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AI活用で生産性が下がる?ワークスロップがうまれる構造【第64回】
2026-04-10 12:03

AI活用で生産性が下がる?ワークスロップがうまれる構造【第64回】

この番組は、累計3万部を突破したベストセラー『ヤバい仕組み化』シリーズ(あさ出版)の著者、松田 幸之助(本名: 松田隆宏)がお届けする、中小企業経営者やビジネスパーソン向けのチャンネルです。最速・最短で成果を出す「仕組み化」の秘訣を体系的に学び、あなたのビジネスを加速させましょう!Youtubeも絶賛配信中!ポッドキャストではお伝えしていない仕組み化ノウハウが学べますので是非こちらも合わせてご覧ください♪▼松田幸之助の仕組み化実践チャンネル⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/@shikumika_jissen/featured⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠■株式会社プリマベーラ松田 幸之助(まつだこうのうすけ)について 🔸年商51億円企業の社長執行役 兼 CCO(最高コンサルティング責任者) 🔹日本経営品質賞の受賞企業を含む中小企業400社以上に成果の出る仕組み作りの支援 🔸176万円の経営コンテンツを書籍化した『ヤバい仕組み化』(あさ出版)を出版、21,000部突破 🔹3年間で「売上122%アップ」「営業利益550%アップ」と急成長した企業など続出

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松田幸之助の仕組み化経営のヒント。この番組は、仕組み化の専門家松田幸之助より、仕組み化経営の考え方や成果を出すヒントをお届けする番組です。
それでは今日はですね、どんなテーマでお話しするかというと、AIで仕事は減るのに、なぜ会社は忙しくなるのか。
効率化の罠と時間の再投資戦略みたいな、そんなお話をしていきたいなというふうに思います。
皆さんいかがでしょうか。もうAIの話ですね。このYouTube、ポッドキャストでも何度かお話ししております。
おそらくもAIを企業に導入されて、もしくは自分で使い始めて、いろんな感覚をお持ちの方がいらっしゃるんじゃないかなと思います。
ただですね、意外と思われているのが、AI導入すると時間が浮いて余裕が生まれると思ってたのにも関わらず、なんか逆に忙しくなっているぞみたいな、
そういうふうな感覚を持たれている経営者の皆様はいらっしゃるんじゃないかなと思います。
AIを使うと、1時間かかっていたような資料の作成、メールの作成、調査、こういうのを本当に圧倒的な時間で10分ぐらいで終わらせる、そんなことはできるようになってきています。
ところがですね、なぜか時間がどんどんどんどんかかってしまう。不随業務ですね。こういう業務がどんどん効率化されているのにも関わらず、仕事が忙しくなっていく。
なんでかというと、実はですね、AIを通じていろんなアウトプットが簡単にできるようになってしまったが故に、確認コスト、つまりチェックですね。
このチェックがものすごく爆増しているな、その結果効率化しているのに忙しいというふうな状況が起きているんじゃないかなと思います。
実際私もですね、すごい肌感覚でこれは感じます。
とにかくAI使うとどうなるかというと、基本的に文章量が長いです。
AIを使って確認してもらうとかですね、AIを使った文章をそのまま送ってしまうと文章量が長いんですね。
基本的にこの確認業務というのはテキストベースというのが今多分チャットベースとかテキストベースが多いと思うので、
チャットベース、テキストベースでやればやるほどですね、この確認作業というのがどんどんどんどん増加してしまう。
つまり効率化しているのに忙しいという状況の背景にはテキスト化された確認コストというのが増えているんじゃないかと思います。
また同時にAIを使ってアウトプットが生まれてくるので、そのアウトプットの質があまりにも低い。
これ実はですね、今海外で問題視されているAIを使った信号みたいな形でワークスロップみたいに言われたりします。
ワークスロップというのはどういうことかというと、AIが作った中身の薄いアウトプット、これワークスロップと言います。
もうAI使えばですね、本当に誰でもですね、それっぽいものは作れます。
ただそのそれっぽいものがビジネスでそのまま使えるかどうかというと、それは全く別の問題です。
なのでAIに対してそこに価価値をつけるとかですね、お客様がどう考えているのかというのを想像して取り組まないと、
どんどんどんどん確認コストだけが増えていって、逆にリーダーや上司の時間を奪ってしまう。
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そんなことがですね、この海外のワークスロップという風なので問題視をされております。
これどういう風なことかというと、AIを使うと例えば資料の作成とかですね、
自分がやるべきアウトプットというのが10分で出来上がりますと。
その10分で出来上がったものをリーダー、上司に、そして社長に報告すると。
そうするとそのアウトプットを確認するのにですね、30分かかると。
これ意味が分からないんですよね。作れ側は10分で10ページぐらいの資料を作りましたと。
でもそれをリーダーにそのまま見せて、それ解読するのに30分かかってしまう。
そういう風なことが起きてしまうと、これは相手の時間を奪ってしまっているという風なことになってしまいます。
最近だとミーティングであったりとか会議の議事録というのはAIを使えば簡単に出ます。
ただそのものすごい文章量のものを社長にコピペでドーンみたいな感じでやって、
社長が読むかだったら読むわけがないんですね。
なのでこういう風にAIを使って簡単に出来るようになった時に大事なのは、
相手が何を求めているかという風なそういうのをちゃんと考えるというのは非常に大事です。
つまり一言で言うと思いやりですね。思いやりがあればそんな長文の、しかも解読がぐちゃぐちゃになっていて、
アスタリスクとかありきたりのAIのアウトプットをコピペしたみたいなものを送るってしないと思うんですね。
でもAIで簡単に出来るようになった上に、そういう風な配慮みたいなのが少し減ってきているんじゃないかなというのは
私は感じます。AIを使って評価される人と評価されない人、これも決定的にあると思います。
AIを使って評価されない人は、とにかく内容のアウトプットが薄い、結論がない、あと無駄に長い。
シンプルに相手の配慮が欠けている人はAIを使って評価はされない。
しかもAIが作ったということに対して自分ごとの欠如がないというのも、これはもったいないと思います。
AIが作ったものを相手にアウトプットで出します。
そのアウトプットの質が低ければAIのせいになりません。
アウトプットして出したものが、これイマイチだよねってなったら、アウトプットを出した自分の評価価値が下がるという風なことになります。
なのでAIを使って簡単に仕事が終わりました、早く提出できました、ちょっと待ってください。
でもその質が低ければ自分の評価が下がっているんですよ、それを出してくれたAIの評価が下がるわけじゃなくて、
自分の評価が下がっている、こういう風な考え方をちゃんと持っておく必要があります。
逆にAIを使って評価される方というのは、仕事が早くて丁寧、そういうのは基本的にはAIを使っていながらの方が同じだと思います。
もう一つは、AIが出したアウトプットにちゃんと付加価値をつけていくことができれば、AIというのは基本的に平均値のものを出していきます。
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その平均値がそのまま使えるものではないと思うので、ちゃんと自分たちのお客様、市場、上司が求めていること、
そういうものに再編集できる能力があるかどうかというのが評価を分ける、そんなところになってくるんじゃないかなと思います。
人間というのはやっぱり本質的に楽をしたい動物です。
なので本来は時間浮いたら、新しい付加価値創造であったりとか、お客様に対して価値提供する、そんな時間を増やしていきたいと思うんですが、
でも楽したいので、基本的にそのまま放っておくと、AIを使って価値を作るという業務じゃなく、AIを使って効率化の逃避というのが生まれます。
これどういうふうになっていくかというと、AIを導入します。効率化されます。さらに効率化します。
つまり無駄なアウトプットが増えます。リーダーや上司の時間を奪います。会社が忙しくて謀殺されて価値が上がらない。
こんなふうな最悪な効率化のループに入ってしまう可能性があるなと思って、私は非常にここは危険視しております。
AIというのは作業を減らす道具です。
いろんな工程を削減することはできますが、経営者としてやるべきことは、価値を増やすという仕事をやらなければいけない。
そうなったときに、ちゃんと価値を作ることにコントロールできているか。
従業員の皆さんのAIの使い方とか、AIを使ってどうやって価値を作るかというのをちゃんと伝えることができているかというのは、結構大事じゃないかなと思います。
本来効率化して時間が余ったら、売上というのを客数×客単価になってきますので、
じゃあAIを使ってどうやって客数を増やそうか、どうやって客単価を上げようか、どうやってもっとお客様に喜んでもらおうか、
こういうことに前振りしていくのが本来のAIの効率化して先にやるべきことじゃないかなって私は思うんですけれども、
AIを導入してなかなか成果が出ないというのは、AIを導入します。
いまいちなアウトプットがたくさん出てきます。
微妙なマニュアルが増産されます。
微妙なチェックレットが増産されます。
誰が使うんですか、それ。
これ全くもって無駄ですよね。
なのでそういうことをやるのではなくて、ちゃんと仕組みを構築して、
成果が出るようなAIの使い方をやってもらうと、本当の意味でAIを使って成果が出るんじゃないかなというふうに思います。
なので、じゃあどういうふうにしていくのがいいのかというところなんですが、
私が今考えているのは、AIをこういう使い方はしちゃダメだよというふうな、AI使い方NG集みたいな、
そんなものをちょっとまとめて、社内で勉強会をしようかなというふうに思っています。
1回、こういう使い方はしちゃダメですよというのを、ちゃんと明文化して勉強会で伝えておけば、
そこの最低限のAIの間違った使い方というのが減ってくるんじゃないかなと思います。
例えば、当たり前ですが、AIが出したものをコピペでそのまま上司、同僚に共有する。
これも最悪ですね。
そういうことはやめてくださいね、ということであったりとか、
無駄な長文禁止、AIで出してもらった。
こちらが報告する側は、これも報告しておこうと思って、長文を送ろうと思ったかもしれないんですが、
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それは見ません。
なので、そういうふうなものは産業でまとめるとかですね、
もう少し詳しいものは、こちらのノートブック入れてますんで見てくださいとか、
もしくは一つもグラフィックレコーディングみたいな感じで、
要するにこんな感じです、ビジュアル的に相手に伝えるとか、
相手を配慮、思いやる気持ちというのが大事だというふうに思います。
あとは結論をちゃんと伝えましょうとかですね。
AAを使ってなかなか文章を作ったとします。
報告です、その文章が来ました。
どうすればいいんですか。
私はこれに対して意思決定すればいいのか、助言をすればいいのか、分からないってことが出てきます。
こういうふうなAAを使った間違った使い方とか、間違った情報共有のやり方っていうのを、
ちゃんと勉強会で伝えるだけでですね、
こういうふうなワークスコップみたいなものはですね、激減するんじゃないかなと思っておりますので、
ぜひそんなことも参考にしていただければと思います。
AIっていうのは正しく使えば時間を生む装置ではありますけれども、
その生まれた時間っていうのをワークスロップの量産的なですね、
あまり成果が出ない方向性に向かうのか、
それともお客様に価値提供をして、
もっともっとお客様がどうやったら喜んでくれるのかを考え、
振り組んでいける、そんな世界線に行くかっていうのは、
AIを使ったそこの舵を切る社長がどういうふうな意思決定をするかだと思っておりますので、
ぜひこのYouTubeポッドキャストをお聞きの経営者の皆様、そして幹部の皆様は、
ワークスロップ量産の世界に行かないように効率化をしたら、
その先にはお客様にどうやって喜んでもらうかというふうなのを考え、
突き詰め実行できる、そんな組織にしていただきたいなというふうに思います。
AI時代の経営っていうのはですね、
この経営資源、特に時間というのをどう再投資するかというのが、
一つポイントになってくるんじゃないかなと思っております。
ぜひそんなことを参考にしてみてください。
というふうな感じでですね、毎週私の方でYouTubeポッドキャストでですね、
このような成果が出る仕組み家経営の考え方などをお届けしておりますので、
ぜひチャンネル登録をよろしくお願いします。
また私の方でですね、生成AI実践会というですね、
AIをこういうふうに使ったら成果が出るよというものの勉強会を開催しております。
こちらの勉強会ではですね、2ヶ月に1回ゲスト講師をお呼びして、
様々なAIの活用方法のお話などもしていただいております。
AIを個人で使うだけじゃなくて、中小企業として経営として、
組織の仕組みとして入れていきたいという方にはですね、
これ必ずすぐに元が取れる、めちゃくちゃお勧めな会だと思っておりますので、
AIを組織で導入していきたいなって考えられている方は、
ぜひちょっと概要欄の方からチェックしてみていただければと思います。
AIをどう使うかでですね、本当にこの2026年、2027年変わると思っておりますので、
ぜひみんなでAIを正しく使って、成果が出る、そんな経営をしていければと思っております。
それではまた次回お会いしましょう。さようなら。
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