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2022-08-17 11:19

#171 『ビーファイターカブト』第19話はハワイアンズだらけという話

夏!というわけで『ビーファイターカブト』第19話を観ました。1996年7月7日の放送回。ずーっとスパリゾートハワイアンズが登場、これぞ水着回というとても贅沢な作品でした。

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はい、おはようございます。本日の放送は2022年の8月17日、水曜日です。
本日は第171回目のお話となります。
このチャンネルは福島県小山市在住の特撮アニメ漫画大好きおやじのピョン吉が響きになったことをだらだら話をしていくという番組です。
そんなおやじの一言を聞きなりまして、もしもあなたの心に何かが残ってしまったらごめんなさい。俺にはなかったんです。
もしもこの番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
今日ですね、このピニファイターカブトの第19話を見ていたんですよ。
きっかけはですね、DVDでスーパーヒロイン図鑑3というDVDがあるんですね。
特撮に登場する女性たちだけを集めたビデオなんですよ。
当然水着会は多いんですよね。
こういう子たちいたいたと懐かしく見ていたんですが、あれこれどっかで見たことある風景って言うんでね。
というのが出てきたのがビーファイターカブトの第19話の話なんです。
それがね、ハワイアンズなんですよ。
いわき市にあるスパリゾートハワイアンズ。
それが背景だったんで、
ビーファイターカブトもハワイアンズでロケしたんだった。
というのを思い出したわけですね。
ビーファイターカブトは1996年3月3日から1997年2月16日までですね。
テレビ朝日系で毎週日曜8時から8時半に全50話が放送されました。
現在の仮面ライダーの枠。
少し前の仮面ライダーの枠ですね。
少し今は上がっちゃいましたけどね。
この枠なんですけどね。
1988年の機動刑事ジバン。
これがですね、ずっと日曜の朝はですね。
メタルヒーローシリーズが独占していたんですよね。
そのメタルヒーローシリーズの第15作にあたるのが、
ビーファイターカブトなんですね。
このビーファイターカブトの前の前の作品がですね、
ブルースワットっていう作品だったんですよ。
非常にですね、渋い話でね。
自分は本当に楽しく前見てたんですけども、
子供にはですね、なかなか楽しめなかった。
人命で楽しめなかった感じだったんですね。
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そのためですね、おもちゃとか売れなくて、
非常に不人気だったんですね。
というわけで、子供たちが楽しめるもので年代層を下げて、
15ビーファイターが制作されたわけですね。
なんたって子供たちが大好きなカブト虫、
主人公になっているっていうね。
これやれば絶対外せないというので制作したんですね。
そしたらですね、人気が復活。
さらにですね、その人気を維持しようとして作られたのが、
ビーファイターカブトなんですね。
なんといってもですね、さらにですね、
主人公が高校生っていうんでね、
人気をですね、下げてしまったんですね。
っていうので、さらに分かりやすくなりましてね、
非常に人気だった作品です。
ただ残念なことにですね、
主役をやった3人、
ビーファイターカブト、ビーファイタークワガー、ビーファイター10と、
やった3人なんですがね、
3人ともですね、5年以内に芸能活動を休止してしまったんですね。
残っているのは幼い博士、山口隆一さんです。
金ちゃんファミリーの金ドン。
良い子、悪い子、普通の子の良い子ですね。
その方はね、俳優さんとして残ってらっしゃいますけども、
後の方はみんなね、引退しちゃったんですよね。
非常にちょっと残念ですね。
ストーリーはですね、前作の時、異次元侵略軍団ジャマールがね、
これはビーファイターによる活躍によって壊滅して、
地球の平和を取り戻してから5年後という設定なんですね。
後にですね、悪の軍団メルザード一族というのがね、
眠りから覚めて、そして絶滅した生物を怪人として蘇らせて、
侵略を開始するんですね。
そして後、以前のね、アースアカデミアというのがね、
重工ビーファイターを作ってたわけですけども、
それがね、発展したコスモアカデミアというのがね、
新しくインセクトアーマーを開発してできたんですね。
そこの時にクワガとテントがね、戦士になってますっていうので向かわせたんですね。
その時にですね、たまたまそこの場所に立ち会った高校生、
トバコウヘイというのがね、それがまたカブトに変身して、
そして戦うことになったと。
この3人のビーファイター、カブト、クワガ、テント以外にですね、
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ヤンマ、ゲンジ、アゲハ、ミン、といった3人のビーファイターも登場しますし、
前作のビーファイター、ブルービート、ジースタック、レッドルも登場するっていうので非常に豪華でした。
作詞作曲はね、重工ビーファイターから続きまして、
アギヨウコ、ウザキ、リュウドウのペアなんですね。
アギヨウコさんがね、もともと石ノ森正太さんとの身仲のものだったらしいんですね。
それで仮面ライダーブラックから新仮面ライダー受賞っていう風に関係しまして、
そして石ノ森作品じゃないけどもっていうので、今回ね、
こちらの方のビーファイター、カブトの曲の方に取り組んだみたいですね。
ただですね、困ったことが起きちゃったんですね。
実はこの時間帯なんですけども、その次の年度なんですが、
スーパーセンター役の前番組行くことになったんですよ。
そうすると正義の戦士が数人集まったのが、2つ連続続いちゃう感じになっちゃうっていうんで、
これはスーパーセンターっぽいのが2つ続くのはっていうんで、
それでちょっと中身変えなきゃいけないっていうんで、
ビーファイターの続編、メタルヒーローシーズの次の作品の時ですね、
ちょっと経路変えなきゃっていうんで、カブタックに変わっちゃうんですね。
昔のロボコン風なストーリーだったわけですけども、
それは意外や意外、結構人気になりまして、
そしてカブタックの後はロボタック。
ロボタックの次に萌えよロボコン作りまして、
そして萌えよロボコンっていうと石ノ森翔太さん原作だよねっていうんで、
石ノ森翔太さんの原作つながりで仮面ライダークーガーが始まったわけですよね。
というわけで、メタルヒーローシリーズっていうとね、
パッとロボタックまで数えますけども、
実質宇宙刑事ギャマンが作るヒーローモノとしてはね、
ビーファイターカブトがこの最後の作品になります。
今回見たですね、作品なんですけど、第19話見たのはですね、
タイトル、夏の彼女は人魚姫っていう作品でした。
7月7日の放送の時に放送された作品でしたよね。
敵はですね、熱火獣パイナップラーっていう敵がいましたね。
パイナップルの怪人ですよね。
それがですね、現れる形の話になってます。
海のところからですね、人魚姫から変身した女の子がね、
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なぜかハワイアンズに来ちゃうんですね。
ハワイアンズに来て、主人公のトバ君のところに絡みまして、
そしてあちこちハワイアンズの穴を走り回ったりとかするんですね。
どうもその女の子、マリナっていう女の子がなんか変だと言うんで、
敵の方もですね、なんか狙ってるんですね。
なんで狙ってるかっていうと、人魚を持っている魔法のアイテム。
3つ狙うことができるグッズがあるんで、それを狙ってくるんですね。
でも一つはね、人魚から人間になるために足になるために使っちゃいましたし、
またあと敵が攻めてきたっていうんで、その敵をやっつけるのにもう一回使っちゃったんで、
残りもう一回しかないんですね。
そこでまたさらに敵が攻めてきまして、パイナップラーっていう敵なんですが、
缶詰にしちゃうんですね。
って言うんで、それを助けるためにって言うんで、最後のやつも使ってしまうという話でね、
まあ本当にいい結構お話でした。
ハワイアンズがあちこちあちこちたくさん出てきますし、
そしてなんといってもですね、男も女もみんな水着。
ずっとね、こんな風なのって昔あったよねって感じで、
今はこんなのないよねって感じでね、非常に懐かしかったですね。
というわけで、是非ともね、ハワイアンズ行く方はですね、
この作品を見てから行くと面白いんじゃないかなと思います。
それではまた次回よろしくはペンキさんとの話をお付き合いくださいね。
本日もお聞きくださいまして誠にありがとうございました。
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