「救助まで6時間…東京スカイツリーエレベーター20人閉じ込め 強風の揺れで緊急停止装置作動の可能性も」 22日、東京・墨田区にある東京スカイツリーのエレベーターが緊急停止し、男女20人が6時間にわたって閉じ込められました。当時、エレベーターの中で何が起きていたのか、なぜ救助まで6時間かかったのか、SPキャスター・岩田明子さんと詳しくお伝えします。小山内鈴奈キャスター:緊急停止したのは、東京スカイツリーの4階と地上350メートルの天望デッキを結ぶ40人乗りのエレベーター2基です。このうち1基には20人が乗っていましたが、地上30メートル付近で停止。救助されたのは約6時間後の午前2時頃でした。エレベーター内にはトイレや飲料などが備え付けられていて、この閉じ込めによる体調不良や、けがをした人はいないということです。青井実キャスター:「イット!」のスタジオ内に、エレベーターの広さを再現してみました。縦横2m25cmの枠の中に、私と岩田さんを入れた20人を配置し、閉じ込められた空間を再現。この中には小学生とみられる女の子2人もいたということです。この広さで20人が6時間…。SPキャスター・岩田明子さん:これはきついですよね。精神的にちょっと圧迫感がすごい。青井実キャスター:座れるのかということで、座ってみようとすると横の方とぶつかってしまったりとか。SPキャスター・岩田明子さん:座るのも厳しいですね。青井実キャスター:そういった状況で6時間、かなりきついですね。小山内鈴奈キャスター:当時のエレベーター内の状況について、エレベーターのメンテナンスに詳しい日本エレベータ保守協会理事の田中陽一さんは「地震などの災害時を除けば、救出まで6時間というのはあまり聞いたことがない」とした上で、閉じ込められた人からよく聞かれるのは、「5分待っている時間が30分から1時間に感じる」という言葉で、情報がなく不安な状況のまま待つので、普段よりも長く感じるということです。
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