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【1401】2026/04/04 気象防災アドバイザー2期目へ
2026-04-04 05:22

【1401】2026/04/04 気象防災アドバイザー2期目へ

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2026/04/04

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サマリー

気象防災アドバイザーの2期目がスタートした鶴岡慶子さんが、これまでの活動を振り返り、今後の抱負を語ります。地方公共団体での支援実績がない中での更新プロセスや、防災気象情報の変更に伴う情報伝達の重要性について触れています。また、「殿」という言葉の公的な文書における意味合いについても考察し、改めて自身の役割の重みを感じています。

気象防災アドバイザー2期目の開始
おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
この4月1日から、気象防災アドバイザーの2期目がスタートしました。
少し振り返りますと、私は2021年10月に気象予報士になりました。
そしてその翌2022年度,令和4年度ですが、気象庁の気象防災アドバイザーの認定研修を受けることになって、
2023年度,令和5年度から1期目の任期が始まりました。
そしてこの3月で、その3年間の任期が一区切りとなったんです。
気象防災アドバイザーは3年ごとの任期制です。
今回更新にあたっては、これまでの活動実績を報告する必要がありました。
気象防災アドバイザー移植等に関わる実施要項第6条には、
地方公共団体における防災業務の支援活動の実績があることとあるんです。
ただ正直にお話をしますと、この3年間、
その地方公共団体における防災業務の支援活動の実績、これはありませんでした。
秋田県の防災アドバイザーでもあるので、その立場で地域の方々にお話をする機会はありました。
でも地方公共団体におけるとなると、その実績はなかったんです。
私が秋田県内の第1号だったということでもわかるように、
自治体側にもその気象防災アドバイザーとやらをどう活用すればいいのかというのが十分に浸透していないということ、
そして予算とか体制の問題もありますから、実際の運用に至っていないという、そんな背景もあります。
じゃあ、更新できないのかと、実績がないと更新できないのかというと、
更新の要件にはこの実績、もしくは同等の研修を受けること、この2つのルートがあるわけです。
実績がない私は、今回オンデマンドの講座を受講することになりました。
全部で8本です。トータルで7、8時間ほどの内容でした。
内容は認定研修をベースにしながら最新の情報に更新されたものでした。
そして無事に履修を終えて、改めて国土交通大臣名での委嘱状が手元に届きました。
3年前のものと比べてみますと、大臣のお名前が変わっているんですよね。
任期もきちんと明記されていて、またここから3年なんだと気持ちが引き締まりました。
この委嘱状、前回のものと今回のものと2枚あるわけなんですけど、
そして気象予報士の登録書と3枚合わせて写真を撮ってSNSにも掲載しています。
今後の抱負と防災気象情報の変化
もしお時間あれば、InstagramとかFacebookもぜひご覧いただきたいと思います。
さて、ここからの3年間ですが、ちょうど大きな変化のタイミングと重なるんです。
何回かこのポッドキャストでもお話をしていますが、
今年の5月末、ですから来月の末ですね、防災気象情報が大きく変わります。
より分かりやすくなる一方で、この情報どういう意味なのとか、どういう行動につなげていくのかとか、
そこは丁寧に伝えていく必要があります。
気象防災アドバイザーとして、自治体の皆さんを中心に、
もしかしたらその先の地域の皆さんに向けても機会があるかもしれませんけれども、
この新しい情報を分かりやすく伝えていきたいなと思っています。
2期目は現場に届く形で、ぜひ活動していきたいなと思っています。
「殿」という言葉の意味と役割
ちょっとお話がそれるんですけど、最後に一つだけお話をするとすれば、
この委嘱状って鶴岡慶子殿って書かれてるんですね。
どのっていうか、このとのっていう言葉ですね。
普段のビジネスではあまり使いません。
一般的には様を使うのが丁寧で、とのっていうのは少し固くて、
場合によっては上からの印象を持たれることもあります。
ただ今回のような委嘱状とか辞令といったような公的な文書では、
とのの方が正式な形容として使われます。
様が故事に向けた経緯だとすると、
とのっていうのはその人が担う役割とか立場に対して向けられる言葉なんです。
そう考えますと、このとのっていう一文字、
単なる呼び方以上の意味があるように感じます。
改めて役割を預かっているんだなっていう重みも感じます。
この先の3年、しっかりとその役割を果たしていきたいと思います。
配信情報
この配信はアップルポッドキャスト、他各種プラットフォームでお届けしています。
リッスンではこの配信のテキスト版も公開しています。
あわせてご覧ください。
それではまた明日。
05:22

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