00:00
あ、聞こえてます。よかった。
はい、ではこのまま配信をしていきたいとおもいます。
はい。
はーい。
お願いします。
よろしくお願いします。
はい、では、自己紹介とキャラクター紹介を、
メガネさんからお願いします。
はい。
一応、今回プレイヤー陣がアルアス部のメンバーなので、
アルアス部の部長を務めております。
メガネことミッツィのメガネと申します。
今回作ったキャラクターは、名前がナメクジハガネと書いてコウと呼びます。
ナメクジコウさんです。
はい。
芸歴12年の今年、芸名はSNKのネタボケ担当です。
基本的に人を見下して上げ足ばかり取る、
ショーレースで結果が残せずくすぶっているコンビ。
5年前からは相方のサム玉ばかりがメディアに出る機会が増えて、
ナメクジでの仕事が減ってきています。
しかしコンビ名義で仕事をしているので、ギャラが接班で入る。
なので本人は大して気にしていません。
ちょっと暇な時間ができてしまった時に、
まがさして一度始めた楽屋嵐がやめられなくなってしまっています。
最低、そし上げのガチャ石とかがなくなっているとこいつが引いてたりします。
趣味で民間療法をいろいろ試しているのが趣味ですね。
こんな感じのキャラクターで今回は作ってきました。
よろしくお願いします。
はい、では次は島村さんお願いします。
こんにちは、島村と申します。
先ほど三井さんがおっしゃっていたアルアス部の平部員をしています。
私が作ったキャラクターはブス島ミルキーちゃんというアイドルを目指している女の子です。
今は東京でワンルームで一人暮らし、唯一の癒しはペットのイグアナーのブルちゃんとお酒です。
幼い頃にブスと呼ばれていたことをきっかけに、
絶対アイドルになって、ブスって呼んだ人たちみんな後悔させてやるという強い意志を持っています。
大阪出身でたまに大阪弁が出ます。
メンタルが弱くてすぐツイッターの裏赤に病みツイートをしちゃう子です。
初めてのDRPGなのですごくドキドキしているんですけれど、
精一杯皆さんと一緒に楽しみたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、では次はAさんでお願いします。
03:03
はい、お願いします。
えーっと、Aさんです。
ヒラブイと申します。
はい。
今回のキャラクターなので、
えーと、私が簡単に言った方は、
まあ、えっとね、母さんと呼ばれている、色々検索したり調べたりすることを
お仕事にしているキャラクターです。
新品アイドル、アイドル下の方が大好きで、愛をチャイナ、ミルキーさんです。
ミルキーさんを守ることを今回は頑張りたいです。
あとすごく緊張しているのでダメです。
はい、次はAさんです。
お願いしまーす。
お願いしまーす。
ちなみに今回のナメクジ以外のこの2つのキャラクターは、
島村さんが書き起こしたキャラクターです。
そうです、そうです。立ち絵を書かせていただきました。
絵師様がいらっしゃった。すごいですね。
Aさん、これ。
ありがとうございます。
ちょっと待ってくださいね。
Aさん、喋ってもらっていいですか?
はい、はい、はい。
全体的に大きくしてみます。
これぐらいでいかがでしょうか?
喋った方がいい。
喋ってみてください。
はーい。
私の声が小さめなのもいつもなんですけど。
どうでしょうか?
どうでしょうか?
どうでしょうか?
大きくなったかなと思うんですけど、変わらない?
石様すごい。今来た。
島村さんもすごい。
かわいいですもんね。
そしてナメクジさんとのキャプですよね。
今回APP4を引いちゃったんで、4だっけ?
4ですよね。4ですね。
大丈夫です。
ですって英語で来ましたけど。
大丈夫ということにして配信をさせていただきたいと思うんですけど。
続きをね。
こちらは今ツイキャスで配信してますが、アーカイブも残りますし、後日ポッドキャストでも配信予定です。
お三方はツイキャストは見ないでいただいて、コメントはぜひ楽しく反応していただけたらと思います。
06:04
初心者向けのシナリオですので、たっぷりロールの練習ができると思って自由に動いてください。
では、クトゥルフシンはTRPGロッカーを始めていきたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いつもと変わらない日常を過ごしていたあなたは、一瞬目前に襲われた。
手で顔を覆い、目を開けると、一面真っ白な壁に覆われた部屋にいました。
部屋にあるのは、ずらりと壁に並ぶロッカーとあなたたち4人のみです。
4人。
どうしましょうか。
タメクジは、何かのバラエティ番組かドッキリじゃないかと思いながら、周りを警戒してリアクションをとります。
え?え?え?え?いや、え?え?
えーと、ブス島さんとかサブさんは、どんな反応されますか?
えー、じゃあ私もついに自分も番組に呼ばれたかと思って、ちょっと可愛いこぶった演技をします。
え、やだ、こわーい、ミルキー、ここ、どこ連れてこられちゃったのー?
内心は結構ニヤニヤしてます。
じゃあ、カサブさんは、お忍ミルキーちゃんが目の前で可愛いんでずっと見てます。
可愛い。
では、真ん中あたりにいる男性も、あなたたちに声をかけてきます。
あの、ここはどこですか?あなたたちは。
えっと、いや、僕も全然わからないんですよね。
09:00
え、これってどういう状況なんですかね?
みなさんもご存じないですか?
え、全然わからないです。
と言いながら、ミルキーはカメラの場所をキョロキョロと探してみます。
カサブさんはもう無視して、全部ミルキーちゃんダウンを見ています。
そうですね、じゃあなめくじも、ヘアに対してカメラがないかどうかの目星を振ってみます。
はい。
これが噂のダイスロール。
そうです。
スペシャルですね。
あ、すごい。
あれ、出ないの?なんでだ?
あれ、判定出てないですかね?
これなんか個別のところに出てますね。
個別のところに出たんですけど、ダイス画面が出ないですね。
もう一回振ってもらっていいですか?
せっかく出たのにスペシャルで。
スペシャルでいいんですけど。
はい。
失敗した。
でもこれは無しで、70で。
70のスペシャル10で成功です。
ではですね、目星を全体に振ったので分かるんですけど、100平方メートルほどの明るい部屋で床は壁は真っ白です。
壁の一面にロッカーが5個横に並んでいます。
壁は見渡す限り白く、窓や通気口はおろか、出口のようなものも見えません。
スペシャルだったので、
部屋の中央の床に白い地でうすらと、ここにはロッカーがある、ここにはロッカーしかない、さあ出口はどこでしょうと書いてあるのを見つけます。
なんか部屋の真ん中に文字が書いてあるんですけど、
ここにはロッカーがある、ロッカーしかない、出口はどこでしょうって書いてあるんですけど、
じゃあ私たちここから脱出しないといけないってこと?
そのようですね。
そういう企画の番組とかそういうことですよね。
ロッカーってことはもしかして笑っちゃダメなあれじゃない?
笑っちゃダメなんですかこれ?
12:03
笑ったらどこからともなくお尻が縛られるあの番組ですか?
ではむしろ笑って誰かが出てきたところを脱出する方が良いのでは?
頭いいかも。
それ番組的に大丈夫なんですかね?
とりあえず皆さん、自己紹介もまだなので、
僕、SNKっていうお笑いコンビ組んでるなめくじこうって言います。
なめくじさんよろしくお願いします。
僕はのみやまって言います。
学校の先生をしています。
今2年生の担任をしていて、
掛け算の勉強をするので計算カードを作ってたんですけど、
打とうとしてたら急にここにいて。
なるほど。
ミルキーはミルキーです。
アイドルまだなんですけど、アイドル目指してます。
よろしくお願いします。
なめくじは内心やべえなこいつ痛えやつだなと思って。
ミルキーは内心なめくじのことをこいつ顔やべえやつだなと思って。
カザブです。
私多分一視聴者だと思うのでここで見ていますねって
遠まくに距離を置いてみてます。
観客席はどこだろうって思いながら。
一般人も参加型の企画なのかな?
僕も一般人なんですけど。
じゃあ僕も下がっていいですか?
なめくじの近くに寄りたくないミルキーは
微妙な距離感で立っています。
なめくじはだいたい真ん中にいれば画角的には入るだろうと思って。
ロッカーがあるんだったら開けてみれば何かしらありますよね?
そうですね。どれが開くんだろう?
やっぱり端っこから順番に行くべきじゃないかな?
端っこ?どれですか?
じゃあトップバッターミルキーはどれですか?
じゃあトップバッターミルキーは一番左のロッカー開けちゃおうかな?
こちらでいいですか?
ミルキーさんはここまで来てロッカーを見たのでわかると思うんですけれども
15:03
ロッカーのうち一つだけ大きなサイズのロッカーがあります。
今ミルキーさんが向かったロッカーです。
こちらにはロッカーの鍵と書いてあります。
残り4つにはそれぞれ100、23、67、36と書いてあります。
え、何これロッカーの鍵って書いてある。
開くのかな?開けるよ?
はい、開きます。
開いた!
長いロッカーを開けると中を覗くと雑多に物が詰め込んでありました。
温度計、ぐつぐつとしている液体の入った鍋、ミトン、古びた絵本、開封済みのホッカイロ、
薬、500ミリペットボトルに入った水、ぬいぐるみが入っています。
そしてロッカーの中の壁には物を全部外に出して閉めることと書いてあります。
え、何これめちゃくちゃいっぱい物入ってるよ。
え、かわいいぬいぐるみ見て見て。
そう言いながらおばんちゃんのぬいぐるみを抱っこしてみんなに見せます。
はい、ではですね、そのぬいぐるみを持ったらミルキーさんには分かることが一つあります。
はい、そのぬいぐるみはとても精巧に作ってあるプードルを模したぬいぐるみです。
触るとなぜかぬくもりを感じます。
生ぬるいぬいぐるみを触ってしまったミルキーさんは正気ドロールを行ってください。
サンチェックです。
これを送信します。
失敗。
じゃあ、こわって思ったんですよね。
サンチが1得りました。減らしておきます。
ありがとうございます。
え、何このぬいぐるみ。なんかちょっと生ぬるい。え、こわ。
え、関西弁?
え、やだやだ。こわい。こわい。なんかこのぬいぐるみ、あったかい。
そう言いながらそっとぬいぐるみを置きます。
えらい。投げないでね。
置くところがさすがアイドルですね。
他にはどうなものが?と言ってのみやまも覗きに行きます。
のみくじもそれに続いて。
18:01
なんかね、いろいろ入ってるよ。
壁に文字が書いてありますか?
物を全部出して閉める。
これ全部出しちゃえばいいのかな?
じゃあ出してみますか。
と言ってのみやまは全部なんとか餌を出そうとします。
ミルキーはちょっとさっきのぬいぐるみが気持ち悪かったので触りません。
なめくじも。
鍋にすごい注目します。
鍋に目星振ってみますか?
鍋にじゃあ目星振ります。
これ絶対バラエティで
バラエティでやっていい温度じゃないですよと言いながら。
あれ、目星が触れない。
出た。あ、失敗。
何もわからないです。
なんか熱そうだということぐらいしか。
これはダメだ。絶対に
やっちゃダメな温度ですよこれは。
じゃあ温度計で測ってみましょうか。
と言ってのみやまがこの非接触式の温度計で測ってみると
ちょうど100度を示しました。
めちゃくちゃ熱い鍋だ。
100度熱い。
火にかかってないのに100度ってすごいですね。
確かに。
これ何のお鍋かな?
じゃあみるきーさんも目星振ってみてください。
はい。
ダメだ。
よくわからないけど
なんか熱い鍋だね。
かさぼさんも振ってみますか?
かさぼさんはまだひたすらみるきーちゃんと解いてみてるんで。
じゃあのみやまが。
のみやまが振ってみますね。
あ、失敗した。
全体わかんない。
誰も手出さないじゃんって
かさぼの方に促します。
お姉さんもこれ見てみてもらえませんか?
みるきーこの鍋の中身知りたいな。
振ります。
21:06
ファングルではなかったようです。
誰もわからないか。
これは開かずの鍋だね。
困ったら使いましょう。
投げるくらいはできるはず。
これは普通に開けることは可能ですか?
開けることは可能です。
だったらなめくじが普通に
鍋を開けます。
開けますか?
助けが出ましたよ。
じゃあみとんを使って。
確かに確かに。
かさぼさん頭いいね。
みるきーちゃん尊い。
怖いんだけど。
ちょっと待ってくださいね。
みとんが変形します。
そういう小技なのかと思いました。
デカくなっちゃった。
みとんを使って開けてください。
じゃあお鍋を開けます。
中身は赤黒くて生臭いゲル状の液体です。
とても嫌悪感を感じます。
サンチェックをお願いします。
そんなこと入ってるんだろうなとは思ってましたけど。
チェック。
デメが高い。
70ワルトに。
ログが赤いね。
赤ですね。
1減らしておきます。
なんだこれ気持ち悪い。
何煮たのこれ。
食べられないでしょこれ。
何鍋だったんですか?
ちょっと見てみてよって。
みるきーちゃんの方にも促します。
サンチェックです。
みるきーちゃんは顔をしかめながら鍋を覗き込みます。
失敗。
失敗しますよね。1減らしておきます。
なになにこれちょっと気持ち悪い。
これ作ったスタッフ悪ノリしすぎだって。
これは部屋の端っこに寄せておこうか。
そういって鍋を。
24:00
ミトンを使ってそそっと。
ロッカーの鍵って書いてあった中身に入ってましたよね。
確かに。
ということはこの100度の鍋を100って書いてあるロッカーに入れたりするんでしょうか。
さすが先生頭いい。
とりあえずそのロッカーが開くかどうかおもむろに鍋くじが開けようとしてみます。
100のロッカーは開きます。
100。
じゃあもうこれしまっちゃおうよって言って。
鍋を。
鍋くじさんごめんなさいね。
100のロッカーが開けたらそこには何も入っていなくて、
一度に開くロッカーは一つずつと中に書いてありました。
なるほど。
一度に開くロッカーは一つずつ。
それはみんなに教えてもらえますか。
ごめんなさい。鍋くじさんが決めてください。
ここのロッカー開けたらまた説明文が。
一つのロッカーを開けるときは一つずつ。
じゃあ今私が開けたこのロッカー閉めないといけないのかな。
そうですね。
全部出したからもう閉めちゃっていいよね。
じゃあ閉めてください。
じゃあ閉めちゃいます。
100のロッカーに入れますか。
じゃあ100のロッカーに入れます。
まだ他のやつも本当に100がないか見たほうがいい気もするんですけど。
なるほど。
確かに。
じゃあ見てみますか。
そうですね。
何があったんですっけ。
ここに今とちらかっているミトンとぬいぐるみと薬と水とカイロと音ですね。
じゃあ犬の音と犬に何か数字があるかどうかをちょっと調べてみたいんですけど。
犬のぬいぐるみを。
はい。
目星振ってみますか。温度見てみます。
とりあえず何かしらの全体を見る形で。
はい。じゃあ目星でお願いします。
27:02
おかしいな。
致命的失敗。
おかしいな。何にもわからないな。
さっき触ったから触ってみたのに。
そういうことか。
じゃあ僕も見ていいですか。
お願いします。
お、やっとだ。
良かった。
何かあったかい?
そう、何かあったかいんだよね。
何かタグがついてますね。23って書いてあります。
23。
そういうことあるかも。
このロッカー23って書いてありますねと言って、23のロッカーのところにラメくじはとことこ行きます。
はい。開けてみますか。
じゃあ開けてみます。
そのロッカーはまだ開きません。
あれ、開かなくね?開かなくね?ってブツブツ言いながらずっと。
隣のロッカー開いたままじゃない?
そういうこと?と言って100のロッカーに戻って100のロッカーを閉めます。
はい、閉まります。
そのまま23のロッカーをまた開けてみます。
開きません。
いや開かねえよ。
あれ?
そうなんだ。
そのまま流れで他のロッカーも開けようとしてみます。
はい、開きません。67は開きません。
こっちも開かねえよ。最後のロッカーも。
はい、36のロッカーも開きません。
開きません。
いや、開かねえよ。全部開かねえよ。
そっか。
じゃあ100は開くんですか?
じゃあ100にもっかい戻って開けてみます。
開きます。
ここだけ開くわ。
なるほど。
じゃあやっぱりそこに何か入れるってことですかね?
お鍋入れてみる?
入れてみましょうか。
じゃあミルキーさん入れますか?
え?ミルキー重たいもの持ってない。
何かまと飛ぶってんだよ。
代わりに持ちます。
じゃあお姉さんお願いします。
はい、じゃあ入れます。
じゃあミトンを使って。
この瞬間な動きに。
30:00
かさぶさんがミトンを使ってお鍋を100のロッカーに入れました。
はい。
閉めますか?
閉めます。
で、お鍋を100のロッカーに入れました。
閉めます。
閉まった音ともう一つのロッカーが開いた音がします。
ロッカーが開きましたか?
なんか23の方から聞こえましたけど。
お姉さんどうですか?
じゃあドアを引っ張ってみます。
何も考えずに引っ張ります。
開きました。
開きましたね。
じゃあやっぱりお鍋が正解だったのかな?
そのようですね。
じゃあ23のもの?
そういえばのみやま先生が見たタグは何て書いてあったんですか?
これは23って書いてありました。
23じゃん!
入れてみますか?
温度も測ってみますか?
じゃあ温度測ってみますね。
測った温度は23度です。
すごい。じゃあもう23だ。
全部測ってみますか?
そうしますか?
では一旦全部測ってみますね。
はい。
ミトンは19度です。
エホンも19度です。
北海道は67度。
薬が11度。
ペットボトルの水が19度となっています。
お姉さん何か分かりました?
ちょっと分からないですね。何か調べてみますね。
でもとりあえず23って分かったんだから23に入れればいいんじゃないの?その犬っころと言います。
33:05
とりあえず睨んでおきます。
じゃあなめくじさんが入れてくださいよ。
じゃあ入れます。
犬をそのまま23の6階に。
じゃあ入れます。
閉めますか?
閉めますか?
はい閉めます。
やはり閉まった音と今度は67の方から開いた音がします。
入れたところが開くかどうかちょっと試してみます。
入れたところは閉まっています。
閉ません。
開かない。
はい。
じゃあこっち開けますか?
お願いします。
じゃあ67は開きました。
やっぱ順番に開くんだねこの6階。
そうですね。
のみやまさんが覗いたら中には何も入っていません。
そしてのみやまさんがうわと声を上げました。
何かあったんですか先生と言って。
壁にさてそろそろ君にもここの仕組みが分かってきたかな。
次のロッカーの中にはプレゼントを用意しているよ。
気に入ってくれるかなと書いてあります。
へー。
それは共有された情報ということでいいですか。
今なめくじさんにお話ししたので多分聞こえると思います。
なるほどはい。
次のロッカーにプレゼント入っているってやーって言って。
えーなんだろうプレゼント。
開けてみますか。
キーパーこれって持ち物って持っている手で大丈夫ですか。
いいですよ。普段持っているものは持っていて。
では、36のロッカーにピッキングツールで鍵開けを試みます。
開きません。
開かない。技能振るまでもなく開かない。
しまった振ってもらえればよかったごめんなさいね。
まあまあそういうセッションだから開かないことはちょっとしてましたけど。
36:01
せっかく取ってた技能だったのにな。
この人なんて持ち歩いてるのという目でミルキーはじっと見つめます。
スマホを持ち出してちょっと写真を撮ろうかなと怪しいところを見つけた。
なんだよ開かねータイプのロッカーじゃねーかとぶつくされてます。
一つずつってことですよね。
でも67だったらさっき回路だっけ測っててくれた中にあったよね。
そう言ってミルキーは回路を持って67のロッカーを開けて中に入れます。
中に入ります。
閉めちゃうよ。閉めていい?
どうぞ。
じゃあ閉めます。
ごめんなさい。
やはり閉まった音と開いた音がします。
開いた音は36のロッカーから聞こえました。
え、やっぱりミルキー天才かも。
そう言って喜んで36のロッカーを開けに行きます。
ミルキーちゃんが開けますか?
開けます。
開けるとその中にはみいらかした死体が入っていました。
中の壁はロッカーいっぱいに爪の跡らしきひっかき傷だらけで赤黒く乾いた血がびっしりとついています。
ひっかき傷をよく見ると文字が書いてあることに気がつきます。
助けて、助けて、助けて、助けて、出たい、出たい、許さない、許さない、許さない、許さない、許さない、許さない。
この惨劇を目撃したミルキーさんはサンチェックです。
なんてプレゼントが入ってるの?
1D5です。
1D5と入力してください。
はい。
ミルキーさん?
え?
サンチェック?
ごめんなさい、今出てないんですけど。
あれ?
5?
えっと、そうですね。
一時的凶器に陥ります。
急にすごい大変なものを見てしまったので
凶器に陥ります。
凶器表というものがありまして
10個の中から台数で選んでもらいます。
1D10を振ってください。
6です。
殺人兵器あるいは自殺兵器
39:05
そのようにロールをしてください。
どっちでもミルキーちゃんのやりやすい方でいいです。
ミルキーちゃんは病みがちなので
ごめんなさい、アイデアロール忘れてました。
アイデアロールを振ってください。
振ります。
成功です。
成功しちゃったから
成功すると悪いことに気がついてしまって
発狂します。
じゃあ、辞書の方で
え、なに?なにこれ?
やばいやばいやばい
プレゼントってなに考えてるの?
無理、マジで無理
どうしよう、もう
と言いながら手首をガリガリして
スマホを急いで取り出して
ツイートをポチポチします。
なめくじそれ見て
やばいやばいやばい、どうしようどうしよう
えー、そのロッカーの中を確認しながら
ミルキーの方に
じゃあ中身確認したら
めくじさんもサンチェックです。