オープニングと自己紹介
プロが教える作詞の技術~
みなさんこんにちは。歌詞の作り方~プロが教える作詞の技術~始まります。司会のMIOです。
最近、SNSで面白い言葉や気になるフレーズを見かけると、ちゃんとスマホにメモを取るようになってまいりました。
でもね、後々ビックリすると、これなんで書いたんだろう?みたいな歌詞もいっぱいあるんですけど、今日はそんなお話もたくさん聞いていただきたいと思います。
それでは、作詞の先生です。
作詞家の柚木美優です。よろしくお願いします。
ネタ帳を見返すと何が書いてあるのかは、さっぱりわからないものがたくさんあるんですけれども、
今後はそんなお話もできたらなと思います。
あとは、君。
シンガーソングライターの清良です。よろしくお願いします。
私も今、新しく曲を書こうと思ってるんですけど、
何の内容を書こうっていうので迷ってる時間が多くて、ネタ探しとかに苦戦してます。
なるほど。今日はね、まさにそんな闘いが解決する回かもしれません。
それでは今回のテーマはこちら。
プロはどうやってネタを集めるの?です。
ネタ集めの基本:フレーズの記録
まず率直な疑問なんですけど、作詞家さんって常にネタを探して生きている。
生きている。
それは正しいですね。
生きている。ネタって何でしょうね。ストーリー的なことなんですかね。ここで言うネタって。
そうですね。自分は結構ストーリーとかよりかは、ちょっとしたフレーズをメモることが多くて、
ちょっと口なじみがいいなとか、なんか普段話してる言葉よりかは、
普段使わない言葉だけど、この言い回し素敵だなみたいなのが結構本読むので、
そういうのでメモしたりするんですけど。
それはすごくいいと思います。多分自分の引き出しをどんどん増やしていく作業。
前にも話したけれども、本だったり映画だったり、自分が普段使わない言葉を、
これ気になるってメモしておいて、いざという時に備えるっていうのはすごくいいことだと思うし、
私もよくやります。ただ、使えたことがあんまりないかな。実は。
確かにメモしておくけど、いざちょっと頑張って作ってみようかなって思った時に、
使えづらいのとか、これなんでメモしたんだろうみたいなのは時折やっぱりありますよね。
ありますね。そんなことばっかりですけれども、でもそうすることによって、
自分が使える言葉がどんどん増えていく。
実際にメモしたフレーズは使えなくても、その周辺で似たような響きだったり、
似たようなニュアンスの言葉を使えたり、そういうことでどんどん広がっていくと思います。
結構あれですか、メモはネタ帳自体はスマホに書くことが多いですか?
それともそういう専用のノートとか?
私はもうその時に思いついたら、例えば喫茶店の中にいましたとかカフェとかレストランの中にいました。
何も持っていないって言ったらナプキンとかに書いちゃうとか。
なるほど。
レシートの裏に書くとかね。
そうなんでいいんですね。
そうそう。
なくしちゃったりしません?
もうしょっちゅうです。
そうなんですね。
感情の整理と客観視
たまに聞くのは、日記とかつけておくとその時の感情だったり気持ちを思い返せるから、
演技とかの人もたまにいますけど、作詞とかの方でもそういうのをやっている方とかいらっしゃるんですかね?
そうですね、日記はどうだろう。
私はごめんなさい、つけたこと実はないんですけれども。
日記の代わりに、実は清田ちゃんにおすすめしたい考え方が1個あって。
やっぱり詩だから気持ちって大事じゃないですか。
大事だね。
これから、今日ここから帰る駅までの間、自分が今私どんな気持ちなんだろうっていうのを考えながらちょっと書いてみてもらえますか?
自分の暑いな、暑いっていうことは夏かな。夏といえば海かな。海といえば恋。
連想ゲームみたいな。
連想ゲームにして、今の清田ちゃんの気持ちを俯瞰で見て、今私は悲しい、楽しい。
今日修読で失敗しちゃった。それがどんな気持ちなんだろうっていうのをちょっと自分を上から覗く感じで言葉にしてみたらどうかなって思います。
なるほど。やったことないです。
なかなかそうですね、そうやってやってみないとあんまり自分の今の気持ちや感情を整理することってそんなにないかもしれないですね。
確かにどうしても綺麗に表現しちゃったりするでしょ。
しますね。
でも実際に思っていることってそんなに綺麗なことじゃないですよね。
はい、確かに。
なんかちょっと前のおばさん早く言ってくれないかな。でもそんなのが歌詞になっちゃったりするんですよね。
本当に意外とネタを探すというかは普段の中から気づくことが大事になってくるんですかね。
そうですね。気づくっていうよりも自分で気づくことを心がける。
なるほど。
だからすっごく彼氏と喧嘩をしてすっごい悲しい時に今この私の悲しい気持ちを言葉にするという作業が結構悲しい時には悲しいんだけれども
それができたらすごく世界が広がっていくと思います。書ける言葉がね。
ボイスメモとシチュエーションの記録
そういう時でもちゃんとお仕事って言ったんですけど、作詞のことを考えてちゃんと感情が今こうでこうでってやったらもうプロですね。
もうプロ。さすがに。
確かに。でもなかなか難しいですけど、例えばちょっと1日空いちゃっても多少その時の気持ちがまだ残っている時に整理して自分がどうなのか。
それこそ結構あれなんですかね。ノットに書く人の方がいいんですかね。
どうなんでしょうね。どうしてます?
私はスマホのメモ帳に書いちゃうんですけど、やっぱ手軽だし、何だろう、ふと思いついた瞬間にパッて書けるので準備も必要ないので書いちゃうんですけど、きょうろちゃんは何に書いてる?
私もスマホに書いちゃいます。
作曲の方がよく思いついたらボイスメモに入れてるって言ってたから、だからあれなんじゃない?スマホだったらボイスメモでも言うのかな?
ボイスメモか。結構そこはちょっと…
ただね、ちょっと後で聞くと言葉だから気恥ずかしいかもしれない。
ちょっとカッコつけたような言葉だったりすると余計に恥ずかしくなっちゃうけど。
でもそうですね、ボイスメモの方がその時自分がどういう気持ちで思いついたのかとかが見返した時に、
これは失恋を考えながらふと思いついた言葉なんだなとか、ちょっと怒っている時に出てきたネタなんだなっていうのがもしかしたら見返しやすいのかもしれないですね。
そうですね。これをこの時にメモしておこうって思ったそのシチュエーション、その状況がきっと大事なんだと思う。
なるほど。じゃあそこまでメモした方がいいんですか?
そうね。なんでこれをメモしようと思ったかを。
場所を変えることによるインスピレーション
なるほど。このメモ、私結構フレーズだけしかメモしないから、
じゃあ今日は暑かったからこのフレーズが浮かんだみたいなのをちゃんと一個一個書いていった方がいいよってことですね。
あとはさっきの美穂ちゃんが清田ちゃんに言ってくれた、例えば彼氏と喧嘩をして次の日。
そしたら次の日の感情ってあるじゃない?
はい。
もうこれで2曲できたよね。
すごい。じゃあまず一回会試を作ろうか。
それだ。
会試を作って別れたらいいの?
それですね。
すごい。でも確かに結構今のは盲点だったね。
なかなかすごく今ためになるなと思いました。
あとはそれこそ前にどういう時に浮かぶって話もしたと思うんですけど、
それと結びつける時に自分が結構思うのは、それこそ5月に自分は家族で旅行に行ったんですけど、
やっぱり場所が変わる、風景が変わると思うことに結構違うなと思って、
それこそ普段海とかを見ない中でパッて海を見た時、旅行に行って見た時にやっぱりテンション感だったり、
思いつくようなフレーズとか言葉、出てくる感情がちょっと変わってくるので、
もちろんお仕事とかだったら忙しくなってプロになったってなるとお部屋で書かなきゃいけなかったり、
自分が集中できる場所も変わるとは思うんですけど、もし今悩んでる方がいたら、
そんな遠くじゃなくてもいいので行ったことのない場所だったりとか、行ってみるのももしかしたらきっかけになるのかもしれないですね。
そうですね。それで言うと、例えば遠くなくてもいいと思う。
夕暮れのマジックアワーって言うんだっけ?とかをちょっと街をブラブラして見るだけでも、空見ながら。
それだけでも多分気分が相当変わりますね。
そうですね。で、その時に空を見上げられる自分の気持ち。
なんかちょっと落ち込んでると下に目が行きがちじゃない?
はい。
だけど上を見れてるその時の気持ちっていいなって思うの。
すごいな。なるほど。
じゃあちょっとぜひ今聞いてる方はね、今皆さんの時間帯が何時か分かりませんけど、
明日だったり、もしお仕事終わりだったらこの帰り道だってちょっと空を見上げてみていただけたらなと思います。
エンディングと講座告知
はい。というわけで、いいんですけど早速エンディングでございます。
ここでお知らせがございます。
はい。私、ゆうずきみゆうによるオンライン作詞講座を開講しています。
作詞を始めてみたい方、心願ソングライターとして活躍中の方までマンツーマンでレッスンさせていただきますので、ぜひホームページをご覧ください。
はい。受講はオンライン60分5000円となっております。
なんてお安い。
ありがとうございます。
きょうらちゃんが言ってもいいわけですよ。私がもしかしたら動いたりするかもしれません。
お待ちしてます。
お気軽にご参加くださいませ。
詳しくはですね、アワーソングス第2制作部ホームページをご確認ください。
それではまた次回お会いしましょう。せーの、バイバイ。