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【1511】2026/07/23 熱湯禁止!?日清食品の新発想『冷しカップヌードル』
2026-07-23 05:08

【1511】2026/07/23 熱湯禁止!?日清食品の新発想『冷しカップヌードル』

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2026/07/23

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おはようございます。花火鑑賞士、気象予報士の鶴岡慶子です。 この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
昨日はラジオ収録のために秋田放送に行ってきました。 番組内で日清食品から発売されたばかりの冷しカップヌードルを実際に食べてきました。
まず、パッケージを手に取って驚くのは、 熱湯禁止の文字です。
カップ麺なのにお湯を入れちゃいけないって書いてあるんですよ。 パッケージ自体も遊び心のあるデザインですごく可愛らしいです。
カップの手触りなんですが、通常のカップヌードルよりもちょっとペコペコと薄い感じがします。 プラスチック感強めというかね。
これはもう熱いものを入れたら耐えられませんよっていうのが、触った瞬間に伝わってくるような作りになっています。
味は2種類でして、1個がピリ辛キムチ味です。
鶏肉の旨味をベースにキムチの酸味と辛味を効かせた後を引く味わいということです。
もう1つが鶏塩レモン味。
鶏肉と鰹、煮干しの旨味にレモンの爽やかな香りを効かせたすっきり系ということで、
辛いのとさっぱり系と両方揃っているのがまたいいなっていう感じです。
カップ麺の辛いものっていうのは普段は暑さの中でもあえて汗をかきに行くようなちょっと攻めた食べ方をする人多いと思うんですけど、
これは逆で冷たいまま楽しむ辛さなんです。
この発想の転換すごく面白いですよね。
作り方も独特なんです。
水なら何でもいいわけじゃなくて、冷水5分って書いてあるんです。
この冷水はちゃんと定義がありまして、冷蔵庫で冷やした水5度から10度の冷水を使うように書かれています。
常温ではなくちゃんと冷たい水を用意する必要があります。
そして5分待ちますと麺がちゃんと柔らかく戻っていました。
冷たい水を注いでたった5分で麺が食べられる状態になるというのは本当驚きです。
冷やし中華でもないし冷麺でもないし、かといってカップヌードルがただのるくなったものでもありません。
全く新しいジャンルだなっていうのが率直な感想です。
さてここからは少し調べてみたことをお話ししようと思うんですが、
カップヌードルって今年発売55周年なんです。
世の中にカップヌードルが誕生したのは1971年です。
世界初のカップ麺として誕生してから55年間ずっとお湯を注いで作るのが当たり前だった商品です。
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その歴史の中で初めて熱湯禁止を掲げた商品がこの冷やしカップヌードルというわけです。
開発期間はなんと丸5年です。
冷水でもしっかりとコシとツルミのある食感に戻るという専用の麺を実現するために
コールドリハイド製法という特許技術を新しく開発したそうです。
開発担当者によりますと冷水で戻る麺そのものの開発はもちろんですけれども、
それに適した容器だったりとか資材の調達、量産できる生産体制を整えるというところまで
かなり苦労があったということでした。
そりゃそうですよね。
世界に今までなかったものが誕生するまでのことなんで、そういう苦労は多々あったことでしょう。
背景にあるのは近年の記録的な猛暑です。
冷たい麺だったり冷製メニューへの需要が年々高まる中で
熱い日にお湯を沸かさずに食べられるカップヌードルを作ろうという発想から生まれたプロジェクトだったということです。
この発売がちょうど55周年という節目のタイミングと重なったことで
周年記念、それを盛り上げる商品としてこのタイミングで発売が決まったということでした。
3日前の7月20日、海の日に合わせて全国発売されたもので
メーカー希望小売価格は税抜き285円です。
熱いお湯を沸かす手間がない分、冷蔵庫に冷たい水さえ用意しておけば
5分でひんやり一杯が完成するわけですよ。
これはもうこの夏の新定番になりそうな予感がします。
賞味期限は3ヶ月ほどです。保存食にもいいと思います。
この配信はアップルポッドキャスト、他各種プラットフォームでお届けしています。
リッスンではこの配信のテキスト版を公開しています。
合わせてご覧ください。
それではまた明日。
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