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はい、おはようございます。本日の放送は、2026年の8月7日、金曜日です。 本日は第1622回目のお話しとなります。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好き親父のピョン吉が、日々気になったことをダラダラと話をしていくという番組です。
よろしくお願いいたします。
2024年9月30日、秋葉草県がサービスを終了しました。
もう2年近く経つんですが、いまだに時々、「あ、このアニメ調べよう。秋葉草県で。」と思ってしまうんです。
そしてクリックしてから気づくんですよ。
あ、もうないんだった。
まるで亡くなった人に電話をかけようとしてしまうような感覚です。
今回は、そんな秋葉草県への哀悼と、その結果として自分が妙な方向へ進化してしまった話です。
秋葉草県は、カカクドットコムやタベログと同じ株式会社カカクコムが運営していたアニメ・マンガ・秋葉原系カルチャーの情報サイトです。
もともとは2002年にPCパーツの情報サイトとして始まり、その後秋葉原がオタク文化の街へ変化するのに合わせてアニメ情報サイトへ進化しました。
22年、本当に長く続いたサイトでした。
自分が一番お世話になっていたのは、毎シーズンのアニメ一覧ページです。
春アニメ、夏アニメ、秋アニメ、冬アニメ。
放送作品が一覧でずらーっと並んでいて、とにかく見やすい。
しかも作品ごとに感想や評価を書き込めるんです。
さすがタベログの会社、アニメも欲しいくつみたいなノリで評価できる。
自分も毎シーズンみんなこの作品どう思ってるんだろうと眺めて、自分でもせっせと感想を書き込んでいました。
完全に生活の一部でしたね。
ところが、その秋葉草圏が突然終了。
22年も続いたサービスがある日、終了します、で終わる。
ネットの世界って怖いですよね。
昨日まで普通に使っていたものが、翌日には思い出になる。
データも思い出も、はい終了でーすって。
秋葉草圏の可愛いになるサイトを探して、今はアニメタイムズなども見ています。
でも、どうもしっくりこない。
特撮も一緒、再放送も一緒。
今期の新作アニメだけ知りたい、という自分みたいなめんどくさい人間には情報量が多すぎる。
自分、毎シーズン必ずやることがあるんです。
新作アニメを数えて、今期は豊作、今期は不作と一人で判定する。
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誰にも頼まれてない、誰も気にしてない、でも毎回やる。
完全に季節の風物詞です。
しかも画像サイズがバラバラなので、なんとなくスマホで見ていても落ち着かない。
人間って不思議ですよね。
情報そのものより並び方が気になったりする。
評価サイトなら、フィルマークスやアニコレもあります。
もちろん便利なんですが、広告が多い。
ランキング順になっているので、自分の大好きな作品が下の方にいたりする。
逆に、え?これが上位なの?と思う作品もある。
もちろん人それぞれなんです。
でも心は穏やかじゃない。
オタクという生き物は、自分の推しが低評価だとパワーが減る仕様なんです。
そんな不満が積もりまして、昨日自分でサイトを作りました。
評価が書き込めて、自分だけのランキングが表示されるサイト。
完全に自己満足。
世界で一番利用者が少ないレビューサイトです。
利用者一人、管理人も一人。
苦情もこない、炎上もしない。
平和そのものです。
昔、ニーチャンネルで有名な言葉がありました。
ここはお前の日記帳じゃねえんだ。チラシの裏でも書いてろ。
あの名言です。
今回作ったサイトはまさにチラシの裏。
誰の役にも立たない。誰の参考にもならない。
ただ自分だけが満足するサイト。
でもよく考えたら、毎朝配信しているこのポッドキャストも同じなんですよね。
好きなアニメの話。好きな特撮の話。好きな漫画の話。
毎日毎日喋っている。1500回以上。
つまり、自分は1500回以上音声版チラシの裏を世界に配信していることになります。
そして今回の行動を整理すると、
1.誰にも見せるつもりのないサイトを作った。
2.でもインターネットには公開した。
3.さらにその存在をポッドキャストで全世界に発表した。
いや、それも秘密じゃない。完全に自分から宣伝している。
公にはしませんと言いながら、皆さん聞いてくださいってミクロでしゃけんでいる。
自分でも何をやっているのか分かりません。
でも多分こういう無駄なことを全力でやるのがオタクなんでしょう。
そしてそれを1500回以上続けている自分ももう立派なベテランです。
秋葉原総研、22年本当にありがとうございました。
あなたのおかげで毎シーズン快適にアニメを楽しめました。
そしてあなたがいなくなったことで自分がどれだけあなたに依存していたのかも分かりました。
その喪失感を埋めるために自分でサイトを作り、その話をポッドキャストで語る。
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誰にも頼まれていない活動がまた一つ増えました。
これも全部秋葉原総研のおかげです。
多分。感謝の仕方としてはだいぶ変ですけどね。
それではまた、もしよければピョン吉のオタクな話にお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。