冬眠明けで激やせ・空腹…巨大グマの目撃情報早くも相次ぐ ベテラン猟師「においするぞ」 撃退グッズも販売
2026-03-30 02:37

冬眠明けで激やせ・空腹…巨大グマの目撃情報早くも相次ぐ ベテラン猟師「においするぞ」 撃退グッズも販売

「冬眠明けで激やせ・空腹…巨大グマの目撃情報早くも相次ぐ ベテラン猟師「においするぞ」 撃退グッズも販売」 巨体を揺らし、のそのそと歩くのは冬眠から目覚めたばかりのクマ。おなかをすかせたクマは、餌をむしゃむしゃと食べていました。イット!取材班が向かったのは、北海道・新得町にある「ベア・マウンテン」。自然に近い環境でヒグマを飼育するこの施設では、11頭いるクマたちは冬の間、静かに冬眠をしていました。園長がのぞき込んだおりの中にいたのは3月、冬眠から目覚めたばかりのクマ。鋭い爪でつかんだ餌を食べていました。ベア・マウンテン 坂出勝園長:今年は88日エサをやらずに、エサのにおいに他のクマが反応して一斉に起きてきた。冬眠前に脂肪を蓄え、体重420kgあったクマは冬眠中の絶食を経て約60kg減少しました。クマのおなかを見てみると、肋骨(ろっこつ)が浮き出ていてかなり痩せているのが分かります。冬眠明けの餌は高カロリー、高たんぱく質などを配合した飼料。体調を整えながら徐々に太らせていくといいます。獣舎ではドンドンと、冬眠明けのクマがおりの中で扉をたたく音が響いていました。これは一体…。ベア・マウンテン 坂出勝園長:早く(扉を)開けてエサをくれと…。エサに対する反応がすごい。エサを見せると、おりにうわっと来たり「エサをくれ」みたいな感じで興奮状態に入るときがある。2025年、全国各地で深刻化したクマ被害。今年は早くも冬眠から目覚めた“春クマ”の目撃情報が相次いでいます。先週だけでも3回のクマの目撃情報が寄せられているのは、北海道・富良野市です。3月24日の夜、国道を走っていた車と畑から飛び出してきたクマが衝突。車は自走できない状態となっていたものの、ドライバーにはけがはありませんでした。住民たちがクマの出没に不安を感じる中、市内のホームセンターでは早くも“クマ撃退グッズ”が並んでいました。2025年より売り場の広さを2倍にして、クマ鈴や撃退スプレーなど多くの種類を取りそろえていました。DCM富良野店・宮下太一副店長は「スタートがすごく早い。(例年は)3月初旬からは展開はしない。

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