2026/04/03
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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
今日でこのポッドキャストは、1400回目になりました。
YouTubeでお聞きの方は、画面の背景がちょっと変わっています。
最近は、100回ごとに画像を変更しています。
YouTubeで配信を始めたのが2023年のことなので、それより前の配信については、後からYouTubeに一気に上げました。
なので、画像を変えるタイミングにルール性は一つもなかったんです。
1月1日年が明けたから変えようかなとか、年度が変わった4月1日に変えようかなとか、気分次第だったんです。
全然ルールを決めてなかったんですね。
でも、最近は100回ごとにしようかなと思ってやっています。
思えば、最初ポッドキャストを始めた時って、10回目の時に、わぁ、10回続いたやったと思っていました。
50回は遠い未来でした。
そして、100回になった時にものすごい達成感があったんですね。
次は200回だって思うわけです。
そうすると、最初は10回で喜んでいたもの、10回刻みで喜んでいたものが、今度は100回単位になるんですよ、区切りが。
そして500回、1000回と刻んでいきますと、次は2000回だと目標が変わってくるわけですね。
10回ずつの刻みだったはずなのに、その刻みが100回になり、今は1000回の刻みになっているわけですよ。
考えてみると、1000回をやるには3年以上かかるんです。
この刻んでいく歩数の単位が変わっていく感じって、どうかなと思って。
もっと軽やかにするには、やはり100歩ずついくのがいいのかなっていうふうに思いました。
それで画面を変えるのは、その都度その都度確かめるために100回ずつにしようと思いました。
前回までの画像はマイクが必ず登場していたと思うんですけれども、今回は古いラジオを登場させました。
なんか趣があっていい写真だなって思ったからです。
で、向こう100回まで、つまりこの画像で1499回まではお楽しみいただきたいと思います。
さて今日は、春の言葉の一つ、ナタネズユについてお話をします。
ナタネズユ、春に降るしとしととした雨のことを指します。
ちょうど今の時期、3月から4月ごろ、冬の雨のように降るたびに気温がグッと下がるというよりも、しとしとと柔らかく続く雨のことです。
この時期に咲く花と知って名の花がありますが、そのナタネの時期に降る雨なので、ナタネズユと呼ばれています。
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梅雨といいますと、6月のイメージがあるんですが、実は春にもこんな風に長雨の時期ってあるんですね。
気象的には、移動性高気圧と低気圧が交互に日本付近を通過することで、数日おきに天気が変わっていって、雨の日が続きやすくなります。
言ってみれば、春の天気のリズムの中で生まれる雨ですね。
このナタネズユ、実はただの雨ではないんです。畑にとっては恵みの雨になります。土に水分を与えて植物が一気に成長するきっかけになります。
名の花も桜も、そしてこれから芽吹く草木も、この雨に背中を押されて春を進めていくわけですね。
そして雨が降る日っていうのは花粉が少なくなりますから、花粉症の方にとっても恵みの雨と言えるかもしれません。
一方で雨が続きますと気分が少し沈んだりとか、洗濯物に困るなぁということもあります。
でもそんな時こそ、春を進める雨なんだと思うと少し見え方が変わるかもしれません。
ちなみにもう一月ぐらい経ちますと、梅雨入り前なのに梅雨のような天気が続いたりします。
これを走りズユと言いますが、それはまたその時期にお話しすることにしましょう。
季節の言葉ってただの現象だけではなくて、その背景にある暮らしとか感覚が込められているんですね。
ナタネズユもこの言葉を知っているだけで、いつもの雨が少し違って感じられるかもしれません。
この配信はアップルポッドキャスト、他各種プラットフォームでお届けしています。
リッスンではこの配信のテキスト版を公開しています。合わせてご覧ください。
それではまた明日。
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