。
併せてご覧ください。 それではまた明日
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