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みたいなことを言って、あんたが。
じゃあ、いってみますか。
いってみよう。
はい、じゃあ始まります。
アラフォーゲイつゆとなろの笑っとこ
この番組は、東京在住、友人歴間もなく20年のアラフォーゲイ2人が
日常に起こったことや互いもないことをゆるーくお話ししながら
笑って楽しんじゃいましょうというメッセージを発信する
ポッドキャスト番組となっております。
イェーイ!パチパチパチパチパチパチパチパチパチ
始まりましたということで、どうです?
始まりましたねー。
つゆとなろ。まずね、つゆさん。
はい、そうですそうです。僕がつゆで
ちょっと僕たち声が似てるとかってよく言われるんで
最初ちょっとどっちがどっちってわからないかもしれないんですけど
えーと、僕がつゆです。
で、私がなろです。
声が似てるっていうのはね、昔の方がもっと言われたの。
もう今ってさ、もう歳とっちゃったから
声の質とかもだんだん落ちちゃってるし
だんだんって
だんだん落ちちゃったらさ
だんだんって噛んでますけど
落ちちゃってるし、もうほんとに
なんか似てるときと似てないときがあるけどね
まあね、そんな感じで、あの我々ちょっと
後ほど慣れそめを話すけど
間違いが長いんですよ。
で、その2人が始めるっていうことでね。
そうなんです。
ポッドキャストね、始めるにあたって
一番最初にお話しさせていただきたいっていうところが
普通の流れじゃないっけ?ごめん。
あ、いいんですよね。
あ、ごめんなさい。
台本を今見ながらやってたら手で隠されて
なんかそのまんまでやるみたいな流れなので
始めるねー
ねー、ほんとにお話しさせていただきたいんですけど
僕、つゆがポッドキャストに出会ったっていうのが
ほんとに偶然なんですね。
いつも行っている美容院で
いつも雑誌読むんですけど
それにたまたま目が止まったのが
ゲイの方がやってるポッドキャスト番組
今、巷では言われている
ゲイポーの特集が組まれている記事があって
それを見たときに
もうめちゃくちゃ気になって
美容院に出た後に
もうすぐポッドキャスト聞いたんですよ。
そしたらめちゃくちゃ面白くて
なかなか出会わないような方の考え方とか
話し方とかっていうのに触れたときに
すごい新しい刺激を感じて
そこからゲイポッドキャスターさんの番組
いろいろ聞くようになったんですよね。
ちなみにさー
いつも行っている美容院って雑誌置いてるんだっけ?
てか、同じ美容室だよね。
そうだよね。
同じ美容室だけど雑誌置いてるんだっけ?
雑誌じゃなくてタブレットですね。
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タブレットですね。
あらほですね。
そうなんです。
でもそこからすごいハマっちゃって
で、ポッドキャストのいいなって思うところが
やっぱり一番が
こう、ながらで聞ける
出勤するときとか退勤するときとか
それこそジムに行ってトレーニングしてるとか
家事をするとかっていうときに
聞きながらいろいろできちゃうんですよね。
日常の生活になじみやすいというか。
なのでやっぱ僕との生活の神話性がもうめちゃくちゃ高くて
で、その中で
去年たまたまこうお友達に誘われてね
下北あざわで毎年やってるみたいなんですけど
ポッドキャストウィーケンドっていう
ポッドキャスターさんが
リスナーさんと交流する会っていうのがあって
それに行ったときに
リスナーさんたちがすごいキラキラした笑顔で
ポッドキャスターさんとお話ししてるのとか見たときに
素敵だなって思って
そのときをきっかけに
僕もポッドキャスト始めたいなって思ったんです。
考え方が合致してる
友達とやりたいなって思ったときに
NAROが頭に浮かんで
NAROにあれはどこでしたっけ
鳥貴族かな?
行ったんですよね
ポッドキャストやろうぜ!
怖すぎ
っていうのが始めるきっかけでもあり
そっからは僕たち
NAROもNAROで
いいねってなって
トントントン進んでっていう感じで
それが1週間2週間前ぐらいだったかね
そうだね
こんな短期間でポンポンポンって進めるんだったら
良さそうだよね
私は全然ポッドキャスト聞かなくて
全然って言ったらあれなんだけど
一部ポッドキャスト始めましたって言ってた方がいて
その人をチラッと聞いたときあったんだけど
なかなか聞くタイミングっていうのが
自分でつかめなかったんだよね
朝仕事行くときとか
どっか出かけたりするときとか
割と近い距離でしか移動距離がなかったりとかしたから
自然と歌聴いちゃったりとかして過ごしたりとかしてて
YouTubeも見ないから
あんまり好きなやつ以外
対してYouTuberさんとか
誰かが配信してる何かみたいなやつとかを
見ない感じだったから
もうね見るとしたらね
もっぱらTikTokなんですよ
もうTikTokは本当にずっと
コロナ禍ぐらいから見てみ始めてて
あんたたちには散々バカにされてたけど
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あんたたちって僕のことですか?
周りがいるんだけど
周りの友達とかが
その年になってTikTokなんて
とかって言われてたんだけど
全然TikTok面白すぎて
もうどうしようと思って
そもそもTikTokで配信とか
配信っていうかさ
自分写してさ
やったりとかしてたんだけど
大したバズりはしないんだけどさ
その時から
なんかバズりはしないんだけど
そっからなんかいろいろさ
学べることがあったり
もちろんテレビも見るんだけど
ニュースとかもTikTokで
見れちゃったりするしさ
流行ってる言葉だったり
歌だったりとか
人だったりとかさ
全部情報が入ってくるから
それ今でも続けてるんだけど
今回ポートキャットっていうところで
なんか想像はしてなかったけど
こうやってね喋るの好きだしさ
今回のさコンセプト的にもさ
なんか笑って
笑いましょうみたいな
笑って楽しく過ごしましょう
みたいな感じでしょ
だからもうそのなんか
ありのまんまの自分が出せる
なんか発信ツール
みたいなことってなったら
なんかいいかもみたいな
私もなんか発信したかったっていうのは
心の奥底にあったからさ
だからちょうどいいかなと思って
つゆがさそういうこと言ってくれたから
じゃあやってみるかみたいな
もうねこの先
何を話していこうかなんて
全然わかんないんだけど
わかりません
リスナーさんとかにね
聞いていただいて
意見もいただいて
なんかすごくにぎやかな番組できたらいいな
って私は思います
私も思います
そうなんです
そう
で第1回どうしようかってなってね
台本一応作っててね
その中でねお互いね
自己紹介とかにしようか
みたいな話してたんですけど
ちょっと序盤でも言った通り
僕たちもう間もなく
友人歴が20年
20年ぐらいちょっとね用意してなかったから
実際何年なんだろうっていうところまで
ちょっと今正確には出せないけど
そんくらい
そうそうそう
20年ぐらいもう間もなく経つので
その中でね
ポッドキャスト番組を
20年目迎える前に始めるっていうのも
僕たちにとっては
新しいフェーズに進むっていうところにも
なるんですけど
まあエピソード1というか
今回はね僕たちが
配信する第1回目なので
友人として長く続いてる
お話をさせていただければな
って思ったんですけど
どうですか?
覚えてます?
何かしこまって
かしこまってませんけど
全然覚えてるっていうか
20年前って相当だよね
その時ってまずさ
iPhoneがさ
iPhoneが丸い
丸っこい時代だった気がする
フォームボタンですか?
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フォームボタンもあるし
角が丸くなってるiPhoneみたいな
なんかそんな感じだった気がする
iPhoneなかったっけ?
なかったと思う
まだ20年前は
出会いは全然
出会いはもうちょっと前なんだけどね
そうそう20年前なんだけど
つゆがさ
すっごいギャローだったのよ
そうなんです
今のさ原型
原型っていうか今の姿も見れないのに
想像で恐縮なんですけど
エクステとかつけてたじゃん
つけてました
時もあったよね
赤エクステとかつけてさ
なんだっけ
あれあれ
あのブーツ
エンジニアブーツとかさ
ウェスタンブーツとかも流行ってましたよね
ウェスタンブーツ
エンジニアブーツ
ネルシャツ?
ネルシャツも流行ってましたもんね
もうすごいとにかくギャローで
私もなんか
ギャローが好きだったっていうか
もともとね
そんな感じでやってたんだけど
そこで知り合って
なんか仲良くなって
買い物行ったり遊ぶようになって
っていうのがきっかけで
今に至るっていう感じなんだけどね
僕がね
ダロとね
最初に出会った記憶でね
覚えてるっていうのが
僕たちもう包み隠さず言うと
出会い系アプリでね
出会ったんです
言えばよかったな隠したみたいな
そうそう隠してはないんですけどね
もう普通に出会い系アプリで最初会って
たぶんね
新宿の居酒屋かどっかに行ったんですよ
そうね
で普通になんか楽しく会話してたら
いきなりダロが
なんかその時の携帯が
なんかバンセブかなんか
よくわかんないですけど
そう
アンドロイドみたいな
アンドロイド
アンテナ付きの
そう
いきなりそこからなんかピュッて
アンテナを伸ばし出して
でそれが確か時間的に11時ぐらい回ったら
急にそのアンテナをピュッと伸ばして
一緒に見ないって言って
あいのりを見せられたんですよ
ほんとにテレビっ子だから
もう誰と飲んでて
なんか遊んでても
テレビは見たいって感じだったから
失礼じゃないですか
初リアルで
しかもその時って録画とかってできてたんだっけ
ブルーレイとかなんてないよね
VHSかな
VHS?
違うか
ブルーレイはなかったはずなんだけどね
でもこんだけ20年ぐらい経ってても
最初のことを鮮明に覚えてるぐらい
あのスマホのアンテナピンのあいのりって
僕そういうあいのりとかって見たことなかったので
この人すごいなっていうのが
ほんとに最初の記憶でずっとあるんですよね
ありえない
だから今となったらほんとに恥ずかしいけど
あんなアンテナを伸ばして路上とかで見てたから
今とかもう無理すぎ
無理なんですけど
最初のアプリで会った最初で会った人が
ちょっとあいのり一緒に見ない?11時から
無理だって
あいのりって見てる?とか言って
無理なんですけどっていうので最初にね
居酒屋とかもねめっちゃ覚えてるんだけど
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今は亡き東方圏文禄
あーよく言ってますよね
東方圏文禄めっちゃ言ってた
そうそう
僕たちそういう感じでねアプリで出会って
って感じで
でもそこからね
こういう関係を重ねつつっていうところで
なんかやっぱなんでこんなに気が合うのかっていうのは
やっぱ根本的に
この番組のテーマでもある
面白いこと好きだし
その当時やっぱりギャル王
僕たちギャル王だったから
なんかギャル王とかギャルとかって
なんかやっぱ新しいものとか
楽しいことに目いっぱい
全力で投球しちゃうみたいな
そうだねなんか新しい
新しいと言っても新しいものもあるけど
とにかく何でも自分がいいと思ったことを
全力で取り組むっていう
だから別にそんなに流れに流されるとか
そういうわけでもないし
自分がブレるっていうわけでもないし
とりあえず我々が好きなことを
好き勝手お話しましょうっていう
お話できる範囲でっていう感じだな
そうそう
予想以上に盛り上がってしまったので
2部構成にさせていただきます
続きは次のエピソードで
お楽しみに