趣味と健康の話
遠藤
こんにちは、primeNumberです。後編は引き続き、採用担当の遠藤が、デザイナーの小瀧さん、そしてデザイナー採用でお力添えをいただいている手塚さんに、デザイナーとしてのこだわりや、趣味や日常についてお伺いしたいと思います。
前編の反響はすごかったらしいですね。
いろんなコメントが来たとか、いろいろお聞きしてますが、前編ありがとうございました。
後編は本当に日常の話をお聞きできればなと思っていて、本当に身近なお話をお聞きしていきたいと思いますが、小瀧さんはプライベートでやられていらっしゃる趣味とかをお聞きしてもよろしいですか?
小瀧
はい。隠しようがないので、包み隠さずお話しすると、3勤1休ダイエットっていうのがあるんですよね。
遠藤
すみません、もう一回大丈夫ですか?
小瀧
3勤1休ダイエットっていうのがあるんですよね。
遠藤
初めて聞きました。
小瀧
これは3日間ちょっと食事の食べるものを制限をかけるんですよね。
で、残り1日は好きなものを食べれるみたいなものがあるんですけど、
それをもう3日間我慢するんで、その1日はめちゃめちゃ好きなサイゼリアのパスタとかココイチとか食べまくるっていうのが趣味ですね。
遠藤
すごいですね。漢字で書くとどういうあれになるんですか?
小瀧
勤の方は勤務。で、休は休む。
遠藤
そういうことですね。
小瀧
ちゃんと3日間はちゃんと勤務して。
っていうのがあるんですけど、これちゃんとダイエットにもなるものだし、無理にダイエットしてる感覚がない。
好きなもの食べれるし。
これは結構オススメなんでみんなに言ってるんですけど、
個人的な趣味で言うと、
妻子が出かけてる時に一人でプロフェッショナルの庵野秀明の会を、
お酒を飲みながら、号泣しながら、
庵野頑張れって言いながら、応援しながら見るのが趣味ですね。
庵野さんのセリフに号泣してます。
手塚
趣味ってことは繰り返しなさってるってことですか?
小瀧
もう何回見たかわかんないです。
手塚
へー、そうなんだ。すごい。
ダイエットの効果
小瀧
もうこれ、やばい人ですけど。
遠藤
どちら側もいろいろお聞きしたいなと思ったんですけども、
3勤1休の方は始められたきっかけはおありだったんですか?
小瀧
でもシンプルに痩せなきゃみたいなところから来て、
いろんなダイエット法がある中で、
YouTube見てたら見つけて、
簡単にリバウンドなしに痩せれるぜ、
3ヶ月続けたら効果が出るぜみたいなことを言ってて、
何かやってみようかなって思ったんです。
遠藤
効果も実感するものですか?
小瀧
1年間で16キロ痩せましたね。
遠藤
16キロってすごいですね。
小瀧
ちょっと戻っちゃったんですけど。
それをやったらそれだけ痩せて、
ちなみに今嫁も始めました。
遠藤
そうなんですね。
それはもう食事だけで体重を落とされていったという感じですか?
小瀧
そうですね。食事って言ってもルールがあって、
1日2食みたいな、8時間以内に食べるみたいなものとかあったりとか、
食べるものの娯楽食って呼ばれるのと、
普通の食事で分けていて、
娯楽食って食べたらいけないものっていうのはちゃんと規定されてるんで。
遠藤
娯楽食って例えばどういうものが該当してくれるんですか?
小瀧
簡単に言うと、栄養価がないけどカロリーが高いやつってやつなんですよ。
カレーって栄養ありそうですけど、
カレーとか油と脂質と糖質みたいな組み合わせのものがダメですね。
ハンバーガーとかもダメだし、
娯楽っぽいやつ、ポテトフライとかもそうですし、
手塚
ジャンクな感じのやつ。
遠藤
ついつい行っちゃうようなお店は大体行けないってことですよね。
小瀧
結構和食がいいんですよね、基本的に。
遠藤
前の回でというか、私が出演させていただいた回で、
私毎日4食から5食食べてるんですよ。
なんかもう正反対みたいな感じの。
小瀧
流派の違いですね。
遠藤
流派の違いかなと。
でもすごい面白いですね。
また詳しく教えていただきたいなと思ってますし、
あとは庵野秀明の話もぜひ、
庵野さんって呼んだほうがいいですかね。
未来の夢
遠藤
庵野氏の話もぜひお聞きしたいなというふうに思うんですけれども、
いつぐらいからお好きなんですか?
小瀧
エヴァンゲリオンとか、
放映当時とかそんなに好きじゃなかったかもしれないですけど、
後から後から、新シリーズとかやってるじゃないですか、いろいろ。
あそこら辺とかからちゃんと見出したのかもしれない。
なんかそのプロフェッショナルとか見てさらに好きになったみたいな、
そんな感じかもしれないですけどね。
なるほど。
遠藤
ぜひ手塚さんの趣味のお話もお聞きできたら嬉しいです。
手塚
趣味大したものは何もないんですけど、
お二人とも今食事と健康の話されてたんで、
私ずっと運動が苦手で何にもしなかったし、
小学校の時成績3とかだったんですけど体育。
遠藤
割といいんじゃないですか。
手塚
シャトルラン2点とかだったんですけど。
唯一今1年続いた運動がピラティスなんですよ。
ピラティスめちゃくちゃいいです。
最近男性も増えてて会員さん。
今回よかったら。
みんな会員してるんですけど、
朝一に背骨を動かすみたいなことやると、
ちょっとスピってる人みたいになるけどめちゃくちゃいいんで。
それが結構体型維持とかは健康に気づかせますっていう話かもしれないです。
遠藤
でもピラティスやられ始めてから変わったこともあるんですか?
体調面だったりだとか、マインド面みたいなところで。
手塚
マインド面は正直あんまり変わってないかもしれないですけど、
イライラしちゃったりするっていうのも。
でもちょっとずつ体力がついて体を動かすと、
腰痛があんまり感じなくなったのと肩こりも柔らかくなりました。
可動域が増えるんで。
血行が流れて。
結構座り仕事、それこそデザイナーの皆さんとか腰固定されちゃうこと多いと思うんですけど、
スタンディングデスクとかよりも背骨を動かしましょうっていうのを皆さんに布教?
遠藤
なるほど。
でもすごい大事ですよね。
肩こりとかがちょっと柔らかくなっても仕事のパフォーマンスも上がりますし、
気分も上がっていくじゃないですか。
それはすごい大事なことだなっていうふうに思いながら、
今週末あたり3人で行きますか。
手塚
行きますか。
拷問器具みたいなやつにぶらさがって。
遠藤
でもマシンピラティスとかもいっぱいありますよね。
スタジオもいっぱいあるかなと思うんですけど。
手塚
すごいいっぱい増えてますよね。
遠藤
結構手塚さんもお近くのマシンピラティスとか、
お家から近いところのスタジオとかで運動されてらっしゃるっていう感じ?
手塚
そうです。
時間にめちゃくちゃ余裕がないと思ってたんですけど。
遠藤
皆さん、今趣味の話も仕事の話もお伺いできたんですけれども、
今やられてる仕事っていうのを、
仮にもう完全に引退するってなった時に、
挑戦してみたい職業であればぜひお聞きしたいなと思っていて、
小瀧さんいかがですか。
小瀧
卒業したくないですね。
手塚
めっちゃいいじゃないですか。
小瀧
なんかちょっとデザイン楽しいんでね、
卒業するとしても勉強とかしたいし、
手を動かしたいですね。
でも一個だけ、もしワンチャンあるとしたら、
違う職業だとしたら、
クリーニングのおじいちゃんになりたい。
遠藤
何クリーニングですか。
小瀧
もうあれですよ、
服を綺麗にしてくれる人、
綺麗にするお店、
アイロン掛けとか好きなんですよ。
ピシピシってするのが、
見てて気持ち良くなるんで、
ああいうのずっとひたすらやってたいかも、
とかって思ったりはします。
遠藤
小瀧さんがアイロン掛けてる姿一回見てみたいなと、
思ったりもしたんですけど、
上手そう、すごく上手そうです。
ありがとうございます。
手塚さんはいかがですか。
手塚
それもワンチャンあるんだとすると、
飲食店をやりたいかもとは思います。
飲食店の倒産率高いんであれなんですけど、
儲けとんとんの前提なんですけど、
好きなご飯をオーダーして、
5席ぐらいです。
好きなオーダー入れて、
ごちゃごちゃ考えなくていいか、
みたいなのを作るのもいいな、
っていうのは今話してきて。
遠藤
手塚さんの得意料理とかを出すお店。
手塚
食べたいものとか、
これ美味しいわ、みたいなものを。
遠藤
開店の時期だけ教えていただけたら、
小瀧さんと行きますんで。
手塚
そうですね。
その前に投資だけいただければと思ってます。
遠藤
ではお時間もそろそろということなので、
小瀧さん、手塚さん、
今日はお時間いただきましてありがとうございます。
小瀧
ありがとうございました。
手塚
こちらこそありがとうございました。