2025-03-11 07:10

#1108 南相馬市出身ののんた丸孝さんの「おすもん」が完結するという話

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南相馬市出身の漫画家、のんた丸孝さんの「おすもん」。LINEマンガなどで連載中ですが、まもなく完結します。女子相撲マンガということで、女子の露出度が多いのかな、と娘をもつ父親としてちょっと敬遠していたんですが、最終話がちかいというので読んでみたら、正統的な熱いスポーツマンガになっていました。絵も生き生きしていて面白い。こういうスポーツは練習が大事、というマンガ、流行って欲しいですね。

サマリー

南相馬市出身の漫画家のんた丸孝さんの作品「おすもん」は最終巻の準備が進んでおり、その魅力やストーリーが語られています。特に女子相撲をテーマにしたこの漫画は、友情や成長を描きつつ、スポーツ漫画としての真面目さも持っています。

おすもんの完結準備
はい、おはようございまーす。本日の放送は、2025年の3月11日火曜日です。
本日は第1108回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ、漫画大好き親父のピョン吉が響きになったことを、だだー話をしていくという番組です。
よろしくお願い致します。
昨年の3月10日にですね、シャープ742 南相馬市出身ののんた丸孝さんの話をいたしました。
漫画家歴約40年のベテラン漫画家さんです。 最近の代表作はね、「おすもん」っていう漫画なんですよ。
おすもん、女子相撲の漫画です。 実は1年前、のんたさんを紹介するときは、代表作おすもんを読んでいなかったんですね。
今回は、そのおすもんの大部分を読みましたので、その話をしたいと思います。
おすもん、LINE漫画で連載始まったのは2020年なんですね。 コミックオーズで連載となりまして、5年間連載中です。
LINE漫画以外にもですね、ピッコマなど多数の電子書籍で読むことができます。 現在ですね、電子書籍ですがね、単行本で10巻まで出ています。
そしてね、おすもんは最終間近なんですよ。 最終はね、現在作成中でね、下書きを今朝仕上げたってね、Xで流しておりました。
これからね、ペン入れして原稿を完成させて、大勢に掲載の電子書籍としてね、11巻で完結となるのかなーって思っております。
お疲れ様でした。ちょっとまだ早いですかね。 まだまだ色々とやることはありそうですがね、終わりが近づいても確かですね。
原稿だけでですね、最終巻ってことはね、記念色紙などの作成などもやっていたみたいで、結構大変だったみたいですね。
そんな間にですね、南相馬市のご実家の方でね、昨年ご不幸があったようですね。 相続手続きなどもありましてね、2月中ですね、南相馬市に行かなければいけない余地などもあったみたいでね、家庭的にも色々と大変だったみたいです。
年齢的にそういう家庭の事情に振り回されるのね、わかります。 年齢自分近いんですよね。
お相撲、最終話完成間近ってこともありましてね、Amazonで3巻もので現在無料で読めるようです。
そんなこともありましてね、今回ですね、第1巻から最終巻、第10巻まで一気に読んだわけですよ。
そしたらですね、いいんですよ、この漫画。いいんです。熱いんですよ。 実は1年前ですね、お相撲を読む前ですがね、お相撲の題材が女子相撲っていうので、わざわざ
遠ざけたってことがありました。 女の子の露出度が多ければですね、それは一定のお客さんがつきますからね。
女子同士が戦う漫画、そりゃ黙っていても人気出ますよねと思ってたんですよ。 書いてる方もね、男の相撲の話を書いてるより楽しいでしょうしね。
男もですね、年齢が上になってきますよね。 自分の娘のね、年下の女の子、それぞれがね、露出度が高いっていうのはちょっとね、遠慮したくなるんですよ。
それでね、自分ね、ちょっとね、お相撲を遠ざけていたんですね。 ところがですね、実際に読んでみたら熱いんですよ。
少年誌に載ってる熱血スポンマンガみたいなんですね。 最近はですね、練習もせずにですね、生まれながらの才能だったりね、
あるいはかっこいい技の名前を入れた方が勝つみたいなね、スポーツ漫画が多い中ですね、 練習風景が多いんですよ。
才能があるから勝つではなくてですね、練習した方が勝つ。 これですよこれ。
だからこそですね、試合シーンが迫力があるんですね。 そして野田丸さんのね、絵がいいんですよね。非常にイキイキしてますね。
見ている方が元気もらえるような感じするんですよね。 この漫画の主人公はですね、小学校6年生からスタートするんですが、
天野瑞希っていうですね、長身の女の子なんですね。 相撲にハマっている美少女モデルなんですよ。
漫画の魅力と主人公の成長
モデルプロダクションを経営している父親と2人が暮らしていましたね。 美少女モデルとね、相撲を掛け持ちしているっていうね、ありえない状況なんですね。
その中でですね、同い年、小学校6年生でね、BAで描くのが得意な女の子と出会うわけですね。 実はその女の子も相撲をしていてっていうのが第一巻の話なんですよね。
2人は仲良くなってきまして、女子相撲部のあります蔵苑中学っていうところにね、そこに女子相撲部の生活が描かれていきます。
10日までね、中学2年生の段階でした。 これは本格的に女子相撲をしてるんですよ。
女子相撲を題材にした段階ですね。可愛い女の子を出しましたね。 恋や笑いを言えるだけですね。絶対ウケる漫画になると思うんですよ。
しかしちゃんとね、スポーツ漫画してるんですね。 さすがに相撲にとって一番の武器であります体重。
それについてはね、ちゃんと書いてないような気がするんですが、体重のある選手が強いとなりましたね。 絵にならないからなんでしょうけどね。
でも他の部門はかなり真面目なスポーツ漫画になってるんですね。 そして仲間もですね、ライバルもですね、みんなですね、自ら真偽対応を磨き上げましてね、
てっぺんを見ずらしてね、本気でぶつかり合ってるんですよ。 いや本当にその投資が熱いんですよね。
相撲の魅力ですね。熱い試合や個性的なキャラクターを通して描いてるんですね。 主人公の成長物語でもありますし、仲間たちの絆、ライバルたちの戦いもね、描いていくんですね。
いいなぁと思ったんですが、この漫画は面白いと思う反面ですね、ちょっと気になるのはね、これを面白いと思うのはね、自分が作者との年齢が近いからなんじゃないかなという気もするんですね。
そういう漫画を読んできてきたからね、こういう漫画がいいんだなと思うんですが、これってもしかして若い人に共感されるかなというのはちょっと不安なんですね。
ぜひですね、若い人にこの漫画の人気が出てほしいなと思うんですが、どうなんでしょう。
というわけでね、今回はですね、最終話を読みながらとても楽しみな、野田丸隆さんのお相撲についての話でした。
ぜひ、最終話楽しみに読みたいと思っております。
はい、それではまた次回よろしくは、ぺんきーちゃんオタクの話をお伝えくださいね。本日もお聞きくださいまして、誠にありがとうございました。
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