2026-03-16 02:25

「痛いですね…」続くガソリン高値、ホルムズ海峡封鎖の影響広がる 補助金の支給予定も値下げ時期は「在庫次第」か

「「痛いですね…」続くガソリン高値、ホルムズ海峡封鎖の影響広がる 補助金の支給予定も値下げ時期は「在庫次第」か」 先週1リットルあたりのレギュラーガソリン価格が一挙に30円上がった、神奈川・川崎市内のガソリンスタンド。16日も1リットル182円と依然高値が続く中、それでもガソリンを入れざるを得ない人々の姿がありました。もともと今週末の3連休に遠出をする予定を立てていたという男性は「伊豆(半島の)伊東の方に。往復したら結構ガソリンなくなる。痛い…痛いですよね」と話します。ホルムズ海峡の封鎖状態解消のめどが立たず、ニューヨークの原油先物価格が1バレル=100ドル台と再び上昇傾向に転ずる中、16日に開始された民間石油備蓄の放出。さらに、この放出後は国家備蓄の1カ月分を放出することで、政府は安定供給につなげたい考えです。ただ、この備蓄放出はあくまで石油不足に陥らないための措置。価格面では別途、補助金の支給が予定されています。高市首相:(ガソリン)小売価格を全国平均で170円程度に抑制する。19日の出荷分からガソリン元売り各社に支給予定というこの補助金。気になるのは、その効果がいつから、どの程度利用者に及ぶかです。野村総合研究所 エグゼクティブ・エコノミストの木内登英氏:来週木曜日出荷分から170円に向け、ガソリン価格が下がっていくのではないかと思います。専門家によると、補助金が支給される18日に元売り業者の卸売価格が先に決まるため、補助金の効果が小売価格に実際に反映されるのは、卸売価格が次に改定される1週間後の26日からになるところが多いと予測します。これに対し16日、取材したガソリンスタンドの責任者は、値下げの時期は在庫次第としています。かなせき・小宮佑一朗社長:皆目見当がつかないというところが本音。うちも現状で言ったら地下タンクに2万リットルくらい(在庫が)入っているから、その(高い)油がはけ終わってからでないと(安い)価格に移すのは難しい。

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