トランプ大統領「非常に丁寧に頼んできた」イラン発電施設への攻撃10日間延期 米国防総省「最終攻撃を検討」報道も “停戦”に進展は?
2026-03-27 02:31

トランプ大統領「非常に丁寧に頼んできた」イラン発電施設への攻撃10日間延期 米国防総省「最終攻撃を検討」報道も “停戦”に進展は?

「トランプ大統領「非常に丁寧に頼んできた」イラン発電施設への攻撃10日間延期 米国防総省「最終攻撃を検討」報道も “停戦”に進展は?」 イランとの停戦協議は進んでいるのでしょうか。トランプ大統領の発言を見ていきます。トランプ大統領は、イラン政府の要請に基づきエネルギー施設の攻撃を10日間延長すると表明しました。理由については、「ホルムズ海峡で船舶の通過を許可してくれたからだ」と説明をしています。一方で、アメリカメディアは仲介者の話として、「イランは(延期を)要請していない」と報じているということです。青井実キャスター:意見の食い違いが出ているわけですが、何が本当で何が嘘なのか。SPキャスター・柳澤秀夫氏:少なくともトランプ大統領の言葉を額面どおりに受け止めることはできないと思いますね。楽観論が出てきている感じがするんですが、これは原油価格の高騰を抑えたい。市場の不安を少しでも和らげたいという思惑だと思うんですよね。それと、10日間延期したという言葉がありますが、これは時間稼ぎだと思いますね。その一方で、アメリカは軍事力を使った圧力を強めています。アメリカメディアによりますと、アメリカ国防総省がイランに対する最終攻撃を検討しているということです。内容は、石油の積み出し拠点となるカーグ島の占領やホルムズ海峡にあるララク島の地上作戦。さらに、高濃度ウラン確保に向けた地上作戦。また、核施設への大規模空爆などを対象に行うとしています。さらにトランプ大統領は、中東地域に最大1万人の地上部隊の追加派遣を検討することにしているということです。青井実キャスター:報道が仮に事実であれば、和平交渉をしたり最終攻撃を同時に進めているということになりますけれども。SPキャスター・柳澤秀夫氏:力でたたくのと交渉という両方のダブルトラックでいくんだと思います。増派ということですが、いまホルムズ海峡やペルシャ湾の一番奥のカーグ島が出ていますが、もうひとつ、紅海の出口ですよね。そこもフーシ派がいま攻撃はしてないですけど、フーシ派の脅威がありますから、そこも1つアメリカが気にしているところだと思います。

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