この番組は、累計3万部を突破したベストセラー『ヤバい仕組み化』シリーズ(あさ出版)の著者、松田 幸之助(本名: 松田隆宏)がお届けする、中小企業経営者やビジネスパーソン向けのチャンネルです。最速・最短で成果を出す「仕組み化」の秘訣を体系的に学び、あなたのビジネスを加速させましょう!Youtubeも絶賛配信中!ポッドキャストではお伝えしていない仕組み化ノウハウが学べますので是非こちらも合わせてご覧ください♪▼松田幸之助の仕組み化実践チャンネルhttps://www.youtube.com/@shikumika_jissen/featured■株式会社プリマベーラ松田 幸之助(まつだこうのうすけ)について 🔸年商51億円企業の社長執行役 兼 CCO(最高コンサルティング責任者) 🔹日本経営品質賞の受賞企業を含む中小企業400社以上に成果の出る仕組み作りの支援 🔸176万円の経営コンテンツを書籍化した『ヤバい仕組み化』(あさ出版)を出版、21,000部突破 🔹3年間で「売上122%アップ」「営業利益550%アップ」と急成長した企業など続出
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サマリー
無印良品とニトリの業績の違いは、ブランド戦略だけでなく、商品のサイズ戦略と入口商品戦略にある。ニトリは家具のような大型商品を主力とする一方、無印良品は化粧品や日用品などの小型商品を展開し、顧客接点を増やしている。この商品のサイズ戦略の違いが、顧客の購買ハードルや経営コストに影響を与え、両社の業績に差を生んでいると考えられる。
無印良品とニトリの業績差の背景
経営者のためのヤバい仕組み化ということで、私、仕組み化の専門家、松田幸之助が様々な事例を仕組み化の視点で解説していく番組です。
今日はですね、無印良品とニトリの命運を分けた商品サイズ戦略と入口商品戦略みたいなテーマでお話をしていこうかなというふうに思います。
最近ニュースでですね、ニトリが少し苦戦をしていて、無印良品は好調みたいなニュースが出てきていたりします。
この話が出るときに、大体ですね、いろんな物価だかというふうな背景があったりとかですね、ブランド戦略が無印良品はうまくいったけれど、ニトリは少し苦戦してるんじゃないかみたいな
そんなブランドとかですね、そういうふうな形で語られることが結構多いんじゃないかなというふうに思っています。
私はですね、その視点に加えてですね、大きな枠で言うと商品戦略、それをちょっと分解していくと、今日のメインテーマになるですね、商品のサイズ戦略というものと
もう一つ入り口商品戦略というところが、うまくですね、この無印良品はできてるんじゃないかなというふうに思っておりますので、ちょっとその視点でですね、解説をしていこうかなと思います。
どちらにせよですね、この無印良品さんもニトリさんも私大好きなんですが、商品戦略としてのですね、やっぱり違いがですね、背景にはあるんじゃないかなというふうに思っております。
ニトリの商品戦略:大型商品とその影響
というのも、これどういうことかというとですね、ニトリさんはですね、基本的に今は少し変わってきてるんですが、大きい商品ですね、家具とかですね、ベッドとか、部屋の中心を取る商品というものを結構メインで取り扱いというものをですね、しております。
逆に無印良品さんはですね、小さい商品で生活の入り口になるような顧客接点を積み上げる戦略みたいなことをやっていたりしてます。
ニトリさんはですね、やっぱり商品が部屋の中心にどーんと置かれるようなものが多くなっています。
例えばベッドであったりとか、ソファーであったりとか、テーブルとかですね、収納とか、そういうものがメインの商材になっていたりします。
仕組みとしては製造して物流して販売するみたいな形で品質と価格を担保して、お値段以上ニトリという形になっているんじゃないかなと思うんですが、
どうしてもですね、今の時代から大きい商品、大きいものを買うときはですね、しっかりと価格を見たりとか、競合と比べたりとかっていうふうにします。
売り上げがですね、商品が大きければ売り上げは大きいかもしれないですけれども、同時に経営負荷というものと購入のハードルが上がっているというふうな背景があるんじゃないかなと思います。
と同時にですね、そこに加えて今の物価とかですね、物流コストが高くなるとか、保管コストが高くなるとかですね、
商品をお届けする発送の人件費であったり、原材料の口頭とか、そういうものは実際裏側にあると思うんですが、それがあるのもやっぱり商品が大きいからというのが一つあると思います。
仮にこれがですね、本当に小さい商品ということであれば発送料もそんなにかからないし、原価もそんなにかからないかもしれないし、何よりも在庫管理の場所、スペースというのはほとんど取らないというふうな形になります。
なので、この商品が大きいということに対して、実は商品戦略的にはですね、いろいろと考えるべき点があるんじゃないかなというふうに思っていたりします。
無印良品の商品戦略:小型商品と顧客接点
逆に無印良品さんはですね、性格の接点を取るようなものをサービスとして並べています。
最近好調な要因はですね、スキンケアとか日用品とか食品とかいうのがあるというところでございます。
さっき無印良品さん言ったらですね、やっぱり化粧品ですね、すごいですよね。
化粧水から乳液から日焼け止めから、あとは美容液もですね、売ってたりします。
私もですね、無印さんの化粧水かとかですね、一部使ったりしてるんですけれども、やっぱり非常にですね、質がいいんじゃないかなというふうに思っております。
サイズもですね、ちっちゃいサイズと大きいサイズといくつかのサイズがあって、本当に使いやすいなというふうなところで、
一つ一つの商品単価を小さかったとしても買われる頻度が大きかったりとか、もうちょっと試してみようとかついで買いがしやすい。
そして何よりもベッドとかソファに比べたら圧倒的にサイズが小さいというところが、これがニトリさんと無印良品さんの違いなのかなというふうに思っております。
小さい商品というのはですね、うまく設計すれば生活の入り口になって認知してもらってから購買するまでの距離を短くすることができるというのもあったりします。
まず最近本当に無印良品さんどうですか?皆さんね、SNSで結構常に何かしらの商品が話題になっているんじゃないかなというふうに思います。
SNSで話題になります。例えば新しい化粧水が出たとか、新しい日焼け止めが出たとか、新しいカレーの商品が出たとかってなったらちょっと気になる。
気になって、そんなですね単価もバーンて高いものじゃなければですね、話題になっているから試して買ってみようか。
買って良ければそれをリピートして、もっと上位商品ですねっていうものに上がっていくみたいな。
特にやっぱり化粧品のラインナップって、まだまだ安価なものから高単価なものまでですね、安いものから高いものまであるんじゃないかなと思います。
気がついたらあれ、家の中結構無印良品の商品だらけだなと、いうふうな形になっていくというところがうまく設計されているなというふうに思います。
小さい商品というのは単価という部分だけでなくて、顧客設定の頻度というものを商品で組み込んだりとかですね。
何よりもやっぱり商品が小さいので発送コストとかですね、在庫管理のコストとかですね、スペースのコストですね、それを削減することができるというのがやっぱり今の時代強いんじゃないかなと思います。
商品サイズ戦略の重要性と応用
新しいことですね、私たちもプリマベラという会社で現在4事業部17業体ですね、売上が全体グループで53億円ほどいってますけれども、
新しいことをチャレンジしよう、新規事業をやろうと思った時にも、大きいものを取りやすくんじゃなくて、できるだけ商品は小さいコンパクトで、けれども荒りがしっかり取れる商材って何かないのかなみたいな。
そんな風なものをいつもですね、私たちはアンテナを立てて、そんなビジネスモデルというサービスというのを探していたりします。
なのでこの商品戦略というところで関して言うとですね、実はニトリさんも商品のパッケージを小型化していくみたいなことはですね、何か資料で上がっておりました。
詳しくは調べてみてもらえれば出てくると思うんですけれども、やっぱりニトリさんも同じようにですね、パッケージの小型化をやっていったりとか、オンライン注文でやってるとかですね、店舗もちょっとこう、今までよりも大型店よりもちょっと小型店になっていくみたいなことが方針で上がってたりしましたので、
同じような方向性に動いてはいるけれども、元々の商品戦略であったりとか、そのブランドですね、やっぱりニトリさんで言うて家具みたいなところが想起されると思いますし、無印良品さんだったら雑貨とかですかね、そういうもので認知されるんじゃないか、想起されるんじゃないかなと思います。
ここの最初の第一想起のところが、大型の商品戦略で持ってくるのか、それとも小型の商品で想起してもらうのかというところで、お客様のお店に入る心理的ハードルというのも変わりますし、裏側で言うと配送コスト、在庫管理のコスト、いろんなところのですね、コスト感も変わってくるというのが、この商品戦略の裏側に背景にあって、
それが一つの差になってきているのかもしれないなというふうに思っております。
なので、ニトリさんみたいに大きい商品をですね、部屋の中心になるもの、これを高単価で高荒れで低頻度で売るという商品戦略もありますし、逆に無印良品さんみたいに単価は低いけれどもその分数を売るというですね、こういうやり方もあります。
これはどっちが良いとか悪いとかという問題ではないんですが、商品のサイズ戦略というものが、その後の経営全体のインパクトを大きく与えると。
なので、この商品設計というのは、まず商品のサイズ感ですね。それこそ、レターパックで送れる商品なのか、段ボールを使わなければいけない商品なのかで、これでもですね、発送コストは当然変わると思います。
元々の段ボールとかそういうものの現化もですね、変わってきます。なので、何か新しい新商品、新サービスを作ろうと思った時には、商品のサイズというものもですね、実は大きな大きな商品戦略で考えるべき点であるというところを、少し切り口としてお持ちいただいて、同時に入り口商品戦略ですね。
入り口の商品となるようなもの、これを持っていることができれば、お客様にたくさん来ていただく。さらにそれが小さいものであれば、お客様も買いやすいと思います。どんなにですね、入り口の商品になるものでも、大きかったらですね、持って帰るのも大変ですし、部屋のスペースもないかもしれませんし、いろんなですね、やっぱりハードルというものがありますので。
商品戦略の比較と経営へのインパクト
なので、小型化、小さくなっていくということは、経営の側面、商品戦略の側面としても、一つ切り口としてお持ちいただくといいかなと思っております。なので今日はですね、この無印良品さんとニトリさんの業績の背景みたいなところ、ブランドとかですね、そういうもので語られることが多いと思うんですけれども、実は商品のラインナップ、商品戦略、それをまた細かく見ていくと、実は商品のサイズというところに、
差があるんじゃないかなというふうに見つけることができたりします。そして、それはまたですね、実社の中でしっかりとした管理会計であったりとか、そういう仕組みを用いて、お客様の声から実際に商品サービスを開発する。その中にその商品がちゃんと儲かっているのかどうかを見ていく。
ここらへんの社内の一貫した仕組みがあることで利益を確保することができますし、本当にお客様に望まれている商品サービスを開発提供することもできるんじゃないかなというふうに思っておりますので、今日のこの商品戦略というものを一つ参考にしてみていただければと思います。
番組告知とコミュニティ紹介
ということでですね、毎週1本このような形でYouTube、ポッドキャストを投稿しておりますので、チャンネル登録お願いします。また私の方でほぼ毎日ですね、Xでも投稿しております。仕組みからの最新事例であったりとかですね、私が気になった投稿をですね、アップしてたりしますので、Xの方も概要欄からフォローをお願いいたします。
私の方で松田光之介の仕組み化実践会という経営者コミュニティも運営しております。常に80社以上の会員様がご入荷いただいておりまして、一緒に成果の出る仕組み作りをしております。
AI実践会というですね、中小企業経営者の皆様のためのAI実践会というものも行っておりますので、仕組み作り、そして社長のための生成AIというのが気になる方は、こちらも併せて概要欄からチェックしてみてください。
はい、それではまた次回お会いしましょう。
さよなら。
12:23
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