ヒューマノイドロボットの陸上チームが発足 人の暮らしに寄り添う技術へ
2026-04-03 02:28

ヒューマノイドロボットの陸上チームが発足 人の暮らしに寄り添う技術へ

「ヒューマノイドロボットの陸上チームが発足 人の暮らしに寄り添う技術へ」 ヒューマノイドの陸上チームが発足。走る動作の精度を高め、人の暮らしに寄り添う技術を目指します。箱根駅伝で活躍した黒田朝日選手らと練習に励むのは、ヒューマノイドロボット「ひとみん」です。IT大手のGMOは2日、社内にヒューマノイド専門の陸上チームを発足させました。記者の横を、一歩ずつまっすぐ走る「ひとみん」。学習させたのは、2026年のニューイヤー駅伝で優勝した自社の陸上部に所属する選手の走行技術です。体のさまざまな部位にモーションキャプチャーを装着し、その動きをデータ化。アスリートの高度な走行技術を再現し、安定した動きにつなげています。ひとみん:毎日失敗と改善を繰り返しています。ですが、疲労という機能はまだ搭載されていないので元気いっぱいです。一方、選手それぞれの走行フォームを再現できるため、選手側にも新たな学びが生まれているといいます。今江勇人選手:頭・関節・動きを読み取るセンサーを色んな箇所に付けるので、走りの改善につながれば、僕らの技術も向上するので面白い。黒田朝日選手:自分の走りやフォームについても、客観的に見ることはあまりしてこなかったので、そういった機会が得られるのは非常に楽しみ。GMO AIR・内田朋宏社長:世界初、完全自律走行で駅伝日本一の走りをヒューマノイドロボットに再現する。2026年は「ヒューマノイド元年」になると確信している。国内の市場規模は右肩上がりを続け、2080年には13兆円を超えると予測されるヒューマノイド。GMOは、1体で複数の作業をこなす汎用性、既存の設備を利用できる適合性、そして人との親和性の3つをヒューマノイドの強みとし、労働人口減少への対応策として注力してきました。今回の取り組みでは、走行技術を確立することで複雑な動作への応用が可能となり、実用化の幅が大きく広がるとしています。GMO AIR・内田朋宏社長:機能別にそれぞれ最適なロボットを提供していくと、それは完璧だと思うがコストに割が合わない。

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