「“存続危機”の中道あす13日に新代表選出…公明優遇に不満根強く立候補2人「平等」前提も具体的対応見えず 党の融和と再建は」 衆議院選挙で惨敗した中道改革連合の代表選が告示され、いずれも立憲民主党出身の階猛氏と小川淳也氏が立候補しました。国会記者会館から、フジテレビ政治部・安部多聞記者が中継でお伝えします。選挙前の172人が49人となる大惨敗に、党存続の危機を迎えている中道改革連合。火中の栗を拾う新代表は、党の融和と再建という困難な道が課されます。階猛氏:今まさに私たちの党は逆境のさなかにあります。しかし、日本の民主主義のため、そして次の世代のために私たちは中道の旗を高く掲げ、前に進んでいかなくてはなりません。小川淳也氏:一番立て直したいのは国民生活なんです。一番立て直したいのは、この社会にまん延する不安、社会にまん延している将来への見通しのなさ、これを何とかしたい。代表に就任することを通して、実践実現をしていきたい。代表選挙は、衆院選の敗北を受けて野田・斉藤両共同代表が辞任したことを受けて行われるもので、立憲出身の階猛氏、小川淳也氏の両氏が立候補し、共同記者会見に臨みました。衆院選で多くの立憲出身者が小選挙区で落選し、公明党出身者が比例代表の上位で当選したことへの党内の不満は根強く、両候補は「平等」が前提だと強調するものの、具体的な対応は見えてきません。新しい代表は13日に選出されますが、投票する国会議員49人のうち、公明党出身者が28人を占めており、立憲出身者の2人にとって経験したことのない代表選となっています。
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