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はい、おはようございます。本日の放送後、2024年の1月4日、木曜日です。本日は、第676回目のお話となりまーす。
このチャンネルは、福島県郡山市在住の特撮アニメ漫画大好きウェジのピョン吉が響きになったことを、だらだら話をしていくという番組です。
そんなウェジの人々をお気になりまして、もしもあなたのコロナにいかが残ってしまったら、ごめんなさい、悪気はなかったんです。
この子の番組に興味を持ってしまったら、ぜひ今後もご贔屓のほどよろしくお願いいたします。
仮面ライダー展とエンドチェーン
この間、年の瀬に仮面ライダー展に行ったじゃないですか。仙台市駅前のEビーンズというところで行われている仮面ライダー展です。
Eビーンズというのは、元のエンドチェーンなんですよ。東北にあったスーパーマーケットの一つです。
仮面ライダー展は、そのエンドチェーンの90周年記念のイベントでもあったんです。
エンドチェーン、懐かしいんですよね。
特に子供時代の印象深かったのは、新井園子さんのイラストとCMを使ったアニメなんです。
今、エンドチェーンの90周年記念のホームページがあります。
何気なく見ていたら、その過去のCMのページがあったんです。
その過去のCMのページがあったんです。
あったんですよね
でそこを見てみたらですね
うわぁ懐かしい
1984年からですね
86年にかけてね放送されていたですね
あの新井園子さんのね
季節ごとに変わるですね
4つのアニメそちらの方のCMがね
流れていたんですね
すごーい
90周年終わったらこのCM消えちゃうのかな
と思っているので
この動画ねどっかに保存しておきたいなと思っているんですけどね
新井園子さんのイラストとCM
このCM以外にもですね
当時はですね
ポスターとかね
買い物袋などにもですね
新井園子さんのイラストはね
エンドチェーンをねバンバン使っていたんですよね
自分新井園子さんのね
イラストが大好きなんですよ
ちょっとね他の人とは違う
絵なんですかね
イマジネーションあふれる幻想的なイラストなんですよね
そして色の使い方が
非常に綺麗なんですよ
この方の絵がですね
あんまりですね評価されていないような気がするんでね
ちょっと自分悔しいなといつも思っているんですよね
自分がですね新井園子さんというイラストレーターを意識したのはですね
小学校6年生の時なんですね
ゼナ・ヘンダースンというですね作家さんのね
果てしなき旅路というSF小説があるんですよ
この表紙をね担当されていたのが新井園子さんだったんですね
この小説を読んだ時ですね
あれこれ見たことあると思ったんですよ
ちょうどその数年前ですね
この作品をですねテレビドラマ化した作品
不思議な村というテレビドラマがあったんですよ
確かNHKだったと思うんですね
それを見ていたんです
田舎のね小さな村に派遣された女教師の人がですね
その村人たちがね奇妙な風習を持っているし
まただんだんですね特殊能力を持っていくことに気づくんですね
そして実は村全体はですね
異星人だとともに気づくって話なんですよ
こういう風に説明するとなんか怖いような気がしますけどね
全然怖くないんですよね
異星人というものについてね見方がですね
それですごく変わったんですね自分ね
ずっと後になりましてね
尾田陸さんね宮城県出身の作家さんですかね
オマージュとしてね光の帝国という本を出してますよね
その本に元になったのがこの果てしなき旅路だったんですね
自分とね同年代の尾田陸さんもね
多分あの宮城県出身ですからね
新井聡子さんの絵をね見ていたはずなんですね
それですね新井聡子さんという人を気づいたんで
あれあれと気づいたんですね
自分の好きな小説
そちらの多くがですね新井聡子さんのイラストだったんですよ
表紙が入っているんですよね
例えばティリーベアのようなですね
宇宙人が暴れ回るですね
地球人のお荷物という小説
ポールアンダーソンさんの作品なんですかね
その作品
当時ティリーベアというね
その潜在もよく知らなかった時代ですね
その小説あったんですね
その後ロバートF・ヤングの
ジョナサンと宇宙クジラ
タンポポ娘の作品ですね
だと有名な作家さんですよね
あと何億年もの教皇を持つ少女
カジオ・シンジさんのね
思い出エマンノンだとかね
あと村上ハイクさんがね
影響を受けたカート・ボネガット
当時カート・ボネガットジュニアって言ったんですよね
そのカート・ボネガットジュニアのね
タイタンの幼女
爆笑問題がねそれにやっぱり影響を受けているんで
だから自分のね爆笑問題のね
事務所はタイタンという名前ですよね
それと
あの早川文庫版のね
オズの魔法使いのシリーズだとだとか
とかね
まあそんな風にですね
自分の好きな作品ね
それに新井園子さんがね
表示担当者が多かったんですね
そして一番びっくりしたのはですね
私大好きな漫画家さんのね
萩生本さんの
萩生本さんがね漫画本で文庫国家されたことなんですね
その表紙なんですよ
それが新井園子さんだったんですよね
なぜにですね
萩生本さんと全然絵柄タッチが違うんですよ
新井園子さんのね表紙を持ってきたのかね
非常に謎だったんですよね
新井園子さんの経歴とポスターの収蔵
でもね実際に出来上がって見てみるとね
非常によく似合っていました
新井園子さんについてですね
ウィキペディアに詳しい経歴とか書いてあるのでね
ちょっと補足しますとね
1942年に東京都中野に生まれた方です
そこからのためですね
一時期ですね
宮城県に移動したことがあったそうです
戻られましてね
小学校とかを過ごしまして
1961年
女子美術大学美術学部
津安科へ入学されます
その翌年
1962年
早川書房のミステリーマガジン
SFマガジンですね
イラストを書いたんですね
大学1年生
あるいは2年生の時にですね
もうプロのイラストが出てなっているんですよ
すごいですね
これのアガサクリスティとかね
あるいはイースミスのスカイラークシリーズなどのね
翻訳しました
中村のみさんというね
その翻訳家さんによる紹介だったそうです
そこからですね
ミステリーマガジン
SFマガジンですね
どんどんとイラストを書いていったんですね
そして1965年に大学卒業しまして
そしてそれとともにですね
日本デザインセンター
イラストレーション部に入社するんですね
そこでですね
トヨタ自動車とか
伊勢丹デパートの広告を手掛けるんですよ
そして翌年の1966年にですね
銀座でね
初の個展をするんですよね
そしてヨーロッパへ3週間で書きましてね
美術の勉強をするんですね
大好きな人たちが
卒して1年で個展をやる
それまたヨーロッパ旅行する
すごいですよね
そして1971年にフリーになりまして
本の想定
エプロンスリップなどのデザインとか
そういった分野でもね
活躍するんですね
この時ですね
もう一つの地球というね
絵本を作るんですね
そして1981年
森永ハイクラウンチョコレートのおまけのね
イラストレーションカード
それを手掛けるんですよ
あと先ほど言いました
仙台市のエンドチェンの
そちらの方でイラストを担当するんですね
そこでですね
私ね
自分の好きなイラストレートだった人がですね
チョコレートのおまけだとかね
あるいは大きなスーパーマーケットのね
宣伝に使われたなんていうので
非常に驚いたんですね
その後ですがね
武蔵野美術短期大学校の特別講師だとか
女子美術大学の非常勤講師とかも
勤めたそうです
でウィキペディの方でね
その方にですね
現代グラフィックアートセンターにポスターと
役を引く作品が収蔵されたと書いてあって
届いたんですね
現代アートグラフィックアートセンターって
須賀川市にあるんですよ
福島県須賀川市
あそこに収蔵されていたの?
ってびっくりしたんですね
まぁあそこのところでね
みたいに見られたわけじゃないんですよね
荒井園子さんの貴重なポスターがあればね
まぁそれを知ってたらね
リクエストからそういうのをやってたんですけどね
知らなかったですね自分ね
まさかですね長年ですね
大好きな荒井園子さんの貴重なポスター
そのすぐそばね自分ね
住んでいたと気づかなかったですね
残念ながらですね
その現代グラフィックアートセンターってですね
2022年の12月にですね
閉館になってしまったんですね
というわけで今そのポスター
どこに行っちゃってるんでしょうね
まだですね須賀川市にあるんでしょうかね
というわけですね
今回はですね大好きなイラストレーターの
荒井園子さんについて喋っていったらですね
貴重なポスターのところがね
近所にあるって気づいて
それはもう見られないって気づいてね
もうやきむきしてるっていう話でした
本当にあの荒井園子さんのね
ポスターどこにあるんでしょうね
はいそれではまた次回よろしく
ピョン貴重の高値発信をお付けくださいね
本日もお聞きくださいまして
誠にありがとうございました
