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2024-06-14 07:57

【0742】2024/06/14 LINE PAY 来年4月で終了

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2024/06/14

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おはようございます。鶴岡慶子です。この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。司会やナレーションを通じて、日々感じたことなどを語る声の日記です。日本の秋田県から毎朝更新しています。
いつかは、こういう日が来るんじゃないかとは思っていたんですが、LINEヤフーは、スマホ決済LINE PAYの国内でのサービスを来年4月末で終了すると発表しました。
なお、残高は同じグループで展開するPAYPAYに移行できるというものでした。 なんか、統合するって感じじゃなくて、移行するっていう表現が使われているので、
いや、これどうなんでしょうね。ただただ配信になっちゃうんだろうかと、そこだけ心配しています。
というのも、私はどちらも使っていて、それぞれに良いところがありますので、LINE PAYの良いところもPAYPAYに追加するっていう感じで、残してほしいなって思うんですね。
現在はLINEトークの画面で、例えば100円って打ち込みますと、100円のところにアンダーラインが付くんです。
で、そのアンダーラインのところを押しますと、今まさにそのトークを展開している相手に向けて送金できるような、そんな便利な機能もあるんですね。
うっかり別のところに送金をしないっていうところが、とっても良い機能なんですが、これが盗収されないということになりますと、
いちいちLINEで喋っていたことが、またPAYPAYのアプリを開いて、そこでまた人を選んでということになります。
LINEでは繋がっているんだけど、PAYPAYでは繋がっていないということが起こったりしますので、これは送金するときにPAYPAYの画面に繋がるような設計にしてほしいなと思います。
あと、今の時点でPAYPAYにできなくてLINE PAYにできることの一つに、プリペイドカードがあります。
VISA LINE PAYプリペイドカードというもので、このプリペイドカードはバーチャルカードなので、物理的なカードはないんです。
スマホの中だけに存在するカードで、番号が発行されているんですね。見た目はクレジットカードみたいなものです。
ビザカードが使える場所で、まるでクレジットカードのように使えるんです。オンラインショッピングにも使えますし、Apple PayやGoogle Payにも対応しています。
プリペイドカードがいいのは、クレジットカードと同じように使えるのに、1、2ヶ月後の引き落としではなく、即引き落としなところです。
この引き落とし金額はあらかじめチャージしておく必要があるんですけれども、まるで現金支払いのように使えますので、使いすぎがないのがいいですよね。
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この辺もただただサービス終了じゃなくて、いいところは統合していってほしいなと思います。
ネットの反応を見ていたら、ペイペイもバーチャルカード発行でIDやビザタッチができるようになってほしいという声がたくさん上がっていました。
同じことを考えている人がいっぱいいるんだなというふうにも思ったんです。
逆にこの機能が使いたくってLINE PAYを使っているっていう人が多いのかなっていうふうにも思います。
ただ気になるアナウンスとしては、ビザLINE PAYプリペイドカードは、2025年1月下旬に支払いを停止するという表現で発表されていたということです。
なんか使えなくなりそうな、そんな表現の仕方かなっていうふうに思いました。
いずれこうやって大手のキャッシュレス決済サービスも淘汰されていく時代が来たんだなって思います。
もちろんこの企画を統一していくっていうことによって、お店側もすごくメリットがあるとは思うので、淘汰されていくべきっていうふうには思うんですけれども、
使って便利だった機能がなくなっていくっていうのは、これは困ったぞと思っています。
プリペイドカードのバーチャルカード、しかも友人間で送金できるというもの、これはちょっと調べてみたところでは、今のところメルカリのメルペイがそれに該当するぐらいかなって感じです。
この後、来年1月でストップって言ってましたからね、いろいろ調べてみようと思います。
本編はここまでなんですが、ちょっと余談です。
先週の火曜日ですから、6月4日のことなんですが、県庁でワークショップがあったんですね。
どんなワークショップだったかって言いますと、市町村の防災課の皆様向けのワークショップだったんです。
私は気象防災アドバイザーなので、その気象防災アドバイザーとして気象台の方々と一緒に指導者の一人としてその場にいたんですが、
会場が4階だったのに間違えて5階でエレベーターを降りたんですね。
5階と思って疑わなかったのはどういうことだったんだろうと思うんですけど、県の防災課って4階にあるんですよ。
でも5階で降りちゃったんですね。
で、4階にはワンフロアですから階段を使って降りようとしたら、結構階段で上り降りしている人が多いということにびっくりしました。
で、そこですれ違った人、登ってきた人がかつての同僚だったんです。
20年ぶりぐらいに顔を合わせたんですね。
そういえば5階は何だったかというと教育委員会なんですよ。
なるほどそこに向かっていたんだなということなんですけど、もし私が間違えて5階に降りなければ、もし階段を私が使おうと思わなければ、そしてその時間帯ですよね。
ワンフロア降りるだけのそのタイミングで、その方がそこにいる確率ってどれぐらいなんだろうかって思ったら、ものすごく神がかっていたなっていうふうに思います。
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で、私も時間がそんなにあるわけじゃなかったし、彼女ももちろんそうなので、久しぶりだねっていうことと、それからもう元気そうだねっていうような、そんな挨拶程度ではあったんですけど、ものすごく嬉しい偶然だったんです。
これがまたさらにドラマがあって、実は昨日うちの姉の学校にその彼女が行ったんです。
彼女がその姉の学校に行くっていうことがわかったのが今週の頭だったので、これはもう私のことをわざと伏せた上で、姉にこういうふうに話してもらうことにしたんです。
もしかして先週、県庁にいましたか?階段を登っていましたか?っていうような、そんなふうに言ってもらうことにしたんです。
そしたらその作戦がもう大成功で、えーどういうこと?っていうことで大騒ぎになったらしいです。
私とその方は特別支援学校、県立学校だったんですけど、姉は小学校で、そもそも交わることってあんまりないんですよね。
それがたまたま今年度、ちょっと交わることがあって、複数回彼女が姉の学校に行くみたいなんですけど、昨日が第一回目だったらしいんです。
もし私と県庁でばったりと会わなかったとしても、わーよろしくって伝えるような感じ。これでも本当に驚いたと思うんです、彼女としては。
でもそれが先日ばったり会ったばかりの私の姉だったっていうのが、まあすごいドラマだなって思います。
なんか本当に楽しいですよね、こういうのって。この週末、姉からまた詳しくその話を聞く予定になっています。
この配信はアップルポッドキャスト他各種プラットフォームでお届けしています。ではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡慶子でした。
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