導入トークの重要性
こんにちは。今日も聞きに来てくださりありがとうございます。音声配信アドバイザーの真那ゆみこと真那ゆみ子です。こちらの配信は片岡すみらさんの配信、ポッドキャストアカデミーの感想アウトプットの配信になります。
今日のお話は、シャープ10導入トークの作り方についてのお話です。皆さんもですね、リスナーとして配信を聞くときも、まずはタイトルを見て、これ聞きたいなというふうにポチってしたけれども、最初の30秒くらいの話を聞いて、あ、ちょっとこの配信もいいかなとか思って、途中で聞くのをやめてしまった経験があるっていう方もいらっしゃるんじゃないかなと思うんですよ。
なので多分そういった体験もリスナーさんとしてある皆さんは、自分の配信の時もやっぱり冒頭、一番最初の話の部分ってすごく気をつけて話していらっしゃる、考えていらっしゃる方が多いんじゃないかなというふうに思うんですね。
今日は片岡住良さんが、そんな最初の30秒の導入トークの気をつけるべき点っていうのを6つに分けてお話ししてくださったので、それを私も一つずつお話ししていこうかなというふうに思っています。ぜひ最後まで聞いていただき、いいね、フォロー、コメントしてくださると誰もとっても嬉しいです。
この番組はあなたの音声配信へのチャレンジを応援し、届けたい人に届けたいことが届けられるようになるための音声配信のちょっとしたコツをシェアをしていく番組になります。
はい、ということでスタイフはね、タイトルを見て、まずは興味を持ってもらって、配信を聞いてもらうボタンをポチッと押してもらう。そのあとはなるべく最後まで聞いてもらうために最初の30秒でリスナーさんにこれは自分のための話だよと思ってもらって、自分事として聞いてもらうことが大事ですよというふうに今回も住良さんがお話をしてくださっています。
今日の導入トークの作り方を6つに分けてご説明していきたいと思います。
リスナーに問いかけるですね。今日も一個ずつお話ししていこうかなというふうに思っております。まず一つ目、挨拶とテーマ宣言ですね。これはですね、私も冒頭にお話ししてますけれども、自分の配信、そして今日の放送の内容として誰に何を届けたい放送なのかっていうのをやっぱりコンパクトにまとめると、
これは自分のための配信なんだな、聞いてみようというふうに最初に思っていただけるんじゃないかなというふうに思います。そしてその次2つ目の共感ワードですね。皆さんにこんなことないですかっていうふうに自分の体験をもとに、それそれやっぱり自分もそんなことあったなっていうふうに頷いてもらえるようなワードを入れる。
そして3つ目、ベネフィットを提示する。この配信を聞くと最後どうなれるのか、聞き終わった後どう変われるのかということを提示する。今回であればタイトルにもあるように導入トークの作り方なので、今日の話を聞けば導入トークがうまく作れるようになりますよっていうふうなベネフィット、タイトルでも導入でも提示していくということですね。
でもそして4つ目、短い雑談で距離を縮める。これはね、特にビジネス系の配信している人、めっちゃ大事ですよね。自己紹介の回でもお話をしてましたけれども、もちろん皆さん実績とかすごくですね、重要な皆さんに伝えたいこと、情報がたくさんあると思うんですけれども、いきなりですね、それを情報をね、すごいことバーッと巻き立てて、
知らない人の話ってそんな誰もなかなかいい話だと思っても話に耳に入ってこないので、やっぱりリスナーさんとの距離を縮めるということがめちゃ大事だなっていうふうに思います。なので短い雑談ですよね。自分の今日あったこととか皆さんに伝えたいちょっとしたエピソードなんかを入れていく。
これがやっぱり距離を縮めてもらって、いい人だなとか、もっとこの人のこと知りたいなと思ってもらうポイントになると思います。でもこれは澄田さんもおっしゃってましたが、長くしすぎないことですよね。雑談ってやっぱり自分でも話してると楽しいし、ついつい長くなってしまいがちなんですけれども、それが長くなると雑談がメインになってしまって何が伝えたいのかわからなくなってしまうので、
短めにまとめるっていうのを私もこれからも意識していきたいなというふうに思っています。そして5つ目、実例を話すですね。テーマに沿ったもので、自分で導入トークの作り方で自分がどういうことを意識しているのかっていうのが今回であったらお話になるんじゃないかなというふうに思います。
そして6つ目ですね。リスナーさんに問いかける。これね多分澄田さんもおっしゃってたんですけど、毎回言ってるけれども、それが本当に大事なんだよっていうふうにおっしゃってましたね。ここ3回ぐらい多分ずっとあるんですよね、リスナーさんに問いかけるっていうのが。
これ、澄田さんの普段の配信も聞いていると、あなたはどうでしたか?そうしても問いかけて、あと是非コメントやレターで教えてくださいねっていうふうに考えて、次にどういう行動を取ったらいいかっていうのをリスナーさんにお伝えしておく。そうするとですね、考えるっていうことを皆さんしてくださって、コメントとかレターとかでアウトプットしてくださることもあるでしょうし、
とにかくリスナーさんに問いかけて、一緒に考えていただくっていうことですよね。一方的に情報を与えることだけじゃなくて、一緒に考えましょうっていう姿勢を持つことで、リスナーさんとの距離がより近づいていくなっていうふうな私も改めて思いました。
導入トークの実践
導入トークの作り方は、私も普段も意識してますけれども、やっぱり6つ並べて言語化していただくと、やっぱり気をつけようかなっていうふうに改めて思いましたね。私も普段朝配信を撮ってるんですけど、この導入トークがなかなか難しくて、結構うまく話せないなっていうときは、最初の30秒がうまくいかないときで取り直すことがめっちゃ多いんですよ。
そう、皆さんに伝えたいことが抜けてしまったりとか、うまくまとまらなかったりするので、割と最初の30秒で何度も何度も取り直して、この導入トークがうまく乗り越えられると、そのまま最後まで10分話せるということが多いんですね。
なのでスミナさんもおっしゃってましたけど、この冒頭の30秒だけでも、はじめのうちは台本を作ってもいいですよねっていうふうにおっしゃってましたね。これ私も台本作ろうかな。だって、何度も取り直しするよりは台本でまとめて30秒だけでもカチッとまとめてスムーズに話したほうが皆さんにより伝わりやすいんじゃないかなと思ったので、私も今度からやっていこうかな。
ということで、今日も6つの話をしていきました。皆さんも参考になるところがあればぜひ一緒にやっていきましょう。ということで今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
3連休ですけど、皆さんいかがお過ごしですか。私は子供が幼稚園休みでもう1日目の休みでヘッドヘッドです。全然朝も昼間も配信が撮れなくて、今やっとですね、夜にこうやって隙を見て撮っております。そんなこんなで、日曜日月曜日もお休みの方楽しんでください。それ以外の皆様も良い週末になりますように。
私メンバーシップもやっておりまして、メンバーシップの配信も土曜日日曜日に1本ずつ出しております。もし興味がある方いらっしゃいましたらポチッとご参加。1ヶ月分だけでもねいただけると嬉しいです。はい、ということで最後まで聞いてくださりありがとうございました。また次の配信でお会いしましょう。マナヨミコとマナヨミコでした。