2025/12/24
サマリー
運転中に異常な状況に遭遇したエピソードを通じて、自転車の交通ルールとその重要性について考察しています。特に、一方通行の道で逆走する自転車に直面した経験を通じて、運転手の認知やルールの必要性が示唆されています。
驚愕の逆走自転車
おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
昨日はラジオの収録で秋田放送に行ってきました。もう年明けの番組です。
ですから、この時期になりますと、あれ今、令和何年だっけ?ってわからなくなります。
で、収録を終えてスタジオから家に帰る途中のことなんですけど、その道は三車線の一方通行です。
私はその一番右側の車道を走っていました。そしたら本当にびっくりすることが起きました。
何が起きたかというと、向かい側から自転車が走ってきたんです。
一瞬何が起こったかわかりませんでした。だって一方通行ですよね。車道です。
向こうから来るはずのない方向からですよ。何かが来たっていうことです。
すんごく怖かったです。若い女性の自転車でかなりスピードが出ていました。
同じ方向を向いているっていう前提が運転する側にはあります。
ところが今回は逆なわけです。車道で向かい側から何かがすごいスピードでやってくる。
これはもう運転が下手とか注意不足とかそういう話じゃなくて、人間の認知の問題なんです。
ありえないものがありえない方向からやってくるっていう感覚でした。
私たちは来るはずのない方向までは想定して運転をしていません。
だからこそ見えた瞬間に一泊判断が遅れるんですね。この一泊が事故につながってしまいます。
一瞬なんですが私もハンドルをグイッと動かして蛇行運転になりました。
何かがやってくるそれを避けなければっていうことの方が強い感情だったんですね。
隣の車線にも車がちょっと斜め後ろに走ってたんですけど、まあびっくりさせちゃったと思います。
こうやって事故って起きちゃうなーって思いました。
交通ルールの重要性
さてこの自転車なんですけど、道路交通法的にどうなんだろうというと、
結論から言いますと自転車は原則として軽車両にあたります。歩行者じゃないんですね。
なので車道を走る、そして左側通行というルールがあります。
なので一方通行の道路でも基本的にはその流れに従わなければなりません。
自転車を除くという標識がある場合だけ例外的に逆方向を走れるんですが、
今回の道にはそういう表示なかったと思います。
つまりあの自転車の走り方はルール上は間違っている可能性が高いということになります。
結果は無事だったので自転車の人をコトサラに攻めるつもりは今もないんですけど、
例えば追っかけていってねあなたダメよっていう風に言うつもりはないんですけど、
大事なのはなぜルールがそう作られているかということをちゃんと知っておくということだと思うんです。
もしも自転車はどこも走ってもいいという風になったならば、
私たち運転する側は右車線を走る時も左車線を走る時も、
常に向かい側から自転車が来るかもしれないという注意が一つ増えることになります。
それはもう運転する人の負担を確実に増やすことになります。
だからこそ道交法は自転車にも左側通行というシンプルで共通のルールを定めています。
それは誰かを縛りつけるためのルールということではなくて、
ルールってお互いが予測できるようにする。
そのことで安全に通行できるということが担保されるわけですね。
びっくりしたとか怖かったっていうこの感覚って、
事故が起きる一歩手前のサインなんですね。
ヒヤリとしたとかハッとしたっていういわゆるヒヤリハット事案です。
自転車も車の仲間だということをちゃんと認識した上で、
ルールを守って安全に過ごしていきたいものです。
さあ今日はクリスマスイブです。
皆さんのご予定はいかがでしょうか。
配信は1300回目になりました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
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それではまた明日。
04:49
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