1. PTRPG部
  2. 部活動134 『シラナイ老人』1-2
2023-08-08 55:05

部活動134 『シラナイ老人』1-2

Podcastで繋がった仲間たちとクトゥルフ神話TPRGを遊んでみました! シナリオ:シラナイ老人 シナリオ制作者:まにむ様 シナリオ配布:https://booth.pm/ja/items/1201066 ■■■注意■■■ ・上記のシナリオのネタバレを含みますので、プレイ予定の方などはご視聴をお控えください。 ・感想等をSNSに投稿する際は、ふせったーなどを使用してネタバレ防止対策をしていただくようお願いいたします。 ※本チャンネルは収益化を行っていないため、金銭は発生しません。 ◯このシナリオは、同じまにむ様のシナリオ『トブ老人』の続編です。  このメンバーが『トブ老人』を回った時の様子はこちら 【クトゥルフ神話TRPG】うしとカニが挑む「トブ老人」 https://youtu.be/mGY4NmF79g0 【クトゥルフ神話TRPG】個性豊かな面々が集まりすぎた「トブ老人」 https://www.youtube.com/live/sf8G4m4ycF8 ◯KPのミスがたくさんあります。  シナリオの勘違いなどもありますが、ご了承ください。 キーパー↓ 朔夜(https://twitter.com/sakuya_naniwadu) プレイヤー↓ まあや (https://twitter.com/maayakirakira) キャラクター:鏑木 うた https://iachara.com/char/537372/view ゆうすけ (https://twitter.com/yusukeradio36) キャラクター:うしおか https://iachara.com/char/752971/view おにおろし (https://twitter.com/oniorosi361) キャラクター:乾 塔 https://iachara.com/char/3349809/view みっつぃーのメガネ (https://twitter.com/mitiishi) キャラクター:ピーナッツマン https://iachara.com/char/3912536/view PISA (https://twitter.com/hikasa_t) キャラクター:ティフロス https://iachara.com/char/3737072/view (敬称略) PTRPG部では、主にクトゥルフ神話TRPGで遊んでいます。 やったことないけど、気になる方もお気軽にご連絡ください! ◆本シナリオは、「サンディ・ピーターセン」「リン・ウィリス」「中山てい子」「坂本雅之」「株式会社KADOKAWA」が権利を有する[クトゥルフ神話TRPG]の二次創作物です。 (C)サンディ・ピーターセン/リン・ウィリス/中山てい子/坂本雅之/株式会社KADOKAWA メールアドレス podcast.trpg@gmail.com Twitter: https://twitter.com/PodcastTrpg​

00:02
さっきの猫が舞ってたスカーフの匂い?
何の花かわからないって言ったからな。
でもあそこにいたから。
どっから匂いがしてるのか探しに行く?
そうだな。
この死体から何か香水か花のような匂いが感じられるが、それを追っていけばもしかしたら現況にたどり着けるのではないか。
花の匂い?
ほう、それが感じられるのか。なるほど、確かにこれは大きな出がかりだ。いうのだな。
やった。
僕は考えに来た。
匂いが散る前に追ってみるか。
探しに行こう。
匂いの出どころを探そう。
弟子候補にしてやろう。正式と弟子と認めるかは活躍次第だ。頑張り給え。
頑張れ頑張れよ。
バイトリーダーみたいなやつ言っとる。
ということは生存に戻らないといけないのか。
そうですよね。
死体から続いてるってことじゃないのか。
治ってる匂いを同じ匂いを探せばいいんじゃないの?
同じ匂いを街の中で探してみようということですね。
なるほど。
街中で同じ匂いを。
じゃあこの街がどんな行動してるかを見渡すことはできるんですか。
はい、じゃあ目越しへどうぞ。
目越しをどうぞ。
じゃあ振ります。
あ、失敗しちゃった。
あれで。
生き耳調子よかったのにみんな。
ナイスー。
生き生きワンビーバー。
ビーバーさすが。
鼻はいいけど目は悪い。
そうすると、外は建物が並んで街の住民が行きかっています。
しかしどの人間も生機がなく、誰一人言葉を発さず、歩いている姿もまるでさまよっているようです。
そして、えーそうですね。
ギリギリだからちょっと分かんなかったかな。
街の様子はじゃあそんな感じですね。
へー。
他なんだろう。
彫薬使って空から探してみたりとかってできますか。
いいですよ。じゃあ彫薬チャレンジ行きましょう。
よし。
今回は飛べた。
やっと飛べた。
初めて見た袋が飛ぶところ。
03:01
そっちの袋も飛べましたよ。
じゃあ上から見てみるとですね、
西の方が街が栄えているなと思います。
匂いはどっちから来てるとか分からない感じですか。
それは聞き耳ですね。
なるほど。
じゃあとりあえず一回降りてきて、
西の方がずいぶん栄えているようだが、
あちらには何かあるのかって尋ねてみます。
岡戸戸さん。
俺もこの街に来るのは初めてだ。
とりあえずここには同じ匂いがないかな。
とりあえずここには同じ匂いがないんだったら、
ちょっと移動してみませんか。
香水屋とかね、香水屋とか。
あ、本当だ。
お花畑。
お花屋さんとか。
そういう匂いがする店を調べたら、
何か分かるんじゃないのか。
探しに行こうか。
もう一回聞き耳する感じですかね。
聞き耳で街の匂いをたどってみてもいいですし、
ふらふらしてますけど、街の人にちょびっと話しかけても。
あ、街の人話しかけたい。
話しかけよう、話しかけよう。
小麦香じゃん。
めっちゃ陽気じゃん。
話しかけるのは?
話しかける技能は?
特にないです。
じゃあ話しかけましょう。
もしもし。
じゃあ牛岡さんが話しかけると、
どの人に何を話しかけても、
うんとかあーとか短い返事で会話が成り立ちません。
また、話しかけている間、
街のほとんどの人間から同じ花の匂いがすることに気がつきます。
ねえねえ、みんなさ、今さ、話しかけてきたんだけど、
誰もさ、僕らがさ、動物のことにびっくりもしないしさ、
うんとかあーしか言わないんだよ。
うん。
まあ見た目の通り、正気を失っているのかもしれないな。
うん。
でも呪いがかかっちゃってる状態なんね。
なるほど。
質問なんですけど、
はい。
花の匂いっていうのは、
どの人に話しかけても同じ匂いがするんですか?
話しかける人を変えたら、
はい。
匂いが変わるっていうことはないですか?
えーと、みんな同じ花の匂いです。
06:01
あ、同じなんですね。
それって死体と同じ匂いですか?
話しかけたけど、
はい、死体と同じ花の匂いです。
うん。
話しかけたけど、これ以上情報なさそうだから、
やっぱり匂いの元探さないといけないね。
聞き耳いきますか。
はい、どうぞ。
じゃあ、いきます。
ぼーん。
うわー。
めっちゃ匂う。
めっちゃ匂う。
ぼーん。
えー、なんか生きてる、生きてる。
おー、すげー。
くんくん、くんくん。
あ、くんくんじゃない。くんくんだっけ。
くんくんですね。いいですよ。
くんくん、くんくん。
なんか分かった。
そうですね、虹の方から匂いが。
成長チャンス。
あ、そうですね。決定的成功なので成長チャンスです。
もう一回聞き耳振ってください。
もう一回、はい。
失敗、失敗、失敗、失敗。
失敗すると成長だ。
失敗、ナイス失敗。
じゃあ、1D10です。
1D10。
ちょっと今何が起こってるか自分では分かってない。
分かんない。とりあえず聞いておこう。
決定的成功をすると、技能の成長をするかどうかの判定ができるんですね。
うん。
失敗すると、もう一回振って失敗すると成功が確定して、
1D10の分だけ技能が成長するんです。
はい、でした。
じゃあ、1の成長ですね。聞き耳が1増えました。
ステータスアップだ。
ステータスアップです。66になりました。
変えておきます。
ありがとうございます。
というハウスルールで遊んでいます。
はい、ありがとうございます。
聞き耳は任せよう、これから。
西の方から匂いがします。
くんくん、くんくん。
どうする、もう西行っちゃう?
それとももっと調べる?
行っちゃう、行っちゃう。
コガドドさんは何とかしなきゃなーなんて言いながら、東の方に歩いていこうとしています。
いや、そちらではないと。
コガドドさん。
コガドドさん、西はこっちだよ。
あんたもボケてんの?
何を失礼なこと言ってるんだ。
俺は東の方が好き。
何を失礼なこと言ってるんだ。
俺は東の方が怪しいと思ってるんだ。
人間じゃねえから匂いが感じずるんだよ。
あ、違う。人間だから匂いが感じずるんだ。
匂いの現況は西の方にありそうだな。
こっちからお花の匂いがするんだって。
情報、情報。
情報だよ。
あ、そうなのか。
君たちがどうしても俺についてきて欲しいというのなら、ついて行ってやらんでもない。
ああ、そうだ。どうしてもついてきて欲しいから早く行くぞ。
お前は本当に礼儀正しくないな。
優秀な弟子さん。
日本一。
どうしてもついてきてくれませんか。
ああ、それだけ礼儀正しく言われたら行こうか。
09:04
じゃあ、最高の師匠ですね。
これだから老害は。
行きましょ、行きましょ。
うるさいし。
何猫虫?
猫パンチ。
では、しばらく行くと徐々に町の住人も増えてきます。
歩く人の顔色も先ほどまでよりは幾分かマシになったように感じます。
けれど、ここでもほとんどの人間が会話をしている様子はなく、目的もなく彷徨っているように見えました。
あなたたちはそんな人混みの中から、一人だけまともに言葉を発している20代の女性を発見します。
そっか、死体もなんか30代がほとんどって言ってたもんな。
忘れてたな、そうだった。
若い人は喋れるんじゃない?
他の人って目星で年とかってなんとなくありますかね。
これ知りたいね。
じゃあ目星をどうぞ。
目星。
成功です。
そうですね、若い人が多いですね。
ここにが若い人が多いってことですかね。
女性に組みつくんですか、これからこの流れは。
話しかけます。
誰に言ってるのそれ。
話しかけます。
歌だけどいいかしら、話しかけて。
ちょっと話しかけて。
びっくりするんじゃないかな。
ちょっと話しかけていいですか。
じゃあ歌さんが話しかけようとするとですね、目があって彼女の方から歩み寄ってきました。
至近距離になると強い香水の香りがします。
はい、人は死んだらどこに行くと思いますか?
死ぬことを怖いと感じたことはありませんか?
私たちと死後の世界について理解して、一緒に死の恐怖を克服しませんか?
そう言って、おそらく宗教勧誘と思われるビラを渡してきます。
鼻を手で押さえます。両手で押さえます。
短いおててで押さえます。
くそ、くそ。
ビラに何が書いてあるか見たいです。
はい、じゃあビラを読みたい人。
はーい。
もらったし。
はい、じゃあ読みたい人は読んでみるとですね、死後の世界がいかに幸福かが書いてあります。
アイディアを振ってください。
アイディア?
わかんない。
アイディア振ります。
わかんない。
12:00
僕はどうも気に見てます。ちょっと引いてみてます。
洗いたい。
成功です。
ではですね、成功した牛岡さんはビラの内容に感心して、死への恐怖が薄まってきました。
失敗した2人は死への恐怖はちょっと深まったかなという感じです。
ちょっと宗教だよ。
でも、あの女の子もいい匂いするね。
やばいね、くそじゃなくて。
だいぶくせえぞ。
すまない。
香水は薄いほうがいいよ。
何かを使っているのか。
ああ、これいい匂いでしょ。この匂いには不安を解消してくれる効果があるんですよ。
よかったらお店を紹介しましょうか。
その匂いはここの町では流行っているのか?
ええ、今とても流行っているの。
これは同じ匂いなんですよね。
そうですね。あの死体の花の香りです。
みんな、歩いているみんなからするのともう全部同じ匂い?
はい。
お店に行ったら分かるんじゃない?
コガドドに対して、
コガドドさん、こいつからは魔力的なのは感じないのか?って聞きます。
そうだな、強い魔力は感じない。
匂いは大丈夫ですか?
大丈夫じゃないのかな。まだ呪いが深まるには時間がありそうだ。
入院の元を探すんだったらね。
店を紹介してもらうことは可能か?
じゃあ、教えてくれますね。
あっちの店だよっていう感じで教えてくれます。
そのお店に行ったら何の匂いか分かるんじゃない?
そうだな、仮に香水がそういった呪術の元になっているのであれば、
長時間嗅ぐことによって体内に蓄積するといった作用があるのかもしれないな。
うんうん。
じゃあそれ聞いて、もっと鼻に手をギュッと押します。
短い手が届く。
短いお手手で。
短いお手手が。
お姉さんはずっとこの香水を使っているんですか?って聞いてみて。
ええ、そうよ。
どこも体に変なところが出てこないかどうか。
体に変なところ?全然ないわ。
そうか、東の方の住人はだいぶぼーっとしているというか、
15:00
あまり意識がはっきりしていないように見えたな。
お姉さんはでもこれでおしまいかなと。
そうですね。
そもそもコガルトさんはこの匂いは分かっているんですか?匂います?
そうなんだよな。
そうなんだよな。この匂い、近づけば分かるんだが。
やっぱり動物だから分かるのかな。
そうだな。俺は魔力が強い場所を探って呪いの大元を探し当てたいところだったんだが、
どういうわけだか、街全体に強い魔力が漂っていて、探し当てるのが困難なんだ。
やはりこの匂いが魔力の元というか、
それ自体が微弱な魔力を発しているから、
チャフと言えばいいのかな。拡散して狙いが定まりづらくなっているのではないか。
そんな感じだな。なかなか鋭いな。
コガルトさんも鼻つまんといった方が良くないですか?
嗅いじゃうと、もしかしたら、
もしかしたら、
俺はこの街に入る前に呪いを防ぐ呪術をつけてあるから大丈夫だ。
さすが優秀な師匠。
君は物が分かっているね。
通り越して煽ってるようにしか見えないんだけどな。
本人喜んでるからいいか。
とりあえず香水屋さんに行ってみようよ。
行きましょう。
みんなでレッツゴーだ。
香水のお店に行ってみます。
そこは香水を扱う店としては庶民的で雑貨屋のようなところでした。
中に入ってみますか。
香水なのか、ここで使ってる花が原因なのかでまた変わってくるからね。
とりあえず入ってみよう。
中に行くと20代の若い男性が出迎えてくれます。
また20代だ。
やあいらっしゃい。おや?君はまだ香水をつけていないみたいだね。
うちの商品は本当にいい品だよ。
どうだい?お金は取らないから試しにちょっとつけてみないかい?
そう言って棚から子供品の香水を取り出してあなたたちにつけるように迫ってきます。
じゃあ軽く匂い嗅いでみます。
匂いを嗅ぐのは、
18:01
黄耳ですね。
そう、セコです。
そうですね。同じ匂いだと気がつきます。
じゃあここがどこに身内しますか。
やはりここが匂いの元で正しいようだ。
何か魔術的なものは感じるか。
そのようだな。香水から邪悪な魔力を感じるぞ。
どうする?
じゃあ、この店員さんに正道のことを何か耳に入って何か聞いてみたい。
正道?どういうこと?
何も知らないっぽい?
そうですね。
お兄ちゃん、この香水ってどうやって作るの?
これはね、一つ一つ店長の手作りなんだよ。
店長。
じゃあ作り方はその店長しか知らないということでしょうか。
そうだね。
店長さんは今日いないの?
店長は今買い出しに出かけてるからしばらく帰ってこないんだよね。
買い出しに?
その店長。
どこに買い出しに行ったんだ?
さあ、よくわかんないけど。
店長が仕入れてきたものってどんなものか知ってたりしますか?
香水の材料じゃない?
今置いてるのはジャスミン、ラベンダー、オレンジの香料を使った香水だからさ。その辺かな。
じゃあ、この香水っていうのはこの店の工房か何かで作ってるのか?
うん、そうだよ。
工房見学したいんですけどいいですか?
今店長がいないから、オレの独壇じゃ許可できないんだよね。
大丈夫だって。
何も触らねえからよ。ちょっとだけ見せてくれよ。チラッとだけ。
ちょっとだけ。
あんたたち一体どこの人間?
兄さん。
いいくるめでいいですか?
はい、いいくるめどうぞ。
ちょっとだけでいいんだよ。この匂いってさ、街全体からするからすっげえ人気なんだろうなって思って。
それどうやって作ってるのかなってちょっとだけ気になっちゃってよ。少しでいいから見せてくんねえかな。
口が上手すぎる。
でも、オレが怒られちゃうし。
21:02
ちょっとだけ見せてもらったっていうのは内緒にするからよ。
いや、内緒になんてできないよ。
見せてもらったらここの香水買えるからよ。
めっちゃ説得される。
ここの奥はダメだよ。
ダメなのか?
だって君たち本当に何しに来たの?
ちなみにお兄さん。
なんだい?
僕たちどんな風に見えてます?
人間の大きさの動物?
そう見えてるんだ。なんでびっくりしないんですか?
そういう人もいるからさ、でもなんか。
ここが隠れる。
ちょっと引き下がります。
コソコソしてるな。
さらに狂います。
今この奥に工房あるっていうのを聞いたんで、ちょっとそっちの方面に忍び歩きして行ってるんですけど。
それはね、気づくかなやっぱり。
気づいててね。
カウンターの後ろなんですよ。
なるほど。
この店員がグルじゃなかったら、いっそ死体から匂いしてたから、ちょっと犯罪者として暴れてるんだよね。
で、このガドウゾさんが調査に来てるんだよねって言った方が言いくるみやすいのかなって思うけど。
グルだったら暴れられそうですよね。
グルの可能性もあるよ。
こんだけ出ししぶってることあるんだったら、やっぱ店長に。
そうですね。
店長さんに材料の出どころを教えてもらうように話を通してもらわないと。
店長が帰ってくればいいけど。
あれっつってましたっけ?香料の材がジャスミン、ラベンダー、オレンジって言ってましたっけ?
はい。
じゃあその匂いをたどれば、逆にその材料買いに行ったのであれば店長と打ち合えるっていうか。
なるほど。
原材料のとこまで?
この店員さんは行き先知らないんだもんね。聞いてもわからないの。
クンクンしながら。
クンクンクンクン。
工房できればガサ入れして中和材とかあるなら、見つけれたらその方がいいんだよな。
24:05
隠れて忍び歩き成功してまで行ったのにそういうことってことは、キーパー的にはダメですっていうことだろうから。
そうですね。
店員さんがカウンターの中にいるので、カウンターの後ろにドアがあってその後ろに行かなきゃいけないということは。
そっか、じゃあまずカウンターから引きずり出せばいいんですね。
違うのはないけど。
引きずり出した後にまたポテポテカウンターの後ろに入っていけば、ワンちゃん見られるのかな?
じゃあ、僕お話聞いてチラシも見て興味出てきたので付けてみたいんですけど、こっちに来て付けてもらえませんか?ってレクチャーしてくださいって誘い出す。
じゃあカウンターの後ろに試挙品があるので、カウンター越しに手出してって言ってきますね。
お兄さん、もっとこっちこっち。
香水屋だったらあれですよね。香水屋だったらカウンターの後ろじゃなくて棚に陳列とかしてますよね。
してますね。
じゃあこっちの香水ちょっと試してみたいとか言ってそっちの方におびき出してくれれば。
こっちもいいかも。こっちもかわいい。
あの棚の上の方のやつ気になるな。バッサバッサ。
やめてくれ。店をやらすんじゃないよ。
すみません。ちょっと手が届かないもんで。
店員ポイントが下がりましたよ今。
あの上のやつ。
お腹が痛い。お腹が痛い。
大丈夫かい。
お腹が痛くなって。
この店にはトイレがないんだよ。
お薬とか痛めた目とかないですか?
薬持ってるよ。
持ってるよ。
2本持っててどうすんの。
大丈夫?
治りました。ありがとうございます。
小片とこのお兄さんは怪しいの?怪しくないの?
怪しいだろうな。
早くみんなカウンターからそいつを連れ出してくれ。
ちょっとお兄さん。
こっちのさ、
届かないんだけど私四つん這いだからさ、
あの上のやつを取ってほしいんですけど。
いいくるめとかも成功してるので。
ちょっと前に出てきて、それを取ってくれますね。
27:02
その間にこっそり。
何やってんだお前。
役立たず。
さっき成功したのにな。
カウンターの中に戻った店員が、
悪いがちょっと大人しくしていてくれないか?
そう言って男はカウンター下から大きな斧を取り出しました。
はい、戦闘です。
戦闘です。
じゃあ逆にこいつ倒せばじっくり調べられるんだな。
6対1で手斧ぐらいでどうなると思ってるのかなこいつ。
コガドドはもう後方を出組待機してます。
お前らの実力拝見みたいな感じで。
一応妙二さんだけどこいつモロ魔術師なんだよな。
何とかしてほしいよね。
言っとくけどこのビバ190あるからな。
はい、戦闘です。デックス順で戦闘ラウンドを開始します。
まずは牛岡さんです。
これ変装の水でコガドドさんに変装してこっそり出変わるっていうのができます。
さすがに今だったらマイナス押すってめっちゃかかってる。
完全にかかりますね。
コガドドに出変わって後方出組あるってこと。
ローブを着たとしても猫耳コガドドになりますが。
よしじゃあ大人しく。
大人しくちょっと拳を振りましょう。
マーシャルアーツ失敗しちゃった。
マーシャルアーツ失敗ですが拳キックは振れます。
なるほど。じゃあ拳で。
ひっかきもいける?
はい、ひっかきいけます。
ひっかきはなんか2つ、ひっかきとひっかきダメージっていうのが。
これはあれか。
ひっかきの方を振ってください。
クリティカル!
ナイスです。
じゃあまず成長しましょう。もう一回ひっかき振ってください。
成功しちゃった。
成長なしです。ひっかきダメージお願いします。
5ポイント。
かなり痛そうです。
あんなに優しくしたのに譲ってくれないからだよ。
お前たち早すぎるだろう。
じゃあ拳いきます。
どんどん震われる。
30:01
拳ダメージ。
6?
6。
あ、死んだ。
意外と弱かった。
あ、まずくねえかさすがに。
はい、この人に死亡です。
誰か応急してやれ。
応急応急。
1ラウンド中の応急だったら蘇生できる。
はい、ゼロなので。
とどめさす。
完璧に死にました。
普通にいつものくせで。
解釈。
もう間に合わない。
もう間に合わない。
迷惑な逆だな。
でもこれで中方に入れるんじゃない?
入れるよね。
はい、入れますね。
店員さんの命を無駄にしません。ありがとう。
意外とあっさりしてる。
ごめんね、お兄さん。
ちょっとじゃあ入らせてもらおう。
奥がありますね。
じゃあ奥に入りますか?
はい。
はい、ごめんよ。
奥に入ると蒸留機などが整備された香水の調合室になっていました。
壁の棚には香料が並び、中央のテーブルにはいくつかのビーカーが置いてあります。
部屋の隅には一際大きな壺が置かれ、
普段見慣れないものの中でも圧倒的な存在感を感じました。
ここがドットさん、ここどう?
なんか感じる?
これは怪しいな。
怪しい。
そんなの見ただけでもわかるよ。
そうだな。
あの壺。
この壺だな。
街に死の呪いをかけている現況で間違いない、とてつもない魔力を感じる。
その壺に、
ん?目干し?利き耳?
じゃあ壺を調べたかったらアイディアをお願いします。
アイディア。
アイディア。
すごい。
成功。
素晴らしい。
じゃあ、私も。
お二人に。
ダメだ。
壺の中身は水です。
色の濁りもない、不自然な匂いもしない、ただの水です。
しかし水がめがあまりに大きく感じました。
この場所に溜めないといけない。
この場所でなくてはならない。
そんな印象をアイディア成功の人は感じます。
中は普通の水のようだな。
雨漏りのバケツみたいな。
でも、ここにあることでこの水ってなんか意味があるっぽいよ。
33:12
そうだな。
割ってみようか。
濡らしたりとか、ダメですか?
呪いとか魔術とか言ってんだろう?
その仮面の下に魔法陣とかあるんじゃねえのか?
動かすことってできますか?
できます。
じゃあ、ずらしてみてみたいです。
はい。じゃあ、みんなでよいしょよいしょとずらしてみるとですね、
壺の下の床に描かれた魔法陣を見つけます。
うん、トンピシャじゃん。
コウホーとさん、この魔法陣って何の魔法陣か知ってる?
これが、これはこの水を呪いに変える魔法陣だ。
中身はただの水に見えるが時間が経てば呪いになるということか。
そういうことだな。
魔法陣って消したらどうなるの?
これはこの魔法陣を消せば効果が失われるぞ。
でも呪詛返しのように、かけた相手に呪いが変えるとかはできないのか?
じゃあ、俺がやっておこう。
でも店長帰ってきたらまた魔法陣かけ直して呪いの水が目立ちまうんじゃねえのか?
ここで待ったら店長帰ってくるんじゃない?
ここで待ちますか。一応ね、コガドドはこの魔法陣を壊すことができます。
とりあえず壊したらいいんじゃない?
他に何かガサ入れできる場所あるかな?
そうだね。魔法陣はコガドドさんに任せて他のところも調査する?
取れるものを取っていった方が。
この水と香水がどう関係あるんだろうね。
呪いの水で作った香水が呪いがかかる香水になるって音なんじゃないかな。
香水っていうのは人に拡散するための体で、水自体が呪いかかっていれば、それを自動的に拡散することができるからっていう。
材料の精油っていうか、花とかは普通のものだけど水だけが呪いの原因だったってことじゃないかな。
だったら魔法陣壊せば完結?終わりじゃない?
とりあえずはね。
あとは何か魔法陣書くために必要な道具とかあればそれも取っていければ一番だけど。
36:03
あとはその魔法陣の呪いを書いてある魔術書的なのがあったら?
できれば解除したいもんね。
ですね。
四つん這いの人の謎もわかんないままだし。
関係あるかわかんないんですけど、関係があるかわかんないんですけど、魔法陣は何かで書かれているものなのか、彫られて書かれているものなのかってわかりますか?
魔法陣は土の床を削った溝に白い粉で線を引いて作ってあります。
水をどこにかけるのかやらないほうがいいのかな。
そうですね、溝を潰せば壊せそうです。
逆な効果のいい魔法陣に書くことはできないのか?
そこまではコガドロもできないようですね。
できない。
他になんか目干しもんないか、ざっくり目干ししてみようかな。
そうだね、部屋の中探そうよ。
はい、どうぞ。
せいこう。
えー、じゃあ俺ちょっとみんなが調べてる間に定員の死体埋めに行っていいすか?
埋めちゃうの?
いや、だって店長にバレちゃうじゃん。
なるほど。
そこの鍋の中に入れて蓋しとけばいいんじゃない?
それもバレるでしょ?見つかったら。
どうせ店長帰ってきたタイミングで貼っちゃったらバチやることになるし。
じゃあ目干し成功しているので、他に出来上がっている香料とか香水があるんですけど、
ジャスミン、ラベンダー、オレンジ、バラの4種類です。
バラ。
バラの匂いするって言ってなかったはずなのに。
猫の。
猫の。
確かバラの匂いをしていたの。
もしかしてこの匂いは、呪い火がかけられておかしくなった人間を、
なんていうんだ、集めるための匂いなのか?
追いかけられていたもんね、売り場の人に。
集めてどうするんだ、でも。
仮にこれを隠し持っていて、店長が出てくるだろう。
化け物みたいなのを引き連れていた場合、店長にこれをかければ、店長がターゲットになるんじゃないのか?
39:02
それって並んでいる香水を確保することはできますか?
いいですよ。
持っておきたいよね。何かの役に立つかもしれない。
じゃあ香水持っていきますか。
呪いのかかっている人たちからする匂いっていうのは、判別できないんですよね、何の匂いかっていうのが。
そうですね。バラではないということだけ言っておきます。
バラだったのは猫のスカーフだけ。
はい。
はっきり分かっているのは。
はい。
この3種類を組み合わせて作った可能性とかもあるっていうことですかね。
そうですね。
呪われてぶつぶつと言っている人に、この香水をかかせたらどうなるんだろうね。
そのバラの匂いのやつって子がどどんに見せて、なんか呪い的な効果があるかって見てもらえますかね。
ごめんなさい、もう一回お願いします。
そのバラの香水に対して魔術的な効果とかがあるかを子がどどんに見てほしいです。
猫がこういうのを追いかけられてたからっていう説明もしようか。
なるほど。
なんか変わったところないですか、このバラの香水知らないですか。
その情報はちょっとお待ちください。
すぐに書いてないんですよね、これがまた。
じゃあその間に俺は定員の死体カリカリカリカリしてます。
カリカリ?カリカリすんの?
いややっぱね、バラした方が埋めやすいし処理しやすいからね、カリカリカリカリカリ。
コンビニバイトの経験生かして身代わりの定員役やっときます。いらっしゃいませ。
デジ袋は?
デジ袋あるのかなこの世界。
カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ、カリプシュ!カリカリカリカリカリ。
それは、算値チェックしなくて大丈夫ですか。
算値ないよね。
ポイントカードは?
そうですね、nightですね、えーとですね。
リピュー。
えーと。
ピピッ。
何か今までのやつは薔薇ではなかったんですけど
何かその薔薇の香りに
ハウ人間が執着していたっていう話を聞いて
そこに何かあるのかなと思うけどわからないと
コガドドは答えます
わからないけど何かしらの魔術的効果がありそうだってことですか
42:04
なんかその薔薇についていくとか薔薇を
薔薇の香りそのもの魔術的なものではなく
薔薇の香りに何か
猫のスカーフって持ってるんでしたっけ今
持ってます
持ってるの
あれ持ってなかった
猫は逃げちゃったけど
俺外してないよ捕まえたけど
外してなかったんでしたっけ
外してないですね首根っこ捕まえてない
見つけただけやから
そうかじゃあないですね
確認して何か見てませんでしたっけ
薔薇の匂いがするぐらいしか
何か書いてあるとか
何か持ち主とか飼い主のやつとかを見てたけど
そのまま逃がしちゃった
逃げられちゃったね
じゃあないですね
そっかそっか
でもこの匂いだったよねっていうこと
そうですね
まあ何かの役に立つかもしれないし
一応持っておきます
一応持っておきたいな
街の人に嗅がせてみる
薔薇を
それで何か変化が起きたら
なんか
猫の匂いを追っかけてた人の
何かが起こるかも
もしかしたら猫も見つかるかもしれない
じゃあその香水を
薔薇の香水を持って出るんですか
持って出る
他のは置いておきますか
他のも持っていって
持っておこうか
行きたいです
さっき店員さんの説明だと
薔薇のこと言ってなかったもんね
他の3つのこと言ったけど
薔薇だけ何か違いそうやもんね
事情が
じゃあ街の人に嗅がせましょう
じゃあそれを持って店の外に出ます
はい
カリカリカリカリプシュ
カリカリカリカリプシュ
みんな終わった?
終わったから
そっちは終わったの?
血まみれになったビーバーが
ポテポテ出てきます
人間の姿じゃなくてよかったね
すーって離れます
では外に出ると外の人間は相変わらず
無表情でさまよっています
みなさん心理学を振ってください
オープンでお願いします
45:00
心理学
初期値1とかだっけ?
あるよ
初期値5です
失敗した
ナイス
うたさんもう一回心理学お願いします
失敗しちゃった
成長チャンス
あらどこ行った
成功
心理学がここで役に立つとは
はい
付近の住民の中でただ一人
さまよっていない人間がいることに気が付きます
その男は手に荷物を持ち
迷いなくこの店に向かっていることから
この店の関係者だということがわかります
店長
若いな
関係ないですよっていう顔して近づいて聞きたいよね
探りたいよね
この薔薇の香水つけて
店長の近くに行ってみようよ
大丈夫かそれ
やります
狙われたときは大丈夫
ピーナッツマンがいる
自分で拭けよ
店長のところに行きます
猫が
猫が
分かりました
もしもしって何薔薇の香り
ご来店ありがとうございます
うちの店は気に入っていただけましたか
そういう反応か
いろんな香りがあってよかったんですけど
最近
通りすがりの人が薔薇の香水をつけてたんですけど
ここでは売ってないんですかね
はいでは皆さん
隠すを振ってください
隠すは持ってねえな
お前持ってないの隠れるか
隠れるなの
隠す隠す
持ってない
初期値は15です
ということは
CCB
みんなみんな俺に香水集めて俺が隠れるはダメ
ダメですね
ダメか
あなた血まみれなんですよ
数しか出なかった
残念
48:02
出ないよね
隠れる気が隠せる気がして
みんな嘘が下手なんだよ
みんな嘘が下手なんだよ
みんな嘘が下手なんだよ
先ほどから気になっていたんですけど
うちの香水つけてないようですね
今はそこまで気にしてなかったんですけどね
あなたの体にね
血の跡がついてるんです
と言ってピーナッツマンさんの方を見つめています
あれだよ血つけてきたやつ
跡というかまみれているというか
これは違うんですよ
あちらの方に大聖堂があるじゃないですか
そこ今どうなってるかご存知ですか
ええまあ
我々はあそこに気がついたら倒れていて
死体の山に倒れているんで
当然のごとくこんな感じで血まみれになっていたんですよ
まあそれを信じるのもいいんですけどね
まあそれを信じるのもいいんですけどね
普通そのままにしませんよね
まして香水を売っている店に入ろうとする方なら
体の汚れぐらい気にしますよね
つまり私は香水殺したんです
血がついたのは店に入ってから
理由は香水をつけようとしたうちの者ともめたから
違いますか
それは人間としての常識ですよね
でもそれってあなたの考えですよね
では店長は無言で
懐から小瓶を取り出します
そして通りがかった人間に
ふりかけました
匂いってわかります?
小瓶の匂い?
小瓶のものの匂いですよね
はい
どの匂いでもないです
今まで嗅いだことがない
第4の第5の匂いか
では通りがかった人間は
息を吸いながら声にならない叫びを叫んで
痙攣しもがき苦しみ絶え間なく続く前名は
耐えきれない痛みによって泣き叫んでいるようです
開いた口から何も聞こえなくなった頃
人間の体は人ならざる者へ変貌していきました
大きさはクマ以上
下半身後方にはトゲが幾本も突き出し
尻尾はまるでサソリの針のようです
しかしその変わり果てた姿の中で唯一
頭部だけは元の人間の面影を残していました
51:00
サンチェックです
見たことあるやつだ
珍しく成功したぞ
成功ゼロ失敗1D6です
そうなんだよなぁ俺ここで発狂したんだもん
今回ティフロスが発狂だ
アイディアロールします
失敗したら1D6です
アイディア全然わかんねえ
良かったね狂わなくって
何一つわかんねえ
始めました
トークンもアイディア振ってください
アイディアクリア
成功です
狂ってしまいましたね
1D10です
ぴったりアイディアだったなぁ
どうか5文字で
3
一時的狂気の3
あれ出てこない
肉体的なヒステリーあるいは感情の紛失
大笑い大泣きなど
1D10振ってください
アーモンド見た時のピーナッツマンみたいなことなのか
もう一回1D10振ってください
1D10です
1です
5ラウンド
続きます
大泣き大笑いなど
感情の紛失
回復とかでもいいかもしれません
でもあんまり
犬井くん感情出ないんだよね
泣いて
ズンってなって
口を閉ざします
コバドドが目を見開きます
バンティコアだとこんな化け物を作っていたのか
オレの全力の魔力でも奴の命を立てるかわからん
君たちと行動して正解だった
心がここが踏ん張りどころだから
我々の手でこの街を救おうじゃないか
魔力栄章に少しだけ時間がかかる
任せて構わんか
54:01
倒してしまっても構わんのだろう
もちろんだ
組み付きできねえんだよな
こいつは組み付きできません
戦闘に入りますが
マンティコアが
X10
X10はもう
ちょっと待ってくださいね
いろいろずれてる
元人間ってことですよね
そうですね
ちょっとごめんなさいね
コバドドさんを下におろします
この戦闘ラウンドは
敵勢力としては
マンティコアと店長が一々でいる
そういうことです
わかりました
55:05

コメント

スクロール