1. ピョン吉のAI日誌
  2. #421 日本の夏は除湿機で変わ..
#421 日本の夏は除湿機で変わる!人間より偉い!?我が家のピアノ様
2026-08-06 05:46

#421 日本の夏は除湿機で変わる!人間より偉い!?我が家のピアノ様

spotify

ピョン吉の航星日誌「#1621 ポッキャトーク:私の買ってよかったものの話」をGoogle notebookでポッドキャスト化したものです。

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:00
こんにちは。こんにちは。今回送ってくださった方が共有してくれた資料なんですけど、この私たちの家の中の快適さっていう概念をですね、根本から覆すような、ある意味で壮大な深掘りになりそうです。
そうですね。テーマは、買ってよかったものなんですけど、スマートウォッチとか、最新のノイズキャンセリングイヤホンとかじゃないんですよね。
はい。結論から言ってしまうとですね、家電量販店でも一番奥に置かれがちな地味なアイテム、除湿器なんですよね。
いや、意外ですよね。私も最初、え?って思いました。
ウェザーニュースの調査データなんかを見ても、梅雨時に除湿器を使う人って実はわずか17%しかいないんですよ。
17%ですか?かなり少ないですね。
エアコンのドライ機能を使う人が半数で、あとは特に何もしないっていう人が36%もいるんです。
あー、36%も。
今回の資料の筆者もですね、元々はちょっと我慢すれば終わるって考える、この何もしない派だったんですよね。
いや、私も正直ですね、除湿器って場所を取るし、エアコンで十分じゃないかって思ってたんです。
でも、筆者が熱烈な除湿器派に終止買いした理由がすごく面白くて。
はい。家にシゲルカワイのグランドピアノを迎えたからなんですよね。
そうなんです。木製の楽器が湿気に弱いっていうのはもちろんわかるんですけど、なぜそこまで徹底するのかなって。
そうですよね。実はピアノの理想的な湿度っていうのは50%前後と非常にシビアなんです。
50%。結構ピンポイントですね。
そうなんです。木材が湿気で膨張すると音程が狂うだけじゃなくて、内部のフェルトとか金属部品に致命的なダメージを与えてしまうんですよね。
なるほど。
なので、楽器の生命線を守るために家の中の権力非エラルキーがですね、ピアノ様、お犬様、冷蔵庫、そして最後に筆者というふうに完全に逆転してしまったわけです。
ピアノ様が一番なんですね。
そしてそのピアノ様のために、なんと3台もの除湿機が専属スタッフとして24時間体制で稼働していると。
はい、3台フル稼働です。
でもちょっと待ってください。3台もフル稼働させたら電気代も跳ね上がるし、何より機械の配熱で部屋が暑くなりませんか?エラコンのドライ機能じゃダメだったんでしょうか?
あ、そこは鋭いご指摘ですね。実はエアコンのドライ機能っていうのは空気を冷やすことで水分を追い出す仕組みなので、
そう時間稼働させると、どうしても部屋が寒くなりすぎてしまうんです。
ああ、確かにドライって冷えますよね。
ええ。一方で除湿機は、室温を極端に下げずに強力に水分だけを回収するメカニズムを持っていますから。
つまり、温度じゃなくて水分だけを狙い撃ちする専用のシステムが必要だったってことですね?
まさにその通りです。だからこその除湿機なんですよね。
03:03
それにしても、梅雨時にその3台が一晩で回収する水が約15リットルって、これ2リットルのベットボトル7本半ですよね。ちょっと異常なようですよ。
すごい量ですよね。
はい。これを見て私思ったんですけど、つまり私たちって実は毎晩、見えない巨大な水槽の中で水に囲まれながら寝ているようなものなんじゃないかってちょっとゾッとしました。
いや、その見えない水槽という感覚はですね、非常に本質をついていますよ。湿気は目に見えないからこそ、カビとか不快感の原因になるまで放置されがちなんですよね。
確かにそうですね。
ただですね、この完璧な湿度管理システムを構築したご家庭で、一つすごく面白い矛盾が起きているんです。
あ、あの資料にあった奥様のお話ですよね。これだけ湿気を排除しようとしているのに、なんと完全室内放射波だという。
はい、そうなんです。
わざわざ部屋の中に濡れた洗濯物を干してですね、大量の水分を放出し、それを3台の助手付きが全力で吸い取ると、せっかく作ったベランダがオブジェク化しているっていうのは笑いましたけど。
ええ。
これって永久機関というか、自分でわざわざハードルを上げていませんか?
一見するとそう見えますよね。でもこの水を撒いて水を吸わせるっていう矛盾したサイクルが、実は最強の環境を作り出しているんですよ。
最強の環境ですか?
はい。強力な除湿空間に水分を絶えず供給することで、洗濯物はあっという間に乾きますし、同時に梅雨のジメジメとか、冬場の血路といった家のトラブルまで完全に防ぐことができるんです。
なるほど。つまりピアノのために仕方なく導入した過剰な除湿システムが、結果的に常に湿度が最適化された血路のない極上な生活空間を人間にももたらしたわけですね。
ええ。まさにその通りです。地球温暖化で日本の多湿化が進む中で、単なる湿気取りとしてではなく、空間全体のコンディションを根本からコントロールする除湿器への投資というのは、これから最も利にかなった選択と言えますね。
いや、今回の深掘りで、この地味な事業経営の見方が本当に180度変わりました。
ええ。で、今回送ってくださった方に最後に一つ考えてみていただきたいことがあるんです。
はい。何でしょう。
私たちは日々の生活で、今回の湿気のように目に見えない不快感にすっかり慣れ切ってしまってですね。
ええ。
本来手に入るはずの快適さを逃している事象っていうのが他にどれくらいあるのでしょうか、ということです。
なるほど。見えない水槽は他にも隠れているかもしれないですね。
私も自分の生活を少し見直してみようと思います。
それでは次回の配信もお楽しみに。さよなら。
05:46

コメント

スクロール