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コンニチハー 今回の深掘りなんですけど、資料を送ってくださった方からいただいた、ちょっと面白いエピソードを紐解いていきたいなと。
最新プラットフォームのサブスタックの発見と、過去の自分との遭遇というテーマですね。
そうなんですよ。このデジタル時代の情報管理とか、あと人間の記憶ってなんか滑稽だなっていう部分を探求していこうと思います。
なるほど。まず送ってくださった方が、最近見つけたサブスタックというプラットフォームなんですけど、これ資料にあった例えがすごく面白くてですね。
カレー屋に入ったら、なんかラーメンも寿司もデザートもあって、なんなら温泉もついてますみたいな。
あー、ちょっと胃もたれしちゃいそうな全部入り感ですよね。ニュースレターとかブログとか、あと音声配信まであるっていう。
そうなんですよね。でもなぜ今クリエイターにそういう場所が必要なのかというと。
えー、なんででしょう。
今のSNSってアルゴリズムで情報がどんどん流れて消える川みたいなものじゃないですか。
あー、確かにどんどん流れていきますよね。
だからそれに逆らうんじゃなくて、自分の確固たる基地みたいなものを持つことが必要になっているんです。
なるほど、自分の城ですね。それでニコニコ動画の2007年組っていうか、新しいものにすぐ飛びつくを送ってくださった方が、いざその基地を作ろうとしたんですよね。
はい、ピョン基地Fという名前で登録しようとしたら。
したらなんと3年前に私自身が登録済みだったというホラー展開で。
しかもこれご丁寧にプロフィール画像も同じで、スポティファイと連携して音声配信までしていたという。
いやー、数ヶ月も設定しておいてその記憶が完全に消え去るなんてこと本当にあるんですかね。
これがですね、先ほどの多機能すぎる温泉付きカレー屋というところに関わってくるんです。
ほう、どういうことですか。
心理学で言うゲームのオープニングだけ見て積んでしまう現象に似てまして。
あー、設定して満足して忘れちゃうやつですね。
ええ、特に3年前って今みたいにAIに使い方を気軽に聞けない時代でしたから。
確かにそうですよね。
なので何でもできるという複雑さが逆に認知不可になって見切りの速さと横逆に繋がったんでしょうね。
いやー、でも現在の送ってくださった方は複数のプラットフォームに配信している、いわば音声界の多重債務者状態じゃないですか。
そうですね。そこでようやくサブスタックの真の価値に気づいたわけです。
それってどういうメカニズムなんですか。
サブスタックってRSSフィードという専用の配信リストが作れるんですよ。
はいはい。
これを各ポッドキャストに1回初見込ませてしまえば、あとはサブスタックを更新するだけで全部に広がるんです。
なるほど。一箇所から各種ポッドキャストへ広げられるのは、まさにその多重債務者にとって理想的ですね。
ええ。でもここで滑稽なのが、過去の記事を読んで今の自分が驚いているという点です。
まさに放客の永久期間になっちゃってますね。
だからこそこの発信は実は他人へというより、未来の私へのメモとして残す意義があるんです。
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なるほど。いやー、送ってくださった方にもネットの海を漂う存在を忘れた過去の分身がまだいるかもしれないですよね。
ええ。ここで一つ考えてみたいんですが、もし未来の自分が今の記録すら完全に忘却してしまうとしたら、私たちが日々残しているデジタルの足跡の本当の宛先は一体誰なのでしょうか。
いやー、それは本当に考えさせられますね。次回の配信もお楽しみに。さよならー。